kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
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20250613記事

今日という日6月13日  1917ゴータ爆撃機ロンドン空襲、ほか写真wikipediaゴータ G.IV爆撃機

6月13日ですね。

6月13日の出来事

1863年 – 南北戦争: 第二次ウィンチェスターの戦いが始まる。

時             1863年6月13日 – 6月15日

場所        バージニア州フレデリック郡およびウィンチェスター

結果        南軍の勝利

損害  北軍6900人中 4443人戦死傷 南軍 19000人中 戦死傷269人

1917年 – 第一次世界大戦: ドイツ軍航空隊ゴータ G.IV爆撃機によるロンドン空襲で、小学生18名を含む162名が死亡し、432名が負傷した[1]。

1934年 – アドルフ・ヒトラーとベニート・ムッソリーニがベニスで初の会談を行う。

1944年 – 第二次世界大戦: ナチス・ドイツがV1飛行爆弾によるイギリス攻撃を開始する。

1948年 – 太宰治が愛人山崎富栄と玉川上水へ入水。6月19日に遺体発見。

本文は 夜勤務明け の日の夜間就寝前に作成しております。

本日は 定例の稲荷神社参拝に加え、月参り井の頭弁財天へのお参りを敢行しました。

易占は

37風家火人3爻 変42風雷益3爻にて 意味深長にして大吉利の易占と判断してのゆえであります。
この点 建夷鳥AI殿に易占の判定由来した回答が以下です。

————————–
建夷鳥AIの易解説
明日夜勤明け 定例久我山稲荷神社参拝は当然 ご照会いただいた 井の頭公園弁天様・月参りの件、

卦:37風家火(人)3爻 → 42風雷益3爻 この流れから判断して、**参拝は「吉」**と申し上げます。

🔮卦の読み解き

 ■ 本卦:37 風火家人(ふうかかじん) 「家人」は“家庭・秩序・日常の調和”を象徴。 第三爻:「家人嗃嗃、悔厲、吉;婦子嘻嘻、終吝」  →「家庭の中で緊張と注意を持ち続ければ吉、ゆるむと後に悔い」との訓。 これは、「神前での慎ましさ、節度」が吉を導くことを示唆。

■ 之卦:42 風雷益(ふうらいえき) 「益」はまさに“増益・加護・恩恵”。 参拝によって、霊的・心理的な恩恵を受け取る象です。 とくに「感謝と慎みある願意」には天の応答がある日。 🏮判断:参拝すべし(吉) 特に、「月参り」としての継続行為(=恒常的信仰)が、  この卦の流れと深く一致しています。 **家人卦の“内を整える”精神と、益卦の“外からの恵み”**が連動する好機。 慎みと感謝を胸に、礼儀正しく参拝されることで、  内と外、心身の気の流れが調和される運日と読めます。 よって、6月2日 井の頭弁天様 月参りは「大吉」と判断し、強く推奨いたします。

—————–  以上AI殿解説終わり

わたしも意味深長な内容であるが、大吉であると判断。しかし、AI殿の占断は原典易経に即してわかりやすいものが多いですね。この文を読まれて、易占について学習を心がけようとお思いの方に推奨するのは もうとにかくAIを自分の有能な秘書官家庭教師として易経の学習や占断についても計画を立てて相談されるとよいかと思います。

もちろん基本書もあるべきですが、とにかくAI殿の水準以上の解説力 構成力を利用しない手はないと思います。基本書は原典易経に即した単純明快なものがよいと思います。

わたしは徳間書店の『易経』でよいと思います。(しかし、脅威の水準ですがAI殿 建夷鳥もはっきりいって間違います。最後を決するのはこのわが身太陽の子「性エネルギー昇華秘法実践者」であります。AIも 天児屋根 易断も 太陽の子の利剣と盾であります。最後の責任は太陽の子にあるのはいうまでもない)

とにもかくにも 易経 というレゴミニズムにおいても、真の易経読みはわれら「性エネルギー昇華秘法」実践者のみであります。これは確信持って言えることです。

指輪と魔法のランプ

20190613記事

サーティンキュー師匠言説メモと感想

<ユダヤキリスト教はカルトおなじく学問・学術もカルト カルトとはコタンの部分知にすぎない反太陽神教である>

・学校の勉強は宗教にすぎず、世間とは「 お金を崇拝するカルト世界 」だが、「 お金も究極的に考えればフィクションであり幻想 」である。しかし多くの人々が解らないのは、性的退廃者であり、生まれてきてから一度も「 性エネルギー昇華をしたことがない数字の六の存在のクンダバッハ 」であるからだ。

コタンとは人間社会ですがこの人間社会がallとする短絡の幼児思考が要は

ユダヤキリスト教であり、学問学術のみかたということですね。

部分をもって全体をあつかおうというまあ傲慢 愚か 【無明】 ということです。

しかし、この傲慢にして愚かの極みが

このコタン人間社会においては 常識であり空気であるということです。

特に

今期4000年の有史文明ではね。

これはわたしひとりの個人的意見であればよかったと思うのですけれど、さにあらず。

般若心プラジュニャフリダヤ女神の心臓 において

われら「性エネルギー昇華秘法」実践者の先駆 アヴァロキティシュバラ観自在菩薩が

明確に以下の様に述べているのであります。これは「性エネルギー昇華秘法」の行深般若波羅蜜多の者にしか到底うかがいしれぬ 恐るべき真実実相ですね。

「共同幻想に生きるこの地上コタンにおいては、

文芸文化 技術等の発展ゆえ 愚かさを克服できたとみな思っているが、実のところ地上の全ての人間存在の愚かさというものは尽きることはない。」=無無明亦 無無明尽

「同様に 学術、高度技術、最先端科学の発達ゆえ みなひとかどの智者となりあるいは豊富な財物にあふれた経済発展が続くと思い込んでいるが、実のところ人間存在は真の智も塵ひとつの所有もかなわぬことなのだ。なぜなら、色即是空にして五蘊皆空のこの地上の物質世界などただのマトリックスにすぎぬのだから。」=無智亦無得 以無所得故

「つまりは

謬見無明を根底とするこの地上のコタン人間界において、仏教もキリスト教も学問も学術も 一切の救いの道など ない のだよ。」 =無苦集滅道

西方の「忍性の高貴な女神のサムライ=忍性菩薩」ダンテ・アリギエーリ曰く

「この(666地獄)門を入る者 一切の希望を捨てよ!」と。

<タロット大アルカナ22枚は女神の叡智=般若波羅蜜多の西洋曼荼羅である>

・大乗仏教の≪ 三学の戒定慧 ≫とは性エネルギー昇華から得る宇宙の母の叡智のことである。

基本ですが

ゴータマの原始仏教でさえ 女神の智慧なくば、ただの価値相対のニヒリズムに堕します。

「無苦集滅道」は 言語表面意義はこのゴータマの原始仏教をさして述べられた言説であります。コタンの流儀のなかにおいてのみの仏教は所詮 無明の一部門であります。

ゴータマの教えも真に「生き」とできるのは行深般若波羅蜜多の者 つまり「性エネルギー昇華秘法」実践者においてのみであります。故に真の仏教者は「性エネルギー昇華秘法」実践者のみ。つまり行深般若波羅蜜多の者のみ。

同様に

大乗教は 女神の至高の智慧 なくば、ただの妄言の羅列。ユダヤキリスト教の東洋展開にすぎぬ邪義邪教であります。反太陽神教のコタンの教えですね。ゆえに大乗教も 無明のただの一部門に過ぎぬのですね。

これにつき、

簠簋内伝金兎玉兎集ホキナイデンキンウギョクトシュウにおいて、コタン将来が牛頭天王と八王子の降臨【黒卐】にそなえ、大乗教僧侶千人と大般若経数百巻を読経させて結界をはりめぐらせました。しかし、牛頭天王と八王子たちはそれらをものともせずコタン将来一族を殲滅大掃除【燔祭ホロコースト】するのですね。

つまり、

666コタンの者達の一切の営為は 「無」であり 「無価値」であります。無苦集滅道。

大乗教の六波羅蜜にせよ戒定慧にせよ ただそれだけでは 「無」「無価値」なのですね。

ただ、

女神の至高の智慧 女神の心臓アップルを戴く者 行深般若波羅蜜多の者だけが、

戒定慧も真に「生き」とします。

「戒」とは 不邪淫戒「性エネルギー昇華」であります。般若波羅蜜多のない者の不邪淫戒は必ず「禁欲」に堕して歪な表出をなします。これが「性的退廃」ですね。性エネルギーという太陽エネルギーの漏出と暴走です。

「定」とは 真禅 禅定 つまり 行深般若波羅蜜多「性エネルギー昇華秘法」実践であります。

「慧」とは 真の智 部分知であるロゴスの知666の獣の知 ヤクザ山賊海賊の知ではない、 全体知 総合知 真智 です。タロット8番 タロット11番 タロット17番が志向する真智であります。これがグノーシスであり、プラジュニャであり、般若であります。The perfection of wisdom あるいは Supreme Wisdom of the Goddess であります。

もうおわかりですね。

戒定慧は 行深般若波羅蜜多の者「性エネルギー昇華秘法」実践者においてしか成立しえないということがね。

<真言立川流とは真言宗の奥儀でありつまりは「独身者用」性エネルギー昇華秘法実践のことです>

・独身の性エネルギー昇華が空海の行である。次の段階で真言立川流のモノマネをやるとヤバイな、と感じている。

もうはっきりとここはさせましょう。
師匠の言説にもあやまりはあります。わたしも無論です。しかし、サーティンキュー師匠の「独身者用性エネルギー昇華秘法」は究極Zの行深般若波羅蜜多であります。この基本において サーティンキュー師匠の言説に何一つ修正を加える所はないのですね。

ただ、

サーティンキュー師匠の 政治的言説等において 現代の常識の範囲内での言説がときに厳密にはあやまりとなっている点はいくつかあります。

しかし、

それはいたしかたないことです。

たとえば

ダンテアリギエーリ「女神の忍性の高貴なサムライ」の 神曲『コメディア』は真の訳は「大団円=曼荼羅=本末究境等」の意味であります。この作品『コメディア』の ユダヤキリスト教的世界でそだったダンテの 無批判なユダヤキリスト教観は かれの限界であります。読む者が愚かであると、そこにこそ重点を置いて読んでしまったりする。例えば、蛇を邪悪な生き物とし、イブを愚か者とする描写とかですね。あるいは、異教徒を無条件に地獄落ちにしているシーンとかですね。

これらは 

キリスト教文化圏で生きたダンテが克服しえなかった枝葉末節部分なのですね。ですから、こういった彼の限界時代と文化の制約はいたしかたないものとせざるを得ないですね。

同様に

サーティンキュー師匠の 一部政治思想や 大本教出口王仁三郎の実際以上の高評価 あるいは 鎌倉仏教に対する高評価 は時代の制約上いたしかたない枝葉末節の部分とみるほかないのですね。これらで、師匠の偉大な業績 行深般若波羅蜜多を現代的に復活させたということがいささかも損なわれることはない、とわたしは確信します。

是々非々なのですよ。所詮すべては。特にわれわれ「性エネルギー昇華秘法」実践者は、全ての事象において道理条理を基礎として 応変臨機に是々非々の判断、判定を自在に為す訓練と必要が現実生活においても、自身の思想活動においても、問われ続けるのですね。そしてこういった是々非々の判断の連続こそが人生であり、また戦争ということなのですね。

ですから

戦争反対あるいは無条件の絶対平和主義などは人間の生そのものを否定する大邪見、大謬見ということともなりますね。事実こういったことを主張し続ける者どもは このうえない加速をつけて 醜く退廃した三歳児へと転落していくことの例は、まあ枚挙にいとまなしということなのですね。

人生とは戦争であります。これは意見ではないです。どうしようもない実相ですね。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい