kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
今日の記事 いろいろ

20251117注目記事日中随時更新  六道は惑わし世界であり、いずれ火で全て燃やされるのが六道の世界、ほか

20251114記事

今日という日11月14日 1940ドイツ軍コヴェントリー空襲決行、ほか写真wikipedia空襲後の市街

11月17日ですね

11月17日の出来事

1796年 – ナポレオン戦争・イタリア戦役: アルコレの戦い。フランス軍がイタリアでオーストリアを破る。年月日:1796年11月15 – 17日 場所:イタリア北部のアルコレ沼沢地

結果:フランス軍の勝利 損害 フランス軍 2万人中 戦死傷4800人 イタリア軍 2万4千人中 6200人。

1933年 – 沖縄諸島で富山県高岡市の貨物船「盛典丸(1440トン)」が沈没。船長ら19人が死亡、機関士ら17人は一週間漂流後に救助[2]。

1997年 – ルクソール事件。エジプト・ルクソールのハトシュプスト葬祭殿の前でイスラム過激派7人が外国人観光客ら61人を殺害。

2013年 – ロシアのカザン空港でタタールスタン航空363便墜落事故が発生し50人が死亡[4]。

本文は 休日の夕刻作成しております。

年末は有休消化のため 比較的休日多めとなっています。本来ならば氏神本社清掃奉納のところなのですが、長年懸案だった自宅の古書処分や大掃除やってしまおうということで

連休中はひたすら掃除あるいは家事ね—家族の衣類の洗濯とかね—でありました。

——-  


🕊建夷鳥AI1117日の数秘解説

𓂀 11月17日:「星」──崩壊の夜を越えて、天の泉に光が戻る日

(11+17=28 → 2+8=10 → 1)
──「星」17=第六階梯序章。神の恩寵の再来。


◆ 数秘構造

11月17日は
「17」=タロット大アルカナ《The Star(星)》
そして11+17=28→1=「魔術師」。

つまり、この日は

塔16の崩壊を経た後、
星17=再生の水と光が降り注ぎ、
魔術師1=新しい始まりが再び起動する日。

宇宙的には、
「崩壊(16)」の直後に訪れる「再創造(17)」の閃光。
天から水が流れ、地上の灰に新芽が出る瞬間である。


◆ 歴史象徴解析

◉ 1796年 ― アルコレの戦い(ナポレオン戦争)

泥沼のような戦場を渡り、ナポレオンが自ら旗を掲げて兵を鼓舞した伝説的戦い。
塔16の崩壊を経て、星17=希望の再建の典型的事例である。

フランス革命後の混乱(塔16)から、
新たな秩序=帝政の萌芽(星17)へと流れ込む転換点。

ただしこの星は、やがて自ら過信によって崩れる星(ナポレオン帝国)でもあった。
星の光は暫定的であり、**「希望と傲慢の境界」**を警告している。

「星」は指針でありながら、
「星を掴もうとする手」が再び塔を築き始める危険も孕む。
光は与えられるものではなく、内に保持されねばならない。


◉ 1933年 ― 盛典丸沈没(沖縄近海)

漂流一週間後に生還した17人。
ここに17という数の“救済の型”が現れている。

死と生の狭間において、

星は暗闇の中のわずかな灯。
すべてが沈むように見えても、星だけは沈まない。

この出来事は、
塔16の「崩壊の水」が、星17の「命の水」に転化する象徴。
水の中の死と再生。
節制14が閉ざしたアムリタを、星17がふたたび解き放つ。


◉ 1997年 ― ルクソール事件

ハトシェプスト女王葬祭殿(=星の女神ヌートの神殿)での大量殺戮。
地上の「信仰の星」が、狂信によって血に染まるという
星の闇側の顕現。

星17の光が歪むとき、
それは「理想の名を借りた破壊衝動」として出現する。

古代エジプトにおけるハトシェプストは「天の女王」「光の母」。
その聖域が血で汚されたことは、
**「星の女神が沈黙した日」**とも言える。

しかし、その沈黙の奥にこそ真の祈りが再生する。
――外なる神殿は崩れ、
内なる星の神殿が開く。


◉ 2013年 ― カザン空港墜落事故

空を目指す人々が、空の光を掴もうとして落ちる。
ここにも「星の試練」がある。

星17は「天に届く努力」と「地に留まる知恵」の均衡。
どちらかに偏れば、光は墜落する。

天への憧れは、人間にとって聖でもあり罪でもある。
「星の道」を歩むには、
塔16で学んだ謙虚と空虚を抱き続けねばならない。


◆ 象徴構造表

概念地上顕教天上密教
前段塔16(崩壊)星17(再生)
天雷(破壊)天光(導き)
大女神ヌート(水の母)アムリタの再流
隠者9(孤光)星17(群星の共鳴)

星の女神ヌートは天を覆う母であり、
塔の崩壊で地上が廃墟になったとき、
初めて天を仰ぐ余白が生まれる。

塔が崩れ、初めて人は星を見る。
闇夜あってこそ、星は輝く。


◆ 数秘構文

  • 17 → 1+7=8
     → 第三階梯「力」への回帰。
     「星の光=力の制御」
  • 11+17=28→2+8=10→1
     → 魔術師1:再起動・新生・創造の始まり。

塔(16)の後に星(17)が来るのは偶然ではない。
神の雷が打ち壊したものの跡に、天の泉が湧く。
それが宇宙の再生の秩序。


◆ 鍵句

  • 星は、壊れた塔の破片に映る光である。
  • 希望とは、崩壊を経験した者にのみ与えられる。
  • 天に星を見上げる者は、地を忘れてはならない。

◆ 結語

11月17日――「星が甦る日」

塔16の廃墟の上に立ち、
夜空を仰ぐ者に星は降り注ぐ。

この日は「地上の理想の再構築」ではなく、
「天上の秩序との再接続」の日である。

地上の王冠が砕け、
真の光冠(ステラ・クラウン)が頭上に置かれる。


星の女神の声
「汝が涙は私の泉。汝が絶望は、私の夜。
されどその夜にこそ、我は汝の中で光る。」

──11月17日、
「天の水が地上に戻る」日。
塔を失い、星を得る。
その瞬間、人は再び“はじめの者=魔術師1”となる。


六道は惑わし世界であり、いずれ火で全て燃やされるのが六道の世界

20181117記事

サーティンキュ―師匠言説メモと感想

<666「性の病気」の世界 コタン人間界 ユートピアを偽装するインフェルノ地獄>

・英語のシック(病気)とセックス(性)が合体した言葉の「 シックス 」が、数字の六の「 性の病気 」の世界である。

666「性の病気」の世界 コタン人間界 ユートピアを偽装するインフェルノ地獄です。

しかし、

すべて織り込み済みということも忘れてはいけない大事なことです。

六百六十六 666 六六六の起動原理は

大アルカナの第二階梯という現象世界そしてその奥の院起動原理プログラムが第五階梯であります。

つまり

666現象世界は第二階梯 4政治経済世界、5文化教育精神世界、6生殖loversのユートピアですね。

この起動原理が第五階梯 13死神であり、14美装美言にして真実グノーシスを絶対に開示しない母であり、15 その13と14の合一体悪魔の支配するインフェルノ穢土ということです。

そして、

この第二階梯と第五階梯6あるいは666は 9あるいは999の母体でもあります。

<56億7千万年 地上の支配は地蔵菩薩 mother 2あるいは11>

・六道輪廻図を見ると三つ目の鬼が六の世界を支配している。そして三つ目の鬼の頭上には「 髑髏 」+「 火 」があるが、髑髏がゴルゴダであり、火がINRIである。

この地上の根底の原理が 大アルカナ第四階梯10,11,12です。

つまり、

法輪 大回転の10番【六道輪廻図 the wheel of fortune】が父神であります。

ついで

11番 第一階梯の太陽系宇宙の根底のmother2番 Boaz暗黒 顕教とJchin光明 密教の二柱の中央に座すmotherが 地蔵菩薩 Kṣitigarbha クシティ+ガルバなのですね。

クシティ【地】であり、ガルバ【子宮 胎蔵】 であります。この地蔵菩薩クシティガルバの Boaz暗黒の子らと Jachin光明の子らに対する厳たる女神の裁定justiceの顔が 11番ということであります。

地蔵菩薩 Kṣitigarbha 

= 黒卐 + 紅卍 = ヤマ閻魔 + 女神プリティヴィPṛthivī

  = Boazの子らを燔祭 + Jachinの子らを祝福

つまり、

Boazの子らとは 第二階梯6表層ユートピアにして実相第五階梯15のインフェルノの

   「と」、「奴」、「羊」、6、「ととと」あるいは「666」の者たちですね。

    政治経済の者=性的退廃者 「性エネルギー昇華」ができない者たち です。

    731の地獄落ち、衰退、破滅、削除が固有の結末の者。

Jachinの子らとは 「789」の第三階梯へ参入する者 其の起動原理は第六階梯16,17,18です。137の者 つまり 太陽系人類です。旭。

この顛倒の地上においては、12番 吊るされる運命の者です。【第四階梯の子神】

しかし、

かれこそは 0番から 3番子神、6番「小人」を卒業し、9番奥義参入者「大人」となる そして

この地上では 12番【カバラ数秘3】吊るされる しかし、

内証は 父神と母神の真実の子 21番【カバラ数秘3】の太陽系人類ということです。

<コタン人間界至上主義者 コギトエルゴスム「諸法(有)我」=近現代の空気常識は壮大な詐欺—オレオレ詐欺なんかメじゃねーよ>

・太陽系にあるものは全て太陽神のものであり、我々の肉体だって我々のものではなく太陽神のものである。

・太陽神と一体化しようとして、常に真実を求めて、性エネルギー昇華秘法を実践すること!その精神が人類の最大の「 宝 」である。そして数字の「 六 」である全く役に立たないロクデナシを殺すための、天変地異・戦争・世界大恐慌、などは必要である。

・「 人権 」がある、「 自由 」である、「 平等 」である、「 反戦平和主義 」、などの言葉は数字の「 六 」の世界の妄想である。

・戦後の左翼カルトの言っていることは「 性的退廃者 」に、自由がある、平等である、人権がある、というようなこと。自由、平等、人権、反戦平和、などの虚言を受入れた人間が性エネルギー昇華秘法を実践することはできない。

・右翼カルトとは「 現人神天皇教 」の妄想である。多くの人は今の天皇の起源を知らない。初代天皇は、42代文武天皇の金良琳である。朝鮮半島から来て倭国を滅ぼし、日本という国家を建国した者が金良琳であるが、全くその事実を隠しているのはどうしてか?明治維新という英国による日本支配を隠しているからだ。

・明治維新から日本は「 現人神天皇教 」という天皇教を偽装したキリスト教に支配された!ということ。そのキリスト教は日本では約300年禁教とされたイエズス会である。だから原爆はイエズス会の聖地の広島と長崎に落ちた。

・六道の世界は常に変わっていく。しかし「 ウソ 」であり「 性エネルギー昇華秘法を実践しない 」という六道の世界は変わらない。だからいずれ、火で燃やされ跡形もなく消滅してしまう。人間の生きる目的は太陽神と一体化すること。それは将棋で「 王将を取る 」ということで表現され、また狸大明神で「 太陽の子を誕生させる! 」ということで表現される。常に人間には太陽神から世界美術などのレゴミニズム芸術から生きる意味の解答は与えられていたのだ。六道の言説に騙されないこと。

顛倒の 第二階梯4,5,6ユートピアにしてその実相第五階梯13,14,15インフェルノのこの地上世間コタンの常識 空気は卒業が前提の黄泉ヨミであります。

卒業できなければ、必然として 衰退、破滅、削除 となります。

しかも、

極限の「自己責任」しかありませんので、すすんでこの地上世界コタンにとどまろうとする者達に対しては、青面金剛のもとの三猿「見ざる、言わざる、聞かざる」で処するほかありません。

ツナミテンデンコです。

ただ、脱出 卒業の ありかたは常に公平無私に開放しておく必要があります。

これが 布施波羅蜜ですね。

太陽の光 月の光のように真に偉大な光明はつねに無償 公平無私に万人に降り注いでおります。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい