今日という日1月10日 BC49カエサル ルビコンを超える、2023ジェフ・ベック死去 ほか
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「賽は投げられた」もう後戻りはできない、の意味のセリフで有名な事件ですね。BC49
の1月10日の出来事だそうです。
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2023年1月10日に
ジェフ・ベックが亡くなってはや一年が経過ですか。ホント最近時間が経つのが早いです。そんだけ歳をとってきたということですか。中学一年のときThere and Backを初めて聞いて以来、いまでも最もよく聞く レコ-ドというか楽曲ですね。わたしにとってバッハ以上の存在かも。んで、いろいろ意見あるようですが、わたしにとっては There and Backがやっぱ彼の最高傑作なんですよね。1980のアルバム。44年聞き続けている。
天才のパフォ-マンスを楽しむのは最高の快楽とは師匠の言ですが、確かに確かにであります。
発心集 三巻第7話 書写山客僧、断食往生の事 此の如きの行を謗るべからざる事 The Outsider Episode 31
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珍しく筆者鴨長明が長文の感想を述べております。
現代に比べて、いかに人々がよく言えば素朴に生きており、穿っていえば経文の文言の表面解釈を柔軟にしないで素直に 文面通りに実践しようかとしていたことがうかがえます。断食、身灯、入海、補陀落渡海といった実質 自殺が宗教的行為として広く行われていたことであります。 社会の調整機能としてのアノミ-的自殺とみなせるのかもしれませんが、この自殺をもって成仏への道とは正直思えないし、自殺をもって臨終正念とすることはやはり無理があるのではないかと 率直に思ってしまいます。しかし、少なくとも筆者が言うように自裁の道を選んだ人を批判誹謗することはしてはいけない、というのはそのとおりであるとも思うのであります。
まあ、ヒトは安易に他人の生きざまに 批評や批判を加えるものであります。已むを得ざる思考と煩悶ののち 当人の決断した生き方死に方の選択には 他人がとやかくやいえるものではないでありましょう。
そのうえで、本文に述べられている見解で、承服しかねる見解の一つが、この我が身と我が命をわがものと考える考え方というのは 仏教上、思想上ほんとうに正しいのかということであります。我が身や我が命は実は私のモノではないのではないであろう、というのが原初 元型の観念から、太陽系人類の観念からは導き出される結論であると考えられます。われとわが身がわたくしの所有というのは大いなる錯覚であります。われとわが身は神からの借り物に過ぎないのであります。
この見地からは、仮に自裁が結論されたとしても、もとの大神さま太陽神のもとに我が身と我が命をお返しする、そういうことが認められる場合にのみ許されるのではないか、ということになります。しかしながら、中世そこまでの思索があったとは、今のところ思えないということでありましょうか。
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たしかに本来 の芸能は 神の領域の活動のはずであります。
現代のテレビでえらそうにしてるひな壇のゲーノ-の者たちほんまペラペラの中身ない 馬鹿こそ正義の戦後民主主義を体現 君臨している ヨウカイ お化けたちに感じます。
はやく、このお化けたちがすべて消え去ればいいのに。
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実は人生を充実させることができるためには何か一つ楽器演奏ができること、とずっと思っておりました。ので、いつか自分も時間もお金も余裕ができたなら、ギタ-を習いたいなっと常に思い続けてきたんです—が。
まあ、お金も時間もなかなかできそうにないので、まあ今のとこ見果てぬ夢のままですね。
けど 自分は過去もっとも聞いてきたのは、バッハやベート-ベン、モーツァルトの他にギタリストの音楽であります。ジェフベック、パットメセニ-、アルディメオラ、とかず—っと、中学の頃から聞き続けて今でもよく聞きますね。
昨年ジェフベックが亡くなったのはマジ悲しいできごとのひとつでしたね。
まあ、歌は自分が下手糞なのでのめりこめなかった、もっぱら楽器中心の音楽これらを聞き続けてきたということです。演奏はまったくできません。
まあ
天才たちの演奏を聴いて楽しむというのは最大の快楽ということだと思います。
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師匠の言われるとおり
太陽系の「成人」とは
第一に 「性エネルギ-昇華秘法」を実践している
第二に 常にグノ-シスの探究をしている
第三に 太陽の子を誕生させている
者となります。
師匠曰く
□六道の【お金】の世界は【虚構】の世界だということ。
□神社は素晴らしいのである。【お賽銭箱】があるから。【我々の内ある魂の卍と意識の合体】が我々の生きる目的!だということ。
□常に「真実を求めて」「魂の卍との一体化!」を生きる基準にすること。
□六道の世界はすべて間違い。会社の寿命は30年である。「おカネ儲けしか考えない会社」をを信じてはならない!!!
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蘇民将来子孫也 われは「性エネルギ-昇華秘法」の実践者也。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい