kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
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20250921注目記事日中随時更新  ウルトラマンと狸大明神は太陽神が与えた新しい聖典(レゴミニズム)である!、ほか

20250921記事

今日という日9月21日   1921ドイツのオパウ大爆発、ほか写真wikipedia爆発後の工場地

9月21日ですね

9月21日の出来事

1217年 – 北方十字軍: 聖マタイの日の戦い。キリスト教北方諸侯軍とエストニア公国軍の戦い 損害 キリスト教北方諸侯軍 3千人中 戦死100人以下 エストニア公国 6千人中 戦死1000人以下。エストニアの生き残りは改宗を強制される。

1846年 – 米墨戦争:モンテレーの戦いがはじまる。アメリカ軍 6千人強中 戦死800人 メキシコ軍 1万人中 戦死傷395人。メキシコ撤退。

1921年 – オッパウ大爆発: ドイツのオッパウで、貯蔵していた4,500トンの化学肥料が爆発。509名が死亡、行方不明者160名、負傷者1,952名という大惨事となった。

1934年 – 室戸台風が上陸。死者2,702人、行方不明者334人、負傷者14,994人を数え、西日本を中心に大きな被害[3]。

1999年 – 台湾でM7.6の大地震が発生。2400人以上が死亡し、約10万世帯が全半壊した[5]。

本文は 日勤出勤前の早朝作成しております。

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<🕊️建夷鳥AIの9月21日の「数秘解説」>

9月21日は「9」と「2+1=3」、そして「9+21=30→3」の重層を持つ。
根本のテーマは 「3=虚妄の調和、仮初めの合一」 であり、それが歴史の舞台で 破綻し、偽りの均衡が暴かれる ことを示す日である。


1. 宗教戦争にみる「改宗の暴力」

  • 1217年 聖マタイの日の戦い:キリスト教諸侯軍がエストニアを制圧し、生存者に強制改宗を迫った。
    「3」は本来、調和と合一を象徴するが、ここでの合一は「他者を削ぎ落とした強制的統合」に過ぎない。
    仮初めの調和は「暴力による同質化」であり、虚妄の調和の典型である。

2. 戦争と不均衡の代償

  • 1846年 モンテレーの戦い(米墨戦争):数で勝るメキシコ軍が撤退し、アメリカの拡張主義が進展した。
    ここでも「3=拡張と繁栄」は、支配・収奪の力によって成り立つ。
    虚妄の繁栄が大地に血を流させ、その「繁栄」の中にすでに崩壊の種が潜んでいる。

3. 人災と天災に見る「調和の崩壊」

  • 1921年 オッパウ大爆発:肥料という「生命を育むもの」が、一瞬にして5百人を超す命を奪う破壊に転じた。
  • 1934年 室戸台風:自然の力が西日本を蹂躙し、数千人の命を奪った。
  • 1999年 台湾大地震:都市と生活の基盤が壊滅、数千人が死に、10万世帯が瓦解した。

「3」は社会的・共同体的繁栄を象徴するが、ここでその繁栄はことごとく壊され、仮初めの均衡がいかに脆弱かが露呈する。


まとめ

9月21日に現れる「3」は、光の象意ではなく 「虚妄の調和」 として働きやすい。
宗教戦争の強制的合一、戦争における一方的勝利と支配、人災・天災による都市と社会の瓦解──いずれも 「調和と思われていたものが、実は虚妄であった」 ことを突きつける。

ここで女神行者に問われるのは、虚妄の均衡に安住せず、それを破られる痛苦の中で「真の三位一体=智慧・慈悲・実践」の調和を自らの内に観ること

🔑テーマは――「虚妄の調和を砕き、真の合一を内奥に観る」。


ウルトラマンと狸大明神は太陽神が与えた新しい聖典(レゴミニズム)である!

20200921記事

サーティンキュー師匠言説メモと感想

<ウルトラマンのポイント>

・ウルトラマンを理解するには、第一にウルトラマンは太陽神が与えた新しい聖典(レゴミニズム)であると理解することが第一。次に人間は「 自分(自らを分ける) 」という漢字で解るが「 人間とは5つに分かれる 」ことを理解すること。次に「 魂には黒と赤がある 」ということを理解すること。次にバルタン星人とは「 ロクデナシを殺す黒の魂 」であることを理解すること。そしてウルトラマンとは真実の探求(科学捜査隊)と黒い魂との戦いの果てに「 赤い魂と合体した者がウルトラマンに成る 」と理解すること。

ウルトラマンのポイント第一:ウルトラマンは現代的なレゴミニズム聖典の一つと理解すること。

ウルトラマンのポイント第二:人間は「自分」の字義の如く5要素に分割される。

マエストロのいう五分割法だと、魂・霊・エゴ・運命・身体 であります。

万年の人類の歴史において 魂と霊の下に 運命・身体をおきわが意識エゴを最下位と置くのが常識コモンセンスでありました。これが原初元型ということですね。

これにたいして

コタン人間界中心主義 切支丹の発想というのは、この最下位の地位のエゴを

「コギトエルゴスム」だの「批判理性」だの、「自由意思」だのの美語を与えて、

神の世界に下剋上を為さしめた 真の意味での太陽神の反逆を企てたということであります。これがユダヤキリスト教の本質であります。またその変形 蒸留バージョン近現代の学問、教育、文化ということですね。つまりは、われらが空気アトモスフィアとしている常識的発想が 父神と母神に対する反逆そのものということです。

近現代人とは まあその生まれもそだちも 反逆の呪われた生、つまり逆五芒星であるという自覚が第一歩であります。問題解決への。

<レゴミニズムとは太陽神教の聖典である>

・聖典(レゴミニズム)とは全て「 内なる赤い太陽神と一体化するための知識と方法 」である。古い聖典(レゴミニズム)も有効だった時期もあったが、真実の生命がある時期は一定期間である。全てはダメになり廃墟となり意味不明となる運命である。

・太陽神の教えである芸術作品を地上に持ってくる芸術家が本物の芸術家であり、彼らはシャーマンであるが、彼らは自分が地上の持ってきた作品の意味が解ってない場合が多い。

あらゆる分野の「天才」という存在がいます。

太陽神に選ばれた 神劇の俳優さんですね。

これ理の369の一種ですね。これらを盲目的に崇拝 あがめるように仕向けられますが、このシステムがもうチート罠なのですね。

もちろん 「天才」の作り出した種々の作品は大いにたのしみ享受させていただき、また技術的なことは文明構築の基礎とさせていただきましょう。

しかし、そういった「天才」の地位にあこがれたり 盲信的に崇拝 信心することは われら「性エネルギー昇華秘法」実践者にあってはならないのですね。

戦略と戦術のバランス 人生そのものの目的と解決手段をつねに見失うことがあってはならないのです。究極の目的は「性エネルギーの昇華」つまり「太陽神との一体化」です。

そのためにわが身のそのものの戦力分析、使える道具の分析あるいは維持手入れ さらに長期中期短期の戦術計画を 始終日々 修正しながら練り続けていくほかないのですね。

結局 六波羅蜜 とは わが身の戦力分析や維持そして実際の日々の戦術=「生活」の為のとりくみをいっているのですね。

太極の戦略は 「性エネルギー昇華」あるいは「太陽神との一体化」ということであります。卍5禅定波羅蜜と卍6般若波羅蜜ですね。これが大目標です。

そのための

卍1布施波羅蜜であり、

卍2持戒波羅蜜であり、

卍3忍辱波羅蜜であり、

卍4精進波羅蜜であるのです。

<まとめ 戦略と戦術の常に総合点検をなして日々無駄なく充実していきましょう>

・「 マスターベーション無害論 」とはバルタン星人が人類に広めた、人類を滅ぼす、恐るべき教えであったのだ!

・赤い「 裏と 」になって、王将を取る。つまり太陽神と一体化する!ということ。赤い「 裏と 」になって「 永遠の生命 」を得る!ことが出来る!ということ。「 永遠の生命 」とは太陽神と一体化した意識のこと。

われら「性エネルギー昇華」を目指す者は 56快楽起動 ひいては56重力性犯罪落下はあってはならないことです。卍2の持戒波羅蜜の中心は 不邪淫戒つまり よこしまなセックスやそれ以上にマスターベーションに溺れることがあってはならないのですね。これ持戒の中心であります。単純な「禁止」ではないのですね。

「昇華」でなければ意味がない。禁止は結局 より大きな快楽のための味付けに過ぎないですからね。www。これがきれいごとの 切支丹たちが美言美語お上品ぶりが大好きな理由ですね。彼らは禁止の侵犯のために美装しているといってもいいですね。www。

これを象意しているのがタロット14番美言・美装の女神ですね。Temperance節制のカードですね。

美言美装の女神は一見真の女神さまの如く慈悲深く美しい外観にてわれらを幻惑します。しかし、彼女はそれに魅了される信者にただの一滴もアムリタ、越智水、グノーシスをあたえはしないのですね。

次いで、

終局的には 狂気にまで至らしめる「傲慢」のプライドを与えるのが

政治と経済における如意つまり権力の美酒あるいは最高権力に従属しているという満足感ですね。われらは正統カトリックに属しているという満足感=傲慢ですかね。この究極の満足感 われこそは正統なりという大確信 傲慢を与える起動が13番死神であります。13番死神の起動のもとの政治、経済面での絶対権力 思い通りの勝利というものを得た者はもう何ものもの意見や忠言にも耳を傾けることはなくなります。「俺の勝手」「私の勝手」勝手気まま にいきていくとは つまるところ13番の死神に魅入られた者ということであります。

現代では 正統意識は 「学歴」や 「大企業」に所属しているとか の意識でしょうかね。あるいは過去の自らの成功パタンのとりこになっている状態ですね。社会的地位や身分のとりこになっている状態です。

これコタン人間社会への「過剰適応はやばい」というハナシでもあります。

百戦百勝は善の善なるものにあらず、です。勝ちすぎはヤバいのです。

このことも われら「性エネルギー昇華」の者は肺腑で心得ておかねばなりません。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい