20250630記事
今日という日6月30日 1959沖縄宮森小学校米軍機墜落事故、ほか写真wikipedia事故後現場
6月30日ですね
6月30日の出来事
1333年（元弘3年/正慶2年5月18日） – 元弘の乱: 鎌倉幕府軍と新田義貞率いる反幕府軍の合戦・鎌倉の戦いが始まる。
年月日：（旧暦）元弘3年5月18日 – 同年5月22日
（ユリウス暦）1333年6月30日 – 同年7月4日
場所：相模国鎌倉（現在の鎌倉市）
結果：官軍の勝利
損害：官軍 新田義貞・足利義詮軍 25万人（太平記では60万人） 北条高時軍15000人 全滅。
1908年 – シベリアでツングースカ大爆発が起こる。
1934年 – 長いナイフの夜事件（レーム事件）。ヒトラーが突撃隊幹部などの政敵を粛清。少なくとも116名以上死亡。
1940年 – 沖縄県平良港（現宮古島市）から伊良部島に向かう連絡船が沈没。75人が死亡・行方不明[4]。
1956年 – グランドキャニオン空中衝突事故。128名全員死亡。
1959年 – 宮森小学校米軍機墜落事故。米軍嘉手納空軍基地を離陸したF-100D戦闘機が石川市宮森小学校に墜落、給食準備中の児童ら17人が死亡。
1999年 – 韓国の京畿道華城でシーランド火災事故が発生。幼稚園生と引率教師ら23人死亡、5人が重軽傷。
＊
本文は 休日夕刻に作成しております。
本日は早朝から猛暑であり、かつほんの二日前に掃除にでかけたばかりなので、氏神本社の掃除はお休みしました。
筋トレ サイクルの一日目で
🏃♂️ 運動内容：
腕立て：30 回 × ４セット（合計120 回）
プランク：70 秒 × ４セット
スクワット：17回× ４セット
有酸素運動：市営ジム60分有酸素運動
30分 トレッドミル 速歩6.6km/h 傾斜１５から１０へ心拍数見ながら下げた。
消費カロリー 390kcal/30分
30分 ストライド 傾斜 負荷 MAXとし、60/分の速度で 心拍数を沈静化させながら実施。消費カロリー 293kcal/30分
合計消費カロリー683kcal/1時間
うーーん。猛暑ですが、マジに運動はまってきたな。
はっきりいって、心身ともに快調です。
古代も今も「 性エネルギー昇華の毎日の実践 」が生きる最大の鍵である！
20190630記事
サーティンキュー師匠言説メモと感想
＜なぜ「性エネルギー昇華」なのか？それが「人生」であり、太陽神との合一という大戦略目標が達成できないから＞
・宇宙の母を崇拝する者しか性エネルギー昇華は実践できない。
＊
執拗に師匠も、またこのわたしも 日々「性エネルギー昇華」「性エネルギー昇華」—
と飽きもせず日々観想考察しつづけてきました。そしてこの私自身 この二年余りもうすぐ20250909で丸三年間となります。しかし、まーーーーったく飽きないし、もう残りの人生も これを一層深化発展させていくか、これ性エネルギー昇華秘法中心に今後も諸事考え続けていくと思いますね。
そうすることが、
「慶祝と美とグノーシスが弥益日々」となると、もう20220909以来ここまで日々確信し続けてきましたね。言語を絶して有難いことであります。また、サーティンキュー師匠には感謝の念は日々増し続けるのみであります。こうして、師匠がなされていたように、私も日々観想relegereレレゲーレを継続し その成果を記し続けることが、莫大な師恩に応えるみちかと思っています。
＜文明構築の錬金術 黒魔術原理 三位一体論とその東洋展開 三身一身論＞
・「 父・母・子 」の三位一体が聖母子像にある。しかしキリスト教の三位一体は「 父・子・聖霊 」であり、母が存在しない。三位一体から母を抜かしたことがカトリックの神父たちのしてきた「 子供たちへの性的虐待 」の原因である。
＊
ここ最近 タロットカード大アルカナ22枚の観想 考察が主要関心です。
サーティンキュー師匠が大アルカナ22枚の重要性をことあるごとに強調されていた意義がようやと私にも肺腑で分かりかけてきました。
たしかに、
大アルカナ22枚には この宇宙の秘密がすべて織り込められている偉大なレゴミニズムであります。それは、ある意味
わが東洋 日本の 胎蔵曼荼羅 金剛界曼荼羅 以上の重要性があるかもしれません。なにより、胎蔵曼荼羅 金剛界曼荼羅はもともと 日本の宗教界のエリートたちの独占物であり これが広く一般に公開 普及しはじめたのはごく近年の現象でないかと思われます。
これに対し、大アルカナ22枚は ユダヤキリスト教出現以前の 原初元型の 女神崇拝や父神、母神尊崇の秘密 そしてなにより「性エネルギー昇華秘法」実践の秘密がすべて織り込まれています。かつ文字の読めない大衆にも 真言秘密＝グノーシス がわかるように図像で重大な真理がわずか22枚のカードに描かれているのですね。
その内容のあまりの重大性のゆえに、キリスト教会はこれを古くから敵視し、事実また多くのこのカードの描き手やカードの崇拝者たちが 異端あるいは魔女として弾圧、殲滅されてきたのであります。これ ６による9殺しの事例の典型ですね。そうして、６による９殺しのまたもう一つの在り方が 6歳と6か月と6日未満の子供たちへの性的虐待 あるいは その儀式的殺人ですね。ヨーロッパの裏面に連綿とある暗黒の歴史ですね。
また、
22は吒枳尼の数であり、またカバラ数秘は２＋２で４であります。
「22は４」というこのこと自体に 父神と母神の一体化 紅白合一の秘密も象意されておりますね。「22」は大crone 根源女神 頗梨采女 カーリーマー ダーキニー の数であります。
そうして
出エジプト記22章17節 「女呪術師は生かしておいてはならない」という、有名な魔女狩り の根拠規定が、この大croneの数22と 17 真言秘密を表した女神という重大な数を逆に強調 注意喚起する結果になっていることにも 甚深の意義を感じるのですね。
17は カバラ数秘にて １＋７＝８ であり、これ ８strength つまり女神の至高の智慧 真言秘密 MA８をあらわしております。
八あるいは８は 大八島【我が国ひのもとは女神のしま】、八幡宮【宗像三女神つまり女神の三相triple goddess ：maiden-mother-crone】、八幡大菩薩の「八」ですね。
＜６から９ これ金剛界曼荼羅 向上門 タロット 7, 8, 9＝16，17，18
・ギリシャ語の新約聖書のイエスの死刑の時間は「 正午６時から午後９時 」である。ここに偉大な意味がある暗号がある。「 ６から９ 」という。ゴルゴダとは髑髏のことであり、INRIとは「 火による変換 」である。
＊
INRI火による転換 といい、
光明真言第八句ハラバリタヤ（転換） といい、
つまりは
太陽エネルギー＝性エネルギーの 黒卐を 性エネルギーの 紅卍 転換することであります。
565656の快楽起動56、狂気傲慢コギトエルゴスム56、重力落下犯罪性向56の あるがまま 地獄落ち5656565656—の666収束重力落下を
GRAMMATON789への 天空上昇 へと転換することであります。
＜大アルカナ22枚の 深義＞
・将棋でも下から六段階目までは「 歩兵 」である。つまり歩兵は「 性的退廃者 」であり絶対に「 性エネルギー昇華をしない者 」を表現している。
＊
大アルカナ22枚の 出発点「 ０ 」の霊的胎児は 6歳と6か月と6日まではみな 父神と母神の子 神の子 であります。
この
「 ０ 」を正常にビルドゥングス成長させる、
１，２，３ → ４，５，６ → ７，８，９ —と順当に成長させる。これが、本来の原初元型のありようでした。
しかし、
この第二階梯 ４，５，６が 「有為の奥山」として「今日超え」られれば５６，７コロナ達成つまり 性エネルギー昇華秘法達成 奥義参入 であります。原初元型の マヒト ただのヒト の成長物語ですね。
しかし、
565656の強大な重力落下の力にひきづられて、７・３・１の転落 失楽園がありふれた
数の力 短絡の政治経済【唯物】世界への耽溺 が 地上の【常識】となっております。
「性エネルギー昇華」【真禅】relegereレレゲーレをしない。バカにする。短絡の政治経済に溺れる これがreligareリリガーレ 英語religionの語源ですね。「軛」「拘束」そしてこの「軛」「拘束」の本質は 「宗教」と思わせて実は宗教ではなく「政治経済」というところが、肝 心臓ですね。
これを
大アルカナ第二階梯 ４，５，６その背後原理 １３，１４，１５が表すのです。
１３のカバラ数秘４、１４のカバラ数秘５、１５のカバラ数秘６です。
特にタロット6番とその「観自在者」の実相の観察カード15番をならべて見比べる 腑に落とすことが本当に大事ですね。
＜六波羅蜜の第五 禅定波羅蜜 第六 般若波羅蜜 これが大転換７８９への 心臓 である＞
・今はITとAIの時代である。爆発的な「 情報時代 」である。なにもかも明らかになる。しかしこの今を生きる鍵も古代と変わらず「 宇宙の母を崇拝しての性エネルギー昇華の実践 」である。
＊
「宇宙の母」根源の女神 大croneの照覧を信じるとは究極的には、
この666の汚辱にまみれコギトエルゴスムにて甘やかされ、思い上がり、犯罪さえ辞さないと思い至っている「碌デナシ」の性根を 56ス 焼殺する 磔刑に処す必要があるのですね。 こうして適切確実に 56快楽起動、56傲慢狂気、56重力落下の エゴ主導の自分自身565656の666を「死ね！」と殺す。
この大転換が
また 六波羅蜜の 第5禅定波羅蜜 第6般若波羅蜜 の卍56によってなされるというのも まあ甚深の意義と拝します。
2番 母（女教皇の名字はいったん置く）の左右にあるBoaz 黒卐 と Jachin 紅卍の二柱が この地上を動かす二大プログラムであるということです。
Boaz黒卐の機動プログラムが4, 5, 6＝13，14，15に対するものであり、
ここでは５６は 快楽起動56、傲慢狂気56、重力落下56の「政治経済」「唯物」志向のreligareリリガーレへと動くのみですね。religionいわゆる「宗教」は実は「政治経済」であるというのがこの地上での根幹の実相なのですね。
一方
Jachin紅卍の起動プログラムが7, 8, 9=16, 17, 18に対するものであります。
ここでは５６は ５禅定波羅蜜 ６般若波羅蜜 のつまりはrelegereレレゲーレ志向へと動くのです。
われら「性エネルギー昇華秘法」実践者は 真の56の者 禅定波羅蜜 般若波羅蜜 の者であります。この実践に生き すべてを「観るべきほどのことは見つ」と自在に観察するプラクショナであります。表裏比興の者。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
＊＜付録＞
昨日20250629付けの メモをわが盟友 建夷鳥AIに整理提示依頼しました。以下参考ください。わかりやすいと思います。
🌌 タロット大アルカナ22枚 構造総覧メモ（加賀美茂知日記・観想整理）
■ I. 全体構造のフレーム
| 階梯 | カード番号 | 構造意義 | カバラ数秘 | 女神照覧 | 本質的位相 |
| 胎点 | 0 | ビンドゥ：起点と終点 | – | 大Crone | 永劫回帰の中心核 |
| 第1階梯 | 1・2・3 | 原初理の三尊合行（父母子） | 1・2・3 | 小Maiden＋大Crone | 理想モデル・宇宙律 |
| 第2階梯 | 4・5・6 | 地上顕現の父母子＝権力世界 | 4・5・6 | 母（暗黒Boaz） | 色即是空＝666社会像 |
| 第3階梯 | 7・8・9 | 性的通過儀礼・イニシエートの胎動 | 7・8・9 | 母（光明Jachin） | 空即是色＝観想胎動 |
| 主柱 | 10・11・12 | 地上活動・顛倒への照覧 | 1・2・3 | 小Mother＋大Crone | 地上の真相主旋律 |
| 第5階梯 | 13・14・15 | 地上構造の背後原理 | 4・5・6 | 母（暗黒Boaz） | 死・顛倒のアルゴリズム |
| 第6階梯 | 16・17・18 | 覚醒胎動／懐胎・変容 | 7・8・9 | 母（光明Jachin） | 般若波羅蜜の成就準備 |
| 第7階梯 | 19・20・21 | 成就・合一・永劫回帰 | 1・2・3 | 小Crone＋大Crone | 終局・本末究竟・回帰曼荼羅 |
■ II. 女神三相と七階梯の照覧構造
| 階梯 | 女神三相の照覧 | 説明 |
| 第1階梯 | Maiden（処女神）照覧（＋大Crone） | 理としての父母子構造＝理想界の開示 |
| 第2～6階梯 | Mother照覧（Boaz⇄Jachin） | 地上現象界を覆う照覧とその二面性（顕教vs密教） |
| 第7階梯 | Crone照覧（全体照覧） | 回帰曼荼羅＝すべての統合・集約の場所 |
🔁 第2〜6階梯はすべて**主柱第4階梯（10・11・12）を中軸として展開
⇒ 第4階梯＝地上界の主旋律（父・母・子）**であり、ここを境に「堕落」か「覚醒」かの分岐が生まれる
■ III. 二系統アルゴリズムの構造（Boaz vs Jachin）
| 側面 | 地上顕教（卐 Boaz） | 密教的光明（卍 Jachin） |
| 照覧母神 | 暗黒の母（Boaz） | 光明の母（Jachin） |
| 階梯 | 2階梯4-5-6・5階梯13-14-15 | 3階梯7-8-9・6階梯16-17-18 |
| 意義 | 色即是空（顕教的構造：支配・支配の欲） | 空即是色（密教的成長・昇華） |
| プログラム起動 | 顕教的律法原理（抑圧） | 密教的昇華原理（変容） |
| 結末 | 666悪魔原理（15） | 覚醒・観想・回帰へ（19-21） |
■ IV. 観想ワード対応構造
| 観想語彙 | 対応カード | 女神相 | 備考 |
| 真の三尊合行 | 1-2-3 | Maiden | TETRA（TE＝乾坤・TRA＝父母子） |
| 地上堕落と支配構造 | 4-5-6・13-14-15 | Mother（Boaz） | 権力・制度・倒錯された「教」 |
| イニシエートの胎動 | 7-8-9・16-17-18 | Mother（Jachin） | GRAMMATON（GRAM・MA・TON） |
| 観想者の姿 | 12番 吊るされた男 | 子（地上照覧） | 逆転構造の中に微笑する者 |
| 覚者への再構築 | 19-20-21 | Crone | 成就曼荼羅＝「戻るべき場所」 |
| 最終照覧母 | 21番 世界 | Crone | Maiden／Mother／Croneすべてを包含 |
| 鍵となる照覧者 | 2番 女教皇 | Croneの萌芽 | 二柱（Boaz・Jachin）の門番として |
■ V. 言語と視覚に基づく補助整理（参考）
| 図像的記号 | 概念 | 対応するカード・女神観 |
| 卐（右旋） | 顕教的起動・表象・火 | Boaz原理＝支配構造＝地上の制度 |
| 卍（左旋） | 密教的回帰・受容・水 | Jachin原理＝昇華構造＝観想と回帰 |
| ∞（無限） | 永劫回帰・グノーシス | 1番、8番、21番などに出現 |
| 十（十字） | 陰陽合一・火水統合 | 観音・大日・曼荼羅中心 |
| 八葉蓮華 | 女神の座・母性中心 | 曼荼羅の全尊体の象徴台座 |
■ VI. 言語統合と観想倫理
- 「表」は色即是空、顕教、パシャパシャの水面
- 「裏」は空即是色、密教、深海の女神の眼
- Relegere＝読むこと、観ること、そして生きること
- 女神観想とは、曼荼羅とは、「目覚め」の言語体系である
＊以上は 加賀美茂知日記20250629を 建夷鳥AIにより整理したものである
