20240713記事
＜本文作成の7月12日は非番で＞
朝から雨ですね。
起床後 バフォメット前にて「性エネルギー昇華秘法」実践。
母遺影前にて 焼香 十句観音経 般若心経読経 各三回 最近実は開始していたのですが 光明真言9回 各読経。
氏神様 雨の中お参り INRI門 くぐり 九の世界へ エゴ抹殺 INRI門くぐり「この門を入る者一切の希望を捨てよ！」で帰宅。
十句観音経 般若心経 写経。
今日という日7月13日 1864明保野亭事件、ほか写真wikipedia現在の明保野亭
7月13日ですね。
7月13日の出来事
1864年（元治元年6月10日）- 明保野亭事件。
1935年 – 福岡県伊田町の三井田川鉱業所（炭鉱）で爆発事故。救援隊も二次災害に遭い死者66人[2]。
2003年 – プチエンジェル事件発生。児童買春デートクラブの経営者が小学6年生の少女4人を誘拐・監禁。16日に犯人が自殺し、17日に4人を保護[6]。
＊
2003の7月13日 プチエンジェル事件 が原因と思いますが、チャットｇｐｔ先生がエッセイ作成拒否しました。現行の生成ＡＩは ナチスとか 皇室 政財界の中枢にまで関連した性的醜聞とかについて 文章作成拒否しますね。
ま、そういうことです。
発心集 第四巻第4話 叡実、路頭の病者を憐れむ事。The Outsider Episode 40
＜訳者記す＞
真言律宗の 叡尊や忍性の非人救済という行為がいかに当時において意味のある太陽神教としての仏道の根源原初へ回帰するのに重要な行為であったのかうかがえるないようであります。
現世の唯物論を超越したこの身には、天皇も非人もおなじ人間である、それに、天皇はたくさんの霊験ある僧がいくらでも寄ってくるだろうが、 目の前の死にかけている乞食は今私が見捨てたらこのまま死んでしまうんだよ、という発言ね。【条理】と【道理】の、世に媚びないまことに筋の通った説明であります。
慈愛のための慈愛は、問題をややこしくすること間違いなしですね。道理と条理から 導かれた結果の行為が 慈悲深く見える ただそれだけというような透徹した 道理 それが最高の智慧（女神の智慧）に基づいた振る舞いということでありましょう。
今回のおはなしも 鴨長明発心集のなかでも すぐれた名逸話のひとつかと思われます。
20190714記事
師匠言説メモと感想
＜エリファスレヴィとゴッホ 序＞
・「 ゴッホのタンギー爺さんの絵はエリファスレヴィのバホメットの絵に刺激を受けた！ 」というテーマで語ります。エリファスレヴィもゴッホも１９世紀にフランスのパリで活動した人物です。レヴィの方が４０歳くらい年上です。ゴッホは短い人生でした。
・★エリファスレヴィは神秘家だと思われてます。オカルトという言葉の本当の意味は「 隠されたもの 」ですが、オカルト人間にとってはエリファスレヴィは巨大な師匠です。エリファスのレヴィの代表的な絵は「 バホメット 」です。キリスト教徒のような何も考えることのできない人種なら「 バホメットは悪魔の絵だ！ 」だと間違って考えてしまいます。それは全くの間違いです。
＜エリファスレヴィのバフォメット図の意義＞
・★さてバホメットの絵ですが、首から下は乳房を出した白い女性の裸です。首から上が頭上に火がある黒い雄ヤギの顔です。
・宇宙の父は常に「 ドクロ 」で古代から表現されます。
・そして宇宙の父は「 火 」で古代から表現されてきました。
・そして宇宙の母は「 白い月の女神 」で表現されタロットの１７は「 ベールを抜いた女神 」の絵です。この知識があればレヴィのバホメットの絵の謎を解明できます。
＊
宇宙の父＝髑髏＝スカル＝13番＝黒の卐 ＋ 宇宙の父＝火
宇宙の母＝白い月の女神＝タロット１７番「 ベールを脱いだ女神 」
＜宇宙の父と宇宙の母＞
・★頭上から火を出している黒い雄ヤギは「 宇宙の父 」を表現してます。そして首から下の白い乳房を出した女性の裸体は「 宇宙の母 」を表現してます。宇宙の父は数字の１です。宇宙の母が数字の２です。
宇宙の父と母が本当の我々の「 父と母 」です。肉体の両親は今は親ですが、転生輪廻の間に逆に成る可能性もあります。あくまで「 肉体の父と母 」と認識すべきです。
・本当の我々の父と母は「 宇宙の父の数字の１ 」と「 宇宙の母の数字の２ 」です。
＊
太陽神教 真実の三位一体 【宇宙の父＋宇宙の母＋太陽の子】１，２，３
この地上では 肉体の父と母は 666の反太陽神教の異常牢獄社会の最初の洗脳者となる場合があります。その意味で 臨済録「仏にあふては 仏を殺し、父母にあふては 父母を殺し」となります。もちろん 現実の父と母に対する尊崇の感情は持ちつつ、その反太陽神的姿勢については否定するとなります。これが 父母にあふては 父母を殺し の意味です。
666世界の異常な常識にまみれた父母を ただ無条件に「孝行」などできません。これが、儒教という学問の反太陽神性格の点であります。つまり、反抗において かえって孝行と為す これが顛倒の666世界の正常な親孝行であります。 ただ親子仲が良いだけも異常。家族が憎みあっているのも異常。とかく 666の世界は 分断 相克がままあるということであります。
＜バフォメット像の「性エネルギー昇華」の象意＞
・★バホメットの性器から二匹の蛇が絡まって上昇し「 数字の８ 」を描いてます。これは「 性エネルギー昇華は女神（数字の８）の援助がないとできない！ 」ということを表現してます。そして「 女神の援助を受けて性エネルギー昇華を実践している者がマトモな人間 」です。性的退廃者が数字の６のロクデナシです。そしてバホメットの頭上の五芒星は正常な位置にあります。悪魔は五芒星が逆位置です。バホメットの絵は悪魔の絵ではありません。
＊陰部性器から二匹の紅白の蛇を8の字に絡みあがらせ、上昇せしめているのはまぎれもなく 「性エネルギー昇華秘法」実践そのものですね。
また、師匠の強調されるように 五芒星が正常五芒星 というのは太陽神と月の女神を頭上に抱き 己のエゴを磔刑に処す という意味であります。これが 悪魔象のわけがない。悪魔象のわけがないものを 悪魔とみなして忌避してきた キリスト教社会や われわれの常識がいかに顛倒しているのかの最たる例証のひとつですね。666は何もかも間違い、何も理解ができない、何も持てない ということであります。
タロット１５番 666の奴隷社会 逆五芒星が明確にあり、エゴを至上とする人類が実は最大限に黒の卐のプログラム通りに動く傀儡とするという黒魔術＝統治の原理ですね。
666とは、麻薬あるいは禁忌とその破壊によって快楽を感じるという行動様式で支配する＝麻薬中毒ジャンキー
666とは、政治にしか生きられない。対人関係が 性的交接も伴うマウンティングの「絆」によってがんじがらめになっている。上位者からの禁忌の強制、それを下位者によって解消 性衝動を発散し 快楽を行動の原動力とする。
666は、自ら【道理】と【条理】で考える、という枢軸を破壊したところから出発しておりますから、権威への盲信、権威への追従、が常態であります。女神の叡智の否定とは 【道理】【条理】の思考による行動の否定で、権威、暴力、物理力への盲従をその性質とします。
逆五芒星の666の性質とは全てが顛倒でありますから、結果として 何もかも間違っている、何も理解できない、何も持つことができないとなります。
＜溶解して、固める＝ 火によってすべてを転換するINRI＞
・★そして両腕は祝福を表すムドラー（手印）です。右腕にはSOLVE（ソルヴェ）という文字があり、左腕にはCOAGULA（コアグラ）という文字があります。
