20240922記事
今日という日9月22日 1793ヴァンデ戦争サンフルジャン戦、ほかwikipediaヴァンデ虐殺の図
9月22日ですね。
1236年 – 北方十字軍: ザウレの戦い。リトアニアがリヴォニア帯剣騎士団を破る。帯剣騎士団と異教徒のリトアニアのジェマティア人たちの戦闘。キリスト教騎士団の初の大敗北。
損害 リヴォニア帯剣騎士団 3千人中 戦死 2800人。 リトアニア軍 5千人中 戦死1200人。
1793年 – ヴァンデの反乱: サン・フュルジャンの戦い(Battle of Saint-Fulgent)。ヴァンデ反乱は、フランスヴァンデ県の 革命派に対する反革命のカトリック農民反乱。1793-1796。
この数年で、損害 革命派15万人投入 戦死30000人 ヴァンデ県関係者 170000人死亡。
1793年 – ヴァンデの反乱: パレの戦い(Bataille du Pallet)。
1887年 – 石井十次が日本初の孤児院「孤児教育会」(後の岡山孤児院)を岡山市内に創設。
1912年 – この日の夜に四国東部に上陸した台風は、日本海を北上して北海道にまで被害を出した[1]。北海道では多くの漁船が転覆したほか、富山県地方で列車転覆などの被害があった[2]。全国で661人が死亡した[3]。→ 大正元年の台風
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9月22日ですね。
比較的おとなしめの一日という感じであります。しかし、目を引くのがフランス革命の暗黒面として有名なヴァンデ虐殺の戦闘が発生してますね。
はっきり言いますが、われわれ植民地の土人が教育されてきたフランス革命万歳史観はゴミくずですね。これまで幾たびも述べていますが、フランス革命こそ 近代の女神の虐殺、太陽神教からの今期文明史の帰趨を確定した 画期です。つまり、今期四千年文明史は大きく、紀元前7世紀ころユダヤ教の反太陽信教嘘神信仰聖書の確立を経て、紀元後1世紀に 嘘神救世主教のキリスト教および大乗仏教特に其の東洋展開である法華経=大乗仏教の展開で反太陽神、反女神の人類史の流れが確定しましたね。
一方、学問は 比較的太陽神教的であった「汝自身を知れ」「無知の知」のソクラテス999を民主制666がその悪魔的本性通りに抹殺しました。そののち アリストテレス、プラトン流の大反太陽神、反女神ドグマが根底に据えられて、戦争による破壊力の増大と、統治の研究を中心として 学問は進展してきましたね。
こうして古来、黙示録の獣の666において「宗教」とは 嘘神の盲信と転じて己を神の選民と確信し、異民族の略奪、強姦、詐取に確信を与えるドグマ顕教として発達してきました。そして、学問がこれを補強する形で 労働の集約と兵力の集約を統治の研究において達成し、異民族の、略奪、強姦、詐取、殲滅をより大規模に無慈悲に徹底的に実行する両輪となってきたのですね。反太陽神教の「宗教」と「学問」がね。これが黒の卐 黙示録の獣666の駆除殲滅原理 黒の卐原理 の根幹ですね。
そうして
近現代の「啓蒙」の名のもとで、逆五芒星=糞エゴの礼賛 の徹底的なヒト種の作り変えが世界的に為されるようになるのですね。その始まりにして画期がフランス革命であります。そうして、わたしども植民地土人にはフランス革命の実相はまったく見えないように入念に教育洗脳されてきました。端的に行って、フランス革命の本質は、女神ランバル夫人虐殺と女神あるいは母マリアントワネット虐殺、マリアントワネット一家の虐殺(父母神の虐殺、カガミモチの破壊)およびヴァンデ虐殺がアルファでありオメガ、阿吽であります。
ここで、なぜフランス革命について言及しているかというと、フランス革命の実相を適切につかむことが、また「性エネルギー昇華秘法」実践の達成と、深化に欠かせないと考えられるからであります。—【この点 ハムサ59風水渙3爻 変57巽為風3爻 尽力し、謙遜に過ぎず確信持って行えと。】
ヴァンデ虐殺は 1793のロベスピエールの恐怖政治期に 革命の名の下で、ルイ十六世 マリアントワネット処刑反対派の王党派カトリックのヴァンデ県の住民 農民たち40万人程度を約三年間にわたって「革命」の名のもとに、フランス共和政権が虐殺、殲滅、殺戮してきた国内粛清であります。これに比肩し得る過去の事例は キリスト教史の異端十字軍、アルビジョワ十字軍 魔女狩り とかが思い浮かぶのです。形式的には このヴァンデ虐殺は 革命派つまり啓蒙の学問の者たちが キリスト教カトリックの農民達を 虐殺するという図式になっています。しかし、本質は 古来のキリスト教のカトリック正統派が 異端グノーシス派を虐殺してきた構図とかわらないように見受けますね。表面はカトリックが今度は殲滅される側になっているんですけどもね。
つまりは、反太陽神反女神の 嘘神宗教にせよ、狂気の部分知の反太陽神教学問にせよ、自分たちが「絶対的に正しい」という確信と熱狂が集約され戦闘力になった場合、その破壊力、駆除力はおそろしく強大なものになるという そういう事例の典型としてこのヴァンデ戦争、ヴァンデ虐殺は学ばなければならないということでありますね。もっとも、一時的に虐殺や殺戮に熱狂する彼らはただの精神障害犯罪者の躁鬱の「躁」の現象に過ぎないんですけどね。つまりは、病理現象 ガイキチ、犯罪者の熱狂です。けど、だからこそもう手が付けられない。嵐がすぎさるようにこのガイキチの熱狂は耐え忍びやり過ごすしかないのかもしれんですね。今後の人類史にも間歇的に何度も何度も同様の現象は出現すると思いますよ。最近では コロナ禍騒ぎはおもいっきり この現象でしたね。
これが、後年の ソ連革命、中国革命、ポルポトのカンボジア革命等々の学問主導の 大粛清 殺戮現象のハシリということでも その原初の事件としてヴァンデ虐殺は深く記憶にとどめ、「性エネルギー昇華秘法」実践者は まなび 認知する必要があるように思います。黒の卐 の展開の典型事例のひとつであります。
参考
地獄部隊(日本語ウィキ ヴァンデ虐殺の際の 共和政権主催の殺戮部隊)
インファーナル・コラムス地獄の柱(フランス語ウィキ ヴァンデ虐殺の際の焼夷弾の名 この記事は特に重要と思う)
フランス語サイトはウェブ翻訳で簡単に読めます。
「 般若のお面 」の出現 ~ 聖書を信じた者たちがやってきたことは「 児童への性的虐待 」であった!
20180922記事
師匠言説メモと感想
<カトリックの神父たちの実態>
・戦後は「 ナチスは悪魔 」というプロバガンダが世界を洗脳したわけだが、反ナチスのカトリックの神父たちの実体は「 児童への性的虐待 」の伝統があることが、今、解った。
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中学生の国語の教科書にも 『握手』という カトリックのルロイ神父の思い出話みたいなの載ってますね。ヒューマンで人間愛にあふれた神父さん。一方彼を戦争中虐待した 日本人兵士 という図式ですね。作者自体が名前忘れた—妻への虐待有名な作家、不細工、な作家 妻へのDV虐待者が説くヒューマニズムってもう この事実の全体がすでに全てを語ってんですけどね。ゲロでそう。
<ナチス カトリック神父>
・ナチスは「 性エネルギー昇華秘法 」の実践隊だということは知っている。ナチスは性的退廃はしてない。極度の性的退廃はキリスト教の神父たちであることが、今、明白になった。
・善人の演技をしているが深い深い「 性の闇 」の中にいる伝統キリスト教の神父たち。この連中ほどの「 性的退廃 」はあるだろうか?
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「性エネルギー昇華」の実践隊と カトリック神父=性的退廃の聖職者=ハムサムセン これら似て非なるもの われら「性エネルギー昇華秘法」実践者は こういった者たちの峻別区分に 確信と学びを常に感じつつ考え続けなければならないですね。そのこと自体が「性エネルギー昇華秘法」実践の一層の深化へとつながっていくからですよ。
<般若の面 の意義>
・般若のお面とは何を意味するだろう。般若のお面は白が基調である。それは白は白い月の女神の表現である。そして目と角と歯は「 金色 」である。金色は太陽神の色である。白い月の女神と太陽神がロクデナシに怒っているのが般若のお面の意味である。
・戦後73年のユダヤ教徒とキリスト教の聖書勢力のナチスに対するプロバガンダは間違いであった。伝統キリスト教の神父たちの全ては「 児童への性的虐待 」をやっていた性的な変態だったことが明らかになったから。
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何もかも理解できず、何もかも間違い、何一つ所有できない黙示録の獣666の実態という点について「一切の希望は捨てよ!」であります。この、覚悟、この認識の徹底に腹を据えたときにこそ、本当の意味の 「一切の希望を捨て」たあとに本当の希望が生じるのであります。しかもそれは「性エネルギー昇華秘法」実践者にしか真にはわかり得ぬ希望でありますけどね。「性エネルギー昇華秘法」実践者は この地上 穢土について実は 深い次元ですべてに希望を見ているのですね。
厭離穢土欣求浄土オンリエド ゴングジョウドであります。
なにもかもが調和に満ちている 死合わせなのである と深く深く感じるものであります。
まこと、ありがたい ありがたいことであります。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい