*
期せずして 7日、8日、9日と道後温泉に宿泊し、9日昼より今年亡くなった母の遺品の 軽自動車に乗ってフェリーで東京に帰ってます。そのフェリー船中でこれ更新させていただいてます。いや20歳のころ単車でフェリーで東京帰って以来のフェリー利用です。なんか船に無茶苦茶弱くなっているのか、船酔いヒドイ。
フェリーは思ったより豪華な作りで 大浴場があったりして 湯船につかりながら「性エネルギー昇華秘法」延命十句観音経、般若心経、光明真言 といつものプラクティス実践しました。
10日よりまた 自宅で頑張ります。
20241010記事
今日という日10月10日 680カルバラーの戦い、ほか写真wikipedia大軍とフセイン軍
10月10日ですね。
10月10日の出来事
680年 – カルバラーの戦い。
ウマイヤ朝第2代カリフヤズィード1世の派遣した軍勢と、第4代正統カリフアリーの次男フサインの戦闘というか抹殺。前者三万人対フサイン一族150人。損害 150人は全滅。
732年 – トゥール・ポワティエ間の戦い。場所 フランスのトゥールとポワティエの間 結果 フランク王国の勝利、ウマイヤ朝の撤退 損害 フランク軍 1万人中 戦死傷1500人 ウマイヤ軍6万人中 不明だが甚大。
1933年 – ユナイテッド航空機チェスタートン爆破事件が発生。死亡7人(全員)。
1944年 – 第二次世界大戦:米軍が沖縄本島を初空襲、那覇市の9割を焼失し死者548人。(十・十空襲)
*
680 正統カリフの子孫フサイン一族150人を数万人のウマイヤ朝軍が殲滅虐殺した事件ですね。確かに聖書の民の歴史 顕教典の民の歴史は血塗られ呪われております。古来。ちなみに、この事件が発端になって シーア派というその正統カリフの決闘を重んじるイスラム一派も生まれた、ということですね。主流派は 時代時代の権勢一派ということです。スンニ派。
あと このウマイヤ朝とヨーロッパキリスト教連合が決戦して ヨーロッパ連合がウマイヤ朝イスラムを撃退したのが 732のツールポワティエ間の戦いですね。
今のガザ地区は無論、古来 聖書の民は 血みどろの内部抗争 あと外部の侵略殲滅の繰り返しですね。この顕教の歴史が人類史の本質でもあります。「呪い」。この呪いを解く、卒業する。これが 「性エネルギー昇華秘法」実践者 タロット0番、12番というアウトサイダーということになりますね。
20181010記事
師匠言説メモと感想
<33と88>
・京都にある三十三間堂の「 33 」とは観音菩薩の33変身から来るものである。
・もっと深く掘り下げて言えば、性エネルギー昇華秘法を実践するとき数字の88母の女神(三十三間堂では1001体の観音様)の援助を受けて、33個の椎骨(脊椎骨)に沿って、性エネルギーを上昇させ、脳神経と胸腺に、ハテナ(?)の形に性エネルギーを昇華させるもので、その椎骨(脊椎骨)の数の33個から来るものである!
*
3と8は女神の数の根源のものであります。
3はトライアングル △でありまたこれは火の象意でもあります。また、女陰を象形するのが△でもあります。
師匠が示されたように 究極 われわれが太陽神からお借りしているこの人体にはそもそも 脊椎と頭蓋骨という根源の骨格で形成されております。
脊椎が33で母の象意であります。頭蓋骨が13番で父の象意であります。
13番=父=太陽神=黒卐+紅卍 であります。この我が人体に内蔵される13番が 黒卐の支配下となるも、紅卍の支配下となるも 33の脊椎骨の適切な機能次第といういいかたもできます。つまり 33の脊椎骨に適正に 太陽エネルギー=性エネルギを昇華せしめて 頭蓋骨経由で人体に 性エネルギーを昇華させることのみが ヒト種の適正な ただしい 原初元型のありさまであります。
これを
三世諸仏は 般若波羅蜜多に依るがゆえに阿耨多羅三藐三菩提をえたまへり、と
プラジュニャフリダヤ=ハートストラはのべておりますね。
つまり
三世諸仏=女陰化ホトケ 太陽の子たちは ただ性エネルギー昇華=般若波羅蜜多によってのみ
阿耨多羅三藐三菩提=阿+耨(太陽神と同一化できた)多羅(マタラ=マー+タラ仏母の力で)33の適切な運用によって、と明確に述べられておりますね。
<五重塔 五芒星 テトラグラマトン>
・京都の寺や五重塔は完成された知識から建設されている。
五重塔の「 5 」とは
1、太陽に属する魂
2、白い月に属する霊
3、黒い月に属するエゴ
4、運命
5、地球に属する肉体
の人間の「 5 」要素である。
*
正常五芒星=女陰化ホトケ 魂+霊+運命>肉体+エゴ 紅の卍の者
グノーシス=プラジュニャを聖杯により日々受け取る者ということであります。
エゴ最下位の諸法無我の者という意味でもあります。性エネルギー昇華の者ですね。
逆五芒星=浮屠ホトケ エゴ+肉体>運命+霊+魂
部分知 左脳知性 により日々分裂解体破滅へ行進するものであります。
エゴ至上のコギトエルゴスム至上 本覚という大謬見のもの 大乗=ユダヤ・キリシタン顕教の者であります。性エネルギー制御不能暴走の者であります。黒の卐
【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の確定の者であります。破滅によってのみ太陽系に貢献するという特異な生き物であります。
<九=紅の卍の者 「旭」>
・九輪の「 九 」とは太陽神と結びついた者の意味がある数字の「 九 」であり、太陽神と一体化した9という意味の漢字の意味の「 旭 」である。
*
上カミ ホトケとは崇めるものでなく、自らが成るものであります。これは「性エネルギー昇華秘法」実践によってのみ可能となります。
神仏を 崇拝の対象に転換した黒魔術が ユダヤ・キリスト教・大乗仏教の「秘密」であります・これが黒の卐の「秘密」なのですね。—肉体存在 現実存在のヒトに一身に権威 パワーを集約集中させ 大衆の崇拝の対象とさせて思考停止させるという秘密ですね。これが三位一体論と大乗の三身一身論の根底の黒魔術・錬金術なんですね。
崇拝の対象にした結果 膨大な個々人一人一人は破滅させながらもエネルギーの膨大な蓄積、破壊力を集約構築できるという錬金術に 黒の卐の賢者たちは古来気づいてしまったのですね。これが 統治・政治の原理の根幹であります。この秘密は宗教原理の建前をとりますが、断じて宗教の原理ではなく その実は政治原理なんですね。
<下記師匠言説は甚深 重大な記述であります>
・「 性的破滅 」現象こそが究極の「 人間の破滅 」現象である。会社倒産や国家破産は本当の破滅ではない。人間の究極の破滅とは「 性的破滅 」である
・会社が滅び、日本が滅び、世界が滅んでも、「 性エネルギー昇華秘法の実践 」は不滅の人間の生き方であり、古代からの賢人と同じく叡智ある生き方をしていると云える。そして「 性的破滅 」こそが人間の本当の破滅現象である。人間は言葉から誕生したのではなく「 性から誕生 」したからだ。人間の生き方は「 性エネルギーを消耗 」するか?「 性エネルギーを昇華 」するか二つに一つである。「 性エネルギ―を昇華 」する生き方が賢い生き方なのは京都の三十三間堂が教えてくるのである。
*
666統治の総体社会全体が破滅消滅滅亡を古来繰り返しております。しかし、この集団総体の破滅をも 乗り越えることのできる究極の 逆転展開が 阿耨多羅三藐三菩提 でありますね。つまりは、「性エネルギー昇華秘法」実践であります。 太陽の子 は 永劫回帰の者 666のいう勝ち負けや 現象のさざ波の向こうに屹立する 紅の卍 の者であるからであります。
666の世のなかは 社会総体が大いに興隆しあるいは破滅するも それもまたよし、であります。
「性エネルギー昇華秘法」実践のものは 世間、巷がいかなる状況になりましても常に 悠然と 永劫回帰し ただ太陽の子女神の子として「あり」つづけるのであります。まことまことまことに ありがたいことであります。これが阿耨多羅三藐三菩提ということであります。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい