kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
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20241130記事

今日という日11月30日 1939ソ連フィンランドの冬戦争、ほか写真wikipedia雪中で重機関銃をかまえるフィンランド兵士

11月30日ですね。

11月30日の出来事
1853年 – クリミア戦争: シノープの海戦。オスマン帝国の軍港シノープをロシア黒海艦隊が奇襲。これ機にイギリス・フランスがクリミア戦争への介入を決意。年月日:1853年11月30日 場所:シノープ(トルコ北部) 結果:ロシア軍の勝利。イギリス、フランス両国のクリミア戦争への参入決定 損害 オスマン帝国軍 戦死3000人、捕虜110人 ロシア軍 戦死傷 37人。
1864年 – 南北戦争: 第二次フランクリンの戦い。時 1864年11月30日
場所 テネシー州ウィリアムソン郡  結果 北軍の勝利[1] 損害 北軍 2326人戦死傷 南軍 戦死傷6261人。
1892年 – 千島艦事件: 日本海軍の水雷砲艦千島がイギリス商船と衝突、千島は沈没し商船側も損傷を受けた[2]。千島は沈没して乗組員74名が殉職した
1939年 – 第二次世界大戦: ソビエト赤軍がフィンランドに侵攻し、冬戦争が勃発。年月日:1939年11月30日 – 1940年3月13日
場所:フィンランド東部  結果:ソビエト連邦側の勝利、フィンランドの政治的辛勝、モスクワ講和条約  フィンランドの領土喪失により翌年継続戦争開始 ソビエト連邦の国際連盟除名 損害 フィンランド軍25万人中 戦死 24,923 戦傷 43,557 捕虜 1,000
ソ連軍 百万人中 戦死・行方不明 126,875 戦傷 264,908 捕虜 5,600。

1942年 – 横浜港ドイツ軍艦爆発事件がおこる。神奈川県横浜市の横浜港新港埠頭内で、1942年(昭和17年)11月30日に起こったドイツ艦船「ウッカーマルク」の爆発事故[1][2]。この事故により、ドイツ海軍の将兵ら61人、中国人労働者36人、日本人労働者や住人など5人の合計102名が死亡。


1853 の11月30日はクリミア戦争の海戦にて3000人以上が死亡
1864 の11月30日は南北戦争フランクリン戦にて1万人近くが戦死傷
1939 のソ連フィンランド戦は 約4か月で20万人以上の戦死傷です。うーん。

1892 の11月30日は千島艦沈没ね。海軍水兵74人殉職。
正岡昇 子規の「もののふの ふぐにくはるる かなしさよ」で有名な事件ですね。ノルマントン号事件に次いで、まあ極悪非道の欧米の本質が徐々にニホンドジンにも見え始めた時期ですかね。しかし、ちょっと前の1864のサンドクリーク虐殺ほか ニホンドジンと同じ黄色人に対する 民族浄化の極悪状況の情報はこの時代まだ日本に何も事実は伝えられていなかったんでしょうね。サンドクリーク虐殺とかインディアン殲滅戦からしたら、まあノルマントン号事件とか千島事件とかは当然の欧米の対応でしょう。

切支丹にとっては異民族の浄化は正義どころか慈悲のポアですからね。サンドクリーク虐殺の直前のアメリカ人知事の演説とかではっきり宣言されてますよね。「アメリカ原住民は女、子供に至るまで害虫、ノミ・シラミの類である。今殺さねば必ず将来我々にとって害になる」とかの演説を、知事がですよ。んで、こんな演説が公然と公器の新聞とかに掲載されていた。わずか150年前のことです。鬼畜米英というのは大げさでもなんでもなく、こういった事実をニホンドジンが知るにつけ当然出てくる結論ではあったのです。こういった宣言を行政の長がするような人たちを鬼畜と言わずして何を鬼畜というのかわからんですね。(まあ太陽神教的には「鬼」も「畜」も肯定的な意味の言語でありますが)

まあ、こういった確信的に民族浄化の宗教的使命を内に秘めた人間たちの心象がわずか150年でそうそう変わるはずもない。ただ、現在は より洗練されたやりくちで一層この民族浄化の仕上げが行われつつあるともいえます。あからさまには敵意は見せない。表面には「愛と平和」と友好の顔をしてすり寄ってくる。平和と友好の表面の顔を見せるのは、殺意むき出しよりも より効果的異民族殲滅虐殺強姦強盗搾取詐取ができる、というただそれだけの理由ですよ。それが1945以後から、現在の地点というだけじゃないですか。

こういった、他民族に対する犯罪的 殺戮、強姦、詐取、強盗を 合法的に平和裏に遂行される、そういう彼らの宗教的確信ですね、他民族殲滅 あるいは他者駆逐を何の良心の痛みも感じずなしえる精神構造の秘密を われわれ「性エネルギー昇華秘法」実践者は知っておくべきであります。絶対的な正義とか、異常な確信とか 揺るぎない使命感とかをもったときにこそ、ヒトは想像以上に他者に対して 残虐に、残酷になれる ポアの行動に出られる、犯罪を確信をもって宗教的行為として為せるのだということを知っておくべきですね。 

また、そういった宗主の手先として いかにも同胞ニホンドジンと外面は同じでありますが、中身はわれらニホンドジンの強姦殺戮詐取人身売買ひいては民族浄化に無上の楽しみを感じている存在が、われらニホンドジンの尊敬しだいすきな 天皇、政治家、政府高級官僚、教育者、医師、芸能人、有名人 等々といった存在である可能性というのは 常に覚知認知しておかねばならんですね。もう「敵を知り己を知らなければ」200%の確率で彼らの思い通り如意 にわれら土人は殺戮され放題ですからね。ここは心しておかねばならないところだと思います。

何よりもわれわれの「性エネルギー昇華秘法」完成のためにですね。

今 わたし6年前の入院以来の定期健診の帰りの病院のロビーでこれ書いてますけど、主治医はイケメンで人当たりの良い好印象のお医者様ですが、かつて入院中のわたしを 特に必要もない(いや彼のためには必要だったんでしょうけどねwww)脳のカテーテル手術でアボンしようとした過去を私は知ってますからね。もうホンマこの世は食うか食われるかですよ。油断して愚かな者また究極的には 「運」のないものからつぎつぎとタロット16番破滅に追いやられていきますからね。ここは本当に肺腑で覚悟して 油断怠りなく、こういった笑顔で近づく殺戮者たちとわたりあっていく覚悟が、そしてビジネスライクに笑顔でお互い仲良くしていく日常にも慣れておかねばならんですね。

日常の業務においても 同様の覚悟が必要であると日々感じております。日々是戦争であります。これが「性エネルギー昇華秘法」実践者の覚悟であります。

【卐】に打ち勝ち【卍】と結びついた者だけが次の世界に行ける!
20211130記事
師匠言説メモと感想
<太陽神教の限度において、人間の文化活動は有効。逸脱に応じて無効>
・奈良の大仏は毘盧遮那仏というが、その名称は太陽神の別の名である。太陽神は千の名を持つ。大事なことは奈良の大仏という物理的なものの建造ではなく「太陽神を蘇らす!」ということ。太陽神が王の太陽系に居て、太陽神を無視した生活をしているから、天変地異、疫病、戦争、ナマハゲが襲ってくるわけで、ハッキリと「太陽神に帰依します」という宣言をしなければならない。

よくよく考えるとわたくしたち ニホンドジン羊は、本当に大切なこと—からは意図的に遠ざけられて、どうでもいいことに専心させられている、ということです。しかも、それを外部のせいにだけもしていられないということです。つまるところ最後の最後で大事な点は、厳密に今あるなにかの「間違い」、「誤謬ゴビュウ」といったことの究極の根源は 自分の問題である、と腹を据えて取り組むしかないですね。いつまでも、国が悪い、環境が悪い、陰謀論的に「イルミナティ」が悪い、「ディープステート」が悪い では、根本の解決は不可能です。自分自身の甘ったれの、甘やかされた 国民の皆様、市民の皆様、お客様、仏性をもつ一切衆生のみなさま、利用者様、主権者の皆様 等々こういった 気持ちよくわたくしたちの自尊心を甘やかしてくすぐるやりくちに乗っかっていては 永遠に原初元型に回帰できないということになります。

ほんっとうの意味で われわれは 「と」=戸であり、奴隷であり、兵士であり、目の前にぶら下げられる「報酬」「餌」「罠」で常におどらされ、働かされ、最後は 財産も、身体も、そして命までも収奪される存在であるということです。 こういった「この上ない悲劇」から脱出する道ミチを探すべきです。そして、その道は遠い彼方にあるのではなく じつは原初、元型という自分自身のもっとも根源にある「魂」に回帰していくことなのですけどね。

この「魂への回帰」ということを、太陽神への回帰 ともいうのです。

そうして、その方法は 実は無論わたしたちの「生」そのものの問題であるというところま比較的理解がたやすいのですが、これが実は「性」の問題でもあるということに気づいているヒトはほとんどいません。そうして「性」の問題にうといということと、「宗教」の問題に同じく無防備にして、無知ということも実はほぼ同質の問題であるということです。

まとめます。私たちの現状が 「と」=戸であり、奴隷、土人、兵士、である生殺与奪の権を上位者に握られた存在であるということを 直視する。これが解決の第一歩ですね。

次いで、「性」と「宗教」の問題は同質であり、解決の基本は自分自身の心の奥 「魂」に真に回帰できるかどうかにかかっている、ということです。これを「太陽神への回帰」ともいいます。

<自分自身の根源 心の内奥の魂=太陽 これが原初である。原初への回帰>
・キリスト教は太陽神バアルを悪魔として捉え否定して、架空の人物であるイエスキリストをひたすら拝むが、それは太陽神を蘇らすことにはならない。

・旧約聖書はバビロンの「ベルの目」を改竄してベル(バアル)を悪魔として否定した書物だから、旧約聖書を信じるユダヤ人の歴史は「四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放」となった。カルト(ウソ神・妄想神)を拝む人間はユダヤ人と同じ境遇に堕ちる。

・また現代学問は「太陽神」という存在自体を否定するから、必ず【卐】の力に敗北する。


すべては「魂」=太陽神 へ回帰できるか否かにかかっているのです。しかし、これは意志の力だけではなんともし難いことであるのです。もちろん、知識としてある程度は自分の置かれた現状や解決方法が観念的には理解できるかもしれません。それだけでも、稀有の事象であります。しかし、最後の最後は 解決の方法である「性エネルギー昇華」の実践にすべてがかかっております。

また、本人の「美意識」の問題であるともいえます。美しいものを美しい、醜いものを、たとえ自分自身の問題であっても 醜さを直視でき、これをなんとか美に転換したいと 思えるかどうかということも重大な要素でありますね。言ってしまえば、自分自身の 弱さや、醜さ、をそのままにして放置できる鈍感さ これが「美意識」の欠如と言えますが、この鈍感さを克服するというのも 意志の力だけではいかんともしがたいものがあるといえます。

究極最後の最後は 役割分担であるかな、というほかないのですね。
「津波てんでんこ」という古来大災害の際の 重要な生き残りの生きざまが実は即 人生そのものの基本姿勢かとも思います。要は 津波が襲ってきた際は ただただ 自分のこのわが身を救うことのみ 専心して対応しろ、そうすれば奇跡的に自分は助かるかもしれない。決して津波の際に他人を たとえ最愛の者であっても救おうとしてはいけない、という古来からの先人の知恵の凝縮したコトバなのですね。まあ、666セカイには稀なこれも真言秘密のおしえかと思います。実は 津波とは人生そのものなのかもしれんですね。基本他人を救おうだの、他人をどうこうできる、という発想自体が一つの驕り、思い上がりという重大な真理もうかがえます。

他人をどうこうできる、という発想自体が 切支丹的なというか、反太陽神の発想でありますね。究極のところ 人はたとえ親子や配偶者であっても、何もできない。絶対にその生き方を変えたり、などできないということです。ただの「縁起」としてその縁をもとに決定的に行動の決断を下すのは どこまで行っても 個々のそのヒトなんですね。これを無理やり、愛情や恐怖によって他人を自分の思うように動かそうという発想自体が、切支丹の発想であります。これでは 動かした本人も、動かされた者も仕合せとならないということです。

<黙示録の獣666も実は9の母体であり大地である>
・【卐】に打ち勝ち【卍】と結びついた者だけが次の世界に行ける!


このわたくしたちの生活する世間は もう原初と元型を遠く忘れた地点にある人たちが大半である666の世界であります。けれども、その反太陽神であるアンチでさえも初めから実は織り込み済みである、というのがまた 太陽神教の原初の重大な原理なのですね。

これを
太陽神(田)=黒卐+紅卍 とあらわせます。
またこれは個々のヒトの性質に着目しますと。

ヒト   =「と」+「裏と」 なのであります。またそのヒトが在住する世間、社会という側面に注目しますと、

世間   =「と」の世間+「裏と」の世間=666+999=穢土+浄土
ということであります。

まあ、そもそもマニンゲン とは太陽の子でありますから、本来の 原初元型の「ヒト」とは 「ヒト」=火+と=「裏と」なんでしょうけどね。単純に数の上では、圧倒的に
ヒトはヒトたり得ず、現実の火で焼かれるただの「と」ばっかりですね。「と」とは「戸」であり。これはドアの意味もありますが、戸は 奴隷、兵士、という意味が基本ですね。この奴隷、兵士、であるただの「と」が 「ひと」となること、つまりINRIの人「火と」となること、これが赤い文字で書かれた将棋の789段に入った「裏と」でありますね。

つまり、「火」によって転換した(INRI)「と」であります。つまり「裏と」は「太陽の子ということでありますね。

以上まとめます。
一.ただの「と」が「裏と」になるためには、
自分自身が 「と」の奴隷であり、兵士であり、土人であることの自覚が大切である。

一・ただ、それは最終的には 個々本人の「美意識」次第である。つまり他人が強制的にどうこうできる性質のものではない。その意味で実は「と」が「と」のままで破滅して滅びるのも、ある個体が「裏と」になるのも役割分担である。

一. ただの奴隷「と」が「裏と」になるとは「火による転換」INRIが必要である。

そしてこの火による転換INRIとその火を発する源が太陽神と女神の合一【紅白】合一が
「火」の源であるということであります。

つまり、「と」が「裏と」になるためには【INRI】と【紅白合一】が必要であるということであります。そして、【INRI】と【紅白合一】を我が内面に発生せしめる【真禅】が「性エネルギー昇華秘法」ということであります。

蘇民将来子孫也   われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい