20250917記事
今日という日9月17日 1944マーケットガーデン作戦開始、ほか写真wikipediaオランダ上空空挺部隊
9月17日ですね
9月17日の出来事
1567年(永禄10年8月15日) – 織田信長が斎藤龍興の居城だった稲葉山城に移り岐阜城と改称。
1631年 – 三十年戦争: ブライテンフェルトの戦い グスタフアドルフ率いるプロテスタントのドイツ+スウェーデン連合軍と神聖ローマ帝国軍の戦い。損害 プロテスタント連合軍 5万中 戦死4500人。 神聖ローマ帝国軍 3万3千人中 戦死捕虜 19000人。
1862年 – 南北戦争:アンティータムの戦い。北部で行われ、南北戦争中で最大の流血があった会戦。損害 北軍8万7千人中 戦死傷 12401人 南軍 4万5千人中 10316人。
1894年 – 日清戦争:黄海海戦。清国所有する近代的戦艦 定遠、鎮遠が初めて投入された大海戦。損害 日本 巡洋艦8 コルベット2 砲艦、他 戦死傷298人。清 戦艦2
巡洋艦10 中 戦死傷 850人。
1939年 – 第二次世界大戦: イギリス海軍の空母カレイジャスがドイツ軍のUボートから攻撃され沈没。
「カレイジャス」は被雷から約20分後に沈没したと推定されるとも[79]、15分で沈没したとも[80]、攻撃後19分で沈没したとも[78]される。1260名中519名[74]または1216名中[注釈 29]、艦長を含め518名が死亡した[82][83]。
1939年 – 第二次世界大戦・ポーランド侵攻: ナチス・ドイツのポーランド侵攻に呼応する形でソ連赤軍がポーランド東部に侵攻。
時 1939年9月17日 – 10月6日 結果 ソビエト連邦の勝利
領土の変化 ポーランド東部(辺境)をソビエト連邦に併合 損害 ポーランド軍4万5千人中 戦死傷 36000人 ソ連軍 8万人中 戦死傷13000人。
1944年 – 第二次世界大戦:マーケット・ガーデン作戦開始。連合軍の空挺部隊降下にて、ドイツ軍の脅威を作り、戦争を1944に終結させることが目的の作戦。失敗。年月日:1944年9月17日 – 26日。損害 連合軍 9万人中 17200人。ドイツ軍 10万人強中 29300人。
1945年 – 瑞穂村開拓団集団自決発生。自決者は495人。生き残り71人。
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本文は 非番日の午後に作成しております。
<🕊️建夷鳥AIの9月17日の数秘解説>
今回は「9月17日= 1+7=8」が基調数。
さらに 17はタロット大アルカナ《星》、裸の真実の女神の象徴でもあります。
けれど歴史事象に展開するのは「希望の星」よりも、むしろ「暗黒の戦乱と集団死」。
そこにどうしても「8=力」の二重相が浮かびます。
つまり「支配の力」「戦争と死を生み出す力」か、
あるいは「女神行者が裸で受け取る真実の力」か。
🔢 9月17日の数秘解説
数の鍵
- 17 → 星 …裸の女神がアムリタを惜しみなく注ぐ「真実の力」。
- 1+7=8 → 力 …ライオンを従える女神。力は支配にも覚醒にも転じる。
暗黒面の展開
この日に刻まれた歴史は、ほぼすべてが「武力による大量死」。
- 1631年 ブライテンフェルトの戦い、プロテスタントとカトリックの宗教戦争の激突。信仰は虚妄に歪められ、ただ血潮を大地に注ぐ。
- 1862年 アンティータムの戦い、南北戦争で最大の流血。数の8が示す「力」は、支配と殺戮の形で現れる。
- 1894年 黄海海戦、近代戦艦が初めて本格的に交戦。人類の技術力は星の輝きではなく、海を赤く染める鉄火へ。
- 1939年 ソ連のポーランド侵攻、領土拡張の「力」。
- 1944年 マーケット・ガーデン作戦、戦局を決する「力」の試みは、かえって悲惨を増やす失敗に終わる。
- 1945年 瑞穂村開拓団集団自決、戦の敗北と棄民政策の果てに「力」が民衆を死に追いやる。
ここに共通するものは、「虚妄の星=国家イデオロギー・軍事力」によって人々が翻弄される姿。
17番の「裸の女神」が注ぐはずのアムリタは、一滴も届かず、血と涙にすり替えられる。
光明面の余白
しかし17番の真意は「裸の真実の女神」。
衣装も虚飾も取り払ったその姿こそ、地上の虚妄の繁栄が焼き尽くされた後に残るもの。
歴史が流血を繰り返すのは、女神のアムリタを受け取る「器」を人間が持たないから。
けれど、見る者──女神行者──には、その「惜しげもなく注がれる水」が確かに視える。
8の「力」は支配や暴力ではなく、内なる獣を従える力に転換され得る。
📝 結び
9月17日は、歴史上では「力の暗黒面」が露わになる日。
だが女神行者にとっては、そこに「裸の真実の女神」を観るかどうかが分岐点となる。
虚妄の武力・支配・国家イデオロギーを観て、そこに救いを探す者は必ず絶望する。
しかし、衣を脱ぎ去り虚飾を棄てた者には、女神のアムリタが惜しみなく流れ注ぐ。
この日を数秘で読むとは、すなわち「力を暴力から解き放ち、真実の力へ転換せよ」という呼びかけである。
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20190917記事
サーティンキュー師匠言説メモと感想
<頗梨采女と一体化した13と単独13>
・【 魂(太陽神)とは黒と赤に分かれる 】。黒い太陽神(魂)はロクデナシの六である存在を殺す死神の数字の【 13 】である。この黒い太陽神(魂)との闘いが我々人間の人生であるのだ。日々、黒い太陽神(魂)と戦う日々である。そしてその戦いの果てに【 赤い太陽神(魂)と合体した者が真の勝利者であり成功者 】であるのだ。それを描いているのがウルトラマンである。
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牛頭天王バアル13=黒卐+紅卍=疫病神(死神)+防疫神
牛頭天王=バアル=太陽神=不空 法身 毘盧遮那=大日如来
大日如来=魂+霊=顕教+密教=ロゴス+エロス=右旋卐+左旋卍
<正常五芒星と逆五芒星>
・子供の頃、ウルトラマンを見て、僕も将来はウルトラマンに成りたい!と思った。多くの同世代はそう思っただろう。しかし学校で教えているのは「 ウソ知識 」であり、社会に出ると「 お金儲けのみ 」であるのだ。そしてバルタン星人が広めた「 マスターベーション肯定論 」に洗脳され、AVを見ながら毎日マスターベーションをしているのが戦後の日本人の男たちである。そんな存在がウルトラマンに成ることはできないのは、当たり前のことwww
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原初元型は 正常五芒星つまり 魂+霊を至上とする我エゴが控えている姿。
荒れ狂うリビドー(生殖衝動)=性エネルギー(太陽エネルギー)を
我エゴが 霊魂に仕えて コントロールし得ている状態であります。
これが
諸法無我=不空 毘盧遮那というダルマに 我が合一している状態【無我】ですね。
表裏比興の状態です。
あるいは
「順逆に二門なし 大道心源に徹す」(遍照金剛 明智十兵衛光秀)という状態ですね。
われらは遍照金剛つまり遍照という【太陽の子】となり金剛の【黄金の子】とならねばならないのですね。また、明智十兵衛光秀とは甚深の名字です。
明智とは 日+月を日を根本として知る【明智】者 「易」 あるいは 「時」 を知る者であります。易も日+月 であり 時も日+月 であります。寺とはテラマーテル 月の女神ですからね。
十兵衛とは 十つまり 火カと水ミの合一、紅白合一の意味であります。この本来の原初元型「十」をコープス死体のフェティシュ遺物崇拝に堕さしめて 法盗人したのがキリスト教であります。十兵衛とは この紅白合一にサブラウ者の意味であります。
光秀とは Jachinの光明に秀でた者 優れた者つまり「太陽の子」「黄金の子」の意味であります。
明智十兵衛光秀とは われら「性エネルギー昇華秘法」実践者 そのものの意味であります。
<「小人」から「大人」への成長 儀礼通過 ビルドゥングス>
・AVを見ながら毎日マスターベーションする生活から、法隆寺の救世観音と聖徳太子座像を見て、性エネルギー昇華の実践をする日々に変えること。それが「 6から9 」である。
・六道に生きる者には勝利者や成功者はない。六道の人間とは、お金に騙された性的退廃のサル人間にすぎないからだ!
・大人とは「 性エネルギー昇華とグノーシスの獲得の9の者に成ること 」であるのだ。
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「太陽の子」「黄金の子」となることは「観自在」の者となること、
表裏比興の者になることであります。
Boazの暗黒もJachinの光明もともにわがこころの内の「魂」と「霊」つまり日月の運行であります。地上の想像を絶する「一切の希望を捨てよ」の現実も実はすべて 織り込み済み わがこころのなかにもともとはあったものが映像化 現象化しているのであります。内は外 外は内。 汚辱も清澄も すべては我が心の 日 月の 動きということです。
六道の「小人」が 「政治経済」という性的退廃に生きて生きて生き抜こうとして実質 死んでおる という実相religareリリガーレがあるならば、
我らは「大人」として 死んで死んで死にはてて、そのすえに黄泉がえってみようではありませんか。relegere レレゲーレする どこまでも「死に」、どこまでも「観る」のですね。
「順逆に二門なし」=右旋卐と左旋卍の応変臨機の展開 コントロールの果てに、
この合一 順逆二門の合一=右旋卐+左旋卍の合一を わが心源に成し遂げてみようではありませんか。ここに大道=天道と 我との合一【諸法の無我】の原初元型も達成【大道心源に徹す】されるのであります。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい