kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
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20241004注目記事日中随時更新  数字の「 32 」の謎、ほか

20251004記事

今日という日10月4日 1853クリミア戦争開始、ほか写真wikipediaセヴァストーポリ要塞

10月4日ですね。

10月4日の出来事

663年(天智天皇2年8月27日) – 白村江の戦いが始まる。

年月日:(旧暦)天智天皇2年8月27日 – 同年8月28日

(ユリウス暦)663年10月4日 – 10月5日

場所:朝鮮半島、白村江(現在の錦江近郊)

結果:唐・新羅連合軍の大勝[要出典]、朝鮮半島における倭の勢力圏の完全消滅[要出典]

損害 唐・新羅連合軍 唐軍1万3千人新羅7千人合計2万程度 戦死傷不明 百済・日本連合軍 日本2万7千人+百済数千人合計3万人中 戦死船舶400 兵士10000人。

1777年 – アメリカ独立戦争: ジャーマンタウンの戦い

年月日:1777年10月4日

場所:ペンシルベニア、ジャーマンタウン

結果:イギリス軍の勝利

損害 大陸軍 1万1千7百人中 戦死傷1000人程度 イギリス軍 8千人中 戦死傷 600人。

1853年 – クリミア戦争: オスマン帝国がロシアに宣戦布告。

戦争:クリミア戦争[1]

年月日:1853年10月 - 1856年3月[1]

場所:主にクリミア半島[1]

結果:連合軍の勝利、ロシアの敗北[1]。

損害 ロシア軍 侵攻軍8万人+陽5万人=13万人中 130000人全滅 オスマントルコ他連合軍 5万6千人中 70000人戦死(民間人含む)

2001年 – シベリア航空機撃墜事件。シベリア航空機がウクライナ防空軍のミサイルの誤射により墜落。78人全員死亡。

2003年 – イスラエル・ハイファのレストランで自爆テロ、21人が死亡。(en:Maxim restaurant suicide bombing)

2005年 – ハリケーン・スタンがメキシコ南部ベラクルス州に上陸。グアテマラを中心に死者千人以上。

10月4日は 太陽、王の4の日です。黒の卐様 大回転の日でありますね。

白村江戦、クリミア戦筆頭に 戦争戦闘複数あり。

テロ有り。自然災害あり。飛行機墜落有り。

クリミア戦争は 近代世界戦争 ホットウォーによる「六殺し」大掃除の嚆矢コウシまくあけという感じですね。万単位の死傷が出始めている。20世紀ホットウォーによる「六殺し」の19世紀末予告編という感じですかね。

しかもですよ、ナイチンゲール女史がでてきて、沈黙の戦争の準備研究もスタートという感じですね。医療福祉による統計学的手法によるサイレントウォー 戦争以上の大量屠殺の研究スタートということですね。ナイチンゲールの統計駆使の医療福祉屠殺場強制収容所経営の発想がこのクリミア戦争のときスタートというのは意義深いですね。

数字の「 32 」の謎

20171004記事

師匠言説メモと感想

<32とは何か?3+2=5で絶対【6】世界居座り確定数あるいは33の1前 夜明け前>

・2017年10月1日にあったラスベガスの銃乱射事件は犯人が近くのホテルの【 32階 】からコンサート会場に銃を乱射して、59人を殺し、500人以上が重軽傷となった。そして2017年9月19日にメキシコでM7,1の大地震で333人が死んだが、それは【 32年前 】の1985年9月19日のメキシコ大地震で9500人が死傷した大地震と同じ日付であり、1985年8月12日に日航機123便が墜落して520人が死んだ大事故と【 32年後の同じ日付と時刻 】に羽田から伊丹行きの全日航機がエンジントラブルを起こして、引き返した。

・数字の【 32 】とは何を意味するのか?

*33は 仏母観音=女神を表す数字であります。

そも、3は △トライアングルで△は女陰の象意であります。

△の中にドット・がある図象は 女陰に胎児がある象意とはバーバラウォーカー女史の解説であります。つまりは、胎蔵曼荼羅遍智院の三角火輪は△+卐+火炎sssINRIにて

宇宙の女神が太陽神との交接交合にて無数の諸仏菩薩=太陽の子を宇宙に生み出す窓口=女陰の象意であります。

こうして3あるいは33あるいは333は女神を表す重要な数であります。

3より3+3=6が生まれ、6がINRIにより己のエゴを抹殺して 3+3+3=9(さんさんくど)にて、【6から9】を達成するということも示しておりますね。

<32は33になるための前段階5と6つまりコロナになるかイソロクになるか>

・32は33より1少ない数字である。ここが大事だ。フリーメーソンの階級は33階級、イエスキリストは33歳で死に、京都にある三十三間堂には1000体の千手観音が置かれ、観音様は33変化する。33とは神秘的な数字である。

・完成された数字である「 33 」に成るためには「 32 」は、宇宙の叡智の獲得と、内なる獣を殺せ!という意味である。32は33に成るための最大の試練であるのだ!

・仏教の行事に三十三回忌というのがある。それは死者が死んでから「 満32年目 」にやる儀式である。満33年目でやるのではなく、どうして満32年目でやるのか?

・三十三とは観音様の三十三変化と言う言葉があるように、宇宙の女神の女陰と関係がある。32で止まっている限りは33に成れない。32で止まると永遠の暗闇の中にいる。それが殆どの人間である。

33という仏母、女神、観音へ至り、ここを通過して333の9となります。これが正常な太陽系の人類の進路なのであります。しかし、33の前の32にとどまり、獣を殺す=おのれのエゴを殺す儀式ができない 異常種が数の力を頼んで(民主主義=みんなやってる真理教)、条理と道理を無視して発生します。32=3+2の5にとどまり、絶対的な5と6のイソロクに安住する(自由主義=何やろうと俺の勝手だろ真理教)。つまり この地上の唯物の現世の見せかけの繁栄や栄華にとどまり安住しようとする56イソロクが出現します。これが「獣」666であり56イソロクなのであります。絶対に7の上カミになろうとしない存在であります。要は性エネルギー昇華をしない、できない存在ですね。永遠の幼児56億7千万年間 賽の河原にて虚無の石の塔をつくっては 鬼=道祖神=ヤマ閻魔に破壊殲滅大掃除され続ける存在ですね。この地上の救いのほとけ地蔵が実は浮屠=黒の卐=ヤマ閻魔=死神でしかなかったという存在ですね。

<この虚仮コケの世間の性的退廃の俳優をつかって見せられる神芝居の神意>

・32年目の大惨害は「 33に成るために獣を殺す儀式 」のようなものだと鷲は考える。山(火)と川(水)の合体により桃太郎は誕生する。▲(火)と▼(水)の合体は3と3の合体であり、それが【 33 】である。

・32年目の大災害とは▲(火)と▼(水)の合体をするためには、内なる獣を殺さねばならないという啓示である。

あーーーーーーーーーー。もう甚深、甚深。

虚仮コケの世間の諸事象 この世の大パノラマの黒の卐原理で駆動する『ピグマリオン』の神劇ですね。せいぜい人間はこの神のバーチャルリアリティを無機物=機械とかを使ってアナログに不細工に再現する—映像世界とか二次元で—しか今のところできていません。太陽神は 有機体生命を 欲望=食欲、性欲、名誉欲もろもろを餌=燃料=駆動力として駆動するこの上なく精巧精密な自動人形を無数にこさえられました。

この自動人形たちが それら駆動力で自らは コギトエルゴスムのエゴ で思うがまま自由に(如意に)に活動している、ふるまっていると確信し行動しているときが もっとも黒の卐のプログラム通りに精巧に自動人形として動いているときなのであります。

その自動人形たちが エゴのまま32の世界つまり56イソロク、将棋盤6段以下の世界に安住しとどまって、地上=賽の河原に石ころの塔をつまり地上の楼閣、バベルの塔をこさえて己たちの力を誇示しようとします。そうして 太陽神に反逆し 己たちが作文でこさえた神の世界をたたえ 己たちの一時的な力に酔いしれるのですね。これが酔生夢死、狂人に何を言っても無駄という次元なのであります。双極性障害の気分高揚期つまりハイのとき、666の隆盛リュウセイ謳歌のときですね。タロット15番です。

これら自動人形は 実は33の世界さらに7の世界へ行くつまり原初元型の太陽神の世界へ上昇するという選択も可能であったのですが、そのために己のエゴを磔刑にする、抹殺する、生贄として神にささげるという選択ができませんでした。その結果、そのわれとわが身を 生贄として 神劇の俳優として 「消滅」「滅亡」の業火にやかれるという姿をさらす羽目になるのですね。燔祭ハンサイ=ホロコーストですね。【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】であります。タロット16番破滅崩壊。

<さあ、「ときは今」 ときは今 雨が下知る 五月哉

・32の女神の女陰の中の試練を通過して「 宇宙の父 」である数字の「 1であり3の▲ 」と結びつく黄金の子が誕生する。女神から叡智を得て、内なる獣を撃ち殺した者が「 33 」であり「 333(サンサンクド) 」と成れる。

・数字の「 32 」とは「 獣殺し 」である。また「 獣殺しをするための叡智の獲得 」である。それを表現したのが、2017年8月12日の18時頃の32年目の37便のエンジントラブルであり、32年目のメキシコ大地震であり、ホテルの32階からのラスベガスのコンサート会場へ銃乱射である。

・「 獣殺し 」と「 産みの苦しみ 」の意味の【 32 】という大試練の数字を通過して太陽王国へ入国資格がある【 33 】に成れる!ということ。

明智光秀=天海上人の 本能寺の変の前によんだという歌の甚深の意味がわかりましたね。

「ときは今 雨が下知る 五月哉」トキハイマ アメガシタシル サツキカナ

→「性エネルギー昇華のときは今 アメ天(七の国)が下(下界6以下の世界)知る 5の月だよなぁ」

つまり、

「重大な決断の「ときは今」だよ。5の月は 七の月=アメに向かう天上=7,8,9太陽系の世界に向かう大事な、儀式決断の時である、このまま3+2=5のイソロク性的退廃者=地上の獣として終わるのか、567コロナの者 つまり7の世界 上カミの世界へ上昇できる太陽の子となるのか 決断する時は 5の月=3+2のいまであるよなあ」 と決断され、「敵は本能寺にあり」 と己の糞エゴを抹殺されて 天海上人へとなられたのでありますねぇ。「本能寺」=「本能666獣の世界の」「寺tera=地上=6」。

「敵は本能寺にあり」とは 「磔刑抹殺すべき 地上666の己の獣のエゴ」という宣言だったんですねい。天海上人は 玄旨帰命壇=山王一実神道つまり「性エネルギー昇華秘法」の行者でしたが、これの神が摩多羅神=マタラは マー+タラ=地母神+多羅菩薩=の紅の卍あるいは摩多羅=黒の卐の太陽神牛頭天王でもあります。つまり天台の密教展開異端とされた清僧が天海上人であります。また真言の異端とされたのが西大寺出身の立川流文観ということになりますね。また摩多羅神は要はバフォメット=狸大明神ですね。

こうして32を乗り越えて 33の世界に行く。

これプラジュニャフリダヤ般若心の

「三世諸仏は般若波羅蜜多に依り阿耨多羅三藐三菩提を得たまえり」でありますね。

つまり

三世諸仏=太陽系人類のみなみなは 「性エネルギー昇華」により、

「多羅」宇宙の女神タラ菩薩tara=tera地母神の力を借りて、「阿耨」つまり法身毘盧遮那の法空と合一したのである そうして

「三藐三菩提」つまり三十三の境地=女陰化ホトケ=女神の行者となったのである。

この一文自体が「阿吽」=金胎一致=黒卐+紅卍の甚深の一文であります。

まじ ありがたいことであります。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい