kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
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20240802注目記事日中随時更新 タロットカードの15から20を深く考えよ!、ほか

20240802記事

今日という日8月2日 前216カンナエの戦い、ほか、写真wikipediaカンナエ戦

8月2日です。

8月2日の出来事

紀元前338年 – マケドニア王フィリッポス2世がカイロネイアの戦いでアテネとテーバイの連合を破る。マケドニア 死者140人  連合軍 死者2000以上 捕虜4000以上

紀元前216年 – 第二次ポエニ戦争: カンナエの戦い。ハンニバル率いるカルタゴ軍が、共和政ローマ軍を包囲殲滅する。損害 カルタゴ 5000-7000 ローマ 50000-70000

1944年 – 第二次世界大戦: テニアン島の日本軍が玉砕し、テニアンの戦いが終結。

損害 日本8010 米軍328 戦力 8000対50000

1945年 – 第二次世界大戦・日本本土空襲: 富山大空襲。死者2149以上。

1948年 – 神奈川県川崎市で竜巻が発生。戦災跡地に建てられていたバラック住宅が被害に遭い、死者3人、重軽傷者106人。38戸が全壊、50戸が半壊[4]。

1955年 – 神奈川県横浜市に存在した日本カーリット保土ケ谷工場で爆発事故。従業員ら21人が死亡、19人が重軽傷[6]。

1985年 – デルタ航空191便墜落事故。死者135人。

古代の有名な会戦 ギリシアポリス諸国のなかでマケドニアが決定的な覇権を握ったフィリッポス2世のカイロネイアの戦いと ローマ帝国と死闘を演じたハンニバル・バルカのカンナエの戦いがともに8月2日に起こったとは「妙」不思議ですね。

8月2日も 黒の卐 死神 明王またその眷属様御一行大活躍であります。1944テニアンの日本軍守備隊全滅8000名。ほか、古代カイロネイア戦 カンナエ戦もこの日であります。

マケドニア軍の長槍は6mということです。こりゃ一種の飛び道具ですね。包囲殲滅戦の模範とされたカンナエの戦いのカルタゴのリーダーはハンニバル・バルカです。ハンニバルは慈悲深いバールの意味で バルカは雷光と 二重の意味でバールが名前に冠せられた運命の人物ですね。

バール、バカボン、バカバッド、バイローチャナ、毘盧遮那と。西から東へ 太陽神教の痕跡が確認できます。

発心集 第四巻第5話 肥州の僧、妻、魔と為る事、悪縁を恐るべき事 The Outsider Episode 41

<訳者からひとこと>

まあ、ですね古来 現実存在の女性に対する性衝動というものを持て余して、これをどうするのか、という問題はですね、実は一番体系立てて真剣に解決が為され、解決方法が提示されていなければならない根本にして重大問題なはずなのであります。

しかし、現実にはこれを人類は解決しえていない。相も変わらず「性」の問題は隠蔽され、ほったらかしにされ、各人の為すがままに放置されているのが現実であります。

実はこれが、人間界のそして人生最大の問題であったのだ、ということを改めて幸いにも「性エネルギー昇華秘法」の実践者となって実感するのであります。

本編は、鴨長明の通り一遍の大乗仏教的な女性を成道の障(さわ)り障害ととらえる思想を根底に記述されております。これが出家者の常識的な見解というべきものですね。

この古来の仏教徒の主流と思われる女性蔑視の思潮は、太陽神教の立場からは認めがたい修行者の姿勢であると素朴に思わざるを得ません。こういった男性優位の男尊女卑的な思潮は仏教が本来の原初元型から離脱して独自の偏狭な 単なる現世の統治の道具としての一アイテムに堕していった部分であると率直に認めたいと思います。この意味での男尊女卑的な性格をむき出しにした仏教は、女神の至高の叡智=般若を重視する流れとは別系統の太陽神的ではない、いってみればオリエントや西洋の主流思想と一致するユダヤ・キリスト教的な性格の部分を多分に内包しているキリスト教の変種亜流としての大乗仏教と言ってよいと思います。わたしは、特にこのような太陽神教から離脱した キリスト教の変種のような仏教あるいは、本家のユダヤ・キリスト教を含め全体的にキリシタンと称しております。

(サーティンキュー師匠は「イエズス会」とも称されております。同じことであります。どちらにしても加速度的に当のヒトを駆除破滅に導くため黒の卐であります。)

男尊女卑的な世界観は、今期4000年の文明史においても常に主流であったわけであります。結局、男尊女卑的な世界観が ひいてはヒトの性衝動の解決方法を 「昇華」という本来的な正統の流れに到達できない、女性に対する忌避、禁止を設定し、結局これを破るあるいは、変則的に同性愛に流れて結局忌避と禁止の設定を破る という形で性衝動の解放の解決を図るという流れになってしまうということになるのであります。こういった「昇華」ではない、性衝動のいびつな解放のありかた全般を指して「性的退廃」と サーティンキュー師匠は呼ばわれましたが、至言であります。要は生存活動全般のエネルギーの根底にある性衝動をコントロールしえていない状態がヒト種一般の常態という恐るべき現実をまたわれわれは直視せざるを得ないのです。

とりあえず、コントロールし得ない性衝動への解決のための 便宜的な方法として 女性に対する忌避と女犯の禁止ということを 常識的な仏教者として鴨長明も結論しています。しかし、たしかに般若波羅蜜多呪=「性エネルギー昇華秘法」実践にいたることのできない者は このような根本の解決にならないその場しのぎの便法をしかつめらしく繰り返すしか古来方法もなかったということでありましょう。そして、禁止を強化すればするほど、それをこっそり破戒する快感というものから逃れられない一定数が常にざるの目から零れ落ちる水のように当然つぎから次へと出始めるという事態になってしまうのであります。

本文にもありますが 性衝動とは、捨身の苦行を為し続ける人間の空しい意志力をあざ笑うかのように、しかるべき機会さえあればいともたやすく女犯の禁止のタブーを破るということが書かれてあります。この記述の意味は 人間の意志力などというものは 太陽エネルギー=性衝動の前には 空しい存在に過ぎない、ということであります。

しかし、古来 仏像や神社の造形あるいは各種縁起物の文物レゴミニズムに般若波羅蜜多呪=「性エネルギー昇華秘法」実践への示唆が満ち溢れている現実からいって、この呪われたヒト種の性向からの脱出を為しえた希少な、しかし確実に有名無名問わず女神の行者たちが存在し続けたことは確実なのであります。その女神の行者につらなる最高の光栄、祝福を受け取る資格のある者こそが般若波羅蜜多呪「性エネルギー昇華秘法」の実践者であります。そして、彼は、この地上において真に祝福された人 ということなのです。

蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

タロットカードの15から20を深く考えよ!

20180731記事

師匠言説メモと感想

<勇気ある者 恐怖と戦う者 告発者>

・★注目すべきことは「 恐怖と戦った者たちの出現 」である。日本ボクシング協会 山根会長への告発状は333人が参加した。日大の恐怖支配を明らかにしたのは宮川選手の勇気だった。日本人の全てはここで「 勇気 」を試されている。勇気のある者たちがカルト教祖を裁くことになる。それは鷲が五井野正というカルト教祖を裁いたことでやったし、創価学会と池田大作の実体を暴いたのは、池田大作の側近たちだったし、副島隆彦の実体を暴いているのは彼の元信者たちだし、リチャードコシミズの正体を暴いているのは彼の元信者たちである。

確かに。自分自身の中にある 恐怖 との戦いでもあるんですよね。

恐怖といえば、プラジュニャフリダヤ般若心の数節が思い浮かびます。

菩提薩埵依般若波羅蜜多故

心無罣礙無罣礙故無有恐怖

菩提薩埵は般若波羅蜜多によるがゆえに、

心に罣礙なく、罣礙なきがゆえに 恐怖クフあることなし。

つまりですよ、

【旭】または【旭】の候補者は 至高の女神の智慧=タロット8番strengthを有するがゆえに、自らの心に障害がなく ばかな障害がないゆえに 恐怖もないのである

というところですね。

では「勇気」とは 黒の卐に立ち向かう 覇気、気力であります。そして、それは

究極のところ 般若波羅蜜多にもとづくのですから、命がけで女神にすがりきる

南無 観世音 観音助けたまえ!の自らの 心からの絶叫がおおもとなんですね。

たんなる気力とか、男らしく立ち向かえとか そんな次元じゃない。To be or not to be, that is the question. の生きるか死ぬかの状況での 「観音助けたまえ!」「女神さまお救いください!」の叫びですね。これが、ほんとうの勇気ですね。ここにいたって、般若波羅蜜多は発動する つまりは最終的には 般若波羅蜜多呪により「性エネルギー昇華秘法」の実践ができる状況が整うということですかね。

<カルト 666の娑婆世界の本質>  

・★カルトに入信することは「 タロットのカードの15 」の世界に入ること。しかし教祖の奴隷信者の反逆でカルト教祖の創った塔は雷に打たれて崩壊することになる。太陽神が求めるのは、カルト教祖に反逆できる「 勇気 」と「 知性と知識 」のある者たちである。ずっとカルト教祖の信者ということは、そこで終わりである。まともな人間として生きることはできなかった!ということ。

カルトはですね。特殊な破壊的カルトと呼ばれる新興宗教団体だけの問題でないというのがまた大事な点であります。結局、この地上世界 娑婆世界自体が 将棋盤六段以下の地獄 牢獄の 大カルト世界であるということであります。そして、この世は カルトの階層構造によって マトリョーシカ人形のような入れ子のカルトの重層構造になっているということですね。そして、それぞれのカルトがそれぞれのカルトを軽蔑、差別、迫害しあう 要は分断統治の 統治原理に基づく重要な支配原理によって構成されているということです。

結局 インサイダーとは このカルト世間の従順な構成員 信者ということです。

ですから、師匠が—「太陽神が求めるのは、カルト教祖に反逆できる「 勇気 」と「 知性と知識 」のある者たち—というのは、このインサイダーにたいして有効な反撃をなせる真正のアウトサイダーということであります。これが【旭】でありますし、蘇民将来子孫であります。

勇気は、先に示しました通り結局 女神の至高の智慧に命がけですがる気持ち であるとわかりました。

知性と知識とは 結局 グノーシス=プラジュニャ=般若 ということでありますね。

要は、全てが「女神」という存在をとおしてしか、カルトの脱出は不可能である、また、太陽神教と言っても結局は 「女神」の存在を通さずして これもその世界に参入するのは不可能であるということなのであります。われわれ、無力な娑婆世界666にいる生身の無力な存在は 「女神」におすがりするよりほか、【6から9】の56憶7千年の溝は乗り越えることは不可能なのであります。

また、ここで師匠の言われる—ずっとカルト教祖の信者—という一見善良で有能な者もいたりすることも多いのですが、こういった存在と 【旭】を分かつものは結局何なのかというと、くだらぬおのれのエゴにこだわるプライドを捨てられるか否かという点であるということです。自分の過ちを過ちと認められるか否かということですね。これができるものが、【旭】または【旭】の候補者であるし、これができないものは つまり,

命がけの懺悔のできない者は 究極のところ 56億7千万年の溝を永久に乗り越えることは不可能であるということであります。

<娑婆世界=カルトの階層構造 2人以上の人間集団のすべてはカルト>

・★カルト教祖はあらゆるところに存在する。親、学校の教師、あらゆる組織で尊敬されている者であり、様々、あるだろう。しかしカルト教祖は雷が落ちるような天啓を受けた者の勇気の前に敗北する運命であるのだ。そして、たいていの親は真実に到達してはない。やっとこすっとこ世間になんとか歩調を合わせることが精いっぱいである。

*マエストロサーティンキューいわく、—カルト教祖はあらゆるところに存在する—と。さすが慧眼ですね。究極のところ性的退廃者は2人以上の人間集団はすべてカルトであります。乗り、乗られるというマウンティングが発生する。つまり、「政治」が発生するのですね。したがって、カルトの教祖もあらゆるところにいる。となります。さらにあらゆる「組織=2人以上の集団」で尊敬されている存在は 教祖と。ここね、すごいです。じっくり考えるべきとこです。しかし、まさにその通りですね。何もかも間違い、何もかも理解できない 滅亡破滅が固有特有の運命の生物の世界で尊敬されている存在=要は過剰適応している存在って=結局、間違いのお王様、理解できない存在のチャンプ、破滅滅亡の魁、レミング自殺大行進の先駆の大馬鹿野郎ということですからね。これ個体ごとの時間経過とか個性の違いだけの問題で、遅かれ早かれ絶対的にタロット16番の崩壊が必ず、—必ずです。例外は数学的物理的に1例もないです—やってくるということですね。しかし、教祖と教祖の取り巻きは権力を持っていますからね。

終局のところ、自分自身の社会生活も 比較的 まともと思われる存在の人たちと 職務上の必要最低限のところで 職務上の情報交換 をやりとりして、組織運営の円滑を心がける、これ以上のことは 踏み込めないですね。また、こちらの魂の領域には決して踏み込ませないとなります。特にコロナ騒動のとき痛切にそれ実感しましたね。綱渡りであります。鰐の背のりであります これが666世間での生き方のスタンスですね。一種の戦争ですよ。虚々実々。教祖および教祖の取り巻きたちは権力を持っていますからね。こちらの太陽神教のホンネなどみせたら抹殺、処刑、されますからね。これを 楽しみながらやれる境地になるしかない となります。いや、最高の修行だと思いますよ、日々の職務は。まじに十句観音経をことあるごとに唱えながら、「常楽我浄」と六道世間の生活を転換していくほかないですね。しかし、職務上のこちらのミスやマイナスをフォローしてくれたり助けてくれることもあるわけです。特に女神、女性たちが。そのときは素直に感謝して、「ありがとう」「ありがとうございました」です。フォローしてくれる女神たちに幸あれ!このこともいつも感じています。家庭でも、職場でも 女神、女性たちにしたがっていれば、基本間違いなし。大過なし、と心の底から思っています。女神たちのお手伝いをさせていただく。職場や家庭でのスタンスは基本これです。

<【旭】、仮面ライダー、ウルトラマン=結局 女神のフォロワー、サポーター>

・我々が日々、知性と肉体を鍛える目的はカルトから解脱することが目的である。そして頭上と精神の奥にある「 白い月の女神 」と「 太陽神 」に帰依できるまでになること。

・★タロットカードの、17、18、19、20、は見事に人間の再生を表現している絵である。タロットカードは人間の生きる道を見事に表現してる。そして鷲がいつも言って表現しているように、人間の生きる目的は太陽神と一体化した「 旭 」に成ること!であるのだ。そのためには「 性エネルギー昇華秘法の実践家 」に成ることは絶対に必要事項である。

【旭】といい、菩薩といい、仏陀といい、結局 鬼太郎 仮面ライダー ウルトラマンです。しかし、これらの実態は、女神、女性たちのために尽くす、フォロワー 女性たちの社会での活躍を全力でサポートする存在というだけのことかもしれんですね。

これが 如来=女来であり 女陰化ほとけ ということでもあります。

しかし、現実世界には 黒の卐側の 女性という存在 つまり羅刹女ってやつですか もいるので、そういった存在には注意して生きていく必要がありますね。基本的には 羅刹女は性的退廃者を抹殺するカーリーマーの憑依した存在です。神芝居で見かけるオッソロシー存在には現実世界で自分の周りでは絶対に遭遇したくないですね。クラナッハのユディトとか、田村ルナとか 遠目でみているだけで十分の存在でありますね。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

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