kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
今日の記事 いろいろ

20240517注目記事日中随時更新 今は、学問は終焉して、グノーシスの始まりの【時】である! ,お金の魔力と自然の美,ほか

<5月16日今日は 早朝から勤務のため、>

氏神参拝は、なし。

明日も、できないかも。

明後日にお参りしよう。

「性エネルギー昇華秘法」実践は毎日欠かさずです。

20240517記事

今日という日5月17日 1939大日本航空球磨号墜落、ほか写真wikipediaスーパーエレクトラ

5月17日です。

5月17日の出来事

1939年 – 福岡市で大日本航空球磨号墜落事故が発生。6人が死亡[2]。

1945年 – 富山地方鉄道本線越中三郷駅 – 東新庄駅間で、電車正面衝突事故。乗客ら45人が死亡、重傷者85人、軽傷者115人。

1978年 – 海上自衛隊のPS-1が高知県梼原町の山中に墜落。13人死亡[4]。

1987年 – アメリカ海軍のフリゲート「スターク」にイラク軍機が発射したミサイルが命中し、37名の死者を出す。

1991年 – 暗黒の5月事件。タイ王国でスチンダー・クラープラユーン将軍の首相就任に反発した国民が抗議デモ。軍部が武力で鎮圧し、300名以上の死者が出る。

*1939の5月17日に民間機 ロッキードスーパーエレクトラ「球磨号」が墜落してんですね。飛行機はほんまは極力乗りたくないんだけど、今後もいやでも帰省の時とか乗らないかんでしょうねぇ。のんびり船旅でもしたいですけどね。貧乏暇なしで、仕事の都合とかですぐに帰らないかんとか、そういう事情で現実には飛行機のらざるを得んですね。

お金の魔力と自然の美

お金の魔力は黒の卐であり、自然の美は紅の卍でありましょう。

中道、中庸、大団円、本末究境等ということをまた考えざるを得んのですね。

わたしは 今回の師匠の文章読んでて、師匠が不動産屋を40年間されてきたということに強烈に感銘を受けましたね。

この6道のゴミ世界、猿の惑星と高校時代から気づいているその状況で 不動産業界に身を置いてしかも過剰適応なしに、同時に並行して原初元型枢軸を見失わずに、「性エネルギー昇華秘法」の先駆者およびチューターとなられている、ということ自体が、今後の【9】を目指す後進の人たちの模範だと思いますね。職業的精神世界のヒト、聖職者、あるいは物書き、また師匠が目指してこられていた音楽家という存在ではなく、この六道世間の金まみれの最前線で生きてこられて、それでいてカネと性的退廃の六道世界を日常的に超越されている。まさに「大聖は市井にあり」を地で行ってこられている。

カネカネカネの生き方は当然、阿呆の極致で却下、しかし、カネなくして生きてはいけない。日々食べる者も食べていかねばならず、また住むところ、着るものも確保し、携帯代やPCも買ったりしなければならない。また、自動車も持ったり、本も買ったりしなくちゃならない。これを確保しなければならず、しかし 溺れてもならない。まさに綱渡りであり、波乗りであるんですね。これ、どんだけたいへんなことか。

芥川龍之介、三島由紀夫、大江健三郎とかが 高踏的に高学歴のインテリの高みで作家活動をして、なんて生き方はホント結局こういう売文の徒や実際の苦労知らずのいうことは何の参考にもならんということです。またかれらの思想(あればですが)なんてものは、所詮 原初元型へ行き着くはずもなく、やはり将棋盤六段以下の特権階級にいてやはり滅亡の一つのスタイルを演じて終わりでしかないんですね。実際みなそうなってますね。

これらの作家の作品ははっきり言って現在だれも読みませんが、松本清張の作品は今後も長きにわたって読まれ続けるでしょう。松本清張の 前半生はこの六道世間の複数の職業を転々として、あげく軍隊も経験し、経てきた 実際に将棋盤六段以下の世間の辛酸をしっているものの視線があるのだということです。実は「性エネルギー昇華秘法」の成否もこういうところも関係するのかもしれませんね。

この六道世間で何十年も綱渡りをしつつ、かつ原初元型枢軸を見失わない。そういった稀有の資質というものも必要なのかもしれませんね。そういうものも含めた「性エネルギー昇華秘法」実践の成否ということであるかと思います。いやこのてんは今後もちょっと考え続けて 言語化しときたい部分ではありますね。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

北海道の宝は自然の美観である!

北海道の 広大さ、お写真ありがたいことです。

師匠曰く

□そして地球の土地はすべて太陽神のものである。人間の創った法律を根拠に自分のものだと思ってはならない!

般若心経前段—修行者瞑想者観自在菩薩=太陽神の化身の述べるインサイダー【6】—の結論であります。 

無苦集滅道

無智亦無得以無所得故

将棋盤六段以下のインサイダー性の病の者【6】は 佛教もキリスト教も一切の救いの道はなく、一片の知もなく、また 土地はおろか塵一つ得るものはない。

この太陽系においては インサイダー性の病【6】は何一つ所有はできないからである。

つまりは、これをいいかえると【6】は何一つわからない、何一つ理解できない、何一つ得られない、 ということであります。これは単なる意見や見解などではなく、冷徹そのものの事実であり実相であります。

蘇民将来子孫也   われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり。

今は、学問は終焉して、グノーシスの始まりの【時】である!

メモと感想

第一連メモ観想

★さて、グノーシス(ギリシャ語の知識の意味)と学問の違いは何か?グノーシスは太陽神(魂)の「紅の卍」と合体するための知識であり、学問の概念に「太陽神」という概念はない。

・学問は「盲目的な信仰のカルトの反動でできた知識」なんだが、学問も「カルトに属している!」と云うこと。学問を信じる者、学者で「マスターベーションを辞める知識」を持つ者はいない。性エネルギーは「太陽神のエネルギー」だから、性エネルギー昇華秘法の知識を広めることのできる者は、グノーシスの者しか許さない。太陽神に肯定されない者が性エネルギー昇華秘法を広めることは許されない。

・イブが食べたリンゴとは「グノーシス(太陽神の紅の卍と合体するための知識)」ということ。これで、どうしてビートルズの会社名が「アップル」であり、ジョブズの会社名がアップルであり、井上陽水の「氷の世界」の最初に「リンゴ売り」が出てくるの解る!ということ。

*イブの食べたリンゴ=グノーシス  これは重要な根底的な理解であります。

学問世界の知識=反太陽神、反グノーシスの唯物知識。つまりは戦争の略奪手法、武器の発明と強度化の数学と物理=(理科系学問)と内治と外交のための政治学=(文科系学問)。

内治の学問とはようは表面は、法学、社会学、経済学であるがひとことで言って洗脳学であり、洗脳と搾取に合法の外皮をほどこすのが内治の学問任務であります。

また、外交の学問とは 詐欺、略奪、強奪に合法の外皮を施す学問であります。

全ての学問に共通するのは 嘘神信仰の救世主主義の学問世界への焼き直しの 権威主義ですね。この学問世界の権威の認定機関が教会の変形の大学、学術機関であります。この権威主義の効力の強大さは今まさに小池百合子の学術詐称問題において如実に示されておりますね。これほど明白に事実として嘘、詐欺をなしてきてなしている犯罪人物に権威大学の卒業資格認定の効果はやはり絶大で、小池本人も過去の自らの嘘になんの動揺も感じていないかのような状況になっております。

来る都知事選で確かにインサイダー【6】大衆のこの詐欺の共犯関係が確定してしまうので、そうなると太陽神 黒の卐による【6】に対する 【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】スイッチがまた一つONとなりますね。

第二連メモ観想

□★今は学問の時代は終焉した!ということ。太陽神(魂)の紅の卍と合体するグノーシスの時代に入った!ということ。

・グノーシスが獲得できて、日本の伝統の【紅白】【第九】【大晦日と正月三が日】【節分】【雛祭り】【鯉のぼり】【七夕】【七五三】が初めて解り、将棋や野球というレゴミニズムの意味も解って来る。そしてベートーベンの【第九】の意味が解るし、井上陽水の初期の【神がかりの歌の歌詞】の意味も解って来るだろう。

・もちろん、鷲はいつも言っている【狸大明神像】や【お稲荷様】の意味も解って来る。

・人間の生きる基本は、【性エネルギーの昇華】【グノーシスの獲得】【太陽の子の誕生】だということ。それが「狸の置物の意味」である!

グノーシスの時代とはつまりは1999の7の月ということであります。

「性エネルギー昇華秘法」の実践者にとっては 毎日、只今が常に「グノーシスの時代」「1999の7の月」であります。またこの連続が 永遠の生命の獲得 ということであります。

第三連メモ

□★鷲は最近、大江健三郎の初期を読んでいるのだが、それは彼の初期のエッセイに「ヒロシマノート」というのがあるからである。しかし彼の書くものはすべてつまらない。鷲のように「ヒロヒトのヒロの広島とナガコのナガの長崎に原爆が落ちた!」と書けば、面白く真実を突くのだが、大江健三郎はしょせん凡人にすぎない。何かを考えたフリ。今に通じることを書いてない。

・松本清張は東大を出て、2年くらいしか社会人をしたことがない者が小説家になっても、すぐに行き詰まる!と云っていたが、大江健三郎は、東大から小説家になったコースであり、一度も社会人をやったことがない。

前に師匠のご指摘があった通り、大江健三郎も、芥川龍之介も、三島由紀夫も社会人としての経験がないか、無きに等しい短さであるという点であります。現実娑婆世界でのこの地上の6地獄での、綱渡り、地獄からの日々の生還という訓練は つまりは カルトとの死闘ということであり、【9】がほんものの【9】たるべく避けて通れない道なのでしょう。【9】を生み出す世界は実は【6】の地獄という現実も、甚深の 不可思議「妙」ということですね。白氏文書「大聖は市井にあり」であります。

第四連メモ観想

★今振り返ると、歌では井上陽水がやっぱりトップである。陽水の初期の歌は、グノーシス主義者だけが解読できる!というものである。中上健次は日本のフォークナーになろうとしたが、その志は低すぎる!と鷲は見ている。これからは白石かずこの「百物語」をドライブで聞いて行きたいと思っている。白石かずこは、いままで、聴いたことがななかったから。

・さて、今回の結論だが、人間の生きる目的は【紅白】になること!それだ!ということ。日本人に太陽神は、人間の生きる道を常に出している。しかしシンボル解読はグノーシスの者しかできない!マスターベーションの辞めれない学者にはシンボル解読はできない!ということ。今は、学問は終焉して、グノーシスの始まりの【時】である!

グノーシスの始まりの時=1999の7の月=釈迦滅後56億7千万年=INRIの時であります。

つまり 「性エネルギー昇華秘法」実践の 「今」、「只今」がグノーシスの始まりの時であります。

蘇民将来子孫也   われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい