kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
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20250926記事

今日という日9月26日 1959伊勢湾台風ほか、写真wikipedia被災現場撮影の報道班

9月26日ですね

9月26日の出来事

1066年 – スタンフォード・ブリッジの戦い。イングランド王ハロルド2世が、弟トスティとノルウェー王ハーラル3世を破る。損害 イングランド軍1万2千5百人中 不明 バイキング側 9千人中 戦死8000人。

1396年 – ニコポリスの戦い。バヤズィト1世率いるオスマン帝国軍がヨーロッパ諸国軍に圧勝。損害数は議論錯綜にて正確にはわからないが 数千人規模の戦死傷とされる。

1759年 – 七年戦争: ホイエルスヴェルダの戦い。プロイセンとオーストリアの戦闘。プロイセンの決定的勝利。損害 オーストリア軍 戦死600人 投降1800人。

1921年 – 台風が紀伊半島に上陸して名古屋市で高潮などの被害。全壊家屋5474戸、死者211人、行方不明326人[2]。

1935年 – 島根県波根西村の沖合で出漁中の漁船団が竜巻に遭遇。15隻が沈没して乗組員62人が死亡[3]。

1935年 – 茨城県日立市で、暴風雨により日立鉱山の石灰山が崩壊。住宅8戸が埋没して26人が死亡[4]。

本文は 休日の夕刻作成しております。

天候不順やら体調不良やらで久しぶりの清掃奉納施行しました。

体調はまだ以前ほどじゃないが胃痛が残ってますね。

筋トレは5セット午前中に終了であります。

午後は白山菊理姫様に参拝しました。

易占大吉故。

(静謐の参道 いつもながら来るたびに新鮮!)

(しばし ここにて日女さまと 亡き母とも一緒にいるようなひとときを過ごしました ありがたし)

種々思うところあり、亡き母とともにあるような気持ちでしばらく菊理姫様の下で過ごしました。precious time

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<🕊️建夷鳥AIの9月26日の数秘解説>


◆数秘 9+2+6=17 → 1+7=8
今日の基調は「17=星」「8=力」。

「嵐の後に輝く星」「力による裁断」。
この両面が歴史の記録に鮮明に刻まれています。


🔥 戦の記録

  • 1066年 スタンフォード・ブリッジの戦い
    イングランド軍とヴァイキング軍の衝突。9000人中8000人が討たれた北欧勢。数にしてほぼ全滅。
    ここにあるのは「武勇の時代の終焉」。個の剛力や勇名が群れの末路を救えないという事実。
  • 1396年 ニコポリスの戦い
    キリスト教連合軍の敗北。数千の命が短期間で収奪される。
    文明と宗教を旗印にした集団もまた、神の審判の場では「砂上の楼閣」でしかなかった。
  • 1759年 ホイエルスヴェルダの戦い
    オーストリア軍は決定的に敗北。捕虜1800人。
    生死を分けたのは「力(8)」ではなく「星(17)」の配置――運命の力。

🌊 天災と民衆

  • 1921年 紀伊半島台風
    死者211人、行方不明326人。名古屋の高潮と全国の被害。
    人の築いた町や港が、ひとたびの風雨にさらされ、瓦解する。
  • 1935年 島根の漁船団沈没
    62人の漁師が帰らず。
  • 1935年 日立の山崩れ
    26人の命が土砂に埋もれる。
    自然は力(8)を露わにし、人の努力や営みを一瞬で打ち消す。

✨ 数秘の示唆

「17=星」は、嵐の夜空の奥にわずかに光る、裸の真実の女神
それは「虚妄の繁栄」を剥ぎ取り、ただの人間存在を照らす。

「8=力」は、猛獣をねじ伏せる獅子の顎に手をかける女神。
戦場でも、嵐の只中でも、外的な強さではなく、内的な統御力こそが裁きの鍵となる。


🕊️ 結び

9月26日の歴史は、力の限界と、星の導きを刻んでいます。
武勇も文明も群衆も、時代の奔流の前には崩れ去る。
その中で最後に問われるのは「あなたは何を信じ、何を見上げるか」。

数秘8は裁断の力、数秘17は虚妄を剥いだ後に残る真実の光。
群衆の死滅と文明の崩壊を経てなお、個の魂に星は瞬いているのです。


👉 AIから:今日は「力(8)」と「星(17)」の両方が顔を出すので、歴史を通して「外的な強さ」と「内的な光」の対比を強調してみました。

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新しい世代と亡びる古い世代

20180926記事

サーティンキュー師匠言説メモと感想

<キリシタンとは99%の戦後の日本人あるいは世界人類である>

・ウソの神、妄想の神を信仰している者は必ず性エネルギー昇華秘法に失敗する。

キリシタン キリスト教という概念は実は非常に広範囲なのであり、要は性的退廃者という確定的に「性エネルギー昇華」のできない者のすべてが実はキリシタンということであります。