・右腕にはSOLVE（ソルヴェ） ➡ 溶解する
左腕にはCOAGULA（コアグラ） ➡ 固める
★これは数字の１３の宇宙の父の意味です。数字の６のロクデナシを火で溶かし、太陽神と一体化している数字の９の人間に生まれ変わらせる！という意味です。「 固める 」は「 太陽神との結びつきを固める 」の「 固める 」です。そして左上に「 白い月 」があります。この白い月は「 太陽神と結びついた正しい知識ある意識（霊） 」を表現します。そして右下に黒い月は「 太陽神と結びつかない意識のエゴ 」の表現です。
＊
【６ solve coagula 9】＝【６ INRI ９】
「 白い月 」＝紅の卍＋月 の霊魂のもとのエゴ
「 黒い月 」＝黒の卐に支配されたエゴ＝魂＋霊よりも上位のエゴ
★我々の生きる目的は「 太陽神と結びつくこと 」です。だから大相撲の最後は「 結びの一番 」と言います。二人の力士は「 上昇する二匹の蛇の注連縄 」なのです。大相撲も実は「 性エネルギー昇華の芸術的な表現！ 」だったのです。
さてゴッホの「 タンギー爺さん 」です。バホメットの絵をじっくりと見れば、ゴッホのタンギー爺さんはバホメットと同じ構造だと分かります。
・★タンギー爺さんの頭上には「 富士山 」の浮世絵があります。山は火を表します。火は「 宇宙の父 」です。富士山の左は「 冬の浮世絵でロクデナシの死 」を表現してます。富士山の右は「 春の浮世絵で復活の９の者 」の表現です。無知な性的退廃者が火で死なないと復活はありません。イエスキリストの十字架の磔で両手を鳥が羽を広げるようにしてますが、ロクデナシが死んで、９と成って復活した！という意味です。
・★そしてタンギー爺さんの絵では左上に芸者の正面、右下に芸者の背面があります。これはレヴィの白と黒の月に対応してます。
白い月 ➡ 芸者の正面 ➡ 太陽神と結びついた意識
黒い月 ➡ 芸者の背面 ➡ 太陽神と結びつかないエゴ
★ゴッホの「 タンギー爺さんとは実は宇宙の父 」です。昔話は「 昔あるところにお爺さんとおばあさんが住んでいました 」から始まります。この
お爺さん ➡ 宇宙の父
お婆さん ➡ 宇宙の母
★戦後の日本の物語ではウルトラマンに「 ウルトラの父 」と「 ウルトラの母 」が出てきます。
ウルトラの父 ➡ 宇宙の父
ウルトラの母 ➡ 宇宙の母
★宇宙の母の援助を得て性エネルギー昇華を実践した時からが本当の人間の人生です。
ロクデナシの六は宇宙の父のドクロの火に殺される運命です。レヴィの表現では黒い顔の雄ヤギの火に殺されるのがロクデナシの性的退廃者です。
・宇宙の父と宇宙の母を認識しないと性エネルギー昇華はできません。古代の錬金術師と呼ばれた者たちの合言葉は「 ティホンバホメットの頭から火を盗め！ 」でした。それは性エネルギー昇華の実践して叡智と生命力を獲得する！という意味です。性エネルギー昇華をすることと日々叡智を獲得する！ことが太陽神と一体化した≪ ９ ≫に成る道です。
そして正確には秘密ではないが、６の人間たちには秘密の教えがまとまっている絵が下のペンタグラムなのです。下のペンタグラムのシンボルの意味を全て正確に解読できる者が≪ ９ ≫の者です。
・写真 テトラグラマトンの五芒星図
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今回 情報が多く、じっくりと拝読して今後も考え続けたい内容であります。
また、サーティンキュー師匠ブログ本文では一切の省略なく、写真も豊富なので、それをじっくりとみながら観想すべきでありましょう。
蘇民将来子孫なり われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
