*私の師匠注目記事も 師匠のとまったままのブログに追いついてしまいました。ブログが復活されるまで、以後は過去記事を毎日少しづつ読み進めていくので、それについて考えたいと思います。
<文章作成は6月1日 今日は午後から出勤 小雨です>
起床後バフォメット前にて「性エネルギー昇華秘法」実践。
母遺影前にて 十句観音経 般若心経三回読経 焼香
稲荷さま側から INRI門美しい。奥が熊野さま
いつもの熊野さまがわから奥がINRI様
ありがたし 今日も六道世間の綱渡り 常楽我浄とさせてくださいと祈念しました。
20240603記事
今日という日6月3日 1839林則徐阿片処分する、ほか写真wikipedia阿片処分の図
6月3日です。
6月3日の出来事
1570年(元亀元年4月30日) – 越前の朝倉義景討伐中の織田信長が、近江の浅井長政の離叛のため越前から撤退。
1615年(慶長20年5月7日) – 大坂夏の陣: 大坂城天守閣が炎上。
1781年 – イタリア、カーリで地震。マグニチュード6.5、死者300人。
1818年 – 第三次マラーター戦争: マラーター同盟がイギリス東インド会社軍に降伏。
1839年(道光19年4月22日) – 清の官僚・林則徐が、英国から密輸されたアヘンを虎門へ集め、海洋投棄を開始する。阿片の処分は6月25日まで。アヘン戦争の引き金になった[3]。
1991年 – 雲仙普賢岳で小・中規模な火砕流発生。報道関係者なども巻き込まれ43人が死亡。
1998年 – エシェデ鉄道事故: ドイツの高速鉄道ICEが脱線し、一部の車両が橋脚に激突する。101人死亡。
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6月3日も 黒の卐 のはたらき すごいですね。
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大正から昭和に変わった途端に、ファシズム・テロ・世界大恐慌・戦争・猟奇事件、の時代に変わったが、平成から令和に変わると? (20190502記事)
メモと感想
・★人間には、それを知ると知らないでは人生が全く変わってしまういうほどの重要な知識が三つある。
第一に「性エネルギー昇華秘法」である。
第二に「医者は死神」という医者近藤誠の本。
第三に「桓檀古記」などの鹿島昇の本である。
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上記 「性エネルギー昇華秘法」が重要知識であることは当然です。
上記他の二点ですが、1945以後は それ以前の軍国主義国家カルト体制が終焉し、医療福祉国家カルトの運営に大衆=信者支配の方式の大転換が行われたという認識が必要ということであります。インサイダー性の病の【6】は常に、何もかも間違っており、何も理解できず、何も得られないのであります。そして、終局的には避けえない【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の「破滅」が絶対的に確定しております。
1868~1945は 天皇制軍国主義国家神道体制が 国家カルトのドチリナ主要教義でした。この 黒の卐太陽神の50%の死神の猛威により、強制収容、軍隊収容という方式により 支配体制もかなりのコストと時間手間暇をかけて、最終的に 日本だけでも約600万人程度の信者の殺処分に成功しております。総人口2000万程度の時代にこの殺処分者数ですからかなりの成果を上げているのであります。
一方、1945以後は 医療福祉国家体制による国民の健康福祉の増進の名のもとの 強制収容ならぬ 自発的屠殺場への任意収容の方式により、自らよろこんで収容施設に 自己殺処分のための大行進をなしていく 国家カルト信者の行進の様子が日常化しております。わたしも、厳密に数字やその成果について調査したことはないのですが、だいたいの感覚として、この20年程度だけでも、毎年平均 100万人程度が 医療死=合法的殺処分 となっていると考えられます。
おおよそ 癌死30万+脳疾患30万+心臓疾患30万+その他10万合計100万人を を常時毎年殺処分できているのではないかと思われます。特にコロナ禍のあとこの数値は加速して上昇していると思われますがまだ正確な調査はできていません。おそらく、この20年で毎年100万人死の単純計算ですが 合計2000万人程度死んでますね。
・ファシズム・戦争・天変地異・経済恐慌、などはロクデナシを殺すために死神が起こすことである。その時期がやってきたか?「 死神は火によってロクデナシを殺す! 」。それを知らねばならない。大正から昭和に変わったとたん、ファシズム・世界恐慌・テロ・猟奇事件・戦争、の時代に変わった。令和の時代は、それを繰り返すかもしれない。世間という「 空気 」に飲み込まれると戦前のような犬死(無駄死)の道を歩むことになる!
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2019年5月時点でも 上記のような指摘をすでに師匠においてはなされていたというのは、驚異的なことであると思います。まことまこと、その通りであります。
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サーティンキュウブログの更新が止まっておりますので、その間は今後過去記事に遡って、それを基にわたしのメモや感想を更新していきたいと思います。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
師匠言説メモ、感想
・毎日【性エネルギー昇華秘法】をしている男性は、女性は女神としてみるが、性的退廃者の男性は女性を【射精の器】としか見ない。
・★男性は【太陽神の紅(くれない)の卍(まんじ)と合体するための性エネルギー昇華秘法を毎日実践して、本来の男性と成れる】のである。女性の肉体美を素晴らしいと感じることが出来る者も【性エネルギー昇華秘法】の実践者のみ!ということ。
・女性の肉体美は素晴らしいし、女性の知恵と知識は素晴らしいのである。ゲーテが云ったように「女性的なものが人間を蘇らせる!」ということ。それが法然や親鸞が唱えた【南無阿弥陀仏】の念仏ということ。
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インサイダー性の病のこの世【6】って、ほんまダンテの時獄篇「一切の希望を捨てよ」の世界やと、ここに覚悟を据えななにもわからんな、と。
いや、なんというかですね、鴨長明の発心集とか読んでいて いろいろ疑問や問題意識がわいてくるんですけど この【6】世間の 仏教って キリスト教って ゴミじゃんーーーと正直思ってしまう やっぱ、この世の現実に一切の希望や 希望的観測は あかんやろ、となんかいろいろ思っちゃったんですね。余暇にですね、書斎の本棚奥に眠っていた ちくま文庫の『残酷美術史』とかですね、鴨長明 発心集 とかね、これ読んでて ほんま面白くてしょーがないんですけど同時に絶望もするんですね。これら読んでるとダンテの「一切の希望を捨てよ」がもう 胸に迫ってくるんですね。んで
仏陀=仏=ほとけの 語源ってなんやろって考えてたんですね、仏陀の最初の訳語 浮屠ふと ってヒドイ漢字ですね。「浮ついたやつを屠(ほふ)る」か いや案外あってるかもですよ。黒の卐。
仏も太陽神の化身であるならば 黒の卐の面があってこそ ほんもんのホトケですね。「ふと」浮ついたやつらを屠る殺す存在、これがホトケの50%じゃないかな。じっさい仏教伝来のとき 疫病がはやって これ外来の神 ホトケ なんか入れたからやろという世論が高まったらしいです。つまり、牛頭天王と同じ疫病神扱いやったんですね。
んで
漢語の如来って 要は 「女の来」で女神の行者 ってことで間違いないと思うんですが、
次に思ったのが 「ほと」って女陰の古語ですが、「ほとけ」って女陰の化身つまり
「女陰化」で「ほとけ」やないんか?って思ったんだけど、これ如来にも通じますよね。
これもあってるんじゃないかな?胎蔵曼荼羅の遍智院 とか 持明院って 仏母から 諸仏菩薩が太陽系にあまねく生み出されるという 図章ですけど まさに「女陰化」でほとけじゃないのか?「ホトケ」=「女陰化」=如来=女来 ですよ。
いや、いってしまえば胎蔵曼荼羅自体がもう女陰=火炎如意宝珠といえる。
つまり
ほとけって 一義に 浮屠ほとけ うわついた6を殺す存在
二義に 女陰化ほとけ で胎蔵曼荼羅宇宙の母の女陰から生み出される存在
よく考えたら 上記も黒の卐 と 紅の卍 の合一で 太陽神 ですね。
本末究境等 大団円。
上記見解について立卦 太陽神と月の女神にお伺い立ててみます
42風雷益3爻
変37風家火人3爻
42-3<爻辞>
「之を益するに凶事を用う。咎なし。孚ありて中行。公に告げて圭を用う」
<読み方>
これをえきするに きょうじを もちう。とがなし。まことありて ちゅうこう。
こうに つげて けいを もちう。
<爻辞の意味>
「この者を益するために苦難を用いる。咎められる過失はない。誠意があり中庸にかなった行いをする。君公にものを申し上げるときは真実を告げる」
37-3〈爻辞〉
「家人嗃嗃。悔厲うきあれども吉。婦子嬉嬉たれば、終に吝」
〈読み方〉
かじん かくかく。くい あやうきあれども きち。
ふし ききたれば、ついに りん。
<爻辞の意味>
「厳格できびしすぎる。それは危ういことであり悔いることもあるが最終的には吉。女や子供が嬉々とするなら最終的には恥ずべきことになる」
いや、おおすじで当たりということですね。