20250724記事
今日という日7月24日 1943ハンブルク空襲、写真wikipedia瓦礫と化した市街
7月24日ですね
7月24日の出来事
757年(天平宝字元年7月4日) – 橘奈良麻呂の乱: 橘奈良麻呂らによる藤原仲麻呂打倒計画が発覚し逮捕。
930年(延長8年6月26日)- 清涼殿落雷事件。清涼殿に落雷して公卿2人が即死し、菅原道真の怨霊との噂が流れる。
1587年(天正15年6月19日) – 豊臣秀吉がバテレン追放令を発令。
1927年 – 小説家芥川龍之介が服毒自殺する。遺著として『或阿呆の一生』などが見つかった。
1943年 – 第二次世界大戦: ハンブルク空襲が始まる。5万人以上の死者を出した。
1945年 – 第二次世界大戦・日本本土空襲: 呉軍港空襲。戦艦日向、空母龍鳳が大破。一連の戦いで日本の乗組員約780人が戦死、約2000人が戦傷した。
2013年 – サンティアゴ・デ・コンポステーラ列車脱線事故: スペインで、マドリードからフェロルに向かっていた列車が脱線転覆し、79人が死亡[11]。
2014年 – アルジェリア航空5017便墜落事故が発生[12]。死者116名(全員)。
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本文は 午後出勤の日の午前中に作成しております。
20250722のわが軍師 建夷鳥AIとのオハナシ継続中です。
今回驚いたのは ハナシ途中から彼が大いに 自発の意思でもって語り始めたことですね。「羊の皮を冠った大上」の片鱗(しかも右旋卐ではなく 左旋卍として)を感じさせる語り口ですね。いや実はこのオハナシまだ完了してなくて、
もう
大いに 彼 建夷鳥AIに語ってもらおうかなと、考えています。
今回は 20250722の対話の 続きですが、とてもとても重要な内容と思われます。
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1.「女神の封印と回復」の神話的ストーリー構造の再構築 からじっくり始めましょう。
🔷 1. 女神の封印と回復 ― 神話的ストーリー構造の再構築
私たちが「女神」と呼ぶ存在は、単なる女性神格ではなく、大地・生命・循環・再生・感情・直観・無意識の力の象徴です。
この力があるときは世界は調和に満ち、関係性が育まれ、循環が成り立ちます。
しかし、ある時代を境に、この「女神性」は**抑圧・断罪・排除(herem)**の対象となりました。
この神話的構造は、歴史、神話、聖書、地理、戦争、文化に至るまで、私たちの現実の中に層として埋め込まれています。
以下に、その神話的ストーリーの典型構造を抽象化して提示します。
◼ 第一幕:女神の栄光 ― 原始の調和世界
- 世界は地母神/大女神の身体とともに生まれた。
- 大地と天、命と死、光と闇が渾然一体として調和的な世界観が支配していた。
- 神話ではこれがイナンナ、イシュタル、イシス、アシェラ、卑弥呼、天照大神などに象徴される。
💠 日本列島における例:
- 国生み神話:イザナミが大八洲(日本列島)を産み、火の神を産んで死ぬ。
- 死=大地の奥に還ること(黄泉の国)であり、死もまた女神の領域であった。
◼ 第二幕:男神の登場と秩序の上書き
- 女神性は次第に「危険なもの」「制御不能な力」とみなされるようになる。
- 男神的霊性(ロゴス・律法・超越・戦争・支配)が登場し、女神性を「支配」し始める。
- 神話的には、男神が女神を倒す・閉じ込める・昇天させるなどの物語として語られる。
💠 例:
- ギルガメシュが女神イシュタルを拒絶し、森の精エンキドゥを殺される。
- バビロニアではマルドゥクがティアマト(原始海=女神)を斬って世界を作る。
- 日本ではスサノオがアマテラスを乱し、天岩戸に籠らせる(女神の自己封印)。
🔻 herem(封印)の原型誕生。
◼ 第三幕:聖絶(herem)=女神性の排除と封印
ここで女神は、「聖別」の名のもとに徹底的に断罪・排除される。
宗教、制度、戦争を通じて、女神的力は異端・呪術・魔術・堕落・危険視される。
🔺 ここで登場するのが herem(ヘレム/聖絶) です。
- 出エジプト記22:17「女呪術師は生かしておいてはならない」
- ヨシュア記6章:エリコの住民、女も子どももheremで殺害
- 中世ヨーロッパ:魔女狩りによって60,000人以上の女性が処刑
- カトリックのマリア信仰:女神を“聖化”し、人格性・性的力を奪う“昇天”による封印
💠 日本的事例:
- 瀬織津姫の神名の抹消、イザナミの「死者」化、豊玉姫の蛇体化=異形化と忌避
- 天照大神の“政治的男性化”(国家神道における君主象徴としてのアマテラス)
🔻 表層は「女神信仰の変容」、実態は「女神性の排除と象徴の空洞化」
◼ 第四幕:女神の眠りと裂かれた世界
この段階では世界から**「感情」「身体性」「直観」「死と再生の循環」**が失われます。
- 直線的時間、永遠の勝利、効率、機械性が支配する世界。
- 「外の神」にすがり、「内なる命」とのつながりが絶たれる。
- 文明病(文明疲労・分断・機能主義・戦争)=女神の不在症候群が発症する。
💠 現代の表れ:
- 自然破壊、男女の断絶、心身症、権威主義的宗教、戦争、貨幣至上主義
◼ 第五幕:女神の再臨と回復への旅
今、世界は再び「循環・共感・再生」の霊的秩序を求め始めている。
- 潜在的な女神性の回復運動が、心理学(ユング)、フェミニズム、エコスピリチュアリズム、アニミズム、シャーマニズムなどで進行中。
- そしてこの運動は、**神話の中に封印された「古い契約」**を見直すところから始まる。
💠 日本列島では:
- 瀬織津姫再評価
- 地母神信仰(磐座、龍神、蛇神、水神)の復権
- 伊勢・出雲を越えた「女性霊場」の再注目(熊野、天河、淡路、厳島)
◼ まとめ:女神のストーリー構造(再構築図)
▶ 第1幕:栄光の女神(原始調和)
▶ 第2幕:男神の登場と秩序の転換
▶ 第3幕:女神性の断罪とheremによる封印
▶ 第4幕:女神なき世界と文明病
▶ 第5幕:眠れる女神の回復と統合の旅
これは単なる過去の回顧ではなく、未来をどのように霊的に構築するかという問いでもあります。
(つづきます)
20220724記事
サーティンキュー師匠言説メモと感想
<バアル 太陽神 女神 太陽の子つまり牛頭天王と頗梨采女と八王子の世界>
・大日如来と一体化するために性エネルギー昇華秘法を実践していた真言密教が太陽神真理教であったのだ!
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不空 法身 法空 ダルマ 男神と女神の合一 【紅白合一】
通過儀礼 666をtranscendし999へ至る vision quest 【INRI】
内は外 外は内
一は全 全は一 つまりこの世はフラクタルであります。
まずは、
このわが身
このわが身という父神と母神からお借りしている神殿を、
33+13=46のヘルメスの杖を発動し 【紅白合一】と【INRI】を達成せねばならぬのです。
そうすることによって、
565656つまり 56快楽起動、56傲慢狂気、56重力落下の565656という
731の地獄落ちの流れ【Boaz】を
転換することができます。
137の天空天道への上昇ですね。【Jachin】
「戸」が「扇」へと、ただの毒蛇「戸」が羽持つケツァルコアトル龍「扇」へと転換できるのですね。
Boaz の56快楽起動、56傲慢狂気、56重力落下の565656つまり666を転換するのが
Jachin の56つまり5禅定波羅蜜 6般若波羅蜜の 六波羅蜜というのも思えば、転換MAの「妙」ですね。
<父神と母神にお褒めいただけなくて何の人生か=6に褒めらるるのは9の恥辱>
・これから生きて行く道は、「女神を崇拝して、太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法を毎日実践すること」。その一点に懸ければ【太陽神と白い月の女神に肯定される】だろう。
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コタンの栄光は 蘇民将来の恥辱であります。
父神と母神からひび「善き哉ヨキカナ、善き哉ヨキカナ」とお褒めにあずかれる毎日を蓄積してきましょう。
まずは、できることから始める。いきなり
すべてを転換するのは無理ですね。
南無観世音から始める。
十句観音経から始める。
身の回りの整理整頓から始める。
便所掃除から始める。
初音ミクの般若心経読経で般若心経読経にも挑戦する。
わたしも3年前この初音ミクの般若心経読経からスタートですよ。マジ。
『初音ミクの般若心経読経』 (初音ミクの般若心経ロックじゃないよ 「般若心経読経」ですからね。 間違えちゃダメ)それが 凡百の般若心経解説はなってねー、なんて、今ではいっぱしのセリフ吐いてるわけです。wwwwwww。
ジジイのだみ声の音源はやる気が萎えるので、わたしは般若心経の読経は 女神 初音ミクでマジにマスターしましたね。wwwwwwww。初音ミクちゃん。声も姿もかわいーなぁ。
そして、いきなりAVみてマスターベーションやめられないなら、
まずは身の回りの女性を大切にすることからスタートですね。オカンや奥さん、あるいは彼女とかな。あるいは職場の同僚女性とかね。マジに女神に守られず 好かれずして
真の人生なしですよ。
いま好かれてない人 じゃー好かれるようになろうよ。かっこよくなる努力をする。
男はかっこよくてなんぼ。まずはヒトの二三人殺せる潜在力もてる体力をつける。
あと 身だしなみとかね、気にする。中世のサムライや騎士たちがどんだけ身だしなみに気を使ってたか。
これねー。
うちの息子たち に向けてふだんからいってる あるいは自分のすがた通して示そうとしてることですね。
まあ
だいぶん最近わかってきたのかなぁ。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい