kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
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20240920注目記事日中随時更新  赤い太陽神が人類に与えた偉大なる教えがウルトラマンである!、ほか

20240920記事

今日という日9月20日 前480サラミス海戦、ほか、写真wikipedia三段櫂船復元

9月20日ですね。

紀元前480年 – サラミスの海戦(9月29日説あり)。アテネ南西の水道でギリシャ軍が約2倍のペルシャ軍を撃滅。損害 ギリシア連合軍 370隻中 40隻以上破壊 アケメネス朝 800隻中 200隻以上破壊。

1498年(明応7年8月25日) – 明応地震、鎌倉大仏の大仏殿が数メートル級の津波により流される。

1792年 – フランス革命戦争: ヴァルミーの戦い。フランス革命軍 対 プロイセン軍神聖ローマ帝国軍 損害 フランス軍 4万7千人中 300人 プロイセン軍 3万4千人中 184人。

1807年(文化4年8月19日) – 永代橋崩落事故。深川富岡八幡宮の祭礼に詰め掛けた群衆が大勢巻き込まれ、1,400名もの死者・行方不明者が出た。

1941年 – 第二次世界大戦・リトアニアにおけるホロコースト: ネメンチネにて虐殺が行われ403人が死亡。

1960年 – 福岡県田川郡川崎町の中元寺川の堤防が集中豪雨により決壊。上尊鉱業豊州炭鉱の坑内が水没して、67人が死亡[2]。

1984年 – 車の中から自爆テロ犯がレバノンのベイルートにある米国大使館を攻撃(1984 United States embassy annex bombing in Beirut)し、22人が死亡。

9月20日。

この日は 比較的穏やかな日でありますね。

ふつうに 戦争も 自然災害も テロも 「穏やかに」発生しております。

飛行機墜落はないようですね。

赤い太陽神が人類に与えた偉大なる教えがウルトラマンである!

20190920記事

師匠言説メモと感想

<進撃の巨人=ウルトラマン=「紅白の合一」>

・ウルトラマンのストーリーは最初にバルタン星人が町を破壊する。多くの人々は逃げまとうが、科学捜査隊だけがバルタン星人と戦う。しかし勝てない。そして科学捜査隊のハヤタが懐中電灯wを取り出し、ウルトラマンになって、バルタン星人と戦い、勝利する。このあまりにも見たストーリを思い出すこと。これから【 生きる者たち 】のストーリーはウルトラマンにあるからだ。

ノストラダムスの諸世紀10章72節

1999の7の月 

空から恐怖の大王が姿を現す

恐怖の大王はアンゴルモアの大王を甦らせ

火星が幸せに支配する

これが、ウルトラマンにおける 黒の卐の登場→変身→退治→解決 のパタンをのべた四行詩ですね。

もっと言えば、

ウルトラマンパタン=諸世紀10章72節パタンとは

「6から9へその後、9から6へ」つまり

色即是空 空即是色

あるいは

タロット12番

あるいは

光明真言全九句

を示したかみしばいにして神劇ですね。

あるいは

弥勒下生をあらわす、かみしばいとなります。

彼の出身は M78星雲の光の国ですからね。もうできすぎですね。

太陽神が 人間の深層意識を通じてこういうメッセージを送ってるとしか思えないですね。

78って6から56億7千万年の深淵を経て7,8の「しちごさん」の者つまり、

「しちごさんへて【9】【旭】の者がウルトラマンってことですね。

<人間の三要素 五要素>

・人間を三つに分けると、太陽(魂)・月(霊)・地球(肉体)に分かれる(三重塔)。

・5つに分かれる(五重塔)と考えると、太陽(魂)・白い月(霊)・黒い月(エゴ)・運命・地球(肉体)に分かれる。

太陽神教の三要素は 真実の三位一体 そのものの要素であります。

父と母と子のかがみもちの要素ですね。

これに対して反太陽神教の キリシタンでは

キリスト教三位一体はLGBT3要素の大ゴッド+理論抽象神(精霊)+肉体のイエズスの三位一体論であります。

そして、キリシタン大乗教においてもこれ本質的に同じのLGBT3要素三身一身論ですね。

法身=報身=応身

で上記の邪義が一層邪義となるのは地上の肉の存在イエズスやシャカに一身に三要素を全て集約し法報応の三身一身とかいってスーパーマンを人工的につくるという原理というかマジック(ブラックマジック)に変質させ、統治の原理に使用されていくのですね。

んで、古来キリスト教でも、大乗仏教でもこれは難解中の難解とかいって、最後は「信」を強調するペテン的ドチリナの転換をするのでありますね。要はLGBTの三位一体論は統治論の救世主ヒーロー人工創出のためのマジックでインサイダー顕教典の原理の根幹なんですね。盲信=条理と道理の放棄の 人間をバカにして、要は犯罪的存在にして団子状に集約する秘密の原理が三位一体説なんですね。

また、これにより人工創出された救世主の代理人としての 地上の教会権力や寺院権力の正統化のためのドチリナともなりますね。宗教領主、貴族僧侶誕生の原理の根幹部分のマジックですよ。

そして、

人間の五要素分類は サーティンキュー師匠の卓見にして、これも真実の分類であります。

それで 

正常五芒星=魂+霊+運命>肉体+エゴ というまともな原初元型のヒト種と

逆五芒星 =エゴ+肉体>運命+霊+魂 という異常種にして現在の普通種

という観察が簡単にできるようになったのですね。

たとえヒトガタをしていてもこの実質的観察にて、黙示録の獣666か まともなおヒトかの観察が容易にできるようになっているので非常に便利であります。

「性エネルギー昇華秘法」実践の者にとりましてね。

<ミゲルネリエジプシャンタロット21番「転換」の重要性>

・問題は「 内なる太陽神(魂)の黒い面 」であるのだ。地球を侵略し人類を滅亡させるためにやってきたバルタン星人とは「 内なる太陽神(魂)の黒い面 」の表現である。このバルタン星人(魂の黒い面)との闘いが我々の人生であるのだ。

・バルタン星人との日々の戦いを、赤い太陽神と合体して為すのがウルトラマンである。

・ユングの「 赤の書 」は最初は「 黒の書 」として書かれた。しかし「 赤の書 」となって我々の目の前にある。黒から赤の昇華!その意味を知らないとならない。

・「9」に成るには第一にウルトラマンの物語を理解すること。第二に「 性エネルギー昇華 」を、日々、実践することである。

・ウルトラマンの物語はいまだに有効なメッセージがあるのだ。バルタン星人と常に戦い、勝利し、赤い太陽神と合体する!その道だけが明日を開く!

「9」としてあるいは「旭」となる道もそれなりに

「仏滅後56億7千万年」の深淵を乗り越えなければなりませんのでそれなりに大変ではあります。しかし、まだまだこの「6から9」のみち色即是空の道はまだまだ「いきはよいよい」の片道切符なんですね。ハヤタがウルトラマンになるまでのお話ですね。

問題は ウルトラマンがここから現実に地上で怪獣たち黒の卐たちと戦い、この黒の卐を紅の卍に転換する戦いをどうやるのか というのが「9から6」空即是色「帰りは恐い」

で「怖いながらも通りゃんせ通りゃんせ」の問題だということなんですね。

つまり、

第一に怪獣があらわれます「1999の7の月に恐怖の大王降臨」「黒の卐降臨」

第二にウルトラマンになりましょう。「アンゴルモアの大王の復活」「6から9」「紅の卍と合体」「色即是空」

第三に地上に降り立ちますシュワッチ。「9から6」「空即是色」

第四に怪獣倒します。「黒の卐を紅の卍に転換します」

ということです。

これが「綱渡り」であり「鰐の背のり」であります。

もちろん、太陽神のお力あるいは 女神のご加護により

首尾よく波乗りを、綱渡りを達成しおおせれば何の問題もないのですね。

ただ、おのれの思想の誤りあるいはハムサムセンで「性エネルギー昇華秘法」が達成できない。

あるいは、

達成が不十分であった、とか、グノーシスの探究や太陽の子の誕生が完全にはなしえていない、という状態があった場合、その他人知で推し量れぬ諸々の事情で、

鰐の背のりに失敗する、つまり黒の卐に飲み込まれてしまうということもあるかということであります。

しかし、もともと56億7千万年の溝の前で呻吟するただの性的退廃の犯罪猿であったに過ぎないわが身であったことを考えれば、まあ「勝敗は時の運」でもあります。笑って死ねればそれでよしとしましょう。しあわせ死あわせなのは 死のうが生きようが どうころんでもOKつまりこれが永劫回帰ということですね。ただ悔いなく日々「性エネルギー昇華秘法」実践を為し、最大限にグノーシスの探究と太陽の子の誕生を心がけて日々の地上の生活をなしおおせていく、ここに死あわせをみいだすのみということですね。

ウルトラマンも最後はゼットンにやられました。しかし、かれは笑ってウルトラの国へ回帰していきましたね。ということであります。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい