20240312記事
今日という日3月12日 1507チェーザレ・ボルジア没31歳、ほか
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チェーザレボルジア 1507の3月12日逝去。31歳没。
いや、没年こうみると、青春真っ盛りの歳じゃないですか。
なんかチェーザレボルジアって、織田信長のようなイメージが先行してて、信長と同じく50代くらいで死んでんのかと勝手に思ってましたね。
統一イタリアの悲願 まあ、父親の教皇アレクサンデル6世の強大な庇護のもと、若年で高位聖職者の地位を歴任するのみならず、軍人としても突出した能力の持ち主で、戦う司教様っつう そんなオトコであったわけであります。また、ミケロット他 股肱の腹心たちに囲まれ、旧弊な半島ヤクザ諸侯を抑えて統一イタリアの理想に燃えていた聖職者にして、軍人、かつ政治家 彼を対立諸侯の使節の立場で観察していたマキャベッリが 『君主論』を書くきっかけとなった人物ですね。
まあ、三十一歳にして 栄光の途上、なんか運気が父親共々急激に衰えて、直接的には何らかの重病となって、またたくまに栄光の絶頂から なにもかもうまくいかない失意の状態となって死んでいく—まあこれも タロット16番塔の崩壊現象の著しい代表例でしょう。実妹の美貌のルクレッチアを政治の駆け引きに利用するのも、織田信長と一緒ですね。実妹と出来ていたという噂のある点も一緒か。
まあ、ヨーロッパヤクザ史の中で、教会というヤクザの隠れ蓑のカルト集団と 傭兵ビジネスとしての戦争 そしてヤクザ同士の駆け引き という三要素をしるためにも、かれの短い生涯はまあ、マキャベッリが注目したように、ちょっと勉強参考にはなります。
毎回甚深の教えを教示いただいておりますが、また特に重要な回であります。
師匠曰く 第一連
□★ある時、古代の黄金文明はすべて「性エネルギー昇華文明」だと気づいた時、どうして今の世界が滅びるのか?を完全に解った気がした。今の学校教育や社会に適応すると「マスターベーションを辞めることの出来る男性は出てこない」。
□「マスターベーション」を辞めることのできる男性は生活の第一が「太陽神の卍(まんじ)と合体するための性エネルギー昇華秘法を実践」してなければならないからである。
□だから「生まれてから一度も性エネルギー昇華秘法をしたことがない男性たち」ばかりだから、毎日、「わいせつ犯」で逮捕される者たちが出てくる。文明や文化というのは、古代の黄金文明のように「性エネルギー昇華文明」だということ。
師匠曰く 第二連
□★結局のところ、「お金を神のように崇拝する」ということは、太陽神に反逆していることであり、太陽神の【卐】である「恐怖の大王」であり「死神」に破壊されることになる。
□天変地異や戦争が来なくても、男性は「性的退廃」で破滅する運命である。それはどんな職業の者たちも。
□それは「性エネルギーを脳神経と胸腺にフィードバック」しなければ、「性エネルギーは外に出ようとする」からである。だから男性は、常に「宇宙の母の援助を得て、性エネルギーを脳神経と胸腺にフィードバックすることを意識してなければ、必ず、性的破滅」が来る!ということ。
師匠曰く 第三連
□★どんなに真面目な演技をしていても「性エネルギー昇華秘法」を毎日実践してなければ「性的破滅」という現象が起きる。
□そして「性エネルギー昇華秘法」を知らない人間が、マスターベーションを辞めることはできない。マスターベーションをしても、すぐには死なないが、「わいせつ犯」に堕ちて、人間がダメダメとなる。
□この世界に生まれたことは、いずれ、人間が「性的破滅する」という環境に住んでいる!ということ。日本の今の法律的には正しくても、性的退廃者は「生物的に破滅する」のである。
師匠曰く 第四連
□★男の子がどうして思春期から「悪の道」に走るのか?それは性エネルギーを外に出す癖、マスターベーションを覚えるからである。そして一生涯、野崎幸助のように「どんなズルしてもお金を儲けて、イイ女を抱く!」という六道に堕ちた男に堕ちてしまう。永遠の闇の世界である。それはセリーヌの表現した「夜の果ての旅」である。
□セリーヌのように「この世のすべてに悪態をついても、性エネルギー昇華秘法を毎日実践しなければ、夜の果ての旅から逃れることはできない」ものである。セリーヌは戦後「呪われた作家」と呼ばれた。そして葬式も牧師たちから拒否された。
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甚深の回
深く拝し 思索したく思います。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者也。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
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黒の卐 死神 黒い女神の降臨。明王の降臨。恐怖の大王の降臨。
われわれは ただ畏れ慄き ひれ伏し 畏敬の念を抱いて、
黒の卐の嵐を見守るだけであります。
黒の卐が吹き荒れる事これ自体が太陽神の太陽系における地上の正義の実現の作用、所作と信じるからであります。
人間界の正義が必ずしも太陽系の正義に一致するとは限らないのであります。
滅びゆく者は神の嵐の吹きすさびの中で、滅びるに任せるがよろしかろうと思うのであります。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者也。
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性の病の世界【6】のエリート上層のシステムですね。
セックス上納およびお金の上納。
【6】の世は実はこれで動いてきた。常に。
性的退廃と金でぐちゃぐちゃに接着、癒着しながら。
まあ、こういったシステムを最大限に活用できる自身の存在、とりまきの賞賛と絶賛で 「わかよ」が 「つねならむ」永遠の繁栄が続くと思い込んでいた。
こういった世界とまったく隔絶した位置にいるのが、
女神のお力を介して、太陽神と一体化を目指す、太陽系人類である。
「性エネルギー昇華秘法」を日々実践して、最高の英知を日々太陽神から受け取る【9】である。
師匠曰く
□★「性エネルギー昇華秘法」は空海のように「大日如来と一体化するために性エネルギー昇華秘法を実践する!」という思想が良い!ということ。一般の人間は「旧約聖書」や「新約聖書」の【謎】を解く【知力】は全く持ってない。
一般の人間は 「いろはにほへとちりぬるを わかよたれそつねならむ」
の仮初かりそめのこの現世に唯物論と性的エゴの解放の「自由」とみなでぐちゃぐちゃ癒着の「民主」の者達である。「わかよ」我が世つまり現世の繁栄が永遠に続くと思っている者たちである。「いろはにほへと」現世は実在と思い込んでいる、しかし必ず現世の繫栄は消え去る。跡形もなく。「ちりぬるを」である。【6】であるかぎり一人の例外もなく、現世の繁栄は消え去る。死して持ちこせない。「たれそつねならむ」である。これを般若心経は色即是空と 【6】の世の実相を断じた。また無苦集滅道 以無所得故といい、
【6】のままでは仏教を始め一切の救いの道が確実に絶対にない。なぜなら、【6】は絶対に無所得であるから。つまり、この世の彼が実在と思っている 塵一つ、絶対に真に得ることができないから。色即是空、無苦集滅道、以無所得故のたった、数文字の字義の心を本来 深く深く考えていくしかないのである。しかし、これが永遠の6歳児【6】にはまたできない。「いろはにほへと」の字義さえ未来永劫理解できない。ノーベル賞を得ようが、勲旭日大綬章を得ようが、いろはうた一つ身読できない。これが永遠の六歳児【6】である。
師匠曰く
□間違った思想の者は裁かれる!ということ。だから真剣に真実を探求しなければならない!
*「性エネルギー昇華秘法」の実践の者になって初めてそれが可能なのである。
蘇民将来子孫也 ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい