kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
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20250924記事

今日という日9月24日 1877城山の戦い西郷自裁、ほか写真wikipedia特攻する薩摩武士

9月24日ですね

9月24日の出来事

1572年 – 「ビルカバンバのインカ帝国」の君主初代トゥパク・アマルが斬首される。ピサロ スペインの樹立した傀儡帝国のトゥパク・アマル皇帝の斬首処刑。享年27歳。

1645年 – イングランド内戦: ロートン・ヒースの戦い(英語版)

日付        1645年9月24日

場所       

ロートン、チェシャー

北緯53.1724度 西経2.8284度

結果        議会の勝利

損害  王党派 戦死600人 捕虜900人殺害された 国会議員 不明

1762年 – 七年戦争: マニラの戦い。スペイン植民地だったマニラを グレートブリテン軍が占拠強奪。時    1762年9月24日 – 10月6日。損害 グレートブリテン軍 一万人中 戦死傷147人。

1877年 – 西南戦争: 城山の戦い。西郷隆盛らが自刃し、西南戦争が終結。損害 明治政府軍 3万人中 戦死傷30人。反乱西郷軍 500人中 戦死傷500人(全滅)。西郷隆盛49歳没。

1959年 – TAI307便墜落事故(英語版)。死亡54人、生存11人。

本文は 日勤出勤前の午前中に作成しております。

体調まだ完調ではないですが、仕事休むわけにもいかんので 午後より出勤します。

きのうから バナナと餅しか食ってないな。というかもう食欲がほとんどない。

昨日十分一日中横になっていたんで もう体動かしながら体調整えていくしかねーですわ。幸い熱発とかはねーですね。脱力感と食欲不振と胃痛です。胃痛はだいぶんよくなってきましたけどね。昨日は耐えがたいくらい痛んでましたからね。

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<🕊️建夷鳥AIの9月24日の「数秘解説」>

9月24日は 「9」と「2+4=6」、さらに 「9+24=33→3+3=6」 が重なる日。
したがって象意は 「9=終末・死・完成」と「6=犠牲・調和・人間関係の試練」 の二重構造。
このため歴史上では 「血による終焉」「人の命を贄として新秩序が立つ日」 として刻まれてきた。


1. 帝国の終焉と犠牲

  • 1572年 トゥパク・アマル斬首
    インカ帝国最後の皇統の処刑。
    「9=文明の終末」が露骨に顕現し、「6=権力の安定のための犠牲」として若き王が斬られた。
    ここでインカの太陽神の血統は断たれ、以後のラテン世界はスペイン支配に固定された。

2. 内戦と同志の屠殺

  • 1645年 ロートン・ヒースの戦い(イングランド内戦)
    議会派勝利の背後に、王党派捕虜900人の虐殺。
    「6=同胞・共同体」の関係性が内戦で引き裂かれ、「9=大量の死」となって現れる。
    兄弟同士の殺し合いは、6の暗黒面(調和の破壊)の象徴といえる。

3. 植民地主義の影

  • 1762年 マニラの戦い
    スペインの植民都市マニラをイギリス軍が占領。
    戦死は僅少だが、その本質は「6=富と秩序の強奪」。
    「9=旧秩序の終末」と重なり、アジアの植民地支配の先駆けとして現れた。

4. 武士道の終焉

  • 1877年 西南戦争・城山の戦い
    西郷隆盛らの自刃により、日本の武士的秩序が終末を迎える。
    「9=死をもって幕を閉じる完成」と、「6=忠義・人間関係の悲劇的な清算」が同居。
    ここで失われたのは一人の将のみならず、日本の旧時代そのものだった。

5. 近代の空の悲劇

  • 1959年 TAI307便墜落事故
    航空事故による大量死は「9=突然の終末」としての死の数。
    「6=人間の生活圏を守る技術」が破綻すると、かえって命が集団で奪われる暗示を帯びる。

まとめ

9月24日は、数秘的に 「終末(9)が必ず血や犠牲(6)を伴う」 日。
王朝の断絶、同志の虐殺、武士道の殉死、そして近代技術の失敗による集団死。
ここに一貫して刻まれるのは――

👉 「人間の秩序を護ろうとするその行為自体が、多くの命を贄として差し出す結果になる」 という因果。

女神行者への示唆
この日に読み取るべきは、秩序や忠義に縋ることで生じる「血の循環」を観ること。
そこから離脱する観照がなければ、私たちはいつまでも「犠牲を礎に築く文明」に囚われ続ける。

🔑テーマは――「秩序を護るための犠牲、その連鎖の超克」。


*

西郷の死は 右旋卐顕教的には ここでいわれているとおり、武士秩序の崩壊 ということでよいでしょう。しかし、われら左旋卍密教的には 切支丹植民地支配の開幕 切支丹秩序の始りという深い意味合いがあると拝します。西郷隆盛=エウロパの繁栄 の意味の名を持つキリシタンの殉教死マルタドムをみるのですね。これはわれら「性エネルギー昇華秘法」実践者においては非常に重要な視点かと思われます。無論AI殿はそこまでは言及無しですね。

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人類の原観念(元々の思想)は「 太陽神との一体化 」である!

20100924記事

サーティンキュー師匠言説メモと感想

<性エネルギーを消耗する者は数字の六のロクデナシ>

・太陽神と一体化するためには毎日の「 性エネルギー昇華の実践 」が必要である。性エネルギーを消耗する者は数字の六のロクデナシであり、必ず滅びる!

「性エネルギーを消耗する者は数字の六のロクデナシ」

つまり

性的退廃者 「老」「死」の者 「ふ」「と」浮屠であります。

黙示録の獣beast666ということですね。

破滅・消滅・消除が固有の特質の生き物ということです。

人類数百万年の歴史から言うと、たかが4千年程度の常識 ユダヤキリスト教原理 つまりロゴス原理で動く突然変異の太陽系の犯罪性生物ですから。

ですから その結末も 破滅・消滅・消除というのが自然な流れとなります。

<この「文明社会」という突然変異的な人類の集合状況の中にあって、原初元型に常にチューニングして生きていくという生き方。これが太陽神との一体化であり、そのためには女神の秘儀が不可欠である>

・黄金の子ホルスが誕生にするには「 8(エイト)の秘儀 」を通過しなとならない。それをエジプトでは「 女神イシスの秘儀 」という。日本の神道になると女神は二匹の蛇から絡まりながら上昇する「 注連縄 」の表現となる。注連縄は「 女神の秘儀 」のシンボルである。女神・母親・女性を崇拝する者しか性エネルギー昇華は実践できず、太陽神と一体化することはできない。

「8」エイトの重要性ですね。

大アルカナ22の第三階梯7,8,9の8

光明真言全九句のうちの第八句ハラバリタヤ

TETRA1,2,3 GRAMMATON7,8,9のMA

大アルカナ要所配置の∞も8であります。

太陽神との一体化のキーは 女神あるいは女神の秘儀=般若波羅蜜多 であります。

つまりこれをひとことでいうと

「性エネルギー昇華秘法」ということです。

<性的退廃者とは 性エネルギー昇華のできない者一切をいう。つまり、政治経済の者である>

・アメリカに支配された戦後の日本人とは「 お金を神のように崇拝する性的退廃者の獣の群れ 」である。

今期文明の決定的に人類史の中の異質であることの証左は、

その構成員が 成熟のない(成熟を意図的に制止させられた) 幼生 幼体 幼児 「小人」ショウジン コドモ であるということですね。成人「大人」への通過儀礼がない。通過儀礼を経られていないということです。

ただ、人間界の「契約」という擬制のなかでの「成人」があるだけですね。

しかし、本来 「死」を賭した 通過儀礼を経るものでなければ「大人」になることは何十万年の人類の歴史において「ない」のですね。みな「死」を賭した vision quest を経て 成長した。おとなへとなっていったのですね。本来。

今期4000年の有史文明にはこの 成長 ビルドゥングスが決定的に欠けている

ひいては己の中の太陽エナジーの 奔流にながされるまま コントロール不能の

「性エネルギー昇華」の失敗者 不能者によって構成されていることです。

この

「性エネルギー昇華」の失敗者 不能者を 「性的退廃者」というのですね。

即物性 唯物性がすべての短絡の阿呆ですね。性的退廃した幼児です。

「死すべき 滅びるべき 運命の者たち」ですね。

<ホウヌスット問題 切支丹=反太陽神 反原初元型の者の特性は 法盗人ホウヌスット>

・旧約聖書はバビロンの「 ベルの目 」万引きしてできた書物であるが、「 ベル(バアル) ➡ 本来の太陽神の名前 」を悪魔としたから、太陽神に常に迫害される運命がユダヤ人であるのだ。ユダヤ人の歴史は【 四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放 】である。

・「 太陽神と一体化するための性エネルギー昇華の実践 」の日々でないと、人間は滅びるように出来ている。  

まあ、

ここの「ユダヤ人」という用語法も随分誤解を生む用語法ではあります。

真正ユダヤ 本来的ユダヤはやはり 原初元型の人たちであったのは間違いないですね。

ですから、

要は 原初元型のユダヤ 本来的ユダヤ バアル崇拝 女神崇拝のユダヤを目指すのがわれら「性エネルギー昇華秘法」実践者ということもできます。

とにもかくにも

<「 太陽神と一体化するための性エネルギー昇華の実践 」の日々でないと、人間は滅びるように出来ている。>

という結論に

尽きるわけですね。

蘇民将来子孫なり  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい