kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
今日の記事 いろいろ

20240926注目記事日中随時更新  今、性エネルギー昇華を、毎日、実践できることが最大の幸運である!、ほか

20240926記事

今日という日9月26日 1959伊勢湾台風ほか、写真wikipedia被災現場撮影の報道班

9月26日ですね。

9月26日の出来事

1371年 – セルビア・オスマン戦争: マリツァの戦い。セルビア半島住人連合とオスマン帝国の戦闘。大群のセルビア勢力に対し、その十分の一程度の8000人規模でオスマン帝国は奇襲攻撃で大勝する。損害 オスマン帝国 8千人中 戦死僅少 セルビア連合 7万人中 詳細不明 大敗と。

1597年(慶長2年8月15日) – 慶長の役: 明・朝鮮軍が籠城する南原城を日本軍が攻略し、南原城の戦いが終結。損害 明軍5千人中 戦死傷 5000人 日本軍5万6千8百人中 戦死僅少。

1935年 – 烏川災害。台風により利根川流域の河川が氾濫。群馬県だけでも死者218人、行方不明者39人、負傷者190人、家屋全壊467戸などの被害[5]。

1954年 – 北海道岩内町で洞爺丸台風による強風により大火。死者33名。

1959年 – 伊勢湾台風(台風15号)が潮岬に上陸。東海地方などを襲い、死者・行方不明者5,000人以上という甚大な被害を及ぼす。

1960年 – 福岡県糸田町の嘉穂炭鉱籾井坑でガス爆発事故が発生。13人が死亡[7]。

2009年 – 台風16号がフィリピンに上陸。マニラ首都圏を中心に400人以上が死亡。

9月26日は

戦争は マリツァの戦い、慶長の役の戦闘 と小ぶりです。

事故、自然災害が結構すごいですね。特に1959の伊勢湾台風は20世紀のニホンの最大級の暴威 黒の卐 だったんですかねぇ。

今、性エネルギー昇華を、毎日、実践できることが最大の幸運である!

20190926記事

師匠言説メモと感想

<「性エネルギー昇華」は「太陽神と一体化するために実践する」>

・「 性エネルギー昇華 」は「 太陽神と一体化するために実践する 」。これが正解である。

・六道の価値観のために実践すると必ず反動が起きる。試験に合格するために、とか、試合に勝つために、とか、カネ儲けのために、とか、女性にモテルために、とか、仕事ができるために、とか、それは一時的には「 性エネルギー昇華 」は出来るだろうが、必ず反動が来るだろう。

「 性エネルギー昇華 」は「 太陽神と一体化するために実践する 」。これだけ、ですね。成功、深化の秘訣はね。結局、当人がエゴ至上の人か、エゴをしっかりと無我として、太陽神と女神の下位においているのか、ということですね。

六道の価値観を第一にするとは、結局 エゴ至上、エゴの磔刑、処刑ができていないということですね。エゴの処刑をできない者は なにをやろうとも、何の栄華を極めようとも、【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】であります。

<禁欲は 性的退廃の屈折行為 より強度の快楽を感じるための複雑な前準備が禁欲>

・キリスト教徒などの、カルト信者も一時的には出来ても、必ず反動がでる。また間違った思想や信仰では、性エネルギー昇華ではなくて「 禁欲 」に成って、その反動で、極端な性的退廃者となる。それがカトリックの神父たちである。

キリスト教、大乗教、キリシタン、カルトの信者に ありえないような性犯罪や性的堕落を為す者が一般人以上に多いという現象は興味深いですね。

きれいごとを自然の本性に逆らって、言い続けることになると、意志の力で 本能を押さえつけようとします。性衝動や食欲など種々の欲望を、禁止、意志の力で押さえつけようとするのですね。

こういった、禁止を破る 禁止の侵犯を為すときにヒトはエロチシズム、快楽、快感を感じるという発見を述べたのがバタイユですね。この考察は ヒト(666)が快楽原則で動いているという発見と、快楽の感受性は報酬逓減法則に従うので 快感感度は時間経過とともに鈍化、麻痺しますから、より強度の快楽を感じるために 禁止の侵犯の強度を次第次第に上げていかねばならないという結論になります。この原理こそがヒト種の呪われた地獄落ちの傾向性の説明として有効であります。事実 性エネルギー昇華をしないできない666の性向、傾向はその通りなのであります。無間地獄、蟻地獄への漸次的転落を避けられないという、ね。こうして禁止の侵犯の強度つまり侵犯すべきタブーの強度を順次順次あげていかざるを得ない性癖を持っているのが666です。

各種宗教の聖職者、現代では過去の聖職者に該当する教育者とかお堅い職業の人間たちが次々と猥褻犯罪や、性犯罪で摘発、処罰される報道が絶えません。自分たちが一般人以上の強度の禁止の世界、きれいごとを演じ続けることの反動として、それらを見つからなければいいだろうと禁止を侵犯することで大きな快楽を感じ続けることを習慣化している者が古来多くいるのでしょうね。

こういう快楽の奴隷、肉体の快感で動いている、中毒でもう抑えがたい衝動で禁止の侵犯をせざるを得ない存在は非常に醜いですね。また、もうビョーキというレベルに最終的には堕落するのですね。盗撮、痴漢、その他犯罪的性行動を 為さざるを得ない そういったレベルまで最終的には堕落するのでしょうね。

<性で破滅するヒト、事件 神芝居>

・エプスタインの事件で解るように、どんなに大富豪であっても「 性で破滅する時代 」であるのだ。2年前からその傾向が強くなっている。

・プチエンジェル事件は2003年だったからモミ消すことができたが、今は、マイケルダグラスは33年前のセクハラで告訴されたし、スティーブンセガールは26年前のレイプで告訴されたし、死んだヒッチコック監督は56年前の主演女優が「 ヒッチコックに性的暴行を受けた 」と暴露されている。

・ウッディアレンは養女の「 性的虐待を受けた 」という告発で、これまでの名声は吹き飛んでしまった。米国女子体操選手たちによって「 性的虐待で提訴された専門医のラリーナサールは175年の刑で刑務所に行って毎日イジメられている。

有名人、あるいはお堅い職業といわれる聖職(教師、公務員、医師、司法関係者)の者達が つぎつぎと猥褻犯罪を犯し、摘発されている最近の現象は、今期文明の腐敗がそろそろ 極限レベルにまで到達していることの現れでしょう。

<キリシタン=反太陽神教 の者は 性エネルギー昇華秘法は 絶望的にできない>

・キリスト教徒では「 性エネルギー昇華 」はマスターできない!太陽神バアルをキリスト教は悪魔としているからである。ユダヤ教も同じ。旧約聖書を土台としている宗教は全てカルトである。だから中東問題となる。根源の「 聖書というウソの書 」の問題を人類は解決していない。

反女神、反太陽神のキリシタンとは 各種宗教関係者全般(太陽神教はのぞく)および 部分知によって全体(コスモス宇宙)を不遜にも推し量ろう 説明しようとする 学問の者をいいます。 部分知をもって全体とするとは もうなんというかそのこと自体が狂気、狂気の沙汰であります。しかし、この狂気も 「みながやってる」「権威が言っている」「何やろうと俺の勝手だろ」で、当の本人がおのれの狂気に気づきません。しかし、気づかない限り、永遠にのろわれた6の世界からの脱出は不可能であります。

つまり、基本は狂人は 己の狂気がわからない、認められないゆえに 本物の狂人であります。666のみなさまは基本99%脱出は不可能であります。

ですから、破滅こそが彼、彼女の本性、必然の結末 となります。

<性エネルギー昇華の目的は 太陽神との一体化 これが原初元型>

・「 性エネルギー昇華の目的は、将棋で王将を取るのが目的なように、内なる太陽神との一体化! 」である。それ以外の目的ではダメだ。我々の生きる目的は女神イシスの秘儀を通過して太陽の子であるホルス神となることである。ホルス神が「 9 」である。諸世紀10章72番の表現では「 アンゴルモアの大王を蘇らすマルス 」に成ることである!

太陽神にサブラウ者、つまり太陽のサムライですね。

あるいは、三世の諸仏菩薩。

あるいは、油を注がれた者=キリストであります。

神々 上々 の一員になるのでありますが、八王子つまり 蛇神、狐神、狸上、狼神、熊神、牛神、馬神 等々の一員とならせていただくということであります。

明治維新 イエズス会およびその傀儡であった明治政府が 淫祠邪教と切って捨てた、太陽神、女神が 牛頭天王バアル=太陽神でありますし、吒枳尼稲荷=女神であります。

性エネルギー昇華のできないヒト種は思いあがるのももう限度があります。性エネルギー昇華のできない ヒト種とは 太陽系のばい菌、病原菌、癌細胞であります。

ヒト種の隆盛リュウセイとはひとえに 癌細胞の異常増殖に過ぎない、ということであります。癌細胞を駆除、殲滅しようとする太陽系の 免疫機能 それが 死神、明王、羅刹、羅刹女たちということになります。【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】とは、ひとえに太陽系の癌細胞の 駆除、殲滅の別表現なのであります。これは 幸か不幸かナチスや中世近世の武士のように6の直接の処刑殺戮ということに手を下す必要は現状ないのであります。権力側は今は 黒の卐 666の側です。999は虐げられる側隠忍自重耐え忍ぶ側です。こういった 隠忍自重耐えに耐えて 666の設定構築した世界の中で、面従腹背の生活、鰐の背のりをしながらの 生存の苦闘そのものが 「今ここ」のマルス サムライの戦いであるかということです。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい