20241013記事
今日という日10月13日 1307テンプル騎士団一斉逮捕開始、ほか写真wikipedia火刑される団員
10月13日ですね。
10月13日の出来事
1307年 – フランス王フィリップ4世が、テンプル騎士団の壊滅と資産の略奪のためにフランス全土において会員を一斉に逮捕。
投獄や拷問による死亡が多かったとされている。処刑された人数は数十人程度であったと考えられており、一部の歴史学者は、直接火あぶりなどで処刑された人数は30～50人程度と推定される。
1574年（天正2年9月29日）- 伊勢国長島城の一向一揆勢が織田信長に降伏。城を退去するも、一斉射撃を受けて門徒多数が殺害。織田軍も逆襲を受け一門の武将を多数失う。（長島一向一揆）
損害 織田軍 12万中 1000人死傷 本願寺勢力 10万人中 30000人死。
1600年（慶長5年9月7日）- 大津城の戦いが始まる。
影響
この攻防戦は西軍の勝利に終わったが、大津城が開城した9月15日は関ヶ原の戦いの当日であった。そのため西軍は、本来ならば関ヶ原にあったはずの1万5000人の兵力を欠いたまま東軍と戦うという状況に陥った。結果として、大津城の落城という戦果は、その日のうちに無意味なものとなった[18]。
1812年 – 米英戦争: クィーンストン・ハイツの戦い。1812年, 10月13日
場所 オンタリオ州クィーンストン
結果 イギリス軍の決定的勝利
損害 イギリス軍1300人中 戦死傷100人 アメリカ軍1500人中 戦死傷400人残り900人は捕虜。
1972年 – ウルグアイ空軍機571便遭難事故。モンテビデオ発サンティアゴ行きのフェアチャイルド FH227型機がチリのアンデス山中に墜落。同年12月23日に生存者16名が救出。損害 乗客乗員45人中 29人死亡 16人生存。
＊
10月13日は 黒の卐様 象徴的な意義深い神劇展開の日であります。
1307のテンプル騎士団 一斉逮捕壊滅事件ですね。これ異端審問 魔女狩りの側面もあります。要は司法官権の予断嫌疑をまずは絶対的なものとして、司法官権＝大審問官の予断思惑に沿った証拠が得られるまで「拷問」によって自白を強要するのですね。近現代法学ってこの異端審問、魔女狩りの反省に立脚して法治主義 法の支配が確立されたことになってますけど、エウロパ発の「司法制度」の淵源は この異端審問・魔女狩りであり その本質は今でも変わってないということですね。それで、法治主義の建前や形式の外皮を装う技術が洗練確立されているというだけのことであります。つまりは イジメ、虐待といわれぬように 巧妙に イジメ、虐待をする という技術の向上が近現代の学問の役割ですね。
アリテイに言うと、
異端審問、魔女狩りといわれぬように 本質的に 異端審問と魔女狩りを行う。
殺人 財産強奪といわれぬように 本質的に 虐殺と財産の強奪を行う。
健康の維持を行う という名目で 生命身体の健康を奪う。
知性、人格の向上を目指し教育する という名目で 痴呆、人格低劣の阿呆の量産をする。
等々
こういった、土人奴隷に対する生命身体の安全、財産の収奪 等が 最高度に法や権利が守られているという 外皮をコーティング達成しながら行われるのであります。そして、実質 歴史上最高度に 土人奴隷たちの生命身体の健康を害し、時に思うがままに生命も奪い、財産の搾取、収奪も行う ということが為されるようになっているのが 現代という地点であります。まさにマジック ブラックマジックが現実化し 日常的に 施行されているのであります。
こういったことを 考えるきっかけとして エウロパの宗教史 異端審問の歴史 魔女狩りの歴史 植民地侵略史という神劇は非常に 示唆に満ちているのですね。
知らないと自分の命に係わる以上、こういった知見は単なる知識以上の意味があるのですね。もちろん「性エネルギー昇華秘法」実践の深化にも欠かせない智であるということであります。「智」の象形 太陽神の知識 という象形ですね。
1574 織田信長による伊勢長島の一向一揆殲滅。織田信長は津島という牛頭天王信仰の一大拠点の生まれで、 家紋の織田木瓜が牛頭天王祇園社や八坂神社の神紋と同じということですね。今後 織田信長と牛頭天王信仰あるいは明智光秀＝遍照金剛天海との関連というのもじっくりと考えてみたいですね。
んで1972のウルグアイ空軍機アンデス山遭難事故ね。先に死んだ人たちの死肉を食って生き延びた生存者たちのハナシですね。
キリスト教というものを考えるとき このエウロパや大陸系の国々の文化の伝統に見え隠れする人肉食カニバリズムって 「性エネルギー昇華秘法」実践者として必要な範囲でさらに考えてみたいですね。
10月13日は 以上 第一ナイトオブテンプラー事件で合法外皮の実質国家運営の犯罪ビジネス
第二に 長島一向一揆殲滅で 健全な社会の維持のためのキリシタンの殲滅について。またその反撃についてどうするのか。
第三に 反太陽神教伝統の カニバリズム という文化について
と今後かんがえるための項目が 提示されていると思います。黒の卐様 13番様によって。
20181013記事
師匠言説メモと感想
＜モナリザ テトラグラマトン １２３ 三尊合行＞
・★さてダビンチのモナリザを語ろう。モナリザは「 女の絵 」である。しかしもっと深いものがあるのは、誰もが気づくことである。モナリザの妊娠説を鷲は支持し、そして
１、モナリザの腹の子は数字の「 １ 」 ☛ 宇宙の父
２、モナリザは女教皇の数字の「 ２ 」 ☛ 宇宙の母
３、モナリザの背後の東洋的な自然界の描写は数字の「 ３ 」 ☛ 宇宙の子（宇宙の生産物）
・ダビンチのモナリザは「 １・２・３ 」であると鷲は理解している。それは「 父・母・子 」という意味である。「 父・母・子 」が三位一体であり、キリスト教の「 父・子・聖霊 」は間違い。世界的カルトの最大のキリスト教は理論的には根本から間違っている！
＊
１，２，３といえば トライアングルであります。
１は乾ケン＝陽で父神、 ２は坤コンで母神
乾坤一擲にて太極 また紅白合一で 太陽の子誕生これが３であります。
この
１，２，３ 宇宙の父と宇宙の母と太陽の子のこのトライアングルこれが、原初元型の三位一体ですね。
また、真言立川流 文観弘真のいわれる三尊合行であります。
父神、母神、と如意宝珠＝太陽の子ですね。
また、TE-TRA-GRAM-MA-TONであります。これ顕教的には、つまり文字の表層解釈では、TETRA-GRAM-MA-TON ギリシア語で 「４つの-文字で書かれた-聖なる-存在」 で、要はこれが旧約聖書の神 ユッド・ヘー・ヴァヴ・ヘー（ヘブライ語）あるいはYHWHとHWHであると。
しかし、これも
グノーシスのつまり女神の密教の眼で読んだときどうなるのか？
それが TE-TRA-GRAM-MA-TON の五芒星配置ですね。
つまり、
１TEは１と２、２TRAは１，２，３で１と２の合一による火による3の誕生ですね。
３GRAMは智慧の七柱、「７」への入門、４MAは女神の智慧の神水を聖杯（逆Ω）で受け取ること。また剣による戦いも表す。５TONは火と水の融合六芒星。
もうすこし詳しく示すと、TE-TRA-GRAM-MA-TON の五芒星配置とは
1. TE（1と2: 父神と母神、宇宙の始原 乾坤一擲 太極 「阿」 「α」）
1（父神・陽）: 創造の初動であり、宇宙の原動力。能動的で男性的なエネルギーを象徴し、宇宙の根源的な意志や霊的光の象徴。
2（母神・陰）: 受動的で女性的なエネルギーを象徴し、創造されたエネルギーを受け入れ、具現化の土壌として機能する。陰と陽の調和により、万物の創造が始まる。
2. TRA（火と3: 創造の力、火のエネルギー）
3（子）: 1と2の結合から生まれ、創造された存在や宇宙のエネルギーを象徴。火は変容と創造の力であり、物質的な形に霊的エネルギーを転換する原理。父神と母神の性的合一により、霊的エネルギーが具現化される。つまり３太陽の子の誕生。
3. GRAM（智慧の七柱: 宇宙の秩序と知恵）
智慧の七柱: 宇宙の根源的な秩序を支える7つの力や霊的原理。7という数字が象徴するように、完全性と調和、宇宙の秩序を支える原動力として機能する。「GRAM」は、知恵や真理、霊的原則の顕現を象徴する。
4. MA（剣と逆さのΩ: 真理の剣と聖なる水を受ける聖杯）
剣: 真理と霊的意志、知恵を体現する能動的な力。誤ったものを切り開き、正しい道を示す役割を果たす。
逆さのΩ（聖杯）: 女性的な受容の象徴。宇宙の生命力や「聖なる水」を受け取る器としての役割を果たし、受動的でありながら創造の根幹にある。剣と聖杯が共に存在することで、能動と受動の力が統合される。
5. TON（火と水の六芒星: 完全な調和、宇宙の統合）
六芒星: 火（△）と水（▽）の結合。男性性と女性性、能動と受動、霊と物質の完全な統合を象徴。宇宙における創造の完成と調和を示す。火と水という対立するエネルギーが一体となることで、創造が完成し、宇宙の全体性が表される。
つまり五芒星配置
TE-TRA-GRAM-MA-TON全体は、グノーシスにおける宇宙の創造、調和、霊的進化を象徴する強力なシンボルです。それぞれの要素が独自の役割を持ちながら、全体として統一された神聖なプロセスを示しています。
TEは、父神と母神、宇宙の始まりと根源的な陰陽の調和を象徴し（１，２）、
TRAは、その結合から生まれる創造の力と火の変容のエネルギーを表します。（１＋２→３）
GRAMは、宇宙の秩序と知恵の7つの柱を示し、
MAは、真理と受容を表す剣と聖杯の統合であり（女神の８と女神の智慧を聖杯で受ける17） MAはマーであり仏母、女神、地母神であります。
TONは、火と水が完全に調和した六芒星として、宇宙の完成と統合を象徴します。（かごめかごめ 鶴と亀が統スベった、合一した）
これらが結びつき、創造のプロセスと霊的な調和の象徴として、グノーシスの宇宙論や精神的な上昇の道を示しています。
「性エネルギー昇華秘法」の全体を示す重要な重要な
ウソカミの書 聖書をも 紅の卍展開する
嘘神ヤハウェをも 紅の卍展開する
【旭】のみが グノーシスによりTETRAGRAMMATONが実は法身毘盧遮那であると解するのであります。
TETRAGRAMMATON＝黒卐YHWH＋紅卍HWH（女神イブ）であります。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