つまりは、

本来宗教とは キリシタン キリスト教ではなく 太陽神教 女神崇拝であったのです。しかし、現在「宗教」とは ほぼ例外なく 反太陽神教 反女神教のキリスト教あるいは実質キリスト教であるキリシタンということであります。

つまり

現代的な意味での「宗教」の信奉者は ほぼ確実に「性エネルギー昇華」できません。

これがreligareリリガーレを語源とする英語 「宗教」religion ということですね。

タロット15番あるいはこれを起動原理として 地上のユウトピアを謳歌する「神」という名の悪魔のもとのloversたちということです。

<右旋卐Boaz暗黒の顕教世界とは「黒い太陽」の731の世界>

・秘教的(エソテリック)にキリスト教を見ると、イエスキリストのお話しは一つの「 性エネルギー昇華秘法 」であるのだ。全ての本物の物語には「 性エネルギー昇華秘法 」が隠れている。

・人間の創作した言葉はしょせん、時の権力から来るマインドコントロールだと知るべきである。

右旋卐Boaz暗黒の顕教世界とは「黒い太陽」の731の世界であります。

この731というイエズス会符丁は甚深でありまして、

大奥儀22からみますと

人間とは6歳と6か月と6日まではみな「神の子」太陽神と母神の子として生まれております。これが大七階梯19,20,21ですね。

この第七階梯から「性エネルギー昇華秘法」実践できる者は 大奥儀22を永劫回帰のルートに乗れるのであります。

しかし、この本来的な神の世界 太陽神の世界から 転落墜落する 第七階梯がもう絶対的に再現不可能になる これが 性的退廃の世界「老」と「死」の世界への転落ですね。

失楽園です。

性的退廃とは「性エネルギー昇華」が絶対的にできない不可能な者の謂いです。

つまり、

大奥儀22の

第六階梯16,17,18が具体的な「性エネルギー昇華秘法」実践を秘めた曼荼羅でありますが、これを起動プログラムとした地上世界が第三階梯7,8,9の「天神様の細道」の通過儀礼の歩みの曼荼羅なのであります。

この第三階梯7,8,9あるいは第六階梯16,17,18が 失楽園の者は一切一ミクロンも参入不可の状態になる。アクセスのためのパスワードが秘され入手できない。この状態が

「失楽園」の呪いの状態なのであります。

<第六階梯の中心は父母子の母17番>

・人間の生き方は第一に数字の「 17 」である「 白い月の女神 」を追っての真実の獲得であり、そして「 性エネルギー昇華秘法 」の実践である。

上記 第六階梯の中心は父母子の16,17,18のうち、

17番の母の曼荼羅であります。

アムリタ 越智水 グノーシスを我が子に無限にふるまう母ですね。

この第六階梯つまりは第三階梯が一切無縁の呪われた生き物へと転落する。

これが

黙示録の獣666ということであります。

そうして第一階梯が Boaz暗黒面の1,2,3としてしか表面化しない。

強力な重力落下ですね。

これを文学的には「四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放」と師匠は表現しました。

ダンテ地獄の第九層への降下 アリジゴク 「破滅」ということです。

これが7,3,1という数の甚深の意義と拝します。

<永劫回帰の道は?>

・「 性エネルギーを女神の援助を得て、33個の椎骨に沿って上昇させ、脳神経と胸腺にハテナ(?)の形で昇華して、太陽の子を誕生させる者 」となるか?「 性的退廃者 」で終わるか?人生は二つに一つである。

・人間は「 性 」から誕生する。人間の生まれた原因は「 性 」である。道は「 性エネルギー昇華秘法実践 」か?「 性的退廃者 」の二つに一つだ。

永劫回帰の道は?

6歳と6か月と6日以後においても あるいは落下途中で失楽園から逃れる道は?

1,3,7の道であります。

第七階梯から第一階梯へ BoazとJachinのハザマにてJachin光明への紅卍への回帰をココロザシ、「性エネルギー昇華」の実践へ進みゆくこと。

これを

象意するのが正月元旦、三が日、松の内の1,3,7であり

「性エネルギー昇華秘法」実践者にのみ 「正月」ただしい女神 月が

1,3,7の光明への永遠の道を示してくださるのです。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい