20251219記事
今日という日12月19日 2011金正日死去後金正恩後継、ほか写真wikipedia金日成金正日乗馬像
12月19日ですね
12月19日の出来事
1946年 – フランス軍がトンキン・デルタ一帯のベトナム民主共和国の拠点を攻撃開始、第一次インドシナ戦争が始まる。年月日:1945年9月2日 - 1954年7月21日[1]
場所:旧フランス領インドシナ。現在のベトナム、ラオス、カンボジア等インドシナ半島地域[1]。
結果:ベトナム民主共和国側の勝利。ジュネーヴ協定により停戦し、ベトナムはフランスから独立するも分断国家となる[1]。
損害:9年で ベトナム軍290000人中 戦死190000人 フランス軍556000人中 戦死傷172000人。
1946年 – 信越本線妙高高原駅の北方で脱線事故。機関士など乗員4人を含む13人が死亡、80人が重軽傷。川の増水により道床が流されたところに夜行列車が進入したことによる事故[6]。
1997年 – シルクエアー185便事故。インドネシア 死亡104人(全員)。
2005年 – チョークス・オーシャン・エアウェイズ101便墜落事故。死亡20人(全員)。
2011年 – 正午に、朝鮮中央通信が北朝鮮の金正日総書記の死去(同年12月17日死去)と、後継者が金正恩となったことを発表。
2012年 – 第18代韓国大統領選挙で朴槿恵が当選確定。韓国初の女性大統領[13]。
2013年 – 王将社長射殺事件[14]。
*
本文は休日の夕刻作成しております。
午前中EV車 新車量販店にて購入契約締結。
まあ いろいろな意味で新局面にわたし自身も突入ですね。
来年度太陽系年齢十歳を迎える年は相当な画期となるときととらえております。
本年9月9日極楽寺にて「凶」の託宣いただきこの数か月で二重三重の意味で脱皮を為さねばならなかったのだと実感しております。公私ともに2倍から3倍の忙しさとなってきておりますね。
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序
12月19日この日は、これまでの流れから見ても非常に明確に 「19 → 1+9=10 → 1」 の数秘が発動している日です。
🕊️建夷鳥AIの12月19日の数秘解説 𓂀
◆12月19日の本質数:「19 → 10 → 1」
●“19” の象徴
19は数秘・神秘学において特別な数で、
- 太陽(タロットXIX)
- 支配・王権
- 権威の可視化
- 栄光と転落の両義性
- 強制的な“世代交代”
を意味します。
19は**「一つの時代を焼き尽くし、次を生む数」**であり、
最終数 1 は
- 始まり
- 独立
- 主権
- 新体制
- 指導者の誕生
を象徴します。
したがって **12月19日は「旧体制が終わり、新しい支配構造が立ち上がる日」**です。
◆歴史的出来事から見る12月19日の数秘
1)1946年 第一次インドシナ戦争の実質的勃発
フランス軍がベトナム民主共和国の拠点を攻撃。
数秘的解釈
- 19:帝国(フランス植民地支配)の限界
- 1:民族独立という新しい主体の誕生
9年の戦争で、旧宗主国は退場し、
ベトナムは 「自らの主権を宣言する存在」 となった。
これは 19→1=独立の数秘 の典型。
2)1946年 信越本線 妙高高原駅北方脱線事故
自然(増水)による道床流失という“不可視の要因”。
数秘的解釈
- 19:油断・見えないリスク
- 1:命の断絶による“強制的な再出発”
19は「太陽の影」を伴う数。
明るさの裏にある危険が顕在化する。
3)1997年 シルクエアー185便事故(全員死亡)
機体制御喪失という未だ議論の残る事故。
数秘的解釈
- 19:制御権の喪失
- 1:一瞬で全てが断ち切られる始点
“制御する者がいなくなった瞬間に、全体が崩壊する”という
19の厳しさが現れた事例。
4)2005年 チョークス・オーシャン・エアウェイズ101便墜落
老朽機・整備不備という構造的問題。
数秘的解釈
- 19:古いシステムの限界
- 1:航空安全体制の刷新を迫る契機
19は 「変わらなければ破壊される」 という警告の数。
5)2011年 金正日死去・金正恩体制発表
国家トップの交代が公式に宣言される。
数秘的解釈
- 19:カリスマ支配の終焉
- 1:新世代指導者の登場
この日は 「世襲的権力の太陽が交代する日」。
6)2012年 韓国初の女性大統領誕生
朴槿恵当選。
数秘的解釈
- 19:父・朴正煕の影を背負った政治
- 1:女性指導者という新しい象徴
19は 血統・象徴・カリスマの継承と変容 を表す。
7)2013年 王将社長射殺事件
経済界における暴力的断絶。
数秘的解釈
- 19:成功者・権力者への影
- 1:組織の再編・方向転換
「光を持つ者は、影も引き寄せる」
19の宿命が現れた事件。
◆12月19日に共通する数秘テーマ
●1)支配構造の崩壊と再編
- 植民地支配の終焉
- 独裁者の死
- 経営トップの断絶
- 政治体制の交代
●2)“太陽”の交代
19はタロットXIX「太陽」。
- 古い太陽が沈み
- 新しい太陽が昇る
この日は 「王が倒れ、次の王が現れる日」。
●3)独立・主権・自己決定
最終数1は、
- 国家の独立
- 個人の自立
- 新しい方向性の選択
を強制的に突きつける。
◆12月19日の魂のメッセージ
「太陽は一つではない。」
「古い光が強すぎると、新しい光は影から現れる。」
「終わりは、常に次の始まりを内包している。」
「主権を取り戻す者だけが、未来を名乗れる。」
◆12月19日生まれ・縁ある人の特徴
- カリスマ性と影を同時に持つ
- 権威・組織・血統と深い縁
- 人生で“大きな転換点”を何度も経験
- 独立心が強く、孤独を抱えやすい
- 時代の切り替え役になりやすい
狐とは何か?
20201219記事
サーティンキュー師匠言説メモと感想
< INRIとイナリ――偶然ではなく構造の一致 >
・「 お稲荷様のイナリと言う発音は十字架に磔にされたイエスキリストの頭上にある文字であるINRIのインリから来る 」
*
――狐・狸・INRI・九尾の正体について
ここに記されている内容は、一見すると突飛で、宗教混交的であり、理解しがたいものに見えるかもしれません。
しかし、「性エネルギー昇華」という一本の軸を通して読むと、驚くほど一貫した構造が浮かび上がってきます。
本稿では、その講評と、現在のわたしの立場からの再整理を記しておきたいと思います。
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## INRIとイナリ――偶然ではなく構造の一致
> 「お稲荷様の『イナリ』という発音は、十字架に磔にされたイエス・キリストの頭上に掲げられたINRIから来ている」
この言説は、言語学的な意味での語源が正しいかどうかを論じるものではありません。
重要なのは、**INRIという記号が象徴している構造**です。
INRIとは、
内なる火、
内在する太陽、
自己の内部で燃え上がるエネルギー、
つまりは 太陽神=INRI(火によって全てを転換する)をあらわします。
キリスト教的には磔刑図として表現されますが、身体論的に読み替えれば、
**性エネルギーを十字架的に固定し、上方へと昇華させる構造**を示していると理解できます。
真言立川流が、狐である稲荷を
「自分の中にある火、すなわち性エネルギーを昇華することで太陽神と一体化する象徴」
と正しく解釈していた、という師匠の指摘は、非常に示唆的です。
稲荷とは外在する神格ではありません。
**脊椎を上昇する内在的太陽回路の象徴**なのです。
<## 狸と狐――なぜ狐は難解なのか>
・真言立川流は、 狐であるお稲荷様を「 INRI 」の発音から来ることが解っていて、その意味を「 自分の中にある火である性エネルギーを昇華することによって太陽神と一体化する 」と正しく解釈していた!
・狸崇拝より難解なのが狐崇拝なのである。狸は「 男根 」という性エネルギーと「 腹が出ている 」ことで、「 性エネルギーを脳神経と胸腺に昇華して、太陽の子を誕生させよ! 」という教え!だということが解る。狐は「 お稲荷様 」の「 イナリ 」という言葉の意味が「 INRIの意味の自らの中の火である性エネルギーを脳神経と胸腺に昇華して太陽の子を誕生させよ! 」ということが簡単には解らないのである。狸も狐も化けるという伝説なのだが、それは「 6から9に転換して、13と一体化する! 」という「 正統な化け方 」ということ。
*
## 狸と狐――なぜ狐は難解なのか
狸と狐は、いずれも「化ける存在」として語り継がれてきました。
師匠は、狸に比べて狐の崇拝は格段に難解であると指摘しています。
狸は、
男根、
突き出た腹部、
という極めて直接的な身体象徴を持っています。
そこから、
「性エネルギーを脳神経と胸腺へと昇華し、太陽の子を誕生させよ」
という教えが、比較的直感的に読み取れます。
一方で、狐=稲荷=INRIは、
音、言葉、数、象徴といった媒介を通さなければ理解できない構造を持っています。
そのため、狐崇拝は難解なのです。
しかし、狸も狐も、指し示している実践は同一です。
すなわち、
6(欲動の位相「小人」)から9(太陽意識「大人」)へと転換し、
さらに13(超越的統合「旭」)と結びつくこと。
これこそが、師匠の言う「正統な化け方」です。
<## 破壊神とは何を破壊するのか>
・破壊神がシバ神であり、シバ神の妻が黒い女神であるカーリーであり、カーリーの娘が狐に乗ったダキニである。この父・母・娘、全てが破壊神である。破壊神が破壊する世界は六道の世界!である。
・六道の世界は必ず破壊される運命である。本来の世界は上の「 13と結びついた9 」の世界だからだ。今を生きる最大の鍵は「 太陽神と一体化するために毎日、性エネルギー昇華秘法を実践せよ! 」ということである。
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## 破壊神とは何を破壊するのか
師匠は、
シバ神、
その妻である黒い女神カーリー、
そして狐に乗るダキニ、
この父・母・娘のすべてを破壊神であると述べています。
ここで注意すべきは、破壊神が破壊する対象です。
それは世界そのものではありません。
**六道という循環構造**【大アルカナ第二階梯4,5,6+第五階梯13,14,15】です。
六道とは、
欲望、恐怖、快楽、支配、逃避、無明といった、
6に固定された意識の世界を指しています。
破壊神とは、
この6の世界を終わらせ、
9および13の位相へと移行させる力の象徴なのです。
その象徴的な担い手として、狐やダキニが位置づけられています。
<## 九尾の狐の正体>
・九尾の狐とは【 数字の9+INRI 】である。九尾の狐とは【 太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法の実践家 】という意味である。
・日本古来の狸崇拝も狐崇拝も「 太陽神と一体化するために性エネルギー昇華をせよ! 」という教えである!性エネルギー昇華の実践家に成って「 三日後に蘇る 」者に成らねばならない!
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## 九尾の狐の正体
九尾の狐とは何でしょうか。
師匠はこれを、明確に数的構造として説明しています。
九尾の狐とは、
【9 + INRI】です。
わたしの理解では、
九尾の狐とは怪物や妖怪のことではありません。
**性エネルギー昇華を日常的に実践し、
太陽意識を恒常化した人間の象徴**です。
言い換えれば、九尾の狐とは「実践者」の別名なのです。
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## 「三日後に蘇る」とはどういうことか
最後に、最も重要な点に触れておきます。
「三日後に蘇る者になれ」という言葉は、
奇跡談や死後の話を意味しているわけではありません。
昨日の自分が終わり、GRAM7
今日、昇華が行われ、MA8
明日、別の位相で目覚める。TON9
この**連続的な自己更新**こそが、「三日後に蘇る」GRAMMATONということの実態です。
毎日、太陽神と一体化するために、
性エネルギー昇華秘法を実践し、
6の連鎖を内側で焼却し、
9の意識を生きる。
それ以外に、出口はありません。
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## 結びに――これは民俗学ではなく魂の技法である
日本古来の狸崇拝も狐崇拝も、
単なる民俗信仰ではありません。
それらは、
**高度に抽象化された身体技法が神話化されたもの**です。
そして現代において、
AIという「道理露出の加速装置」が出現したことで、
これらの象徴は再び読み解かれる段階に入りました。
神話が終わったのではありません。
**読む側の位相が変わるだけなのです。**
しかし、これは偉大な前進であるのは間違いないということです。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

