20240825記事
今日という日8月25日 1758ツォルンドルフの戦い、ほか写真wikipedia戦場ポーランドツォルンドルフ
8月25日ですね。
8月25日の出来事
1550年(天文19年7月13日) – 毛利元就が家中で専横が目立った井上元兼一族を粛清。
1758年 – 七年戦争: ツォルンドルフの戦い。
損害 プロイセン 死傷 12,797 ロシア死傷 18,500
1942年 – 第二次世界大戦・ニューギニアの戦い: ラビの戦い(ミルン湾の戦い)が始まる。
損害 日本 戦死・不明 600、戦傷 300 米国 戦死・不明 180、戦傷 200
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8月25日は 黒の卐様ご一行 なかなか穏やかな凪ナギの日でありますね。歴史上めぼしい戦争闘争は 上記の三点くらいしかございません。飛行機の墜落もないようですね。この日は。
20160808記事
師匠言説メモと解説
<太平洋戦争 大東亜戦争>
・★米国と日本の戦争を太平洋戦争と言い、欧米に支配されたアジアを解放し独立させるための、「≪日本軍&アジア人の連合軍≫と≪欧米≫との戦い」を大東亜戦争という。この二つの戦争は別のものだが、混同されているのは、「大東亜戦争は終わったと日本人を洗脳するための米国の戦略」だろう。
★太平洋戦争は1941年12月8日の真珠湾戦争から始まり、1945年8月15日に終わる。大東亜戦争は1928年6月4日の張作霖爆殺事件あたりから始まり、1975年4月30日のベトナムが米国に勝利したことで休戦に入っていると鷲は見ている。大東亜戦争は、今は休戦中だが、まだ継続中である。中国と韓国の反日は、欧米が両国の首脳を操つり、アジアを分断して支配する、という戦略が実行されているためだ。
★米国OSSとは米国CIAの前身の組織であった。CIAは「中央情報局」と訳されるが、OSSは「戦略情報局」と訳される。OSS文章が歴史を読むために重要なのは、太平洋戦争が始まった6か月後(1942年6月)の「日本計画」という文章に「戦後の日本は象徴天皇制民主主義にする」と書かれているからだ。
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植民地支配と被支配民の土人奴隷のわれわれというオハナシです。結局。
東京裁判のとき 石原莞爾が 今時コンジの戦争の責任がどこにあると思うかの質問をキーナン検事にされたとき、「ぺルリを連れてこい。ぺルリが我が国を開国させたのがすべての根本の原因である」との、答弁をして検事側をけむに巻いていました。しかし、事実その通りであり、さらにもっと言えば 「ザビエルを連れてこい」ということも可能かと思えます。ザビエルが我がくにを訪れたことがすべての問題の根本にあるようにも思えます。
師匠の大東亜戦争は休戦中 にてまだ終結していない、との視点は新鮮ではあります。しかし、一方で今期80年の植民地支配の米国の施策の巧妙さは正直驚嘆すべきものであります。1945の9月の本土決戦を回避せられ、徹底的に 日本国憲法および基本的人権あるいは共産主義、社会主義的な洗脳施策と カネ儲け至上の価値観を浸透せしめられ、本土決戦を戦う覚悟を決めていたサムライの末裔たちもただの性的退廃のふぬけとなりはてせしめた米国の力量は正直脱帽せざるを得ないのであります。結局 1945の6月に実質日本国の脳死は確定したというのが率直な事実かと思われます。以後の現在に至るまでの約80年間はもうウジ蠅が死体にわきあがっているただそれだけのことかと思われます。
民族や国家でどうこうという次元はもう終了したということかとも思われます。
現在 この腐敗の極致のキリシタン社会 黙示録の獣の社会があったればこそ、また「性エネルギー昇華秘法」実践もある意味人類史上でもっとも成功しやすい特殊な局面に来ているとも言えます。
<天皇>
・1、天皇とは何か?
★今日(2016年8月8日)、天皇陛下のお気持ち表明がNHKを中心としたテレビで流れ、天皇の生前退位が問題になっている。天皇について日本人はいまだに「神のような存在」という思いが無意識にある。現人神天皇から象徴天皇に1945年8月15日以降に変わったわけだが。
★天皇について自由に語れないのは、戦後の米国や日本の支配権力が「天皇の実体」を隠し続けているからだ。しかし共産党の反天皇という単純な考えではなく、日本史を根本から変えようとした鹿島昇は、自由自在に天皇を語り、彼の語りから天皇とは何か?大きな骨格は鷲には分かった!という感じを持っているので、鷲は何度も初代天皇の金良琳から明治維新の現人神天皇、そして戦後の象徴天皇を語ってきた。
★鷲は神に「信仰」を持つのはイエズス会の罠!と思っている。グノーシス主義者は信じることはしない。真実を探求し真実を突き止めるだけである。天皇についても様々な者たちが語っているから、その中で、鷲がこれだ!と思っている天皇を選択しているにすぎない。100%当たりという自信はあるが。
★「信仰」と「探求」は相反する概念であるのだ。「信じるということは思考停止」ということ。信仰とは夜の世界の者たちの間違った性癖あり、夜明けの者たちは「信仰」を捨て、「探求と発見」の世界に行かなければならない。
*グノーシス主義者は 信じることはしない。真実を探求し、事実を突き止めるだけだ—というのは重要なご指摘であります。究極のところ、世の中がどうあれ、性エネルギー昇華秘法実践の深化と探究 ただそこに腹を据えて、淡々と日々の課題をクリアし続ける、着実、堅実な日々を過ごしていく。ただ、それだけといえば それだけなのであります。
究極のところ、実質4代以下の長さしかない天皇家が 崩壊しようが どうなろうとしったことではないのであります。それもひとつの十分な可能性のある神劇として見ることになるかもしれません。
諸儀式は全てキリシタン天皇のコスプレですね。過去の日本の天皇伝統と何の関係もない、異民族支配王朝 メスチソ王族支配。天皇制という容れ物は土人支配に都合がいいので将来もなくならないと思いますよ。中身は過去そうであったように、頻繁になんどもなんども宗主国意向で挿げ替えられるでしょうけどね。
宗主国は過去は中国王朝 大英帝国 米国 実質は東インド会社 というところですかね。巧妙に巧妙にいつの時代にも実態は分からないように隠されておりますね。顕教と密教 かれら発表の一次資料顕教によって社会インフラや制度設計で社会が動いている以上顕教典もいつの時代も完全無視というわけにはいかんのです。密教のみというわけにもいかない。実際に社会生活ができない。
このことをもっても この暗黒の黙示録の獣666社会は 顕教黒の卐によって動いており、それを 999転換する紅の卍の太陽の子 黄金の子が 実質この全体の恩恵を享受しているというありさまはかわらんのですね。ありがたいことであります。
結局この獣社会666に過剰適応しすぎないこと 絶妙のバランスで「中道」をすすむということが、個人の生き方でも大切であるとなります。
<OSS 戦略情報局 黒の卐 植民地 宗主国>
2、OSS(戦略情報局)が戦後の日本と共産主義中国を創った???
★米国国立公文書館でOSSの文書は誰でも見ることができる。OSS文書に「日本計画」という文書があり、真珠湾攻撃の半年後の1942年6月の文書に「戦後の日本を象徴天皇制民主主義の国とする」と書かれる。
★戦後の日本国憲法はGHQが作成したというより、それ以前のOSSの方針である。それは米国国立公文書館の「日本計画」という文書が証拠であるのだ。すでに日本計画という文書が世界に公開されているので、戦後の日本国憲法の創作者をこれまでのようにウヤムヤにすることはできない。
★日本の天皇の世界は起源からウヤムヤにして「日本人に神、或いは、象徴としての存在」を強制信仰させてきたが、今や、天皇の起源、明治天皇の起源、象徴天皇の起源はハッキリと解る時に来ている。しかし考えてみれば歴史の偽造や改竄や捏造は古今東西、どの国でもやっていることである。捏造された歴史を「表」として、真実の歴史を「裏」として、これからも世界はやっていくと思うが、鷲のブログは真実の歴史を追及していく。
★鷲が今回のブログのテーマの内容で、参考にしている本は以下の5冊
1、加藤哲郎著「象徴天皇制の起源」
2、田中英道著「戦後日本を狂わせたOSS日本計画」
3、Jマッカーシー著「共産主義中国はアメリカがつくった」
4、有馬哲夫著「日本テレビとCIA」
5、佐藤守著「大東亜戦争は昭和50年4月30日に終結した」
上の五冊だが、この5冊を読むのは大変。全部読んで、鷲なりにまとめて書くことは辞めた。毎日、ブログ更新をやってるので、読む時間が減ったからだ。全部読むことはできない。が、これらの本の目次を読めば、戦後の日本の本当の歴史は見えてくる。OSSやCIAについては、上の本だけでなく、様々に書かれているので、貴方自身の努力で理解してください。鷲は刺激剤ということ。
★常に新しい情報吸収して、常に書くこと。それにより、かなり意識が違ってくる。あらゆることに興味を持ち、真実を探求する。それが人間の生き方の基本である。しかしリチャードコシミズとかベンジャミンフルフォードのような「プロ(商売人)」になれば、必ず、詐欺師と言われる。
★ダンテの神曲の地獄扁では地獄の8段目に堕ちる者たちとは、「精神的価値観を商売にする者たち」である。戦後のカルト教祖から、コシミズやベンジャミンまで観察して、ダンテの神曲の地獄扁の8段目は当たっている!と鷲は思っている。文章でカネを貰う人間を「売文家」というが、百田尚樹を見ても、売文家は鬼に裁かれている。ここは非常に大事な点だ。
★それが今の科学者の世界に行け!ということでもない。今の科学の世界に居る者たちも中心にあるのは「信仰」にすぎないから。グノーシス主義者は、信仰を一切捨てる。そして情報を集め、探求し、真実を発見する。天皇についても、あらゆるタブーを取っ払い、史実を探求し、真実を発見する姿勢でなければならない。
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謹んで拝しました。
確かに 売文家 学者 宗教家って 黙示録の獣の666社会においてはすべて堕地獄の 過剰適応者であります。まあ、彼らいうところの「自己責任」にてきっちり【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の結末となること確定ではあります。666のみなさまにおかれましては、如意 如意宝珠は 火炎髑髏にしかなりませぬ。これ最近わたくしも確信しました。
「性エネルギー昇華」の原初元型を模索し そこに生きる本当の意味の地球の住民を目指すのであれば、職業選択や 進路選択 慎重に慎重を期して生きるべきであります。
できうれば、おのれの自我、自由意思のみでそう言った重要な選定選択はされないほうがよいと思いますね。ここが、大きなまやかしなのです。自我を殺し切った選択、もちろん進行方向の進路のカードを複数選定し並べるのは各人のすべきことと思われます。しかし、そこにおいて決定的選択は 重要問題であればあるほどエゴによってなすのは辞めにした方がよいですね。わたしはこういった事柄に25年前から何事も易占で決定しております。極端なハナシ、今日の職務において切る衣服の色まで今は毎日易占で決定しております。
こういった姿勢が おのれのエゴを殺す訓練と日常になっているかと思います。まことにもってありがたいことであります。ご参考までに。—ただし、精神的活動においての職業人は基本はすべて堕地獄の筆頭者でありますから、彼らの著作は参考にとどめる。易経なら易経原典で、占断中心にする。勉強はいらない。—この世でもっとも貴いのは市井の庶民にして「性エネルギー昇華」の者です。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい