20231202記事
今日という日12月2日 1804ナポレオンボナパルト皇帝戴冠式、1805アウステルリッツ戦、ほか
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ナポレオン13年間の活躍期の絶頂期のころが、この1804の12月2日の皇帝戴冠式と、1805の同日12月2日のアウステルリッツの戦いの勝利の頃である。
ダヴィドの有名な戴冠式の絵—法王の手から王冠をとり自らの頭に自ら戴冠し、妻ジョセフィ-ヌに自らの手で戴冠する情景のものがあった。常識はずれなこの行為も、許されるほどのどうしようもないくらいの勢いが当時の彼にはあった。アウステルリッツ戦も、ナポレオンの砲兵重視の一点集中各個撃破の戦法の絶頂期である。オ-ストリア、ロシア連合軍とフランス軍兵力はややフランス劣勢の互角。しかし、結果はフランス軍の圧勝。死者連合軍15000対フランス軍1500 。オーストリア軍には『戦争論』で有名なクラウゼヴィッツも従軍していたのは有名な話である。
しかし、このピークのあとナポレオンは研究されつくし、次第次第に衰退に向かっていく—-。
師曰く
□北海道は自然が豊富で、街を出てドライブすると自然の景色を満喫できるのだが、冬景色も上のように美しい。しかし性エネルギーを毎日浪費していると【美】からどんどん離れていく。そして「おカネ儲けだけが生甲斐」となるのだが、そんな者たちは、様々な不幸がやってくる。
□鷲の知っている大金持ちも全く動けない身体となり、うんこの処理も自分ではできなくなっている。もちろん「おカネ」を使うこともできない。妹夫婦が世話をしているから、これまで稼いだ金は、妹夫婦にすべて持っていかれるだろう。
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確かに、性エネルギ-昇華秘法を実践していない人たちは、どんどんどんどん醜くなっていくでしょう。太陽系本然のものはすべて【美】であります。本然から離れていくと、どんどんどんどん醜くなっていくのはことわりであります。
うんこの処理も自分でできなくなってしまった悲しい人たちは、わたしもそれなりに現実にみてきました。その学びが、あって今に通じているようなところもあります。ある意味感謝しております。人間にとって、本然のすがたは聖徳太子座像であり、狸大明神であります。この本然から離れて離れてがふつう、当たり前の世の中であります。
また曰く
□お金を神のように崇拝する性的退廃者たちは「死神」に殺される運命だから。スパっと殺されるなら良いだろう。もっとも苦しいのは「死にたくても死ねない」という状態で長く居ることである。
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実は身近に複数みてきました。また、有名人では 大島渚、野坂昭如。ほかに1892年11月30日の今日の出来事の千島艦事件の「もののふの ふぐにくはれる かなしさよ」の正岡子規も、35歳で死ぬまで、母と妹に下の世話をさせ、からだの膿をとりかえてもらい、死にたい、死にたいと苦痛にわめきながら、毎日大量の美食を吐きながらも、くうのをやめず 最も世話になった妹をときに罵倒しながら死んでいきました。
死にたくても死ねない地獄というものの悲惨を教えてくれている例であります。
□毎日マスターベーションをしている男性たちは、奈落にすでに堕ちている。言葉を換えて言えば「マスターベーションしている男性たちは、太陽神に反逆している!」ということ。マスターベーションから毎日「性エネルギー昇華秘法の実践」に転換できる男はかなりの賢者である。鷲の上の世代にはいない。その理由は鷲から「性エネルギー昇華秘法」が始まるからである。
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まこと、そのとおりであります。思えば2022年6月頃 サーティンキュウブログの 男性のAVをみてマスタ-ベ-ションする姿は宇宙で一番醜い という言葉に衝撃を受けたのが、自分の天啓、カバラでありました。また、師の性エネルギ-昇華秘法は、ナチスの英知つまり、西洋秘教の帰結と東洋の英知、仏教の帰結の奇蹟の融合の決定打ともいえる
人類の至宝、英知の帰結といまもって日々実践しながらその思いを強めていっております。そして、自分はなんというしあわせのものか、地球上でもっともしあわせな人間の一人かと日々公私ともに感謝、感謝で毎日を送らせていただいております。
師曰く
□将棋の「裏と」が赤い字で書かれるのは「太陽神に肯定されて太陽系人類に成った!」という表現である。
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黒卐+紅卍であります。先日、紅葉の中、埼玉県飯能の牛頭天王本尊千年の歴史を持つ1868神仏分離令を生き延び神仏習合伝統を未だに守り続ける竹寺に参拝させて頂きました。そこでいただいた、蘇民将来護符も黒字+赤字でみごとに「蘇民将来子孫也」また「蘇民将来子孫長久門戸祈攸」と書かれてありました。
「祈攸」とはキユウ=「いのるところ」でありますが、これまさに「性エネルギ-昇華秘法」の実践を指しており、この護符も私との出会いを待っていてくれたと思うと、感慨もひとしおであります。
太陽神=牛頭天王=疫病神 黒卐+防疫神 紅卍 であります。
性エネルギ-昇華秘法を実践することの利益ご縁にて 今この護符をあらためていただけたことにいっそういっそう深く感謝いたしまして、性エネルギ-昇華秘法実践に力がこもります。
師曰く
□本当の成人式とは、毎日「性エネルギー昇華秘法を実践」して日々「グノーシスを獲得する生き方」をすることである。
□イニシエーションと云う言葉は「通過儀礼」と訳されるが、本当の意味は、太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法を実践して、グノーシスを獲得して、太陽の子を誕生させる!生き方に換えることである。
□今こそが「イニシエーション」の時である。どんなに社会的地位が高くても「わいせつ犯」で逮捕される可能性がある。それは、生まれてから一度も「性エネルギー昇華秘法を実践」したことがないからである!「六道の歩兵はすべて滅びる時」が今だ!ということ。
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性エネルギ-昇華秘法の実践をするたびするたびに、おのれのろくでなしエゴを抹殺し、クリティック、キリストに新生し 真の「成人式」を執り行っているとなるわけでありますね。
毎日、毎回 成人式、ろくでなしの抹殺!この繰り返しであります。
なんと、ありがたい、なんと めぐまれたことでしょう。こころよりこの性エネルギ-昇華秘法を日々公開いただき、ブログを通し、実践の者に教示、激励を頂いていることに、あらためて師に感謝申し上げます。
こころよりありがとうございます。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
*メモ 師曰く
□現代「陰謀論」の始まりは、1905年あたりにロシアから出て来た「シオンの議定書」という文書からである。
□この「シオンの議定書」の破壊力は物凄くて、ナチスヒトラーは飛行機からこの「文書」をバラまいたし、戦前のユダヤ人弾圧の原因の文書ということで「世界一の偽書」に指定されている。
□しかしノーベル文学賞の文学というやらは、まったく世界に影響を与えないのに、「シオンの議定書」という24に分かれる文書は、どうして?ヒロヒトのヒロの広島とナガコのナガの長崎に落ちた原爆以上に破壊力があるのだろうか?
□それは「シオンの議定書」の一行一行の人間を見る洞察力が天才的だからである。普通の文書はすぐに過去のものになるのだが、「シオンの議定書」だけは、常に最先端の「文書」であり続けるのだ。「シオンの議定書」はいまだに「最先端」である。それは間違いない。最先端であり、かつ、未来に起きる現象の正確な「預言書」であり、諸世紀のように難解でもなく、誰でも読むことができる。シオンの議定書にすべてが書かれているわけではないが、大きなことが書かれている。
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人間洞察、【6】洞察の鋭さ=【6】である旧約聖書の民、本来的なユダヤ人【反バアル神】の者にはこの文章作成は事実上無理、不可能であります。つまり、【ユダヤ】に仮託したこの文章の真の作成者は 死神=太陽神卐となります。そこが、この文章のウソの所ですが、現象面の説明はすべて真。これを、師は90%は真といわれております。作成者はユダヤの陰謀集団ではなく、死神=太陽神卐ないしは、その代理個人シャ-マンと集団でしょう。この意味でこの文章は確かに偽書ですが、この混乱も含めて、この後破壊と大殺戮の第一次世界大戦と第二次世界大戦の導火線になり【6】の大掃除を実現した文章として見事に目的達成されています。
その意味でこの死神卐の作成文書は人類史上、稀にみる重要文章の一つということであります。
師曰く
□ユダヤ人たちが「シオンの議定書」を必死で否定するのは当たり前である。何よりもユダヤ人たちが恐れるのは、「シオンの議定書の魔力の強さ!」である。確実に「シオンの議定書」には、強力な魔力があることは、過去の現象で実証されている。「シオンの議定書」が出て来てから約120年だが、「世界の動き解説書」として常にNO1の地位にある「不思議な書物」だということ。こんな書物はどこにもないのである。
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要は死神のシャ-マンが自動筆記「お筆先」で書いた文章であろうから、不滅の文章なのであり、現実に卐の現象も引き起こす魔文なのでありましょう。いずれにしてもただの【6】にはこの文章は書けません。脳味噌では書けない内容だということです。
*メモ
□第一議定書「世界は性善な人間よりも、低俗な本能に生きる人間の方が遥かに沢山いる事を忘れてはならない。」
□「非ユダヤ人を破綻させるため、われらは経済界に停滞現象、恐慌を引き起こした。われわれは出来る限りの流通通貨の引き上げを行い、巨額な金が退蔵された。結局、非ユダヤ人政府は資金が枯渇し、やむなく我らに国債の引き受けを頼まなければならぬはめになった。そして、多額の利子支払いの義務を負い、国家財政への重圧になり、やがて政府そのものが、われらの資本に従属させられた。中小企業が大資本に従わせられ、人民の力も奪ったので、人民も国家もともにわれらが吸収することになる。」
□「われわれが初期の段階でやむなく憲法に取り入れてしまったものも、なしくずしに壊していく。そして、いつの間にか完全に骨抜きとなり、すべての権力を我らの独裁下に集中するだろう。
憲法廃止に持ち込む前にも、我等の独裁を確立するチャンスはある。それは民衆が多年の動乱に苦しみ、政府の無能に業を煮やしてこう叫ぶときである。
「奴らを追い出してしまえ。そして、永遠の争いの下である、国境だの、宗教だの、国債だのをなくして平和と安らぎをとりもどそう。この政府や国会ではどうしようもないではないか。われらのすべてを統一し、救済する世界の王を与えよ。」
人民をこうした絶叫に導くのには、みなさんご存じのように長い年月の工作が必要である。
われらはあらゆる国で、絶え間なく政府と人民の関係を攪乱し続けなければならない。
民衆を、憎悪、欠乏、闘争、飢饉にさらし、悪疫の伝染でフラフラにし、結局われわれの金力と権力の支配下に入らざるを得ないように追い込むのだ。
□憲法とは、闘争と対立を駆り立て、国の機能を弱め、個性的価値を奪う無益なものである。
議定も新聞も、国家の行動力を奪い、支配者を無用化してしまう。それで多くの国で元首は廃された。そして共和制への道が開け、われわれは伝統ある帝王の代わりに、ロボットの大統領を作った。
この大統領は、民衆の中から、それもわれわれに奴隷のように仕える者を選ぶのである。
これこそわれらが非ユダヤ人国のすべての地下に埋設した爆薬であった。
近くわれわれは、大統領の行動についての責任規定を設けるだろう。そこで責任はすべてわれわれのダミ-がおっかぶせられ、われわれは何の心配もなく、計画推進に専心できる。これで、大統領になろうという候補が減っても構わないし、候補者難になろうと結構だ。
どっちにしろ動乱が起こって、国家は破滅するのだから。
□我らの筋書き通り運ぶため、パナマ汚職事件のような、暗い過去を持った大統領を選ぶように工作する。旧悪が暴露されることへの恐怖、権力欲、つまり特権と名誉を出来るだけ保ちたい、という望みから、彼は、われわれの司令を怠りなく実行するだろう。
*以上 師ブログ写真の文章読み取れたものをメモさせていただきました。
永淵一郎訳本 2800円のもの買おうと思ってサイトひらくとすでになくなって5800円になってました。(泣) おそらくサーティンキュウ読者の方ですね。まあ縁がなかったのでしょう
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい