20241028記事
今日という日10月28日 312コンスタンティヌス1世がマクセンティウスを破る、ほか写真wikipedia現在のミルウィウス橋
10月28日ですね。
10月28日の出来事
312年 – ミルウィウス橋の戦い。コンスタンティヌス1世がマクセンティウスを破り、西ローマ帝国の単独皇帝になる。年月日:312年10月28日 場所:ミルウィウス橋(ローマ郊外) 結果:コンスタンティヌス軍の勝利 損害詳細不明だが 10万人規模の双方軍隊がぶつかりあったとされる。
1876年 – 萩の乱:山口県萩で、不平士族らが、吉田松陰門下生として名高い前原一誠を擁して反政府反乱を起こす。熊本の神風連の乱・秋月の乱に呼応する形で挙兵。年月日:1876年10月28日 – 12月8日 場所:山口県 萩市 結果:政府軍の勝利
1891年 – マグニチュード8.0の濃尾地震が発生。死者7273名、全壊・焼失家屋142,000戸[2]。
1995年 – バクー地下鉄で火災が発生。289人が死亡する惨事となった。
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飛行機墜落10月後半はないなぁ。
この日比較的穏やかな黒卐様ご一行であります。
312のミルウィウス橋の戦いでコンスタンティヌス帝はローマ帝国の分裂を防ぎ その後キリスト教によって帝国統治を為そうと決断した(させられた)ということでありますね。コンスタンティヌス1世は 各種キリスト教会がこぞって聖人とする人物であります。統治の世界の現象をもって聖人認定が行われる—ほんとうにご都合主義ですが、勝てば官軍という黙示録の獣の世界の顕著な現象として 面白いですね。んで、この方の母君が セントヘレナで、 やはり聖人序列。この方聖ヘレナの事績が イエルサレム巡礼の際 キリスト磔刑の十字架、キリスト磔刑の際の手足を貫いた 釘、キリスト磔刑の際の 腹を突いた 槍 を発見してローマ帝国に持ち帰ったこと、だそうであります。いやマジで笑えますね。
ほんとうにわかりやすすぎるんですけどね。けど、このくらいわかりやすすぎることで、人間のレベルを常に6歳児以下に保てるということでありましょう。事実 こういったプロヴァカンダ手法は 公然と現在も叫ばれていて テレビマンの心がけることは 六歳児でもわかように番組づくりをしろ、ですもんね。
古来 黙示録の獣 666は 永遠に「この子の七つのお祝い」ができない、天神様の細道を「とおしゃせぬ」で永遠に、太陽系年齢7歳、8歳、9歳へと 至れぬ者たちですからね。
20191028記事
師匠言説メモと解説
<1,2,3 父神、母神、如意宝珠 三尊合行>
・ 1、手品師、魔術師、ユニティ(和合、統一)、宇宙の父、創造神、根本の大生命、始まり、意志とパワー、集中、日々の長老、大生命、心臓の左心室、昔話のお爺さん、目玉親父
2、女教皇、女神官、二元性、陰陽、善と悪、宇宙の母、プラスとマイナス、科学と知恵、叡智の普及、グノーシス・般若・カバラ(奥深い根本の知識)、コスミックキリスト、生命の木と智慧の木、二匹の蛇、牛の二本の角(生命の木と智慧の木)、二本の木を示す(禁)、脊髄神経、昔話の御婆さん、上昇する二匹の蛇、
3、女帝、父と母と子の三位一体(トリニティー)、子、△、▽、皇紀、聖霊、金星、物質的精神的な生産、繁殖、人間の3要素(魂・霊・肉体)、性線・脊髄神経と脳神経・胸腺
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いや、何度拝読しても 勉強になります。よくよく考えていかんとね。私自身のメモ書きとして重要です。1,2,3は 基本の基本ですね。そしてキリシタン キリスト教徒と大乗仏教の三位一体=三身一身論は宗教の外皮をかぶった統治の理論ということがキモであります。真実の太陽神教のトリニティは父神、母神、太陽の子の三尊合行であります。
要は キリシタンにおいてはミロク369は エゴ存在の救世主化「拝むもの」=詐欺であります。
太陽神教においては ミロク369は エゴを抹殺したわが身が「なるモノ」であります。
この369の両者の内実の差異の隔たりが56億7千万年ということであります。
<4,5,6>
・ 4、皇帝、王、生命、目に見える太陽、東西南北、春夏秋冬、死、四つの要素(火・水・空気・土)(炭素・水素・窒素・酸素)、口、卍、四方、秩序、進歩、成功、真実の内なる存在、慈悲、コスミックな権威、死と再生、死神
5、法皇、法の審判、法、☆、ペンタグラム、カルマの審判、仲介者、神聖な霊、力のシンボル、ミクロコスモス、人間の五要素(魂・霊・エゴ・運命・肉体)、太陽系の法
6、恋人、太陽神から分離した人間、△+▽、ヘクサグラム、水と火の合体、優柔不断、人間的な意識、迷い、相互性、協力、美、六道輪廻、神に成れない人間の世界、獣、性的退廃者、性エネルギー昇華秘法をしないロクデナシ
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4は 頭上の太陽であり、死であり、死神であります。「日」ですね。
5は 法王、教皇 法 五芒星ペンタグラム 人間の五要素 であり、 選択の位置 決断の位置が5なんでしょうね。「時は今 あめがしたしる 五月かな」ですね。5+1、あるいは5+2 と超越する対象であるのでしょうね。56でとどまり666のままなのか、567で789の世界へ行くのか、決断の時が5ということですね。
5+1で父の力だけでは6にしかなれない。5+2=7で2の母 女神の力が必要であるのが「5」ということですかね。
上記見解につき易占
55雷火豊2爻 変14雷天大壮2爻 北斗七星が見える漆黒の夜 誠実と志あれば吉+任は重く荷は重い、しかし進んで行ってもよし。
北斗七星と 前進 どうやら良いようですね。しかし、やはり甚深の重いテーマのようでありますから 今後の実践の中で考え続けましょう。
6も乗り越えるべき対象であります。6+1、6+2、6+3です。7,8,9これが「1,2,3」の真の三位一体の力によるつまり「性エネエルギー昇華秘法」によって6は乗り越えられるのであります。ともかくこれがわれわれの第一歩であります。「性エネルギー昇華秘法」実践なくば何も始まりません。
またTETRAGRAMMATONを456でみると、
キリシタンにおいては 4の神聖文字つまりヤハウェでエゴにまみれた嘘神=ヤクザ神
太陽神教においては TETRAGRAMMATON=バアル=牛頭天王=バフォメットつまりは法身大日如来であります。
<7,8,9>
7、戦車、勝利、△+口、生命の上に三位一体がある、オクターブの法則、内的戦い、勝利と確信、バランス、平静と征服、変換の苦痛、性的快楽の誘惑からの勝利
8、正義、力、メビウスの帯、無限、肉体と魂の調和、試練と責め苦、忍耐、宇宙の母の働き、ハハ(88)、上昇する二匹の蛇が絡まるところから出る力、女神の裁き、飛車と角の働き、女神の働き
9、太陽神と結びついた性エネルギー昇華秘法の実践者、隠者、三回の三位一体、サンサンクド、地獄の9段階、イニシエート、孤独、高等な性エネルギー、終了、第九球体、太陽神からインスピレーションを受けて活動する戦士、哲学者、ミトラ(弥勒)、真実を獲得した者、奥義参入者
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6+1、6+2、6+3と 性的退廃の状況666を脱げ出すためには 父神1,母神2、太陽の子3の誕生を経なければなりません。これが7,8,9であります。
特に大事なところでありますね。TE-TRA-GRAM-MA-TON の五芒星配置におきましても
TE-TRAは 1,2あるいは1,2,3 の重要性と符合いたします。
GRAM-MA-TON は7,8,9に符合するのですね。
つまり
GRAMは 霊的切腹7による性的退廃からの離脱をあらわします。
MAは マー 仏母 般若 グノーシスの獲得 をあらわします。8.
TONは 【旭】の誕生 法身大日如来に入我我入する太陽の子の誕生であります。9.
将棋盤7,8,9段の考察は非常に重要であります。またタロット7,8,9の考察もすべてこれらの考察に対応します。
56の生的退廃にとどまる666には少しも縁のない 太陽系人類にのみ関係のある 「性エネルギー昇華秘法」実践者にのみ関係のある 7,8, 9の事柄は基本は
実践者が 実践によって 各人体感実感するしかない領域でもあります。
<10,11,12>
10、運命の輪、生命の輪、1への帰還、人間の進化と退化、転生輪廻、報い、最初の意志、回転、永遠なる創造、
11、力、反対の結合、説得、物理的力以上の知性、暴力や恐れない力強さ、中和、想像のパワー、和解、
12、吊るされた男、黄道帯12宮、真実を知る者、完全無欠、高所から吊るされる、世界を逆さまに見る者、黄金のコウモリ、9の世界の英雄、ユダヤ人から見たヒトラー
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10番は 輪廻、永劫回帰の回転でありますね。
11番は 正義でありますが、これも紛れもなく 女神の属性であるというところが肝心かと思われます。
12番は 真正のアウトサイダーでありますね。この六道世間で 「性エネルギー昇華」を志す者は スケープゴウトとされることがある、つるされることもある、ということであります。6から9 を達成した後も 12のような事態になることもあるのであります。勝敗は時の運でありますから。666の極致イエズス会のように「勝てば官軍」という愚かな考えは 【旭】にはないのですね。「勝てば官軍」「仏法は勝負 勝たねばならない」などというのは結局は犯罪者 ヤクザ者の思考であります。山賊海賊盗賊ヤクザ。
われわれ 蘇民将来は 勝敗は時の運で将来にわたり蘇り続ける者であります。張りぼての犯罪者の勝利は 詐欺であり、 破滅の前の 線香花火に過ぎないと熟知しているのであります。「勝てば官軍」はヤクザ者の考えであるということは深く深く理解しておかねばなりません。ヤクザ者とは結局 女神8を殺し、旭9を殺すものであります=89-56これがヤクザ者の算数であります。
また、ヤクザ者とは結局 「何をやろうと俺の勝手だろ」の自由と「仲間の連帯 数の力が大事」の民主の 自由と民主の者達ですね。結局黙示録の獣の世界は この自由民主のヤクザが運営する世界であります。
<13,14,15、16>
13、太陽神、キング、宇宙の父(トーサン)、死神、富、死と再生、不死性、火による溶解と全体的変化、火による変換と解放、世界の王、ロクデナシを殺す火の力
14、節制、左から右、7+7、調和、慎み、太陽神の知性、立証、混合と調和、天動説から地動説への転換、左翼から右翼への転換、物質から精神への転換、女神から秘教を伝授される
15、悪魔、金と薬物と性と洗脳で奴隷にする、捕虜と危険、知識と知恵、誘惑、多神教的女神世界、一神教と逆位置にある多神教の世界、異教、自分の信仰や思想と反対の存在、暴力と無知に支配される状況、間違った信仰に支配される
16、塔、もろさ、目覚め、ショック、罰、落下、偽りの人生が崩壊し新しい人生が始まる、法華経の16王子、稲妻、16の光、
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13の黒の卐 死神と 14の衣服を脱がない女神の右から左への転換は 究極の8あるいは17般若プラジュニャ グノーシスがあかされない顕教の世界ですね。それは結局15番 悪魔の隆盛 繁栄 破滅前の 線香花火 ということであります。
ありていにいって 犯罪ザルの ヤクチュウとガイキチの世界であります。これがまた黙示録の獣の世界666であります。
究極のところ 黙示録の獣インサイダー666のみなさまは15番と16番に終始される方々であります。13と14番はその起動の原理であります。666のみなさまはこの起動の原理さえわからないのです、わからないからこそ15番と16番に徹してその人生を終えられるのであります。15番と16番 10は回転 繰り返しですね5と6で56イソロクであります。56の回転のみ。また 回転があるお方たちはまだ運のいいほうであります。この近代啓蒙思想以後の666、56のお方たちは 死が完全消滅 「消除」「削除」で結末される方も多いのであります。回転、輪廻は「ない」のであります。「勝手」「如意」に生きることの恐ろしさはこのような点に現れるのであります。割のあわない取引であります。選択であります。しかし、「何をしようと俺の勝手だろ」「赤信号みんなでわたれば怖くない」の生は自らの責任で選択したのですから誰も恨むことはできません。
<17,18、19,20,21,22>
17、星、光の星、希望、啓示、発見、明白な真理、聖なる母、直感的認識(グノーシス)、俳句の575、雷のように落ちた天啓を魂から受取る(カバラ)、叡智の獲得
18、月、ハネムーン、太陽と月の合体、魂と霊(意識)の合体、宇宙の父(1)と宇宙の母(8)の合体、岩戸が開く、666のミロク、666の獣、我々の中にいる宇宙の父と母の合体、オハコ、内なる太陽と月が合体する一番得意なもの
19、太陽、インスピレーション、新しい誕生、成就、黄金の子の誕生、偉大なる作業、太陽の創造、ミトラ(弥勒)、目玉親父と合体している鬼太郎、布袋様の妊娠腹の中に居る太陽神、狛犬
20、審判、復活、好ましい変化、24時間の意識の目覚め、実現、理論の終わり、直感の始まり
21、世界、変換、無分別、困難な時、深淵、宇宙の父と宇宙の母の子供となる
22、太陽神への帰還、人生の王冠、絶え間なく動く十字
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17,18,19は
17「性エネルギー昇華秘法」の現出と実践=真実を示す裸の女神ですね。
18 紅白合一 33→13 「性エネルギー昇華秘法」実践そのもの。
19 太陽の子の誕生 キリスト誕生 女陰化ホトケ誕生 三世諸仏=如意宝珠誕生ということであります。
20 審判と復活であります。アニュスデイは只今、ドゥームズデイは只今 6のエゴを抹殺した 9の誕生は 只今であります。
21 転換 黒の卐の紅の卍への転換ですね。これ実はハイ次元の新たな戦いの始りでありますね。綱渡り、鰐の背のり であります。【旭】の戦い これがあるから
「行きはよいよい」=【6から9】で「帰りは恐い」=【9から6】ですね。
神社鳥居を神殿参拝達成して帰りに外に向かうことであります。
「一切の希望を捨てよ」の戦いですね。しかし、「一切の希望を捨て」るがゆえに
すべてが希望となる世界もあるのですよ。それが 厭離穢土オンリエド「一切の希望を捨て」て 欣求浄土「すべてが希望に転換」つまり黒の卐を紅の卍に展開するのであります。
22 これもって 大団円 本末究境等 (田)=黒卐+紅卍 であります。
蘇民将来子孫なり われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい