20250412記事
今日という日4月12日 1638原城陥落島原乱終結、ほか写真wikipedia島原城内の首切られ地蔵尊群
4月12日ですね。
4月12日の出来事
1204年 – 第4回十字軍によりコンスタンティノープルが陥落。当時のコンスタンティノープルの人口は約40万〜50万人と推定される。うち 数千から2万人の市民が虐殺の犠牲になったと推計される。
1638年(寛永15年2月28日) – 島原・原城が落城し島原の乱が終結。戦争:島原の乱
年月日:寛永14年10月25日(1637年12月11日) – 寛永15年2月28日(1638年4月12日) 場所:原城 結果:幕府軍の勝利 幕府より一揆惹起の責任を問われ、松倉勝家の改易斬首、寺沢堅高の天草領没収 損害:幕府軍124000人中 死傷8000人 切支丹軍37000人中 全滅。
1861年 – 南軍が北軍のサムター要塞(サムター要塞の戦い)を攻撃し、アメリカ南北戦争が開戦。1861年4月12日から4月14日にかけて行なわれた戦闘。南北戦争の発端とされる戦いであるが、開戦前の小競り合いとする者もいる。南北戦争を語る上での重要な戦いのひとつである。損害: 北部アメリカ合衆国軍 85名 戦死1人 南部アメリカ連合国軍 500人中 戦死0人。
1877年 – 東京大学(後の帝国大学、東京帝国大学。現在の東京大学)が設立される。
1883年 – 陸軍大学校開校。
1919年 – 関東軍司令部条例が公布され、関東軍が設置される。
1957年 – 第五北川丸沈没事故。耕三寺参拝の連絡船が沈没事故を起こし、死者・行方不明113人。
2012年 – 京都祇園軽ワゴン車暴走事故。京都市の祇園で運転手のてんかん発作により観光客らが次々と自動車にはねられる事件が発生。運転手を含む8人が死亡。
2023年 – ジャニー喜多川による性加害問題: 元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトが日本外国特派員協会で性被害者として会見を行う。
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あと数日で職場復帰予定です。
ありがたくも読書三昧の生活させてもらってます。
吉川弘文館の『叡尊・忍性』積読だった本読んでます。これも確か大吉にて購入したはず。すばらしい本ですね。
日の本日本国の 仏教における「戒」の問題というのを根底から考えさせられましたね。
仏教史の真の戒師と律師は要は「性エネルギー昇華秘法」の指導者だったんですね。形骸化する前は。
いや
われわれが常識とされている種々の観念ってあてにならないものだらけですけど、
伝教 最澄の大乗戒って発想やっぱかなりやばかったんやないの?
これ認めたこと自体が、反太陽神教的だったんでないの?って思っちゃいましたね。
んで、
まえまえから鎌倉新仏教の比叡山出身の始祖仏教は純然たる切支丹やろって、これはもう直観的に思ってましたけど、そも、最澄の大乗戒自体が仏教の切支丹化現象のひとつであった、と思わざるを得ませんですね。
そも現世で隆盛繁栄したらそれがなにより正しかったことの証明やろって発想自体が、「勝てば官軍」のイエズス会的というか、違うんだよなぁ。
今のところ直観智の範囲を出てませんけど、やっぱ最澄の大乗戒と南都の仏教界とを比較した場合、太陽神教的な正統性というものは法相宗とかの側にあったであろうと思わざるを得ないですね。
もうどうしようもなく必要悪のような存在でできあがった主流秩序ってのがあって、これに対する清浄化、正常化の存在という「アウトサイダー」という存在こそが重要なのだなってかんじですね。
こういった「アウトサイダー」をこそ 注目しなければならないし、
アウトサイダーにこそ絶妙のバランスの時代の精華というか 精妙さが存しているということです。何時の時代においても。タロット0番そしてタロット9番ですね。
タロット0番が理のアウトサイダーにて、タロット9番が事のアウトサイダーということですね。
特に 反太陽神の今期4000年文明以後はアウトサイダーにこそ
真の生き方があり、という直観ですね。
織田信長 あるいは明智十兵衛が行ったように比叡山は焼き討ちせざるを得なかったでしょう。この点も今後重々考えていかねばならん点であるかと思います。
いまは全然まとめられませんが、種々さまざまな想念が錯綜する そういった感じですね。『叡尊・忍性』とりあえず読み終えたいと思います。
白昼堂々と「性」を情熱を持って語ることができる者は「性エネルギー昇華秘法の実践者のみ」である!
20210412記事
サーティンキュー師匠言説メモと感想
<性 生の心臓 女神の心臓>
・「性の日記」(ジェラードソーム氏の性の日記コリンウィルソン著)という本の最初の部分に「性は、はずべきもの、隠すものではなくて、強烈な白日のもとにさらし、鮮烈な生きる意志に参加させるものである」と書かれているが、それは真実だ。
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「蛇のように聡く、鳩のように素直であれ」は、聖書『マタイによる福音書』10章16節!!言葉はグノーシスそのものですね。ここにいう蛇カカが実は神カミであったのです。その「蛇」 太陽神 バアルのもつ 生の心臓アップルが 「性」であります。
また鳩は 羽の生えた蛇ですからね。ケツァルコアトル。八幡神 宗像三女神のシンボルですね。
カ【赤龍】とミ【白龍】の【紅白合一】がカミであり、また【INRI】火による転換であります。
禅定の究極であります。
夜 淫靡な隠れて行う 男女のマグワイは このほんものの
カ【赤龍】とミ【白龍】の【紅白合一】と【INRI】火による転換の 真似事 擬似の儀式であり 主は本は 33+13の独身者「性エネルギー昇華秘法」であります。
所詮「性エネルギー昇華秘法」の実践者においてのみしか、真の男女のマグワイも為せんでしょう。肉の男女のマグワイは 真禅のホログラム上の擬似 禅の再現ですし、多くのセックスにとらわれるヒト種は結局どこまでもどこまでもむなしく真禅の男女の結合を求めて そしてそれは得られず 報酬逓減法則によって次から次へと性的な新規の趣向を凝らして 重力落下していくしかないのですね。この 男女のマグワイ セックスということを考えても 唯物論=ホログラム絶対主義の 顛倒と誤謬はわかりそうなもんですけどね。いや、それは「性エネルギー昇華秘法」実践者の常識だからそう思えるだけで、実践者以外には56億7千万年理解不能ということでしょうか。
この究極の禅定を焦がれ焦がれて、求め求めて 実は手近な肉のマグワイに心をもとめても、尽きせぬ永劫の渇きが一層増すばかり、というのが
666が現実と確信し 生きる実感 生きる証と錯覚している
マトリックスのなかのセックスであります。実はそれ肉のマグワイこそが擬似なのですね。
真の【禅定】=「性エネルギー昇華秘法」の中にこそほんものの「性」が過不足なくある のです。それは 現実に実践した 禅定をなし得た者にしか わからぬことであります。
666のいう「現実」のセックスも 【真禅】のための儀式の一に過ぎないのであります。
<大乗の僧侶という変態集団の加持祈祷なにするものぞ!>
・カトリックの神父という変態集団が悪魔を祓えるはずがない。カトリックの神父たちこそが「悪魔の変質者たち」であるからだ。映画オーメンの神父たちがいやに悪魔に弱いのも理解できた。カトリックの神父たちこそが「性的退廃者の悪魔」だからだ。
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カトリックの神父であろうが、大乗の僧侶という者達であろうが、所詮破戒の変態集団に過ぎないのであります。
太陽神は 真に「性エネルギー昇華秘法」の達成者を 我が子を
太陽の子を 求めておいでです。
この地上の文物営為人間の善意営為に甘い幻想や期待は 残してはなりませぬ。
<地上の権威に翻弄されてはならない!ただ「性エネルギー昇華秘法」の実践者として一人あれ=同行二人の遍照金剛のお約束がある 33033の女神の加護がある それで十分>
・「性」を隠すから多くの男たちが「性的破滅」となり多くの女性たちが「被害者」となっている。今、語るべき性は「太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法」である。新型コロナで死んでいく若者たちは少ないが、「性的破滅」で多くの若者が人生を破滅させている。
・経済的な破綻は復活することができる。しかし「性的破滅」は「生物的な破滅」なので復活することは難しい。1964年の東京五輪で戦後の経済大国である日本は完成したが、2021年7月23日の東京五輪で日本は「難破船」となるだろう。しかし「性的破滅」の転落を行かず、「太陽神と一体化するための性エネルギー昇華を実践」する者たちには復活の可能性がある。
・男性にとっての最大の壁は「太陽神と一体化するための性エネルギー昇華秘法をマスターできるか?」である。
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「一切の希望を捨てよ」という ここを甘く考えないことであります。
日蓮のいう「一円(一縁ひとおもいに)に思い切れ」であります。
ただ「性エネルギー昇華秘法」実践を為す一人となる覚悟を定め 淡々と実践するのみであります。
そこに
遍照金剛が「同行二人」のお約束をくださいました。
「性エネルギー昇華秘法」実践者にはいつも遍照金剛サーティンキューが同行くださいます。
さらに
女神33033の日女メカミがご加護をくださいます。
おもえば
これ以上の加護がありましょうか。
なにの不安も 迷いもなく ただありがたし の思いで、
邁進するのみではないですか。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい