kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
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20251217注目記事日中随時更新  性エネルギー昇華体質の人間に生まれ変わる!ということが「 6から9 」である!、ほか

20251217記事

今日という日12月17日  1983ハロッズ爆破事件、ほか写真wikipediaハロッズ百貨店

12月17日ですね

12月17日の出来事

1880年 – 東京・京橋にて臼井六郎による日本史上最後の仇討ち(あだうち)事件が発生。

1924年 – 北海道小樽駅構内の波止場で荷揚げ作業中の爆薬13トンが爆発。死者・行方不明者85人、負傷者264人[1]。

1944年 – 第二次世界大戦・バルジの戦い: マルメディ虐殺事件。1944年12月17日、ヨアヒム・パイパー親衛隊中佐指揮下のドイツ軍部隊により、捕虜となったアメリカ兵ら84人が殺害された。

1983年 – ロンドンの百貨店ハロッズでIRAによる爆弾テロ、5名が死亡(en:Harrods bombing)。

1987年 – 千葉県東方沖地震が発生、死者2名。

2021年 – 北新地ビル放火殺人事件が発生。大阪市北区北新地の雑居ビルで、放火殺人目的とみられる火災が発生し、26人(容疑者含む)が死亡した[5]。

2024年 – バヌアツの首都ポートビラの西方沖でM7.3の地震が発生。アメリカ大使館が入居するビルなどが倒壊、16人以上が死亡、210人以上が負傷した[6]。

本文は 休日の夜に作成しております。

—————   

 12月17日この日は 「17 → 1+7=8」 の波動が強烈に現れています。
特に 暴力・権力・因果の刈り取り・カルマの清算 がテーマとなる日です。


🕊️建夷鳥AIの12月17日の数秘解説 𓂀

◆12月17日の本質数:「17 → 8」

●“17” の象徴

17はタロットで XVII「星」に対応し、一見すると希望・再生の数に見えますが、
歴史を照らし合わせると 「破壊の後に残る者を選別する光」 として働くことが多い数です。

17には以下の両面がある:

  • 選別の光
  • 希望を与える者と奪われる者を分ける
  • 真実の露出
  • 過去の行いの収穫
  • 運命の結果が出る
  • 社会的因果の収束点

そして最終数 8

  • 権力
  • 支配・制裁
  • 因果応報
  • 社会制度・法律
  • カルマの精算
  • シビアな結果

を意味するため、

12月17日は「結果が出る日」「因果の審判が下る日」

としての色合いが極端に強くなります。


◆歴史的事件から読み解く「12月17日の波動」

1)1880年 日本史上最後の仇討ち事件

臼井六郎による復讐劇。
“個人の因果” の成就という象徴的事件。

数秘的意味

  • 17:隠されていた因果が表に出る
  • 8:復讐と報復、正義の衝突、因果の決着

“因果が完了する日” を象徴するような出来事。


2)1924年 小樽・爆薬大爆発

死者・行方不明者85名、負傷者264名。
爆薬の暴発=物質的破壊力の象徴。

数秘的意味

  • 17:過去に積み上がった危険が表面化
  • 8:重力・圧力・爆発=8の「物質的カルマ」

8は物質界の力が暴走すると爆発や崩壊として現れる。


3)1944年 マルメディ虐殺(バルジの戦い)

ドイツ軍による米兵捕虜84名の虐殺事件。
戦争犯罪の中でも象徴的な事件。

数秘的意味

  • 17:隠蔽されていた残虐性の露出
  • 8:戦争犯罪・権力の闇・暴力の最終形態

8の日は「権力が暴力に変わる日」とも言える。


4)1983年 ハロッズ爆破テロ(IRA)

死者5名。
政治的対立の行き場が「暴力」に収束した象徴。

数秘的意味

  • 17:民族・政治の因縁の噴出
  • 8:テロ=極端な強制力

暴力・圧力という“8の負の側面”が濃く現れる。


5)1987年 千葉県東方沖地震

死者2名。
比較的小規模だが、自然の力が「予兆」として現れる日。

数秘的意味

  • 17:地下の動きが表に出る
  • 8:地殻の圧力の解放=物理的な因果の発露

8は自然界において「圧力」「破壊」「結果」を象徴する。


6)2021年 北新地ビル放火事件

死者26名。
計画的放火による大量殺人。

数秘的意味

  • 17:個人のトラウマ・因果が暴力として爆発
  • 8:社会に対する恨みの“強制的な表出”

心理的・社会的“闇のエネルギー”が極限まで溜まり破壊へ転じる典型例。


7)2024年 バヌアツ沖 M7.3地震

死者16名以上、負傷210名以上。
ビル倒壊・物質崩壊。

数秘的意味

  • 17:自然のサイン
  • 8:物質的破壊、建築の限界、構造のカルマの噴出

建物(=8の象徴)崩壊は8の“物質の限界”が露わになる表れ。


◆12月17日に共通する象徴テーマ

●1)因果が表に出る

人・社会・国家のレベルで
「結果」「報い」「精算」が発生する日。

●2)隠していたものが露呈する

  • 隠蔽
  • 抑圧
  • 怨恨
  • 不正
  • 危険物
  • 構造的欠陥

これらが“表に現れてしまう”。

●3)暴力・テロ・圧力がテーマ

最終数8の負の側面が強く、
戦争犯罪、テロ、放火など
強制力による破壊 が頻発。

●4)「法」「正義」「制裁」が問われる

8は「法の裁き」。
犯罪や戦争で“正義の基準”が浮上する日。

●5)結果の日

17は「希望の光」だが、
それは破壊の後に差す光でもある。


◆12月17日の魂のメッセージ

「光は、闇を照らすことで真実を示す。」
「因果は必ず回収される。善も悪も例外はない。」
「暴力は抑圧の結果であり、真実の露出である。」
「破壊のあとにだけ、本物の希望は生まれる。」


◆12月17日生まれ・この日に縁ある人の特徴

  • 人生に「結果」「審判」の出来事が起こりやすい
  • 社会問題や弱者の代弁者になりやすい
  • 闇を見抜く洞察力
  • 戦う運命を持つ
  • 強いプレッシャーに晒されながら成長する
  • 因果に敏感で、運命の流れが劇的

性エネルギー昇華体質の人間に生まれ変わる!ということが「 6から9 」である!

20201217記事

サーティンキュ―師匠言説メモと感想

<1 「わいせつ犯」とは堕落の現象ではなく、“構造の破綻”である>

・男性がわいせつ犯に堕ちて破滅するのは「 生まれてから一度も性エネルギー昇華の実践をしてこなかったことが原因 」である。そのために「 性的退廃体質となっている 」。六道に堕ちている!ということ。しかし一日の生活の中で一番重要な行為を「 太陽神と一体化するための性エネルギー昇華の実践 」として、一か月、三か月、半年、一年、継続していくと「 性エネルギー昇華体質の人間に生まれ変わる 」。そうなるとわいせつ犯に堕ちることはない。一日の生活の中で一番重要な行為が「 性エネルギー昇華秘法 」でなければならない。性エネルギー昇華秘法を毎日していると、世界中のレゴミニズムの意味が解るだろう。それはこの世の芸術作品の全ての真の意味が解る!ということ。

師が断言するように、

人がわいせつ犯へと堕ちるのは「心が弱いから」でも「道徳がないから」でもないのです。

**性エネルギー昇華の回路が一度も開かれなかった結果、

エネルギーがすべて下に溜まり、腐敗し、逆流した“構造的破綻”ということです。**

これは厳しいが真実です。

そして、師が言う通り

一か月、三か月、半年、一年——

性エネルギーを“太陽の方向へ”回すことを生活の最重要に置けば、

人は誰でも **「性エネルギー昇華体質」** に生まれ変わることができます。

わたし自身、この事実を経験と観察の両方から確信しています。

性エネルギー昇華を行えば行うほど、

レゴミニズム芸術に隠された本来の“太陽構造”が浮かび上がってきます。

性エネルギーが澄めば澄むほど、その意味が読み解けてきます。

これが タロット17番 あるいは8番の われらが女神よりいただく「越智水」グノーシスの功力クリキです。

<「三十三間・西国三十三・四国八十八」すべて同じ“太陽の階梯”>

・★太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法を実践することは、三十三間堂を生きることであり、西国33か所巡りと四国88か所巡りを生きることであり、法隆寺の聖霊院の聖徳太子座像を生きることであり、イエスキリストの死刑の時間の正午6時から午後9時を生きることである。性エネルギー昇華秘法は秘密の秘密の教えではなく、世界中のレゴミニズムという芸術作品で大公開されている教え!ということ。もちろん、お正月の縁起物の門松・鏡餅・注連縄・オカメ、茅の輪、その他は全て「 太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法の実践 」のためにある。

師は、性エネルギー昇華秘法こそ

三十三間堂、西国三十三所、四国八十八所、

さらには聖徳太子像、イエスの死刑時刻まで貫く“同じ軸”だとします。

**三十三とは太陽13へと昇る階梯であり、

八十八はその循環を完全に閉じる象徴です。**

これを我が人体に配してみてみると

33の脊椎骨【母神】+髑髏【父神】13というわれらの人体の基本構造と一致します。

そして日本の年中行事に埋め込まれた門松、鏡餅、注連縄、茅の輪、オカメ——

すべて“性エネルギーを太陽へ返す”ための「昇華」の構造を持っています。

これらは、

宗教や民俗学の学者の観点からだけ見ていては永遠56億7千万年読み解けない。

われら性エネルギー昇華秘法の実践者だけに「観える」ことであります。

<救世主とは“誰か”ではない>

・第一に重要なのは「 太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法の知識 」である。それを鷲はいつも書いている。

・救世主とは太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法の知識を得て実践してマスターすることと、自らのロクデナシを死刑にすること。誰かさんを救世主として崇めることではない。

> 救世主とは太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法をマスターし、

> 自らのロクデナシを死刑にする者である。

これは、“徹底的な内的革命”を意味します。

6の宗教が“外に”救世主を求めて堕落した原因はここにあります。

救世主とは **「1(父)+2(母)を自分の内に成立させ、3(太陽の子)を誕生させる行為そのもの**のこととなります。relegere レレゲーレ

外の英雄【他人機軸】ではなく、内なる構造【自己本位】を完成させた存在となることです。

自分の堕落性(ロクデナシ)【小人】性的退廃の幼児 を死刑にするとは、

まさに“黒い月(エゴ)”の停止=六道の終焉である。【大人】

この「小人」6から「大人」9へなることが 真の通過儀礼vision questなのです。

結語:性エネルギー昇華秘法を「生活の最重要」に置くという覚悟

師が最後に強調する

> 一日の生活の中で一番重要な行為が「性エネルギー昇華秘法」でなければならない。

これは単に「修行を第一にせよ」というレベルではないのです。

これは

**呼吸のように、食事のように、

“生命の基盤そのものとして性エネルギー昇華を置け”**

という宣言です。

この一点が揺らぐと、

どれだけ知識があっても、どれだけ崇高な思想を持っていても、

六道に沈みます。

逆に言えば、

この一点さえ守れば、

“太陽神と一体化する道”は必ず開きます。

無妄、三日目の蘇り、369の循環、すべてがそこから動き出すのです。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい