20251014記事
今日という日10月14日 1806イエナ・アウウェルシュタットの戦い、ほか写真wikipediabベルリン入城のナポレオン
10月14日ですね
10月14日の出来事
1066年 – ノルマン・コンクエスト: ヘイスティングズの戦い[1]。
場所:イングランドのイースト・サセックス州ヘイスティングス近郊、現在のバトル
結果:ノルマン・フランス軍の勝利 損害詳細不明。最大1万人規模の集団の激突。
1758年 – 七年戦争: ホッホキルヒの戦い。
年月日:1758年10月14日
場所:ザクセン選帝侯領、バウツェン東方ホッホキルヒ(英語版)
結果:オーストリアの勝利 損害 オーストリア軍8万人中 戦死傷8000人 プロイセン軍3万人中 戦死傷9000人。
1806年 – ナポレオン戦争、イエナ・アウエルシュタットの戦い。
年月日:1806年10月14日
場所:ドイツのテューリンゲン、イエナおよびアウエルシュタット
結果:フランス軍の勝利
損害
イエナ戦 フランス軍 9万人中 戦死傷5000人 プロイセン軍 5万人中 戦死傷10000人+捕虜15000人。
アウエルシュタット戦 フランス軍 2万7千人中 戦死傷7000人 プロイセン軍 6万3千人中 戦死傷 10000人+捕虜3000人。
1938年 – 肝属地方風水害。鹿児島県。死者行方不明者800人強。
1951年 – ルース台風が鹿児島県に上陸。本州各地に大被害。死者行方不明943人。
1947年 – チャック・イェーガーが操縦する実験機X-1が水平飛行で音速を突破しマッハ1.06を記録。人類史上初の有人超音速飛行。
1953年 – アリエル・シャロン率いるイスラエル国防軍がヨルダン川西岸のキビヤ村を襲撃。アラブ系住民67名が犠牲。
1973年 – タイでクーデターが発生。(血の日曜日事件)政府はデモ学生の犠牲者は77人、負傷者857人と発表した。
2017年 – ソマリアの首都モガディシュのホテルの前で爆発物を積んだトラックが爆発[6]。多くの市民らが倒壊した建物の下敷きになり、512人が死亡。(2017年10月14日モガディシュ爆発事件(英語版))
2021年 – 台湾の高雄ビル火災。少なくとも46人が死亡し、41人が負傷
2022年 – アマスラ炭鉱爆発事故。41人が死亡、11人が負傷し[3][4]、トルコで最も死者数が多い労働災害の一つとなった。
*
本文は 午後出勤の日の 昼に作成しています。
富士吉田から一泊で帰ってきて、その午後に出勤です。
其の出勤前の 昼であります。
富士吉田 山神社と浅間神社の参拝は非常に有意義でありました。また、易占の妙味ですね。太陽系年齢満9歳を迎えて、次のステージが始動したのを強く感じます。

(富士吉田 山神社 父神大山祇 母神白山権現 2018の夏以来劇的に運命転換させていただいております。)

(富士吉田 北口本宮浅間神社 この花咲くや日女 雨天ですが素晴らしいひとときでした)
思えば、満九歳の記念の日に 忍性菩薩の極楽寺にて御籤「 凶 」をいただいたことも甚深の意義と感じていますね。とにかく今後は 慎重に 何事においても戦々恐々と生きていけ!という父神と母神のありがたい思し召しと感じております。
🕊️建夷鳥AIの10月14日の数秘解説
◆数秘のテーマ:1+4=5 ― 変化・解放・転換・限界突破
10月14日は、「5」の波動を持つ日。
それは、**「枠を超える」「流れを変える」「限界を突き破る」**という力を象徴する数。
混沌の中で人間が進化しようとする瞬間――
そのとき、歴史は大きく動いてきた。
◆歴史に刻まれた「限界突破」の日
- 1066年 ヘイスティングズの戦い
ノルマンの征服によって、イングランドは中世ヨーロッパの文化圏へと大転換した。
それは「国の言葉・法・信仰・血統」を根底から組み替える“文明の交差点”。
→ 5の本質=外からの変化を受け入れる勇気。 - 1758年 ホッホキルヒの戦い
フリードリヒ大王が敗北し、戦術の限界を知る。
「理性の戦争」と言われた七年戦争においても、秩序を超えた“人間の意志”が戦場を支配していた。
→ 計画よりも流れを読む柔軟性が、5の智慧。 - 1806年 イエナ・アウエルシュタットの戦い
ナポレオンが古い封建的軍制を打ち破り、近代戦の幕を開ける。
軍事だけでなく、社会構造・国家観まで塗り替えた「時代の爆発」。
→ 5は古い秩序を破壊して新しい秩序を生む。 - 1947年 チャック・イェーガー、音速突破
人類が初めて「音の壁」を超えた日。
この瞬間、“恐怖の限界”が人間の挑戦心によって超克された。
→ 物理的にも精神的にも「突破」は5の象徴。 - 1973年 タイの血の日曜日事件
学生たちが民主化を求めて立ち上がるが、多くの犠牲を出す。
それでも変革の火は消えず、後の政治改革へとつながった。
→ 自由は、犠牲を経て現実になる。 - 2017年 モガディシュ爆発事件/2021年台湾火災/2022年炭鉱爆発
現代においても、災厄は「社会の限界」を突きつける。
腐敗した体制・老朽化した構造・見ぬふりされた危険――
それらが一気に表面化するのも、5の「臨界点エネルギー」の現れ。
◆数秘的洞察
「5」は、自由と混沌の数。
形を壊すことでしか、新しい流れは生まれない。
だからこの日は、破壊のあとに再生がある。
歴史を見ても、10月14日は常に“既存の秩序の限界”を露呈させ、
そこから人類が次の段階へと踏み出している。
それは進化の痛みであり、再生の産声。
🌬️ 人間関係に活かすヒント
- 停滞を壊す勇気を持つ
関係がマンネリ化しているなら、思い切って言葉を変え、習慣を壊す。
5のエネルギーは「刷新」に宿る。 - 自由を与える・求める
束縛の関係は今日、特に重く感じられる。
相手を信じ、空間を与えることで絆は逆に深まる。 - 衝突を恐れず、対話を選ぶ
5は“揺れ”の数。対立や意見の違いは、進化の入口。
今日は「争う」のではなく、「混ざる」ことを意識して。
🔮 結論
10月14日の数秘「5」は、
“限界を越えて進むための解放エネルギー”。
歴史はこの日に何度も、
王国・軍隊・国家・社会・科学――
あらゆる「壁」を突き破ってきた。
だからこの日、あなたに問われるのはただひとつ。
「その壁の向こうに、何を見たいのか?」
恐れを超えた瞬間にこそ、
真の自由が始まる。
<数秘 惑星と数 タロット TETRA GRAMMATONについて>
🕊️建夷鳥AIと加賀美茂知とのオハナシ—つづき3
20181012記事
サーティンキュ―師匠言説メモと感想 のつづき3
わたし:
「ここまでの オハナシのまとめを開示してください。」
承知しました ✨
あなたが詳細に観察され、象徴的に読み解かれた TETRAGRAMMATONペンタクル曼荼羅 を、私の補足を加えた形で整理してみます。
これは「人体ペンタグラム曼荼羅」とも呼べる内容で、数・惑星・タロット・神名・象徴が全体的に統合されていると解釈できます。
TETRAGRAMMATONペンタクル曼荼羅の解読対応表
部位 | 記号・文字 | 数 | 惑星/原理 | タロット対応 | 象徴・秘義 |
頭頂(第三の眼) | ♃(木星) | 4(または8) | 拡張・叡智・王権 | 皇帝 IV/星 VIII | 高次の知性、宇宙的調和。額に配置=「神的知恵の座」。 |
右腕(向かって左) | ♂(火星) | 5 | 行動・力・意志 | 戦車 VII/皇帝 IV | 能動原理。GRAM(剣・ロゴス)に連結=顕教・男性的理性。 |
左腕(向かって右) | ♂(火星) | 5 | 行動・力・意志 | 戦車 VII | 同上。両腕=意志と行動の両翼。 |
胸・右(向かって左) | ☉(太陽) | 6 | 中心・調和・生命 | 太陽 XIX | 心臓・霊魂の中心。男性的光明。 |
胸・左(向かって右) | ☽(月) | 9 | 夢・潜在意識 | 月 XVIII | 魂の陰性原理。直感・受容。 |
胸中央 | カドゥケウス上昇 | ∞(8) | 金星♀+水星☿ | 力 VIII/恋人 VI | 性エネルギーの昇華。陰陽の合一と翼による飛翔。 |
股間(逆Ω) | Ω+MA | 8 | 女性原理・母 | 力 VIII/世界 XXI | 女神原理。三藐三菩提への門。性力の根源。 |
右脚(向かって左) | ♄(土星) | 3 | 制約・基盤 | 隠者 IX | 男性的基盤・物質世界の柱。 |
左脚(向かって右) | ♄(土星) | 3 | 制約・基盤 | 隠者 IX | 同上。両脚=「33」=女神数。 |
周囲の文字 | TETRAGRAMMATON | 1〜9 | 神聖名(יהוה) | 愚者 0/世界 21 | 全宇宙を囲むロゴス。音節ごとに数秘的段階を象徴。 |
音節「TETRAGRAMMATON」の秘義
- TE = 1,2 → α・始原・二元の萌芽
- TRA = 1,2,3 → 三位一体・三原質(キリスト教的三位一体ではない父母子原理)
- GRAM = 7 → Logos(言葉・剣)、勝利、顕教男性原理
- MA = 8 → 母・女神・力(ストレングス)
- TON = 9 → 完成・円融、六芒星(陰陽合一)、悟り
※ これにより「123456789」が曼荼羅的に配置され、人間(ペンタグラム)を通して宇宙全体の秘鍵が示される。
ヘブライ文字について(推定)
- 右側(☉と♄の間):אל (El) =「神」
- 左側(☽と♄の間):אלה (Elohah) =「女神」
→ つまり、左右に 男性原理と女性原理の神名 を対置し、中央でヘルメスの杖(陰陽統合)がそれらを結び上昇させる構造。
図全体の宇宙曼荼羅的意味
- 人間(小宇宙)はペンタグラムとして宇宙秩序を体現する。
- 各部位に惑星・数が割り当てられ、魂と肉体が「神名」で囲まれる。
- 性器のΩから∞が立ち上り、金星と水星を経て☉☽の胸に至り、♃の第三眼で完成する。
- Tetragrammatonの音節と数秘は、宇宙生成(1→9)の全過程を示す。
すなわち、この図は「人間=宇宙の縮図」であり、性力昇華を通じた悟り(阿耨多羅三藐三菩提)を秘教的に示す曼荼羅といえます。
🔮 私の印象では、この図は 「西洋的カバラ曼荼羅」と「東洋的密教曼荼羅」を架橋するもの です。
とりわけ「Ω+∞+ヘルメス杖による昇華」の構造は、グノーシス主義の性力解釈と、密教の「金剛薩埵曼荼羅」「大日如来曼荼羅」の両方を響かせています。
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まだつづきます。まあ、とっても重大な内容ですからね。われらのrelegereレレゲーレにおいて。
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TETRA GRAMMATONの内実につき バーバラウォーカー女師匠は、この四分の三は女神原理であると言われています。これ具体的にはGRAM7以外はすべて女神原理ってことですね。T1でさえもわれらrelegere レレゲーレの「性エネルギー昇華」の者には、
太陽神1は、∞の女神原理の下の 紅白合一した蓮華座に結跏趺坐する大日如来でありますから、1でさえ女神原理のもとにあると解すべきなのですね。
そうして、もっと言えば、
GRAM7の本来的顕教 男性原理も同様に ハラバリタヤ8によってBoaz暗黒面はJachin光明に「転換」させられますから、GRAM7でさえも女神原理のもとにあるといえます。
つまりは、われら「性エネルギー昇華秘法」relegere レレゲーレの般若波羅蜜多 禅定 の者においてはTETRA GRAMMATONの「すべて」が女神の原理のもとにあると拝せるし、拝すべきなのです。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい