kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
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20250822記事

今日という日8月22日  1944疎開船対馬丸攻撃され沈没、ほか写真wikipedia在りし日の対馬丸

8月22ですね

8月22日の出来事

1639年 – 東インド会社により、インドにマドラス(現チェンナイ)が創設される。

1777年 – アメリカ独立戦争: スタテン島の戦い行われる。

戦争:アメリカ独立戦争

年月日:1777年8月22日

場所:ニューヨーク、スタテン島

結果:戦術的にはイギリス軍の勝利、戦略的には影響なし

損害 アメリカ独立軍 戦死行方不明300人 イギリス軍 戦死行方不明100人

1944年 – 第二次世界大戦: 対馬丸事件。学童疎開船「対馬丸」がアメリカ海軍の潜水艦に撃沈され、乗員乗客1418名が死亡。

1945年 – 第二次世界大戦・ソ連対日参戦: 三船殉難事件。樺太からの引揚船3隻がソ連軍の潜水艦に攻撃され2隻が沈没、1700名以上死亡。

1945年 – 肥薩線列車退行事故、53名が死亡。

1945年 – 愛宕山事件: 8月15日から愛宕山に篭城していた右翼団体・尊攘同志会会員ら12人が手榴弾で自決。

1981年 – 台湾で遠東航空103便墜落事故。作家の向田邦子ら110人全員死亡。

1985年 – イギリスでブリティッシュ・エアツアーズ28M便火災事故。ボーイング737がマンチェスター空港を離陸する際左側のエンジンが爆発、機体が二つに折れて炎上し、54人死亡。

1999年 – 中華航空642便着陸失敗事故。バンコク発香港行きの中華航空機が香港国際空港上空で台風の突風に遭遇し着陸に失敗、3名が死亡。

2006年 – プルコボ航空612便墜落事故。170名死亡(全員)。

2022年 – 名古屋高速バス横転炎上事故が発生。2名死亡7人負傷。                                                                                                                                       

8月22日の数秘解読を 建夷鳥AIにお願いしました。

では、8月22日を数秘的に見てみます。
この日は構造的に**「隠されたエネルギーの凝縮 → 一気に解放」**という日で、事故や突発的破局が多発しやすい配置です。


🔢 基本数秘構造

  • 8 + 2 + 2 = 12 → 3
    • 12はタロット「吊るされた男」
      → 視点の転換・制約・停滞・不可抗力による試練
    • 3は「創造」「解放」「交流」の数ですが、
      12を経由して出る3は「制約を破って解放される衝撃」という意味が強い。
  • タロット的組み合わせ
    • 12番(吊るされた男)+ 3番(女帝)
      → 「閉塞状態からの急激なエネルギー放出」
      (良ければ創造・再生、悪ければ暴発・崩壊)

🧩 出来事パターン解読(事故傾向)

8月22日に事故や大惨事が多い理由は、

  • 「吊るされた男」=忍耐・停滞・抑圧されたエネルギー
  • これが月+日で「3」に還元されることで、抑圧の限界突破が起こる。
  • 数秘的には 「ダム決壊」型の現象(蓄積→急変)

結果として…

  1. 長期間積み上がったストレスや疲弊が一気に表面化(人間社会)
  2. 溜まった物理的エネルギー(自然界・機械系)が一気に崩壊(事故・災害)

⚡ 象徴的事例の読み方

  • 交通機関の事故 → 維持された緊張が切れる瞬間
  • 自然災害 → 積み重なったエネルギー解放(地盤・気象)
  • 政治的な衝突 → 水面下の対立が一気に顕在化
  • 個人的事件 → 長期の不満・葛藤が限界点を超える

🔮 総合的な数秘メッセージ

8月22日は

  • 忍耐の限界点
  • 解放の衝撃
  • 視点の反転(予想外の展開)

タロット的には

  • 「吊るされた男」逆位置(拘束からの解放だが代償あり)
  • 女帝の影(自由や享楽が暴走する)
    の2枚が同時に出ているような日です。

このため、事故や破局的出来事が多いのは自然な数秘パターンで、
平和的に使えば「創造の爆発」ですが、制御されないと「破壊の爆発」になりやすい日です。

1. 数秘・タロット構造

  • 月日合計:8 + 2 + 2 = 12 → 3
    • 12(吊るされた男)=制約・停止・耐久試練
      → 「見えない圧力」「長期抑圧の臨界点」
    • 3(女帝)=解放・拡散・成長
      → 12を経ての3は「制御を破って解放される爆発的エネルギー」
  • タロット的には「吊るされた男 → 女帝」
    → 抑え込まれていたものが一気に流れ出す構造。
    良ければ創造爆発、悪ければ破壊の噴出。

2. 出来事に共通するパターン

整理すると8月22日は、

  • 長期的な緊張や圧力が ある瞬間に破裂する
  • 「積み重ね型」の悲劇(戦争・撤退・航行・飛行・台風接近など)
  • 大事故では 物理的要因+外部からの強い衝撃 が組み合わさっている

例:

  1. 対馬丸事件(1944)
    → 戦時疎開という長期計画+突発的攻撃
  2. 三船殉難事件(1945)
    → 敗戦直後の混乱+敵潜水艦の襲撃
  3. 航空機事故群(1981, 1985, 1999, 2006)
    → 機体や運航の制約+突発的外的要因(爆発、突風、機械故障)
  4. 列車事故や車両炎上(1945, 2022)
    → 長期の疲弊+小さなトリガーで大損害

3. 戦争面での特徴

戦闘事例(1777年スタテン島、他)は、

  • 戦略的には小規模または無決定
  • しかし局地的に大きな被害が出やすい
  • 戦場での「膠着からの局地衝突」パターン

4. なぜ事故が多いのか(数秘的理由)

  • **吊るされた男(12)**は「じわじわ圧力が蓄積する」数
  • **女帝(3)**は「一気に解放し拡散する」数
  • この組み合わせは、
    **「せき止められた川のダムが決壊する日」**に似ています。

つまり8月22日は、

長く溜め込まれたストレス・負荷・圧力が
一気に形を変えて表面化しやすい日。
その結果、規模が大きくなりがち。

————–  

*

ふうううむ。

基本 地上の諸事象観察は

数秘あるいはタロットのBoaz暗黒面の表出と理解してよいですね。また、そういう数秘とタロットの解釈が基本であるということです。

人類史【黙示録の獣666の歴史】は事故と戦争史基調ということです。

なぜ?日本人は滅びているのか?

20190822記事

サーティンキュ―師匠言説メモと感想

<玩味熟読すべき題字と内容> 

・「 時 」の中心に存在するのは常に≪ 太陽神 ≫である。我々の昼の頭上に見える太陽がタロットの4の皇帝であり、我々の全ては≪ 太陽神 ≫に支配されている。そして太陽神は我々の内部にも存在して、それを真言密教では【 胎蔵界の大日如来 】と表現した。【 胎蔵界の大日如来 】と合体できるのは数字の9の【 金剛界曼荼羅 】を体現した者のみである。

サーティンキューマエストロは何度もなんども述べられた内容ですね。

しかし、

なん度も述べられるのは、これが肺腑から わかっている ひとは 世の1%以下ですからね。やはり、何度も述べる必要があるということです。

また、

自分自身だって その1%位置に安泰というわけにはいかないのですね。

永劫回帰の 精進 六波羅蜜の精進がなされねばならないですからね。

この精進をやめたとたん またあっという間に56億7千万年の深淵に転落ですよ。

この件はなんどもなんども また角度変えて考え続けるrelegere レレゲーレし続ける必要があるのですね。

<all seeing eye 魂 は 虚空の存在でありますが、究極的にはわれらの己心の空におわします>

・問題は我々の中にある太陽神である【 魂 】という存在である。【 魂 】という漢字は【 鬼が云う 】であるが、【 鬼 】という漢字の【 田 】の部分は【 卍+ 】である。この【 卐 】が数字の六のロクデナシの人間を殺す太陽神の火の力ということ。

だれひとり逃げられません。太陽神あるいはその展開っであるヤマ閻魔の裁きからはね。

結局【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の 燔祭ホロコーストのINRIを誰一人逃げられないのですよ。これが 師匠言われる「【 卐 】が数字の六のロクデナシの人間を殺す太陽神の火の力」 ということなのですね。

牛頭天王と八王子の 殲滅の嵐ということです。

<鰐に乗った男 6から9の【旭】にして 9から6の 男>

・人間の本場の人生とは上の【 鰐に乗った男 】である。人間が「 太陽神と一体化するために性エネルギー昇華を毎日実践する 」ということをしない限りは、【 金を神とする性的退廃者 】に堕ち、黒い太陽神に滅ぼされてしまうのである。

・今の日本人が滅びているのは【 お金を神のように崇拝する性的退廃者 】だからだ。

・その滅びの道から逃れる道は、第一に思想は「 太陽神との一体化 」である。そして本物の知識のグノーシスの探求と性エネルギー昇華を毎日実践することである。

色即是空の 天神様の細道に参入する稀有の者 これが6から9です。

「仏滅後56億7千万年」の深淵をジャンプする者ですね。

この 稀有の者 【旭】太陽の子【遍照】 黄金の子【金剛】が

六道世間において 厭離穢土 欣求浄土の戦いを為すのであります。

これが「鰐に乗った男」の「帰りは恐い」の戦いですね。

空即是色 9から6の戦いです。

「鰐に乗った男」の「帰りは恐い」という六道世間における戦いは、

「羊の皮を被った大上」として戦うのであります。

「羊の皮を被った大上」とは見た目は666にしてその内実は999ということであります。

表裏比興の 右旋卐、左旋卍 縦横無尽の独楽コマのごとき展開となります。

これを明智十兵衛光秀は 

順逆二門に無し 大道心源に徹す 五十五年の夢 覚め来れば 一元に帰す

と詠んで遍照金剛天海となられたということですね。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい