kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
今日の記事 いろいろ

20250122注目記事日中随時更新 性エネルギー昇華秘法実践による八岐大蛇退治、ほか

20250122記事
今日という日1月22日 1941対イタリア作戦要塞陥落、ほか写真wikipedia囚われの捕虜たち

1月22日ですね。

1841年(天保11年12月30日) – 平田篤胤が儒教批判・尊王思想により江戸幕府から著述禁止・江戸退去命令を受ける。
1905年(ユリウス暦1905年1月9日) – ロシアの首都サンクトペテルブルクで、労働者のデモ隊に軍隊が発砲。1千人以上死亡。ロシア革命のきっかけとなる(血の日曜日事件)。
1941年 – 第二次世界大戦: イギリス軍のコンパス作戦でイタリアのトブルク要塞が陥落。年月日:1940年12月8日~1941年2月9日 場所:リビア、エジプト 結果:イギリス軍の勝利 損害:英国軍36000人中 死傷1873人 イタリア軍150000人中 死傷15000人 捕虜110000人。
1976年 – 1971年に発生した連続女性殺人事件の犯人、大久保清の死刑が東京拘置所で執行される。有罪判決 強姦致傷罪・強姦罪・殺人罪・死体遺棄罪[2] 判決 死刑(前橋地方裁判所)[3] 犠牲女性8人。犯行期間 1971年3月31日–5月10日
1981年 – 佐賀替え玉保険金殺人事件。


1868以後の天皇制軍国主義国学が平田国学と完全にイコールか、というと全くそんなことはないです。平田国学は幕末から明治の初期にかけて利用されるだけ利用したらあとはポイとされたちょっと風変わりな人物と学問体系なんですね。実は20年前くらいかな 平田篤胤にはまって古書等随分あさってた時期がありました。

なんというか彼の天之御中主神中心の神道体系は 一神教的な世界観で神道のキリスト教把握という観方に非常に好都合だったから利用されたということですね。しかし、彼のあらゆることに興味をもって生涯知的探求につきす進んだ生き方というのはチョット面白いなあ、と正直思うとこあるんですよね。彼の思想の影響で一時期わたしは仏教とか仏教的なもの完全否定してましたからね。本居宣長の没後入門で国学の承継者という位置づけですが、いや本居宣長は性的退廃者だったですが、平田篤胤はさにあらず、最初の恋愛結婚の織瀬夫人のことを尋常じゃなく愛したヒトだったのですね。あと沿いの後妻夫人にもこの先妻の「織瀬」を名乗らせてまあ生涯の伴侶とするんですけどね。要はこのひととっても女性を大事にするお方です。そも織瀬っておなまえ偶然かもしれんですが、瀬織津日女の御名ミナと非常に似ておいでですね。

さらに、その仏教批判の鋭さは まあわたしも正直かなり影響受けております。晩年霊界やなんやとあらゆることにくびつっこんで一生子供のような知的好奇心をもって生きた人だったみたいですね。残念ながら 国学の巨頭みたいな感じで幕末維新におおいに利用されてしまいましたけど、本人としては本意じゃなかったんでないですかね。少なくとも、異民族メスチソ天皇政権運営に 自分の国学が一時的にも利用されたということをあの世で知ったなら随分とお嘆きなんじゃないですかね。そういうお方だと思います。

まあ、今でもうちのカミさんの断捨離の嵐を逃れて、この人の古書が本棚に残ってんですけど、まあもう読む時間とかないだろうし、古本に売るかなぁ。「性エネルギー昇華秘法」実践の深化という点では彼の著作はもう役に立ちそうにないですね。

まあ、わたし法華カルト脱出後一時国学の本に相当はまってたときあんですね。なつかしいですね。大国正隆全集とかあるけどもう絶対読まんな。ひまもねーし。しかし、この国学にはまる時期ねーと 神社参拝とかできなかったなあ。なんせ子供のころは 鳥居くぐったらあかんという家の生まれですからね。修学旅行でも 鳥居くぐんな、みたいな家でしたからwwww.

それがねえ。今日も市内のあらたな古社見出してINRI門やあ!とかいってよろこんで毎日鳥居くぐってんですからね。んで仏教ね。ごく数年前まで完全拒否だったんですけど、3年前くらいかなあ 遍照金剛空海の お遍路さんの本とか読んで 要は 太陽神教の限度で 仏教も神道も必要だね、というスタンスですね。いや太陽神教の限度なら ユダヤ教やキリスト教もいいかも、とにかく大事なのは太陽神教ということですよ。

「性エネルギー昇華秘法」実践と深化に役に立つものはすべて否定せずに大いに生かしていったらいんじゃねーですかね。しかし、そのまえに一端だめなものはっきりダメとしておくという知的作業が大事なんですけどね。

究極は 「性エネルギー昇華秘法」実践は 般若波羅蜜多は 全てを生かし切る というところにいのちがあるんですね。でありますから、遍照金剛空海の著作は 否定的な記述がほぼない、というのはそういうことなんですね。

しかし、なかなか遍照金剛空海のような次元にまではわれわれはなれませんので、まずはダメなものはダメとはっきり峻別する段階というのはまたとっても大事なんではないかな、というふうに思っとります。

性エネルギー昇華秘法実践による八岐大蛇退治
20190122記事
サーティンキュー師匠言説メモと感想
<チューターとの対話 霊的対話 同行二人>
・ミゲルネリの三期生の鷲は当時、彼に様々な質問をした。そして、いまだにミゲルネリは鷲の近くにて彼と会話している。


遍照金剛空海は 四国=死国の死に装束の旅をなす遍路=辺土の道=黄泉の道 を「死」の覚悟をして旅する行者に必ず「同行二人ドウギョウニニン」いつも傍にいるよ、というお約束をしてくださいました。

これ、エウロパではやはり女神の行者ダンテが 師ウェルギリウスと黄泉の国 死国を旅する時獄篇が かれの 神曲 と日本ではよばれる 原題『コメディア喜劇 大団円 曼荼羅』という作品の圧巻の前半部ですね。地獄の旅は女神の行者の先達の必ず「同行二人」となるということなのでしょう。遍照金剛空海におかれましても 恵果和尚が先達となって密教の伝授が達成されました。

わたしも こうしてサーティンキュー師匠のブログを熟読玩味検討することで師とのテオリアの旅をしているようなものであります。

われわれ「性エネルギー昇華秘法」実践者に置きましては 仏滅後56億7千万年の弥勒下生とは まずはチューター マイマエストロが 自分のところに降り来たりくださいまして「同行二人」となるということとも解せます。

また、遍照金剛空海が入滅時に 弥勒下生の際は必ず自分は弥勒菩薩とともに同道する との御遺言は ありがたくも「性エネルギー昇華秘法」実践者のもとに同行二人のお約束をなしてくださったことと拝すべきであります。

そして事実 この遍照金剛空海の御遺言の通りなのです。これは 「性エネルギー昇華秘法」実践者が 各人実践の中で感得すべき甚深のことがらであります。
絶対に孤独ではない。いやたとえ人類80億人が自分の敵となっても 一人の遍照金剛が自分とともにいてくだされば、あるいは観音菩薩の三十三の変化ヘンゲが自分といてくださるのであれば、何を恐れることがありますか?

あるいは、最近わかったのは阿耨多羅三藐三菩提 33の脊椎骨を髑髏13に 性エネルギーを「?」の形に昇華せしめるわれわれ「性エネルギー昇華秘法」実践者のもとには 33変化ヘンゲどころか、千一の十一面千手観音が援助守護くださるということであります。

もう以上の支援これだけでも 何を孤独と感じる必要がありますか?ただただありがたい それしかないですね。

<グノーシス 道理と条理による筋を通す事>

・彼の言葉に「 知識(グノーシス)ある信仰が意識的信仰 」というのがあったが、鷲は「 信仰は精神病の一種 」と理解している。盲目的信仰は理路整然とした批判の言葉で崩壊するからだ。カルト教祖を殺す武器は「 理路整然とした言葉 」である。カルト教祖であった五井野正は鷲の言葉で死んでしまった。

・今、「 正しい性エネルギー昇華秘法 」を広めることは、八岐大蛇を退治するスサノオと成ることである。スサノオはバアルの別の名前。バアルの別の名前が牛頭天王であり、スサノオであり、オシリスである。


スサノオは バアルであります。確実にまた
1868のメスチソ宗主の代理政権の施策で 神仏分離という暴挙がなされましたが、この最大の眼目ゲンモクは 牛頭天王の抹殺と吒枳尼の抹殺でした。たしかに表面ではそれは達成されたかのような有様となっております。しかし、この流れの中で 牛頭天王をスサノオとしてお祭りを続けるという便法でこのメスチソキリシタン政権の暴挙の矛先をかわした神社が各地の八雲社あるいは八坂神社ですね。

この記事を拝している本日 タイムリーに 市内の八雲神社にこれも25年を経てようやく参拝できました。ありがたいことであります。スサノオは牛頭天王というのは絶対の確信をもってそう感得すべきであります。われらは「性エネルギー昇華秘法」実践によって。

<ケツァルコアトル 兎蛇あるいは鳥蛇 これは33+13のヘルメスの杖>
・今は八岐大蛇を退治するスサノオの時代であり、言葉を変えれば「 性エネルギー昇華秘法の実践者が性的廃人を裁く時 」である。

・八岐大蛇とは性的退廃現象だと解読している。性エネルギー昇華のシンボルは二匹の絡まったヘビが上昇すること。そして二匹の絡まったヘビが鳥の羽をつける「 ヘルメスの杖 」で古今東西表現される。


正月4日に鎌倉鶴岡八幡宮お参りしまして本年は 八幡さまづいているな、と思うとこ大きいのです。

八幡の有名な扁額は 八の字に二匹の鳩が向かい合ったものです。
しかし、これぜってーに二匹の蛇やとおもって 参拝客の集団の中で うちの妻と話してたら
「あれは は・と!」って隣と前の老害のジジイとババアにしたり顔で注意されました。
まあ、こんなとこで反論してもな、と思い「ああ そうなんだ。ご教示ありがとうございました」って、言っときましたけど、ほんまなあ。どんだけもう表面のことしかわからんねんお前ら、っておもいましたで。まあ無理ないんやけど。所詮三歳やし。正解は 鳩にして蛇のケツァルコアトルなんですよ。けど3歳の性的退廃者にはもうあわせて生きてくしかありませんで。ほんま本年も 羊の皮を被った大上でやれよ!という 八幡メカミのお教えなのでしょうね。

<羽のない蛇は 飛翔しない蛇は 性的退廃の象徴ってこれ甚深ですね>
・八岐大蛇とは上昇しない八つのヘビである。破滅の破のハの八である。

・スサノオの時代に「 乗る 」者は毎日、性エネルギー昇華秘法を実践する者である!


サーティンキュー師匠の 羽のない飛翔しない蛇は性的退廃の象意ってもう甚深ですね。
これ象形でいうと「戸」の字そのものであります。 漏出し暴走する性エネルギー=羽のない蛇=「戸」ということです。

これがヘルメスの杖になって 飛翔 昇華されて 「扇」ですからね。
つまり
扇とは 性エネルギー昇華秘法 の奥儀 翼のある蛇 鳥蛇 
ガルーダ 金翅鳥コンジチョウ  迦楼羅カルラ ということであります。

要は
33の脊椎骨のメカミが 髑髏13バッファロースカルで飛翔する
このヘルメスの杖全体のカタチが 鳥蛇=ガルーダ=金翅鳥 ということですね。
あるいは 鳥蛇って要は 龍 のことと理解してます。

ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
ありがててええええええええええええええええええええ。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい