20231221記事
*
下記記述の訂正します「世界はタロットカードどおりに動いている! のメモ記事中、
般若心経の内容について、下記の通り訂正線で訂正しました。
—-訂正
全てが顛倒している。顛倒が【6】。般若心経の前半「観自在菩薩」→*訂正→「舎利子 色不異空」から、「以無所得故」は顕教中心の顛倒の【6】世界の「是故空中」の諸相についてのべている。—–以上訂正終わり
今日という日12月21日 1375ボッカッチョ逝去、各種炭鉱事故、1988パンナム便テロ爆破ほか
*
イタリアの詩人ボッカッチョは1375の12月21日に亡くなった。62歳。一世代前のダンテの崇拝者で、ダンテは 例の邦題『神曲』の原題を「コメディア=喜劇」だけとした。まあ、圧巻の「この門に入るもの一切の希望を捨てよ!」の九層の地獄編から煉獄編 九階の天国編の壮大な魂の旅を、ダンテはコメディアとのみした。実はこれ西洋の「性エネルギ-昇華秘法」の先駆になっている記念碑的作品である。ダンテのこの性エネルギ-昇華秘法の旅は終始 女神ベアトリ-チェの導きによって為されている。地獄煉獄の導き手、チュ-タ-は古代ロ-マのダンテが崇拝した詩人ウェルギリウス。このウェルギリウスも女神ベアトリ-チェの命によってダンテを導くという体裁になっている。まあ、この壮大な構想の魂の旅路も ダンテは コメディア とのみ題をつけているのみ。
このコメディアに「ディヴィニ・コメディア」と形容詞「神聖な」を意味するディヴィニをつけたのが、ボッカッチョである。んで、ダンテの「コメディア」は「ディヴィニ・コメディア(神聖喜劇)」の意味で原題より有名になって普及した。
んで、「喜劇」でよかったのに、「神聖喜劇」となり、さらに『神曲』という翻訳にしたのが鴎外、森林太郎である。まあ、虚飾とつまらぬプライドに生きた森林太郎の『神曲』よりも喜劇コメディアでいいとおもうのだが—。
ちなみに、鴎外森林太郎は帝国大学医学部(現在の東大理科Ⅲ類—現在の最高偏差値学歴位地)卒の陸軍軍医で明治の医学界の権威でもあった。彼の己の間違いを認めぬプライドから、当時の陸軍の栄養学説の主流が形成された。単に一軍医のプライドの為に 日清日露戦争の戦死者より多くの脚気由来の病死者が明治の陸軍では出たことはあまり知られていない。
もう一度言う、戦死者より多くの病死者を出しているのが軍医森林太郎の栄養説だったのである。
鴎外 森林太郎は 現代に先駆けた 医療の権威で合法的殺戮者でもあった。巨大な黒の卐であった。これ意外に知られていないが、ちょっと調べればわかる事実である。ヤツは人命より自分の栄達やプライドを優先する、まあふつ-の学歴頂点の福祉国家の 卐の医者だった。未だに多くの人々の尊敬を集めている文豪にして学歴の頂点を極め、軍医であったが、お掃除ルンバ卐の一人が森鴎外 森林太郎である。殺した人間の数で言えば 日本史の上位十傑のなかにはいるのではないか?死神黒の卐の化身が森林太郎である。
そして、西洋医学の権威たちが、合法的に 病院という名の絶滅強制収容所を運営し、唯々諾々と自ら屠殺場に列をなして【6】の群れが行進し、システマチックに【6】のお掃除ルンバが稼働する風景は 現在日常のありふれた情景になっている。トータルでは先の大戦の死亡者よりはるかに多くのお掃除を完了してきているだろう。森林太郎は 巨大な【6】の殺戮機構 軍隊と 医療という 二部門をまたぐ 【6】世界の 権威であり、死神の覚えめでたい優秀な お掃除ルンバ卐であった。
*
女神を崇拝する者にしか 太陽神のエソテリカの門には入れません。
師曰く
□なぜ仏教では観音様崇拝なのか?それは「仏教的な女神崇拝」だということ。
□そして神道では【注連縄という女神を崇拝」する。
□本物の宗教の全ては【女神崇拝】だということ。
女神を崇拝して 太陽神のエソテリカの門に入る=太陽系世界に行く
地上【6】から 女神の助力によりて 【9】太陽系世界へ行く。
このためのプラクティスが「性エネルギ-昇華秘法」であり、
仏教では「性エネルギ昇華秘法」とは「般若波羅蜜多」といいます。
つまり【6】→「般若波羅蜜多」→【9】であり
【6】→「性エネルギ-昇華秘法」→【9】であります。
また、【6】→【9】となったとき第三の目、般若、グノ-シスの目が開くことこれが
「色即是空」であり、タロット14番。【6】の地上のすべては空とわかること。
タロット14番は6の世界は「不増不減、不垢不浄、不生不滅」を示す。
【9】太陽系宇宙の世界観で【6】のサル達の世界、顕教世界に真の実在実相、グノ-シス、真言秘密を解き明かすのが「空即是色」であります。タロット17番。
「色即是空=空即是色」は6の顕教世界の空=9の真言秘密の秘密開示をいい、
つまり、「色即是空 空即是色」は般若波羅蜜多の者、「性エネルギ-昇華秘法」の実践者にしかわかりません。ネット、書籍に凡百の解説がありますが、性的退廃者がコトバを連ねて何を言っても無駄です。ぜんぜんわかっていない。「般若心経」は女神の心臓フリダヤであり、「性エネルギ-昇華秘法」そのものをのべた経典であります。また。これは脳味噌では絶対読めない。「性エネルギ昇華秘法」の実践者しか読めません。
色即是空=タロット14番—目に映った通りの現象【6】の目の世界
空即是色=タロット17番—グノ-シス、真言秘密、エソテリカの世界【9】の世界
であります。
まあ、本ブログは わたしの日々の「性エネルギ-昇華秘法」実践の覚えです。
ときに修正もあるかもしれませんが 実践課程で 師匠の示唆をキッカケに私が 目玉親父や女神から受けた啓示のメモを書いております。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
*
<タロット17番希望の星。>
ただし、「性エネルギ-昇華秘法」の者にのみ 示された世界である。
聖なる母が 真実を明かす。太陽の子、黄金の子に。
グノ-シスの秘密を 女神が示して下さる ということか。
「聖なる母」「光の星」「啓示」「発見」「明白な心理」
<タロット15番悪魔 逆五芒星の世界=顛倒の世界>
正常の世界は正五芒星の世界であり太陽神が主で、エゴが従の世界である。
バフォメットは正五芒星の頭上に火を抱く 角をもつ バ-ル、牛頭天王、
の形 バフォメットの姿かたちそのものが 「性エネルギ-昇華秘法」を示している。
雌雄同体のすがたが【紅白】の合一を示す。
ヘルメスの杖、二匹の絡みあがる紅白の蛇もある。
バフォメットは、正常の世界の象意 わがくにでは狸大明神であり
バフォメットは 蓮華座に 智拳印を結ぶ 大日如来ともみえる。
また、編み笠(太陽神)を頭上に抱き、錫杖=杖 で性エネルギ-昇華 左手に108の数珠=宇宙の父+宇宙の母 親鸞像、空海像(旅姿、遍路姿)
これらは、正常の太陽崇拝の世界のもろもろである。
一方顛倒の世界は、⛧逆五芒星の世界であり、エゴが主で、魂が従の世界である。
人間が主で、太陽神が従の世界である。
したがって、本来唯一の正当の神太陽神の代わりに、人間が作り出した嘘神や学問を主とし、太陽神をないがしろにする。自分を生み出した 父と母のさらに根源の宇宙の父と母をないがしろにする、極限の恩知らず である。偏った知の装飾=妄想でコテコテに飾り立てた嘘神の信仰と、聖典による「聖なる書」や「妙なる法」という実質悪魔教と、文言至上文献至上実証主義 唯物論 の学問により徹底的に 魂と太陽信仰を蔑み現世の繁栄をのみ夢想する。現世の繁栄とは要は虚栄心の充足と、快楽の充足、欲望の充足である。
手段は カネ、薬物、性的退廃によって 空なる現象を実在と顛倒してそれがすべてと思い込んでいる。あほう。究極のあほう。
タロット15番は その象意を見事に図象化している。
逆五芒星⛧の頭上に火のない下部に火を貶めている 一見バフォメット 鬼に似せている悪魔像である。バール、牛頭天王に一見似た 偽物である。つまり太陽神に似せた偽物が悪魔である。右手は五本指を広げている。パ-。これは現状の肯定、人間存在ありのままの肯定を意味する。
全てが顛倒している。顛倒が【6】。般若心経の前半「観自在菩薩」→*訂正→「舎利子 色不異空」から、「以無所得故」は顕教中心の顛倒の【6】世界の「是故空中」の諸相についてのべている。世の凡百の学者や僧侶は全く分かっていない。これは私が天才だからいえるのではなく、私は「性エネルギ-昇華秘法」の実践者-9であり、他は性的退廃者-6だからというだけのことだ。ハーバ-ドだろうがなんだろうが6には永久にわからない。
さて、話は飛ぶが、
思えば親鸞像、空海像に比べ、日蓮像が著しく異なっていることに注意したい。
悪魔像と同じく、右手は五本指パ-に開いている 編み笠は被らない 杖も持たない
民百姓の中に入っていく姿が親鸞、空海であるが、日蓮は国家権力に働きかけることにしか関心がない。これは宗教者の姿ではない、政治家の姿である。
親鸞像、空海像と日蓮像を比べれば あきらかにその違いがわかる。
「性エネルギ-昇華秘法」の者と、反性エネルギ-昇華秘法の者とのちがい、つまり
隠者=秘儀参入者【9】と権力を指向する者=現世的欲望の者【6】との違いなのである。
【9】は蘇民将来でもあり【17】の世界へ進む。紅卍。
【6】がすすむのはタロット【16】番 塔の崩壊である。黒卐。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい