20250302記事
今日という日3月2日 1657(明暦3年1月18日)明暦大火、ほか写真wikipedia大火図
3月2日ですね。
3月2日の出来事
754年(天平勝宝6年2月4日) – 鑑真が奈良に入洛する[1]。
1657年(明暦3年1月18日) – 明暦の大火発生。死者3万人から10万。
2023年 – 大川隆法、宗教家(* 1956年)死去67歳。
*
鑑真和上の律の輸入って つまりは結局は「性エネルギー昇華秘法」の輸入だったのではないでしょうか。
南都仏教の東大寺戒壇院が 公務員僧としての律「性エネルギー昇華秘法」の場とされたのですが、これがやがて形骸となったということですね。
この
その後間歇的に 「律」復興の動きが日本史で起こっているわけです。
その中で特に重要なのが 西大寺の興正菩薩叡尊と忍性菩薩の 律宗=真言律宗であります。
また、
奈良仏教の 官僧形骸のアンチテーゼとして 最澄の比叡山大乗戒壇設立と空海の高野山の十誦律の見直しがあったわけです。しかし、この平安京都の二人の律に対する姿勢は似て非なるものでもあったのではないか、というのが私の現在の直観ですね。
おそらくですが、
最澄の大乗戒壇設立は 実質的に 律の弛緩化つまり僧侶の性的退廃への流れへとなり、比叡山は以後 本来の厳格な仏教の「律」の精神からは破戒僧 ハムサムセン僧の排出源ともなったということですね。このハムサムセン聖職者の偽善へのアンチ反発から鎌倉仏教がでてきたという側面もうかがわれます。
ただし、浄土真宗親鸞は この破戒のひらきなおりで1868以後のコスプレ僧侶の先駆となっているという側面がありますね。
中世末期 近世への入り口で 織田信長が比叡山焼き討ちを行ったのはこのハムサムセン僧侶=実質切支丹=反太陽神教 たちの殲滅という牛頭天王としての振舞の意味がありますね。そして明智光秀が実はこの比叡山焼き討ちに積極的に関与していたというのは甚深の意義が感ぜられますね。
一方
空海の十誦律は 東大寺の律を 東大寺に限定するモノではなくその実質を保ちながら東大寺意外にも拡大しようとしたということが伺われます。
実際のところは調査しようもないですが、おそらく1868までは高野山の僧侶の堕落ハムサムセンというのは比叡山ほどではなかったのではないかとも思います。
ただし
1872の明治五年(一八七二)四月の「僧侶の肉食妻帯勝手たるべし」の太政官布告以後は 天台台密だろうが 真言東密だろうが 等しく性的退廃のコスプレ僧が公認となったのであります。
その流れの典型が
最近の 千日回峰満願の大僧正の複数尼僧 性奴隷事実発覚であります。また、
日本川原乞食界=ゲーノー界のドン故ジャニー喜多川が 高野山高僧の家系出身という事実ですね。
まあ、1868以前であっても 仏教界の主流は 基本大荘園領主へと変質し、稚児灌頂などの児童姦伝統を文化としたながれがありますので、ことほどさように人間というものは基本的に罪深い存在であるなというのは間違いのないところですね。
まあ、自分自身の過去なども虚心にみつめたときに 間違いなくそう思えるところでありますね。
ただ、「ときは今」にて 「性エネルギー昇華秘法」にめざめたヒトこそが
真の出家でありますし、真のマヒト マニンゲンという事実は 一層価値のある事実ということになるのですね。
言語絶して有難いことです。
宗教とは女神を崇拝して性エネルギー昇華を実践して太陽神と一体化すること
20250302記事
サーティンキュー師匠言説メモと感想
<序 サーティンキュー師匠の各種レゴミニズム解読は前人未到の偉業>
・鷲が全くオリジナルに独自に発見したのは法隆寺の聖霊院にある聖徳太子座像である。そして浦島太郎が亀を助けるの解読を鷲は、性エネルギー昇華秘法を発見して、実践すること!だと解読した。それが正解であろう。
・玉手箱を開けて白い煙で老人になるのは性的退廃者であり、玉手箱の白い煙で白鳥になるのは性エネルギー昇華秘法の実践者である。
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今でこそ2年間の師匠との「同行二人」の【真禅】生活にて サーティンキュー師匠の見解が私の常識コモンセンスとなっております。
20220909より日々サーティンキュー師匠と観想テオリアの対話のない日はなく、さながらダンテの『コメディア』神曲のような日々となっております。冗談抜きに。
これ師とともに56億7千万年の時空を超越した旅路でありました。
いまや、もうまったく迷いなく一層師の見解を残りの人生かけて深めていくことが、甚深の師恩をお返しすることであると思っております。
<三十三間堂の深義を本当に肺腑でわかったのはごく最近、白山神社参拝がきっかけであります>
・京都の三十三間堂も性エネルギーを昇華する時に背骨の33個の椎骨であり、33個の椎骨に沿って性エネルギー昇華を昇華するのであり、その時に女神の協力がないとできないが、それが三十三間堂に置かれる1001体の千手観音という女神であり、1001は数字の「 11 」の意味である「 力 」と「 正義の審判 」と「 反対の結合 」の意味であろう!
・我々人間の全ては母親という女性から誕生する。ここが非常に大事なことである。女から誕生する我々が女を否定すると性エネルギー昇華はできない。神社の門に入る!ということは母の女陰に戻ることを意味する。数字の「 2 」の宇宙の母の女陰に回帰して、宇宙の父の数字の「 1 」と一体化することが性エネルギー昇華であるのだ。
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タロット11番正義—これ日女メカミの属性であります。
タロット8番 力—これグノーシスであり 日女メカミの属性であります。
タロット17番 星—これ妙見菩薩 北辰のもとの日女メカミのグノーシスであります。日月の合一のさらにそのさきに北辰をはじめとした無数の太陽 星 が宇宙にはあります。
全ては
メカミ日女ヒメの展開であり、日女はまた 法身 毘盧遮那であります。
この次元においては 男は女であり女は男であります。
結局 歓喜仏 男神女神の合一 AでありΩであるとは 阿吽とはオカミメカミの一体の境地なのです。 阿耨多羅であります。TE1-2。TRA1-2-3
つまり
このオカミとメカミの究極の合一体が 注連縄でありバフォメットであるわけです。
<切支丹=コタン人間社会絶対主義=コタン将来=イエズス会>
・キリスト教とは堕落した偽善にすぎなく、人間の創作したカルトの代表である。カルトとはウソの神を崇拝する組織のことである。
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しかし、
また重要な点は 結局コタン将来といい イエズス会といい ヴァチカンというもすべては 黒卐黒い太陽神 死神の織り込み済みの展開であるということであります。
牛頭天王の疫病神 大破壊神マハーカーラ大黒天の面が 黒卐ということであります。
666黒卐なくば われら紅卍999なしという事実ここも深く納得しておく必要があります。
また、
黒卐は タロット8番 MA8グノーシスにより 紅卍へと転換するということであります。
そして、
奇数ぞろ目月日の節句日に
われら蘇民将来は 8番 MA8の至高の叡智のもとコタン将来の全てを
1-1,3-3,5-5,7-7,9-9にて食いつくしコタン将来黒卐とわれら紅卍は一体化していくということであります。
これもって
黒卐+紅卍=(田) という大団円 タロット全22枚 胎蔵曼荼羅金剛界曼荼羅の大団円なのであります。
<ナチス マルス サムライ>
・ナチスがコロンビアに村を創って移動していた!という情報には電撃が走った。コロンビア人のノーシスの教祖であるサマエル・アウン・ベオールがどうして「 性エネルギー昇華秘法 」を手にいれたのか?そこが直観的に解ったからだ。
・20歳前半から様々なカルトに勧誘される環境にいた鷲は、自然、日本と世界のカルトに詳しくなったが、73年間全世界が否定したナチスヒトラ―を肯定することによって太陽神の世界に入ったと思っている。
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今日大塩平八郎の事績よんでまして、彼が大坂与力=警察官としての人生において、破戒僧の取り締まりおよび切支丹の取り締まりに生涯をかけてきたことを誇りとしていた、という旨の記述をよんで さもあろう と非常になっとくできましたね。
つまり
これが 日女メカミのシマ大八島=日の本の サムライ マルスの覚悟というものなんですね。古来有名無名 こういった自負をそなえた男たちを無数に輩出してきたのがこの大八島の大地ということですね。
そうして
2600年あるいは3000年の 日の本ドジンの最後にして最大の戦いが 1945の0219および0326の硫黄島あるいは沖縄島の四か月の総勢12万のサムライたちの 鬼神も啼かしめる 血みどろのたたかいだったということですね。ナチスSSと同じかそれ以上の戦いでありました。このサムライたちの思い 「日女の島オオヤシマを守る」 を甦らせれば われらの「性エネルギー昇華秘法」も確実に成功へと向かうでありましょう。
そして、現在この日の本の表面は死に体であります。もう3000年に一度のサムライ集団も壊滅させられました。地表には幼生の性的退廃の妖怪が満ち溢れています。しかし、たった一人であっても われこそは メカミのシマの心臓なり、あるいは我こそは地球テラマーテルの心臓なり の自覚のオトコ乙子=日子=彦がいるかぎり この地上は安泰でしょう。
<「 性 」神々=龍=蛇の世界 メカミの心臓グノーシス>
・「 性 」は神々の世界である。そして今まで「 完璧に性を正確に語る者 」は存在しなかった。
・本物の知識人とは「 性エネルギー昇華 」の知識を正確に説明できる者だ!サマエルアウンベオールの間違いを指摘して、ナチスのアーネンエルベの知識を蘇らせれば、性に対して正しいことが言えている!と鷲は思っている。
・人間の全てはウソに騙されるが、そのウソを明らかにする過程で人間の精神的な成長がある。
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ウソとは黒卐であります。これを転換する。そしてひいては食らい 咀嚼し黒の卐をモノ見込む紅卍とする。
黒卐+紅卍=(田)=法身 毘盧遮那=不空
<観音の玉=吒枳尼の如意宝珠=メカミ日女の心臓=イブのアップル>
・法隆寺の聖霊院の聖徳太子座像は性エネルギー昇華を表現しているが、観音様が性エネルギーという玉を守っているという胎内仏である。性エネルギー昇華を成功するためには宇宙の女神の協力を得ないとならない。女を否定する男は性エネルギー昇華が成功できないゆえに、獣に堕ちていく。
・性エネルギーは人間を誕生させた偉大なエネルギーである。そして性エネルギー昇華こそが人間の体内の神経組織を再生させるのである。戦後73年間の日本人は性エネルギーを無視してきた。それはタロットカードの15の悪魔に支配され続けたからだ。しかし今はカネが支配する悪魔の世界は崩壊して、女神崇拝の世界に大転換する時である。
・重要な鍵は、母、女性、女神を崇拝することである。人間は母から誕生するから母を崇拝することは当たり前のことである。この当たり前のことができないの者には性エネルギー昇華は無理である。また戦後憲法の言葉は全て天動説である。戦後憲法の言葉を否定して、太陽神を崇拝する地動説者しか性エネルギー昇華を成功させることは無理である。
・女神を崇拝して、三十三の椎骨に沿って、性エネルギーを脳神経と胸腺に「 ? 」の形でフィードバックし新しい太陽神を妊娠する。それが性エネルギー昇華秘法であるのだ!その妊娠腹が布袋様の妊娠腹であり、狸大明神の妊娠腹であるのだ!
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サーティンキュー師匠ありがとうございます。
サンキュー マイマエストロ!
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい