kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
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20240819注目記事日中随時更新  「 お盆 」と「 鮭 」と「 満州国 」、ほか

20240819記事

今日という日8月19日 1944パリ解放戦闘始まる 、ほか写真wikipediaレジスタンス

8月19日です。

8月19日の出来事

1227年(嘉禄3年7月6日) – 延暦寺の訴えで、浄土宗などの専修念仏を禁止。

1281年 (弘安4年7月27日) – 元寇: 弘安の役における鷹島沖海戦。 平戸島から太宰府目指して進軍する元軍と日本軍による海戦。詳細不明。

1574年(天正2年8月3日) – 越前一向一揆: 越前と近江の国境、木目峠を守護していた樋口直房が一揆勢力と独断で講和し退陣。越前国全域が一揆衆の勢力下になる。

1917年 – 第一次世界大戦: 第十一次イゾンツォの戦いが始まる。1917年8月19日 – 9月12日

損害 死傷 イタリア王国 120000人 オーストリアハンガリー 160000人

1934年 – ナチス・ドイツ: アドルフ・ヒトラーをドイツの「Führer(指導者)」とすることが、国民投票の圧倒的多数(89.93%)で承認される。

1942年 – 第二次世界大戦: ディエップの戦い。一日の戦闘。ドイツ圧勝。

損害 死傷 ドイツ500人 イギリスカナダ連合 4000人強

1944年 – 第二次世界大戦・西部戦線: パリの解放が始まる。1944年8月19日 – 8月25日

損害 戦死 連合軍 1630人 ドイツ 3200人 捕虜12800人

1978年 – イランのアーバーダーン市内で映画館が放火される。観客ら377人が死亡[1]。

1980年 – サウジアラビア航空163便火災事故。死亡301(全員)。

1980年 – 新宿西口バス放火事件。6人が死亡、14人が重軽傷。

2003年 – イラクの国連バグダード本部で爆破テロが発生。セルジオ・デメロ国連事務総長特別代表を含む24名が死亡、108名が負傷。

元寇 専修念仏の興隆 戦争 テロ 8月19日 黒の卐衆 大活躍の日ですね。

特に 第一次大戦では イゾンツォ戦が何十万単位の死傷ですね。

「 お盆 」と「 鮭 」と「 満州国 」

20170808記事

師匠言説メモと感想

<原初への回帰の現象としての 「お盆」「鮭」「満州国」>

・★お盆になれば日本人は故郷に帰る。祖先の霊に祈りをして、親戚や兄弟に遭う。そして美味しいものを食べ、酒を飲む。このお盆の儀式は夏の正月であろう。日本に残された伝統的な儀式には必ず偉大な思想が存在する。獣の世界から脱出にするには、日本にある伝統的な儀式の中にある偉大な思想を蘇らせないとならない。

・★満州国とは日本人・朝鮮人・漢民族・蒙古人・満州人が故郷に帰った現象であったからだ。この5つの民族は祖先が同じであり、故郷は、満州の大地だったのだ!つまり日本人のお盆と同じく、故郷に帰り、親戚が顔を合わせた国が満州国だった。

原初元型への回帰とはなにでしょうか。

つまりは 太陽神と女神への回帰であります。父と母への回帰であります。

その 原初への回帰としての現象として ここでは師匠は

「盆踊り」と「鮭」と「満州国」という3つの項目をあげられました。

<人間の五要素 正常五芒星 原初の本来的人間形態 性エネルギー昇華形>

・★人間は5つに分かれる。

  1、内なる太陽神(魂)

  2、白い月(霊)

  3、黒い月(エゴ)

  4、運命

  5、地球(肉体)

★霊とは人間の意識であるが、なぜ霊魂と霊と魂と合体させて言うのか?それは太陽神(魂)と結びついた意識(霊)しか最終的には意識として残らないからだ。また霊魂と言う時、「 白い月(霊) 」と「 太陽神(魂) 」の合体のハネムーンを表現してる。ハネムーンとは「 太陽と月の合体 」という意味である。結婚式の時、女性が白い姿なのは白い月の表現であるのだ。男性は太陽である。太陽と白い月の合体が人間の目的。霊魂と言う時も白い月と太陽の合体を意味する。

霊魂とは 太陽神と月の女神の【紅白】合一を示したタームであるとの指摘であります。至言です。

そして、この霊魂を おのれのエゴの頭上に抱いた形態が本来的な原初の人間のありようでありました。

しかし、これを忘れる。原初を忘れる。これが反太陽神反女神の666ということであります。そして、原初への回帰と 性のありようは一致符合します。

つまり

原初ならば 性エネルギー昇華

反原初ならば 性エネルギー昇華できないつまり性的退廃各種であります。

<INRI火による転換 6においては火宅 9においては再生と復活>

・★痴呆症の老人たちは「 エゴ 」と「 肉体 」しか持ってない。痴呆症の老人たちの内なる太陽神(魂)はどっかに飛んで行ってしまったのだ。そして太陽神と結びつかない意識(霊)は残らない。いずれ火で焼かれて消滅する。「 すべてのものは火で変換する(INRI) 」からだ。多くの人が幽霊を見る。神智学では、肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体に分けるが、幽霊とは神智学で言う、肉体の残照現象である死者のエーテル体である。幽霊とは死者の肉体の残照現象である。いずれそのエーテル体も火で焼かれて消滅する。

恐ろしいのはINRIは 性エネルギー昇華できる者は再生と復活の契機になるのですが、

性エネルギー昇華できない大多数の個体つまりインサイダー666においては、

現実の火に焼かれるつまり黒の卐魔典 妙法蓮華経 にいう 「火宅」あるいは「身灯供養」になるということであります。この現実の神芝居が80年前に 壮大な規模で上演されましたね。8月6日、8月9日 あるいは3月10日に 1945に。いましらべて改めて驚愕しましたが 酉年でないの?って思ったらほんとに酉年でしたね1945年は。

1945年 乙酉きのととりイツユウ のとしですね。つまり、壮大なINRIの火に焼かれた年の終局に鳥がいる。キリスト磔刑図の年であります。

<6から9 6INRI9 >

★人間は5つの要素を土台にして、獣の6から太陽神と結びついた9に「 火の変換(INRI) 」をする。それを表現しているが五重塔と上にある九輪である。まずは人間にたいする基本情報から。お盆は必ず「 霊(白い月) 」の話しになるから。五重塔と九輪に人間の完成された姿が表現されているのだ。

正常五芒星 原初の人間形態に 666の獣が INRIにより転換する 999へ。

これが 五重塔と九輪塔の意味であります。

<お盆 太陽神への回帰 聖杯=お盆>

・真の故郷とは太陽神である。鬼太郎的に言えば、故郷とは目玉親父である!と言っても良い。そして「 聖杯 」の儀式がお盆だと思っている。祖先に供養する米とか野菜とか料理を置く器としてのお盆。その器としてのお盆器がグノーシス(根本知識)では非常に大事であるのだ。

タロットの17

★タロットの17ではベールを脱いだ女神が水瓶から水を地界に流しているわけだが、その水を受取る「 器 」がないとダメだ。インスピレーションを理解する智的能力を「 器 」として、その器を、秀吉は茶碗にして崇め、お盆の儀式では、そのまんま、聖杯は「 お盆 」であるのだ。

・★お盆の儀式の第一は「 聖杯 」の儀式ということ。大地の故郷に帰る儀式ではあるが、さらにそれを超えて、内なる太陽神に帰る儀式である。夏にやることはそれであろう。お盆の儀式に「 火 」は重要な要素だ。

・★その火こそが、我々の中の太陽神(魂)であり、人間を獣の6から太陽神と合体した9にさせる力である。本質は同じなんだが、世界各国の伝統的な儀式によってグノーシス(根本知識)を与えている。

魂=火 という大事な大事なご指摘であります。

火=日=太陽=魂 ということであります。

ここでは 6から9に転換するINRIは 魂=火 という説明となります。

あるいは、

紅白の二匹の蛇という性エネルギーの絶頂の火 と私は解しておりますが、これも結局は二匹の蛇は 父神=魂と母神=霊の絡み合い交合と解したとき、INRIは魂によるという説明と反するものではありません。

<お盆 太陽神に回帰するための「 鮭 」の川登り 故郷への回帰>

・★キリスト教は根本知識であるグノーシスを人間的なものに落としたが。まずお盆とは、聖杯の儀式であるとともに、太陽神に回帰するための「 鮭 」の儀式である!ということ。

またお盆が 陰暦では7月の13,14,15,16,17ということも重要であります。

現在の新暦でも 8月の13,14,15,16,17ころですね。

これ

陰暦7月は 性的退廃からの勝利の7の月 の13から17これ6の暗黒から女神が真実を表す17という数字の連続であります。

新暦8月は 母のグノーシスを表す8の月 の13死神、14節制、15悪魔の支配、16崩壊、17真実を見せた母 という転換ですからね。

<踊り 太陽神の身体現象>

・踊りの先生のGIグルジェフ。踊りとは「 太陽神(魂)が身体に入った現象 」である。歌も踊りも「 魂が身体に入ってないとニセモノ 」である。

★盆踊りとは魔術儀式の名残り。火を中心に男女が交互になり踊るのは全て魔術儀式からくる。そして踊りの後に男女のセックスの儀式になるわけだが、それは現代のオトナシイ盆踊りではしない。しかしセックスの乱交から盆踊りが発生したという説は100%ではないが正しいと思っている。

心臓の鼓動そのものが 太陽神の踊りを表すと バーバラウォーカーの記述にありました。

また、古く盆踊りは性的乱交が起源というのは 確かにそうでしょうね。

村落共同体では この乱交で妊娠された子供は神の子として村で大事に育てたということでありますからね。

<満州国 五族の回帰の国=北朝鮮>

・★1932年に関東軍の石原莞爾は満州国を建国した。その国は、日本人・朝鮮人・漢民族・蒙古人・満州人の五民族の共和国であった。それはどの本にも書かれ、ネット検索で誰も解ることだ。

★さて満州国の話にしよう。満州国は日本人・朝鮮人・漢民族・蒙古人、満州人という5民族の共和国である。戦後72年間、マルクス主義の学者の全ては満州国を理解することはできなかった。満州国は今でも「 北朝鮮 」という名に変えて存在する。

★学者は研究できない。学閥があるから。だから学者の言っていることを信じる労働者に堕ちてはならない。さて、鷲が云いたいのは、満州国は、日本のお盆の儀式と同じく、日本人・朝鮮人、漢民族・蒙古人・満州人が故郷に戻って建国した国であったのだ。

★東北に居る日本人、その多くの祖先はモンゴルから来ている!と言いたいところだが、仮説で止めよう。日本人は何も知らない。本当の日本史も知らないし、何もかも知らない。

★しかし、今回、最後に言うことは、我々の故郷は、太陽神(魂)と白い月(霊)であるのだ。社会という「 獣 」に騙されてはならない。また、いったんは、獣に騙されるだろうが、故郷である「 太陽神(魂) 」と「 白い月(霊) 」に戻らねばならない!

満州国は おおもとの 紅卍会が作った国であり、その崩壊後 日本帰国組が戦後の日本の岸信介-統一教会-自民党政権ですね。

そして満州残置組がつくったのが北朝鮮と。

しかし、政治的次元の事象には 甘い幻想は持てないですね。結局、性的退廃の極致の人たちの活動が現実の政治世界でありましょう。

この点は、「性エネルギー昇華」の者たちはかみしばいの観察者に徹するほかないでしょう。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい