kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
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20240721注目記事日中随時更新 「 人差し指 」と「 小指 」,ほか

20240721記事

今日という日7月21日 1944グァムの戦い、ほか写真wikipedia上陸する米海兵隊

7月21日ですね。

7月21日の出来事

1942年 – 高尾登山鉄道のケーブルカーが暴走。乗務員・乗客3名死亡、65名負傷の事故発生[3]。

1944年 – 第二次世界大戦・太平洋戦争: 米軍がグアム島に上陸、グアムの戦いがはじまる。

19440721から約一月で日本は 約20000人の死者。

1972年 – 血の金曜日事件。北アイルランド・ベルファストでIRA暫定派による連続爆弾テロが行われ150名以上に上る死傷者が出た。

ガダルカナル陥落 のち グァムの戦い 黒の卐の猛威は続きます。

「 人差し指 」と「 小指 」

20190727記事

師匠言説メモと感想

<ムドラー(手印 印 かた 象徴)、身口意の三密 三密加持>

・★今日は講演口調で「 般若のムドラー(手印) 」の意味を語ります。ムドラーとは瞑想する時の手の形のことですが、これも深い意味があります。身体をピラミッドの形にするのが瞑想や座禅なんですが、この形になるだけで「 性エネルギーは昇華されます 」。鷲の書いている「 言葉を唱え、呼吸法、イメージ 」で性エネルギー昇華をするとは「 密の教えの密教 」です。現代人には「 密教的に行いませんと性エネルギー昇華 」はできません。現代人は真夜中の丑三つ時を生きているからです。

「 言葉を唱え、呼吸法、イメージ 」で性エネルギー昇華をする—これ真言密教の 三密です。三密加持。もちろん、伝統真言は作法や儀軌つまり次第に相当うるさいでしょうが、サーティンキュー師匠の「性エネルギー昇華秘法」は簡便効果の確認できる また三密も圧倒的に確実に達成できる究極の 秘法 秘密 奇跡 であります。

人類史の最高暗黒の丑三つ時だからこそ、出現したとも言えます。しかし、AI、IT、サーティンキュー師匠の「性エネルギー昇華秘法」に巡り合え、実践できるのならば、最悪の暗黒、人類史上最悪の地獄も、まあ悪くはないかな。いや、むしろこのときに巡り合わせて逆にしあわせだったかも。と腹の底から思えますね。ありがたいことです。

また、私の固有の特異な人生ね。法華カルトに生まれて 悪戦苦闘してきたこととかね。全部、よかったな!と。今腹の底から思えてますね。もう一度!もう一度 おんなじ人生でも「性エネルギー昇華秘法」実践ができるなら、それもまたありかな、と。

結局、法華カルトとか、自分自身の諸々のハンデとか、それらがあってこそ、今の家族とも一緒になれたわけだし、何より師匠の「性エネルギー昇華秘法」実践との出会いもあった。

サイコーですね。

マエストロ!マジありがとうございます。ほんっとうに心から感謝しております。不思議としか言いようがないですね。まさに「妙」ですね。ありがたし!

<ムドラー 人差し指=陽 小指=印>

・★人差し指は陽です。「 陽とは太陽神と一体化することを目的とする意志 」のこです。小指は陰です。これは「 お金儲け 」や「 太陽神から分離したエゴの心理 」です。常に「 太陽神と一体化する意志が勝ってないとなりません 」。しかし現実にはお金がないと生活ができない。だけど「 太陽神と一体化する意志がお金儲けに勝ってないとなりません 」。心理的な葛藤とはこれなのです。

タロット21番鰐に乗った男 の葛藤でもありますね。

黒の卐は 否定。しかし、完全無視はできない。なぜならば666の世界は黒の卐が設定した流儀—性的退廃、唯物、色即是色 空即是空、民主主義、基本的人権尊重、お金絶対自由主義—で動いているからです。基本的に黒の卐の流儀に最低限度従わないと社会生活が送れない。ここで適応の問題が出てくるのです。この世界での繁栄、成功を目指すと過剰適応となって、脱出が実に困難になります。一方完全拒否もできない。したがって、絶妙のバランスで適応を成し遂げていかなければならない。

実はこれ、孫子の兵法そのものなのですね。勝ちすぎもよくない。しかし、自軍の存立不可能なほど負け過ぎてもダメ。絶妙のバランスで、長期目標 戦略目標を達成することが大事であり、目先の勝敗にこだわっては真の戦争遂行は困難なのです。重要なのは長期の戦略目標を達成することであり、そのためには必要あれば戦略的撤退なり、戦略的敗北もあるべきなのです。したがいまして 百戦百勝は善の善なるものにあらざるなり、となります。

そして、これが 黒の卐と紅の卍のせめぎあいにおいても、同様に必要な生き方であるといえます。長期戦略目標あっての 戦術。とかく戦術のための戦術におぼれ目先の繁栄や快楽を追い求めて、一見繁栄をしているように見えて、うまくいっているように見えて、その実破滅してしまうとかいうのは 666の世界ではあまりにもありふれた光景であるということです。

<人生の目的とは>

・★六道を生きる人間は「 太陽神と一体化することが人間の生きる目的 」だとは解ってません。お金儲けが人間の生きる目的だと確信している。

・軍事大国の戦前よりも経済大国の戦後の方が、カネカネカネカネでしょう。カネに憑依されて≪ 狂った男たちが毎日出てきます ≫。この前の日曜日に東京の浅草寺に行きました。物凄い数に人々です。そしてお賽銭箱にカネを投げるために物凄い数の人間たちが並んでいました。「 この人たちはお賽銭箱にカネを投げると金持ちに成ると思っている! 」と感じました。その考えは間違いです。

・カネ儲けという意識をすてないと「 太陽神と一体化できない! 」ということをお賽銭箱で太陽神が教えているのです。

666の基本意識は 金儲け、性的退廃、勝つこと、現世の繁栄、現世の安楽、如意、必要な労力を割くことを避け安逸を夢見ている、など基本 この現状の世を さほど悪くない、太平楽に おいしいものを食べて、適度に堕落した退廃した生活を送り=恋愛遊戯、不倫、売買春、の日常生活、旅行、宴会や美食飽食の日々が死ぬまで続くことを夢見ておりますね。まさに酔生夢死。しかし、その望みが最後まで叶えられることは基本100%に近い確率で「ありえません」。  みながやってる、日々これ平穏と 先送り先送りの性的退廃の腐敗堕落の行き着く先は 衰退、破滅、消除つまり【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の結末だけであります。ある日突然 犬のように殺される、 あるいは蠅のように殺される それまでの屠殺場の最後の断末魔までのつかの間の その日暮らし プリヴェ=放浪 の日々 これが 性の病666の 酔生夢死 の日々であります。 反太陽神、反女神のものに まっとうな生 などあり得ないし、相応の 報い 厳然たる【応報】の処罰、刑罰が 法空 ダルマにより 数学的厳正冷酷な 結末へと絶対的に帰結します。例外は 一個体さえございません。

逆を言えば、この厳正さ 法空の 裁きの緻密 冷徹を 確信すればこそ、また安心しておのれの「性エネルギー昇華」に確信持って日々邁進できるのであります。また、応報の厳しさをことあるごとに、歴史においてもまた身近な経験でも目撃してきましたし、今後もこの冷徹な処断が展開されていくのを見届けるのが大切であると心から思っているのであります。ただ、法空の 前にひれ伏し 畏敬を感じながら 感謝の日々を送るのみであります。

あとここで師匠も言及されていますが、1945前と1945後の 666の大衆の質は実は明確に違うのですね。要は 1868以後 反太陽神反女神に我が国は梶を切り替えましたが、

1868~1945までは 天皇制軍国カルト下の国民は まだ逆五芒星の者たちとは完全にいえなかった。この時代はよくも悪くも封建遺制が残っていたということです。つまり、

正常ペンタグラム五芒星の 運命の下位にまだエゴが大勢としてはある状態でした。これがつまり 運命の下にエゴを置く人間は封建時代の人間であります。この時点では 六道輪廻は存在し得ますね。

1945以後の 日本国憲法下、GHQの子供たちの時代は もう大手をふるって 逆五芒星の者が 社会を埋め尽くし始め、そして80年たって、社会を上から下まで99%逆五芒星の者たちが埋め尽くしたのですね。魂と霊は無論 己の運命にさえ逆らおうとする、「権利」のエゴイストたちの跋扈する、最終終末時代ですね。輪廻はもうない。この人生を欲望のままに太く短く生きる。一億総犯罪者の時代が来たわけであります。彼ら彼女たちがこの世限り、たった一度きりの人生を思う存分楽しもう、というとおりにこの世限りで消滅し果てるヒト種=逆五芒星=山賊海賊ヤクザがあふれかえった、時代が「いま」であります。さあ、この後の展開確かに 目が離せませんね。人類史過去の事例、あまり参考になるものがない。

破滅は破滅でも、いかなる破滅なのか。非常に興味があるところではあります。実はもうかなりの例、身近で確認できておりますが、今のところ 666のみなさまは「蠅のように死んでいく」というのが率直な感想ですね。アーメン。

<顛倒 何もかも間違い、何もかも理解できない、何一つできない>

・★さて話を戻すと「 人差し指は太陽神と一体化を目的とする意志 」です。小指は「 生活のために必要なお金儲けなどの意識 」です。常に「 太陽神と一体化する意識の人差し指が小指に勝ってないとなりません 」。ヤクザが小指を斬るとはナントナク解って来たでしょう。戦後の日本人は「 小指主義 」なのです。

本来 太陽系を生きる正常な生物種の長期戦略目標は プライオリティ第一番の目標は「太陽神と一体化する」ということであります。このための戦術、各種戦闘なのであります。でありますれば、長期目標を達成するために 必要とあらば ときに敗北もあり、ときに勝利もあり、しかも、長期の目標達成のために効果的な 目立たない勝利を積み重ねていくことが基本となります。

<人生の目的の言語化>

・「 太陽神と一体化することが人間の生きる目的 」と言語表現するのは鷲が初めてだと思っております。

・★般若のムドラー(手印)の

 人差し指   ➡  太陽神と一体化を目的とする意識

 小指     ➡  生活のための金儲けその他の意識

常に「 太陽神との一体化の意識 」が勝ってないとならない!が太陽神から来る教えです!

確かに、ここまではっきりと言語化して わかりやすく述べた先達は思い浮かびませんね。

しかも、「性エネルギー昇華秘法」も完成した形でマエストロには教示いただきました。

この師恩をいかに受け止め、報いていけばよいのか。

とりあえず、日々一層「性エネルギー昇華秘法」に真剣に取り組み、グノーシスの探究と、太陽の子の誕生に 邁進し、師恩に奉ずる点もいつも感じつつ、日々を送ってまいりたいと思います。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい