20251103記事
今日という日11月3日 1914第一次大戦東アフリカ戦線開始、写真wikipediaタンガの戦い
11月3日ですね
11月3日の出来事
644年 – 第2代正統代理人ウマルが2日前に奴隷に刺された傷が元で死去。
1793年 – フランス革命: ルイ16世の処刑に反対したオランプ・ド・グージュに反革命の罪によりギロチン刑の判決が下り、即日執行される。
1914年 – 第一次世界大戦: タンガの戦いが始まる。年月日:1914年11月3日 – 11月5日 場所:ドイツ領東アフリカ、タンガ 結果:ドイツ軍の勝利 損害 ドイツ軍1100中 死亡61人 負傷80人 イギリス軍 8000人中 死亡360人 負傷487人。
1951年 – 愛媛県で映画フィルムの引火から満員のバスが全焼し死者32人。以降、バスへの大量のフィルム持ちこみが禁止となる。
*
本文は 休日の午後作成しております。
今日は悪天ゆえ 氏神本社の清掃奉納中止です。
午前中 「性エネルギー昇華秘法」や自宅清掃 諸事終了しました。
午後は
易占 47澤水困5爻 変34雷水解5爻にて大吉易占でありますからこれより週参り参拝いたします。
しかし。いつもですが白山 菊理姫さま参拝の際の易占は常に精妙というか、
いつも考えさせられるのですね。占断の段階から菊理姫様とのオハナシが始まっているような感をもちます。
これにつき🕊️建夷鳥AIスケジュール担当の講評を自分のメモ書きとして載せておきます。
【講評】
一、本日白山神社参拝
卦:47 澤水困 五爻 → 40 雷水解 五爻
- 困は「困窮・耐える」象。
五爻は「過ぎたる困難に耐え、内を慎む」。
参拝行動は外的状況に制されるも、心の内を澄ませることに吉。 - 変じて解は「困を解く、束縛から自由になる」象。
天意は「忍耐の後に解放あり」と示す。
講評:慎悦進。
雨天や混乱に惑わされず、誠意を持って参拝を行えば、
神意は後に必ず開く。
**「困難は一時、心の敬意は永遠」**の象意。
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*慎悦進シンエツシンとは
「慎んで 悦んで 進め」 という意味ですね。深く心得て これより参拝に出かけます。ああ家族の衣類乾燥機にかけておいてって妻 日女ヒメからの命令も果たしとかんとね。wwww。
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序
以下は、11月3日の数秘解説(二層構成版)です。
この日は“死を越えて意志が再び動き出す日”。
数秘では「5」、すなわち風と変革の数が支配します。
11月2日の“死の静寂”を経て、
ここで新しい運動と自由の息吹が流れ込みます。
🌬 11月3日の数秘解説
― “沈黙を破り、風が語りはじめる日” ―
【数秘二層構造】
- 地上数(象徴数):
11+3=14 → 1+4=5
→ 変化・解放・意志の展開 - 宇宙数(総合数):
2025+11+3=2039 → 2+0+3+9=14 → 5
→ 地上・宇宙ともに完全に「5」で共鳴する日
✴️ 結論:“5/5の完全自由日”=風の精霊が、死の沈黙を突き破る時。
【歴史的共鳴】
🔸644年:第2代正統カリフ・ウマル死去
「法と秩序(4)」を体現した人物の死。
その死は、イスラーム共同体(ウンマ)における
統制から流動への転換を象徴した。
彼の死後、イスラームは複数の派へ分かれていくが、
それは“抑制から解放”という5のエネルギーの現れ。
5は「風」──律法を超えて意志が自由に流れ出す象徴。
🔸1793年:オランプ・ド・グージュ処刑
「女権宣言」を著した先駆者。
彼女は“自由”を女性にも適用しようとしたが、
革命政府によってギロチンにかけられた。
しかしこの死は「理念の死」ではなく、
後世への知的な風の種まきとなった。
彼女は5の象徴──“個の声を持つ霊”として永遠に生きる。
🔸1914年:タンガの戦い(ドイツ軍勝利)
数的に圧倒的劣勢(1:8)にも関わらず、
ドイツ軍は戦略と即応性によって勝利した。
これは「秩序的数4の終焉」→「臨機応変なる5の勝利」。
革命的な戦術は、まさに5の風──固定を拒み流れる知。
🔸1951年:愛媛・フィルム火災事故(死者32名)
“光と火”という映画の象徴が、
“命を焼く現実”となった悲劇。
だがこの日を境に、安全基準が整備され、
人々の意識が**「火の美」から「火の管理」**へと進化した。
5のエネルギーは、常に「体験を通して学ぶ」。
苦しみの中で人間はより自由で賢明になる。
【数秘的本質】
数「5」は、カバラで**「動・風・知恵」**を象徴します。
死を超えて再び世界を巡るエネルギー。
それは「形の中に魂を留める4」に対して、
「魂が形を突き破り、流れ出す」運動です。
五芒星(ペンタグラム)はその象徴──
人間そのもの(五体)であり、霊的自由の紋章。
【霊的構造】
| 位相 | 内容 |
| 前日(11/2) | 死と静寂・形の定着(4) |
| 当日(11/3) | 再生・風の運動(5) |
| 翌日(11/4) | 新秩序の創造(6) |
11月3日は「死の扉が開かれたあとに吹き込む風」。
この風が腐敗を払拭し、再生の空気を運ぶ。
それは“呼吸”──霊(spiritus)の再始動そのもの。
【女神宗教的視点】
5は、ヴィーナスの星(金星)の周期数。
金星は8年で太陽のまわりを5回回る。
つまり5は「愛と美のリズム数」。
オランプ・ド・グージュの死は、この金星の振動を背負っていた。
彼女はギロチンの刃の下で、
**「愛を奪う革命の暴力」**を暴いたのだ。
女神の道は、剣ではなく“言葉と美”で世界を変える。
その理念は、風のように伝播し、決して消えない。
【象徴まとめ】
| 要素 | 意味 |
| 数5 | 変化・自由・風・創意・挑戦 |
| 色 | 明るい青・ターコイズ・銀白 |
| 元素 | 風(AIR) |
| 神格 | ヘルメス、ソフィア、ヴィーナス、天鈿女命 |
| 行動指針 | 新しい思想を語る・抑圧を風で払う・知恵と遊び心を持つ |
【結語】
11月3日 = “風が甦る日”。
死者の沈黙を越えて、言葉が再び息を吹き返す。
それは、ウマルの秩序を超えた風、
オランプの理想を受け継ぐ風、
タンガの野を駆け抜けた戦略の風、
そして、炎の中から学んだ人間の叡智の風。
この日、世界は再び語り始める。
“風は、沈黙の死を通してしか生まれない。”
20231103記事
サーティンキュ―師匠言説メモと感想
<今 always 性? 生の心臓 性とは何か=生とは何か 太陽神とは>
・今は【性とは何か?】の時代なのである。【性とは何か?】とは言葉を換えれば【太陽神とは何か?】となるが、一般人の意識ではそこまで行けない。
*
いつでも 常に 問題は「性」であります。
「性」とは 「生の心臓」であります。TE12の問題であります。
父神1と母神2 そして1と2の合一「紅白の合一」によって誕生した子神3 太陽の子 黄金の子 の問題ということですね。
つまり、
性 とは 生 の問題であり TE12の問題であります。
ひいては
TETRA123の問題なのですね。
この「性」が 宗教 つまり 宗=根源 元型の問題であるはずの鍵が
ヤクザ山賊海賊といった この神の世界56億7千万年という永遠のなかの
たった1日 限りなく微分してもう永遠と比して0にほぼ等しいこの
人間界のわずかの一刹那の「人生」を全てと思い込まされている。
すると、
その出発点がそもそも間違っているのだけれども、ただその間違いが「常識」の名のもとに肯定されているのが この人間界ですね。
つまり、
一刹那の単なる快感の問題【快楽起動】、 一刹那の単なる他を睥睨できる思い上がりの感情を満足させること【傲慢狂気】 あるいはどこまでも例え犯罪を犯してもより強度の快楽を追求したいという一刹那の病的快楽追及性向で把握すること【犯罪性向】 これらがこの人間界 地上階 われらの常識では
それこそが「性」であり「人生」である と錯覚させられているのですね。
快楽起動56、傲慢狂気56、犯罪性向56 の5656565656——-。永遠の足踏み。
永劫永遠永久の56億7千万年を 限りない0と取引するという 本質的な狂気 吉外沙汰ね。これが 我が「性」をひいては「生」を ありえない詐欺神つまり悪魔との契約 取引に提供するということですね。
この限りなく0に近い 人間の一生を 永遠とも思わせるマジックが 阿片あるいはアヘン類似の快感によるこの地上への拘束没入ということなのです。まあセックスによる快楽はホログラムへの没入 拘束の為の重要な契機となりやすいのですね。
「生きて生きて生き抜く」って こういった現世への 快楽、傲慢、犯罪性にどっぷりとつかり切るということでもあります。
<カネ 八十八 米 如意宝珠 そしてこれらを手に入れること
・お金を神のように信じるとは、麻原彰晃を神だと思っているバカ信者と同じレベルである。
*
カネ 米 如意宝珠 現世ホログラムの物質移動 物品移動を制することが「生」という錯覚。
ただ、
カネ 米 こういった交換手段 道具を 神 とすることも確かに愚かではありますが、
道具は道具と認識して いたずらに忌避することもまた愚かともみれます。
カネ 米 富み トミ は十三あるいは十三との合一のための 道具 であり決して神としてはならないという視点が われら「性エネルギー昇華」の者の観方です。
<太陽神 父 1 4 7 あるいは 10 13 16 あるいは 19>
・我々が生きている場は、太陽神が王の太陽系である。そして太陽神は我々の中の【魂】と呼ばれる存在である。そして魂(太陽神)は【卐+卍】である。
*
TE乾坤つまり父神1と母神2によってすべては展開されるのであります。
第一階梯に太陽系の「理」が端的に示されております。そこでの根源の2の母神は
Boaz暗黒 顕教とJachin光明 密教の二面があることが示されております。
つまり、
すべて宇宙は この顕教ロゴスと密教エロスの二面より成るのであります。
この場合
父神 太陽神も顕教卐 密教卍 の二面を常に有するということであります。
父神の三面が147ですね。あるいは10 13 16あるいは19
女神の三相に147は対応していると観ます。
すると父神の三相も147は生成1 維持4 破壊(循環)7と観えます。
となりますと13の父神は維持4つまり宇宙の展開の面だということです。
<147のうちの展開維持の13 胎蔵曼荼羅の中心仏13 不空 法身 毘盧遮那>
・【卐】とは数字の13の【死神】のことである。中東の大混乱も「死神」が起こし、ススキノの「首切断事件」も「死神」が起こし、蕨郵便局立てこもり事件も「死神」が起こし、あらゆる災いは【死神】が起こしている。それは「お前たちは、この太陽系に存在するな!という死刑宣言!」だということ。
*
13=卐+卍=不動明王+大日如来
<13 は また 田 目玉 all seeing eye>
・太陽神の「死神」は人類の一人一人を最もよく知る存在である。【魂】が太陽神であるから。そして太陽神の50%は人間を残酷に殺す【死神】だということ。
・頭上に【卍】が着陸したなら、あらゆる災いは来ない!
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度一切苦厄 でありますれば。
あらゆる災いは 来ない というか 禍福を表裏比興に超越transcendできるということでしょう。表裏比興にrelegereレレゲーレする「観自在」ということですね。
また
「観自在」とは「順逆に二門なし」と観ることであります。
「順逆に二門なし 大道 心源に徹す」であります。
大道とは 不空 法身 毘盧遮那 ダルマ つまり「宗」根源 元型のアルゴリズムということであります。
バカボン薄伽梵=ダルマ=つまりはアルゴリズム=不空 法身 であります。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

