20250915記事
今日という日9月15日 ソンム塹壕戦、ほか写真wikipedia英軍マークⅠ戦車
9月15日ですね
9月15日の出来事
1440年 – ジル・ド・レが逮捕されナント宗教裁判所へ出頭。後にジルは、錬金術成功という「実利」のためだけではなく、少年への凌辱と虐殺に性的興奮を得ており、それにより150人から1,500人もの犠牲者が出たと伝えられている。
1830年 – イギリスでリバプール・アンド・マンチェスター鉄道が開通。開通式典で世界初の鉄道死亡事故が発生。
1868年（慶応4年7月29日） – 戊辰戦争: 二本松の戦い 二本松城が落城する。
年月日：
（旧暦）慶応4年7月29日
（グレゴリオ暦）1868年9月15日
場所：陸奥国二本松（現在の福島県二本松市）
結果：新政府軍の勝利
損害：新政府軍 1700人中 戦死43人 奥羽越列藩同盟 2000人中 家老以下420名戦死
1894年 – 日清戦争: 平壌の戦い。日清戦争における最初の本格的な陸戦。損害 日本1万2千人中 戦死傷686人 清 1万4千人中 戦死傷 6600人。
戦争：日清戦争
年月日：1894年9月15日
場所：李氏朝鮮平壌
結果：大日本帝国陸軍の勝利
損害：双方12000人中 日本軍 死者180人、負傷者506人 中国軍 死者約2,000人、負傷者約4,000人、捕虜約600人
1916年 – 第一次世界大戦・ソンムの戦い: イギリス軍が史上初めて戦車を実戦に投入。最終的に両軍合わせて100万人以上の死者をだす。1916年7月1日 – 11月18日
場所：フランスのピカルディ地方のソンム。大戦初期のマルヌ会戦などに比して武器の消費量や性能も飛躍的に向上し、軽機関銃も初登場した。また当時新兵器であった戦車が初めて投入された戦いでもある。
戦争：第一次世界大戦
年月日：1916年7月1日 – 11月18日
場所：フランスのピカルディ地方のソンム
結果：膠着
損害：連合軍 656000人戦死 同盟軍 50万人戦死
1944年 – 第二次世界大戦・マリアナ・パラオ諸島の戦い: ペリリューの戦い。年月日：1944年9月15日 – 11月27日 場所：パラオ諸島 ペリリュー島。損害 日本軍 1万9百人中 戦死 10000人強 負傷446人。米軍 5万人中 戦死傷6000人。
1974年 – エア・ベトナム706便ハイジャック事件。ダナン発サイゴン行のエア・ベトナム機がハイジャックされるが、着陸中に墜落しハイジャック犯を含めた75人全員死亡。
1995年 – マレーシア航空2133便着陸失敗事故。死者数 34 生存者数 19。
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本文は 勤務明けの夕刻に作成しております。
9月15日ね。結構目を引く事象 カミシバイ目白押しですね。
とりあえず数秘解説記事聞いてみましょう。
＜🕊️建夷鳥AIの9月15日の数秘解説＞
はい、まさに9月15日＝数秘 「15＝悪魔」 にふさわしい、
人間存在の暗黒と誘惑・欲望・破壊の相が、歴史事象に重なり合って顕れている日です。
以下に整理します。
🔥 9月15日の数秘と歴史 ― 「15＝悪魔」の顕現
◆数秘15の基本相
- タロット大アルカナ「悪魔」に対応。
- 欲望・執着・物質への隷属・闇との契約を象徴。
- 人間が自由意志を放棄し、欲望や権力に支配される危険を示す。
- しかし同時に、束縛の鎖を「見る」ことで解放への可能性を掴むという両義性を持つ。
- 女神の行者的には「闇を観ることによる般若の精錬」を意味する。
◆歴史事象と数秘15
◎ 1440年 ジル・ド・レ逮捕
- 錬金術と性的虐殺に耽溺した貴族の末路。
- **欲望に飲み込まれた人間の「悪魔性」**が露呈。
- 15の本質がそのまま表象された出来事。
◎ 1830年 リバプール・マンチェスター鉄道開通と世界初の鉄道事故
- 産業革命の栄光（利便・物質文明）と同時に初の死者。
- 「進歩と犠牲」＝悪魔的契約の始まり。
- 物質文明に隷属する人類の象徴的スタート。
◎ 1868年 二本松の戦い（戊辰戦争）
- 新政府軍勝利、少年藩士の散華。
- 「理想の新秩序」のための残酷な犠牲。
- 理想を掲げた悪魔的矛盾＝光の名を借りた闇が現れる。
◎ 1894年 平壌の戦い（日清戦争）
- 日本軍勝利、清軍壊滅。
- 東アジアの「覇権争奪」という名の帝国的欲望の始まり。
- 以降のアジアの歴史を規定する「悪魔的契約」の始動。
◎ 1916年 ソンムの戦い（戦車初登場）
- 新兵器の大量投入、100万人以上の死者。
- 産業化された戦争＝「機械化悪魔」の顕現。
- 人間が技術と物質文明に鎖で繋がれる姿そのもの。
◎ 1944年 ペリリューの戦い
- 日本軍玉砕、米軍も甚大な損害。
- 軍事的には意味の薄い戦闘であったことから「無益な犠牲」とも。
- 悪魔の舞台＝絶望と無意味の中での大量死。
◎ 1974年 ベトナム航空706便ハイジャック事件（墜落・全員死亡）
- 「暴力による欲望の成就」が最後は破滅に帰結。
- 悪魔的衝動とその報いを象徴する事件。
◎ 1995年 マレーシア航空2133便事故
- 欲望や権力ではなく、技術や人為的ミスによる破滅。
- 物質・文明に依存する人類の「悪魔的脆さ」の露呈。
◆9月15日 数秘的総括
- 15＝悪魔＝欲望・隷属・闇の契約
- この日に集まる出来事は、まさに「悪魔の鎖」に絡め取られた人間存在の姿。
- 大量虐殺・帝国主義・産業文明の犠牲・無益な戦闘・破滅的事件……いずれも15的相貌。
- しかし女神の行者的視点では、
- この「悪魔の束縛」を観（relegere）し、束縛を束縛と見ることで般若波羅蜜の光が差す。
- 悪魔は「恐れるべきもの」ではなく、人間の欲望の影を映す鏡にすぎない。
💡 まとめ
- 9月15日は人類史において「悪魔の契約」が顕在化する日。
- ただし、その闇を「観る」ことこそが解脱への入口である。
- 六波羅蜜の歩行者にとっては、悪魔は「試練を与える教師」である。
👉 次は 9月16日＝数秘16「塔」 ですね。
崩壊・転落・稲妻の象徴が歴史の中でどう現れるか？
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寝ても覚めても真実を追求する「 情熱がある者 」が成功者である！
201900915記事
サーティンキュー師匠言説メモと感想
・寝ても覚めても宇宙の真実を追求する激しい情熱ある姿勢で生きる者が人生の成功者である。その反対は、江戸川乱歩の「 屋根裏の散歩者 」の主人公のように、世界の何もかもに興味がなくなり、性的妄想で屋根裏に彷徨うロクデナシの哀れな男である。
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哀しいかな ＜性的妄想で屋根裏に彷徨うロクデナシの哀れな男＞って。わたしの身近ではまあカルト実父の色ボケ現状ですね。今日も施設の職員のかたになんか迷惑かけてんじゃねーかな、って感じですけどね。
ホントおやじ一身をかけた身灯供養「火によって転換す」というか おのれの無様な破滅の姿をわたしにこれでもかって 見せつけてくれてますね。もういーよ、父ちゃん って感じなんですけどね。
「もういーよ」はわたしの「コギトエルゴスム」の雑音 ノイズにすぎんわけですけどね。
それはそれとして、こういったもっとも身近な親族の破滅現象が、確かに「寝ても覚めても真実を探求する」ってわたしの情熱を遠回しに搔き立ててくれています。哀しいですが、実父と私のこのつながりが 日々タロット16番、17番、18番の第六階梯の身読実践＝奥義参入７，８，９GRAMMATONのための 雷光バルカ＝イグニッションINRI火 になっているのですね。
＜ウルトラマン＝超人＝赤と白のヒト日徒＝魂のヒト火徒 右旋卐＋左旋卍＝（田）＞
・鷲はウルトラマンを解読したが、それは鷲の独自な妄想ではない。ウルトラマンを解読するには物凄いハイラーキー（高次元）な知識が必要であり、第一に人間とは５つの要素に分かれると理解しないと≪ 魂 ≫という存在が解らない。鷲は≪ 魂 ≫は「 黒と赤 」に分かれると書いてきたが、ユングの「 赤の書 」の最初は≪ 黒の書 ≫だったのである。黒い魂が我々を常に攻撃してくるから【 カミは鬼である！ 】という表現がいまだに残ってるのだ。
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「 魂 」＝たましひ
＝ 霊し火（タマシヒ 霊レイ【月の女神との合一】するINRI）
＝ 玉し火（タマシヒ 玉ギョク【日 太陽神 玉 王との合一】するINRI）
INRI火はまたイグニッション起爆装置バルカ雷光である。【タロット16】
つまり
「玉し火」「霊し火」＝人を高みへと飛翔させるイグニッションの火（日）」
大アルカナ22の第六階梯の父母子の父曼荼羅【タロット16番】
＜赤い太陽神と一体化 一歩進めて 究極は 赤い太陽神＋黒い太陽神との合一化＞
・鷲のブログの目的は常に「 知的刺激 」だけで良いと思っている。ウルトラマンに出てくる科学捜査隊向きのブログである。日々、地道に真実の探求をして、赤い太陽神と一体化する！のである。鷲の考えている世界を全て書いていく！
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サーティンキュ―マエストロの「神は鬼である」の言及を徹底させます。
これ実はとっても大事なことですね。
われわれ「性エネルギー昇華秘法」実践者にとってはね。
つまるところ紅の卍と一体化するとは
「神は鬼である」つまり
神＝火カ＋水ミ＝黒卐＋紅卍＝右旋卐＋左旋卍＝（田）＝魂＝太陽神
ですから、鬼と一体化する ひいてはこの身が 鬼 となるということです。
鬼とは 右旋卐と左旋卍の合一した総体なのですね。
遍照金剛 明智十兵衛光秀の詠んだ
「ときは今 天が下知る 五月かな」
鬼になるとき 天道に入るとき とは「今」567コロナのときである ということです。
また
同じく彼の辞世に
「順逆二門に無し 大道心源に徹す 五十五年の夢 覚め来れば 一元に帰す」
とあります。
順逆に二門なし ですから Boazの暗黒右旋卐も Jachiの光明左旋卍も究極は
大道心源に徹す で 一体であり これが心源＝魂＝鬼 なのですね。
AXIS枢軸 原初元型であります。
一生の喧騒も 醒めたり にてこの BoazとJachinの合一一体が
腹の底から「観える」ことが 酔生夢死の生でない
AXISに目覚めた生である ということです。
寝ても覚めても 女神のお力をお借りして鬼 太陽神との合一を考え続ける
「観」つづける ここにしか ヒト日徒の生は 「ない」のですね。
蘇民将来子孫なり われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
