kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
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20240923注目記事日中随時更新 太陽系人類とサル人間の違い!,ほか

20240923記事

今日という日9月23日 1803マラーター戦争: アッサイェの戦い、ほか写真wikipedia指揮する後のウェリントン公アーサー・ウェルズリー

9月23日ですね。

9月23日の出来事

1338年 – アルネマイデンの戦い: 英国と仏蘭西で始まった百年戦争最初の海戦。英国船クリストファーが3門の大砲と1門の手銃を備えており、ヨーロッパにおける海戦で史上初めて大砲が使われた。双方1000人弱程度の戦死者。合計1900人の戦死者が出た。

1459年 – 薔薇戦争: ブロア・ヒースの戦いが起こる。ランカスター家とヨーク家がブロアヒースで戦った。薔薇戦争の主要戦闘の一つ。損害 ランカスターケ1万人中 戦死2000人 ヨーク家6千人中 戦死1000人。ヨーク家の勝利。

1803年 – 第二次マラーター戦争: アッサイェの戦い。イギリス東インド会社とインドアッサイェのマラータ同盟の戦い。イギリス東インド会社の勝ち。損害 イギリス東インド会社 9千5百人中 戦死602人 マラータ軍 約7万人中 戦死6000人。

1972年 – 長野県で戸隠高原バス事故が発生[7]。15人が死亡、67人が負傷。

1983年 – ガルフエア771便爆破事件が発生。死亡112人(全員)。

2004年 – ハリケーン・ジーンが発生。特にハイチには死者2826人、被災者約30万人以上の甚大な被害をもたらした[10][11]。

2008年 – カウハヨキ学校銃撃事件(英語版)。フィンランドのセイナヨキ応用科学大学で発生した銃撃事件。22歳の学生が自動拳銃で10 人を射殺した後に自殺した。

9月23日は 黒の卐様ご一行 比較的穏やかな活動の日でありますね。

しかし、戦史マニアといたしましては、やや注意を惹く戦いが3件あるのは単純に9月の23日も意義深い日であるなぁ、と思うのですね。

1338の9月23日は アルネマイデンの戦いは 英仏百年戦争の最初の海戦にして大砲が本格的に使われた海戦ということで ちょっと興味引く戦いですね。1900名の死者って現代戦では大したことのない人数に思えますが、まあ大惨事ではありますね。戦死傷の人数ですが 現代のこの少子化の時代 単純に希少性という点で再び中世の時代のように人命に価値が出始めましたね。戦争による大量殺戮の時代は たしかに終わりつつあるのかもしれんですね「今ココ」で。

1459年 – 薔薇戦争: ブロア・ヒースの戦いは 近世に差し掛かった時代、中世の終わりの よくもわるくも古風な時代ですね、エウロパも日本も。貴族たちが 白兵戦で ヒースで殺しあうという 古典的な中世の凄惨な戦いですね。人命が希少でありかつ貴族たちの命の価値もそれなりに高かったであろう時代に(要は現代と同じで成人するまでのコストが異常にかかっているということです)、双方合計で三千人の死者のでた戦争ですからね。

1803年の9月23日は マラータ戦争のアサイーの戦いですね。

この戦争はですね、圧倒的少数の イギリス東インド会社軍がですね、約7倍規模のインドマラータ同盟軍を打ち破ったという、ヨーロッパ近代戦争と 中世封建制式のマラータ軍のもろさというかですね、そこが面白いですね。マラータ軍は 装備は一応近代式だったんですよ、大砲の所有数も圧倒的に マラータ軍の方が多かったんですね。しかし、これはもう対峙した双方集団の意識の違いというものなのかな、これが決定的な勝敗の分かれ目なんでないですかね。イギリス東インド軍の指揮官は後にナポレオンをワーテルローで破るアーサーウェルズリーですしね。後のウェリントン公です。この時代の戦争をナポレオン以上にある意味知り尽くした男ですね。一種のお化け、黒の卐の お化けですからね。

この時代は 物理や数学が戦争に直結した時代でもありましたしね。物理や数学の力学の集約やピンポイント運用の発想のない東洋人は近代戦争の遂行はなかなか難しいですね。

これが、現代ではもうデジタル化ハイテク化が進んで、物理数学と現場運営は直接は関係ないですね。ゲーム感覚、体感、慣れの戦争ですね。ハイテク機器の扱いに如何になれているか、ということが現代では重要になってきてんじゃないですかね。

太陽系人類とサル人間の違い!

20190923記事

師匠言説メモと感想

<黙示録の獣の世界666は 全体がカルト=インチキ宗教の世界である>

インチキ宗教とは「 六道の世界の中でのシヤワセ 」を求める。その「 六道の世界は必ず太陽神によって破壊される(破壊神)! 」とはインチキ宗教の者たちは理解していない。

チベット六道輪廻図も サーティンキュー師匠が繰り返し示してみせてくださった優れたレゴミニズムですね。これにつき 数日前の明け方にまた 天啓が キターーーー!だったんですね。

既にわたしは、弥勒下生の謎を 「性エネルギー昇華秘法」実践者として 解読させていただいております。そこからまた疑問がずーーーっとあったんですね。では 釈迦滅後56億7千万年後に弥勒下生が達成されるとして、それまでの黙示録の獣の世界666の救済=統括管理は 地蔵菩薩が行う という仏教一般の定説だけれども、これって「性エネルギー昇華秘法」実践者として グノーシスの者として いかように考えればいいのかな?ってずーーーーっと考えてきてたんですね。

これの解答が 数日前の明け方のおつむに ちゃんと女神さま、太陽神様が教示くださいました。いつもいつもですが、ありがたいことでございます。

簡潔に 父神さまと母神さまからの教示を示します。

まずは、すべての黙示録の獣の世界の尊格=太陽の子は 法空 太陽系理法つまり法身毘盧遮那の展開であります。これは いつもいつも忘れてはならない基本原則ですね。

法身毘盧遮那は 13番にて(田)レルムであります。そして、

(田)=黒卐+紅卍  というのはサーティンキュー師匠が強調された偉大な観察ですね。

さらにいっちゃえば、「展開」とは

(田)=黒卐+紅卍

   =(黒卐+紅卍)+(紅卍+黒卐)  ですね。そしてこの展開も もう宇宙の拡大にあわせて無限に拡大し、また無限に縮小してこの大宇宙のいたるところに遍満しておりますね。これが「遍照」=13ですね。つまり、

   =〔(黒卐+紅卍)+(紅卍+黒卐)〕+〔(紅卍+黒卐)+(黒卐+紅卍)〕

  =〔(黒卐+紅卍)+(紅卍+黒卐)〕+〔(紅卍+黒卐)+(黒卐+紅卍)〕—

陰陽といってもいいし、電子の配列といってもいいし、易経の太極→八卦→64卦→384爻 

—∞ も結局おんなじことですね。

で、根源の13番(田)だって 黒卐+紅卍 でありますが こうみると法身毘盧遮那って オトコと決めつけてはならんわけですよね。男であり女である。女であり男である。

おんなじことで、前にも言いましたけど、【紅白】合一をどっちが男でどっちが女というのを決めつけんのはナンセンスということですね。

ですから、これも黒の卐だって 便宜的に 黒の卐=太陽神 紅の卍=女神 としますけれども、究極はこれ 逆の場合だってあるのですね。まあわかりやすいから 黒卐=男原理、紅卍=女原理でかなりの説明ができますから これが原則でいいでしょうけど、究極は 男と女が逆転しても問題ないです。

んで、ハナシもどって地蔵菩薩ですけどね。56億7千万年前のこの地上666の管理者ですね。これ胎蔵曼荼羅地蔵院の秘密でもありますね。これ、何もかも間違う、何もかも理解できない、六の原則つまり希望的観測で言ったら、弥勒菩薩=六にとっての救世主(有名無実)登場前の唯一の救いじゃないですか。これを「性エネルギー昇華秘法」実践者のグノーシスの目で考える=観るとどうなるのか、ですね。

(田)=黒卐+紅卍 ですね。これ地蔵菩薩ではどうなんのか?

地蔵菩薩も太陽系の太陽の子(報身=精霊)ですね。つまり(田)です。すると、

地蔵菩薩(田)→黒の卐+紅の卍 こうなるはずですね 道理条理からですね。

地蔵菩薩の 黒の卐のおすがたってなんや、紅の卍のおすがたなんやっていろいろネットで調べたんですけど 結論はこうですわ。

 地蔵菩薩の黒の卐=ヤマ=閻魔=チベット六道輪廻図の六道世界にかぶりついてる鬼さんそのものですね。あの頭に髑髏13とINRIの火で師匠が何度も引用されている 鬼さんですよ。ようは死神中の死神ですね。

 地蔵院が 胎蔵曼荼羅の北方にあるというのも意味深ですね。明王世界では 北方は金剛夜叉明王ですね。

地蔵の黒卐=ヤマ(死神)=閻魔大王=六道にかぶりつく鬼=金剛夜叉明王 

んで、

ウィキペディアとか読んでると 地蔵菩薩の淵源は印度の地母神プリヴィティー という面もあるということですね。つまり、

地蔵の紅卍=プリヴィティー(地母神)=愛宕権現=地蔵菩薩

あと これは有名ですが道祖神つまり賽の河原の神=地獄とこの世の境界の神とみなされることも多いということですね。

んで、結局かなしいかな古来地蔵信仰とかさかんでありましたが、六の者が六のまま救われるなぞ道理、条理からてらして甘いお話は一切ないので(聖職者や文献主義者—顕教至上主義の性的退廃の学者の屁理屈=権威は全くあてにならない)、地蔵菩薩の御利益も厳正な死神としての処罰も、「性エネルギー昇華秘法」実践者【旭】においては紅の卍として現れるし、666においては黒の卐=処罰者、死神、明王として折伏剣を振るうために降臨されるということですね。

まとめると

地蔵菩薩(田)=黒卐+紅卍=六道支配の閻魔ヤマ死神+地母神プリヴィティ

であります。

そして

性的退廃者つまりごく普通の666の人間に対しては 地蔵は死神として降臨し、

性エネルギー昇華の者【9】あるいは【旭】に対しては、地蔵は地母神女神プリヴィティとして彼の援護、助力、救済のために駆け付けるとなります。

<黙示録の獣666のインチキ宗教の根源としてのキリスト教>

・インチキ宗教の親玉はキリスト教だから、鷲のキリスト教への攻撃は激しい。それはグノーシスをマネしてキリスト教という悪魔教ができたのだから、グノーシス主義者に成ってのキリスト教攻撃が鷲である。

・だから「 INRIの意味 」「 ゴルゴダの丘の意味 」「 イエスが33歳で死刑に成って、死刑の時間が正午6時から午後9時の意味 」あたりからのキリスト教を攻撃している。

反原初元型枢軸=反太陽神教=反女神

で結局 あらゆる666の宗教、学問、思想活動は自己憐憫と人間の人間による人間のための政治を目指しますので、究極的には【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】へと決着します。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、その他各種文明宗教=顕教、学問も反太陽神の限度で破滅への最短距離を加速するもの=ブースターですね。 

<悲しきかな 666のすべての営みは破滅への加速器ブースター>

・インチキ宗教、つまりカルトは「 性エネルギー昇華 」の教えを信者たちに説かない(説けない)。それは教祖があまりにも「 性的破綻者 」というパターンが多いからだ。「 性エネルギー昇華 」を説いたとして、教祖自らが間違った思想だから「 性エネルギー昇華 」を破るだろうし、信者もいずれ性的破滅に陥るだろう。

・大乗仏教の経典も新約聖書もすべてが「 比喩と暗号 」である。新約聖書の文字をそのまんま信じ実践するから、世界的誘拐魔の暗黒組織に堕ちてしまうのだ。

666の聖典、経典のすべて=顕教は 女神の至高の智慧グノーシスにて解読されねば有名無実のゴミアクタなんですね。顕教はそのままでは 衰退、破滅、消除へのブースターというのは要は 性エネルギーの暴走コントロール不能=性的退廃へと帰着するからであります。

ヒトは 良い意味で自分本位となって 性エネルギー昇華 に生きる以外に 56億7千万年のながきにわたり、永遠の幼児にとどめられる黒魔術からの脱出は 不可能であります。太陽系年齢6歳と6か月と6日以下に56億7千万年、つまり永遠に閉じ込められる悪夢から脱出するには、性エネルギー昇華によるしか ない のであります。

<グノーシスの探究は「性エネルギー昇華」達成者による以外は不可能>

・鷲が常に書いている「 性エネルギー昇華 」と「 グノーシス(本物の知識)の獲得 」によって誕生する【 太陽の子 】。それを別の言葉で表現すれば【 油を注がれた者の意味のキリスト 】であるのだ。狸大明神や布袋様の妊娠腹には「 太陽の子 ➡ キリスト 」を妊娠しているのである。それを新約聖書では「 人の子 」と表現している。その「 人の子 」を「 人間の子供 」だと勘違いして、子供たちを誘拐して、子供たちを殺し、血と肉を飲んで食べてきたのが伝統キリスト教徒だから、悪魔教!であるということ。

・全ての六道の価値観を破壊した後に、人類の原観念の【 太陽神への回帰の知識 】をもたらす。

・その仕事をやっているのが鷲のブログであるのだ。第一に「 性エネルギー昇華の知識 」である。そして神社仏閣・将棋や囲碁・タロットカード・大晦日と正月三が日の儀式・鏡餅・注連縄・紅白歌合戦や大相撲、それらのシンボルに奥底にある【 グノーシス(本物の知識) 】。

・六道の価値観で生きるなら【 獣 】である。そう太陽神は判断するだろう。太陽系人類の【 9 】とは「 性エネルギー昇華の実践 」が第一である。生活の第一を【 性エネルギー昇華 】でない者は【 獣 】にすぎない。尻尾であるクンダバッハに操られる狂人である。【 9 】の者は杖を持つ【 ナガヒョロイ頭の老人 】で表現される。【 性エネルギー昇華 】と【 女神から与えられた宇宙的叡智の獲得者 】のみが【 人間 】と認識されるのである。

・【 勝利の「 裏と 」 】に成る道は

 7段目とは【 雷門 】である。雷が落ちたような天啓を【 受けとった者 】

 8段目とは【 ベールを脱いだ女神から秘密の知識を獲得すること 】

 9段目とは【 太陽の子の妊娠 】である

・人間に誕生したから「 自由であり平等であり人権がある 」という戦後憲法の言葉はバルタン星人のウソの言葉である。「 人間とは発展途上の神である(ヒトラーより) 」。あらゆる謎を解くこと。そして正解を出すこと。第一に「 性 」とは何か?「 お金 」とは何か?である。そして「 知識 」とは何か?「 太陽神 」とは何か?とずっと続いていく。太陽系人類は全て「 哲学者 」である。しかし六道の世界のサル人間には「 哲学者 」は存在しない。それは「 お金 」によって精神を破壊されているからである。

黙示録の獣666顕教の者 は、太陽系理法に対する 本質的犯罪者、精神障碍者、性的退廃者であります。かの者の犯罪形態、精神障害形態、性的退廃形態は終局 幼児強姦致死および人肉食にまで至ります。その終局に向けてのアリジゴクのような段階的転落が黙示録の獣666の堕地獄のシナリオですね。

師匠はキリスト教についてのみ言及されますが、あらゆる666の顕教活動=宗教、学問においてであります。その弊害は。これら呪われた営みをすべて「生き」=紅の卍に転換できるのは 「性エネルギー昇華」の者においてのみであります。

黙示録の獣の666地上世界に極限まで絶望して「この門を入る者一切の希望を捨てよ!」のダンテの言に従い切って、性エネルギー昇華に成功した報いは 結局なになのでしょうか?

全てが絶望であった、そのすべてが 希望へと「転換」するという奇跡なのであります。

これが 黒の卐の紅の卍への転換であります。これは「性エネルギー昇華秘法」実践を為して経験した者にしかわからない世界であります。一人でもこの世界に入られる 醒めたり のお方が 出現されますように。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい