20240719記事
今日という日7月19日 1870普仏戦争勃発、ほか写真wikipediaプロイセン騎兵とフランス砲兵激突
7月19日ですね。
7月19日の出来事
1870年 – 普仏戦争勃発。約1年終戦までで フランス死傷28万人 プロイセン13万人。
1946年 – 渋谷事件。東京都渋谷区で渋谷警察署・暴力団の連合隊と在日台湾人が銃撃戦。双方で死傷者43人。
1989年 – ユナイテッド航空232便不時着事故。死者112人。
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7月19日は 戦争、事故、ありますが、やはり普仏戦争勃発が最大の 黒の卐 の発動でしたろう。1年で40万人の 死者と。同時期の 1868の日本の戊辰戦争の総死者が8000名程度ということですから、いかに死神の猛威が世界では凄まじくなってきたのかがよくわかります。 諸国民戦争と封建戦争の違いですね。 大晦日の大掃除。そして、このあと近代国家への梶切をなした大日本帝国も 次第に エウロパ同様の 大量殺戮死の国民戦争国家へと変貌していくのであります。死神の猛威の時代ですね。それは、ある意味 一層の猛威を振るいながら現在も継続しているのですね。 大晦日の大掃除の 効率化は一層加速しています。
しかも、この実態をほとんどの【6】は気づいていない。敵の正体が見えない戦いは 必ず敗北するとは 孫子の兵法の 鉄則であります。ここにも、【6】とは、必ず、必ず敗北するのが運命である生物種であることが如実にうかがえるのであります。現世にて、エゴの意思にては 勝利、生に いかなる手段を取ろうとも、「勝つ」「生きる」を選択したことで、逆に絶対的に、破滅、消除の生となるとは なんという 皮肉にして逆説的な 神(太陽神)の采配の妙でありましょうか!!!
20210715記事
師匠言説メモと感想
<学校 いつだってヤバい場所。特に 2000以後日本では危険地帯>
・★小学校に行く前にウルトラQやウルトラマンを見ていた鷲は、小学校に入学したら「ウルトラマンに成る方法」を先生が教えてくれると思っていたのだが、全くそんなことはなかった。上の学校に行くための無価値の試験勉強の毎日。考えると今の「少年革命家ゆたぼん」の言う通り、学校に行く!ということは同調圧力に屈しているだけのことで、学びに行くことではない。さらに最近は「わいせつ犯」で逮捕される学校の先生がかなり多くなってきた。そんなわいせつ先生が教える無価値の内容の学校に行ってなんになるのか?
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猥褻先生がおしえる無価値内容の学校—とは 強烈であります。しかし、—事実その通りなのです。現代 最も恥ずかしい職業の一つが教師、特に公立中学校の教師であると、我が家では 常日頃から 全員の了解事項となっております。学校の先生になるくらいだったら、タクシーの運転手でも、トラックの運転手でもやったほうがまし、と 私も 二十代の時教育実習先で腹の底から思いましたので、事実その通りの今の肉体労働者の人生を歩んできたのであります。一時はあまりの生活の苦しさに、この選択が失敗だったかな、と思ったことも正直ありました。しかし、やはり 基本的には わたしにとっての重大局面での 青いタブレット 赤いタブレットの選択にて 赤いタブレットを 選択できたな、と現在では自負しております。
★しかし鷲が22歳の時、東京の恵比寿で出逢ったミゲルネリのノーシス講座は、明らかに「超人」を目指していた。講座のタイトルが「生と死の法則」「ダンテ神曲の地獄の9段階」「性エネルギー昇華秘法」「幽体離脱法」「平行する二つの次元」「シンボルの意味」「日本の使命」「タロットカード」「ルーン文字」などの講座であり、さらに無料でやっていたのであり、それが鷲の今の精神基盤となっている。30数年経過して「バアルとは悪魔か?太陽神か?」というのが、鷲の最大の問題になったのが10年前である。ミゲルネリは莫大な知識を持っていたが、彼は「バアル」を悪魔だとキリスト教徒と同じく考えていた。が、それは間違いだった!と鷲は思っている
・・★今の鷲はバアルを悪魔とするノーシスではなく、本来のバアルを太陽神と崇拝するグノーシスに戻った!と思っている。鷲はユダヤ教とキリスト教が悪魔だと思っている「バアル」を「太陽神」だと理解したことで変わったのである。
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サーティンキュー師匠の 「性エネルギー昇華秘法」達成までの思想遍歴の記述につき、ものすごく参考になる箇所であります。
「性エネルギー昇華秘法」実践者にとって、バアル=太陽神=牛頭天王=バッファロースカル という点は非常に基本的にして重要な認識のところであります。今、後進の我々が安心してこの見解に 立脚できるのも、サーティンキュー師匠という先達の思想的苦闘のお陰であるのです。 文献実証主義の666の阿呆には絶対理解できない(文献は?エヴィデンスは?とか もうホンマ あほかと—永久にAVみてオナニーしていればいいんですこういうお方たちは。破滅のその日まで)、「性エネルギー昇華秘法」の実践者、深化者だけが到達できた、甚深の真実であります。
<エリファスレヴィのテトラグラマトン 五芒星について>
・さて上のペンタグラムであるが、この一枚の絵に「超人に成るための暗号」が描かれている。☆のカタチが正しい形である。これが逆にあると悪魔となる。股の位置にある「ヘルメスの杖」は「性エネルギー昇華秘法実践」の代表的なシンボル。
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エリファスレヴィのバフォメット像の五芒星は 正位置でした。
タロット15番 666の社会、世界=性的退廃者の牢獄世界に示される五芒星は 逆意知でした。
正位置は つまるところ 太陽神を頭上に抱くエゴ 【旭】をあらわし、逆意知は つまるところ エゴが至上にて 太陽神と月の女神つまり魂と霊を エゴの下位に置くところにポイントがあります。要は 近現代の観念論哲学、人権思想、という 太陽神否定、女神否定のブラックマジックを表すのが逆五芒星ということです。そして、つまるところ現代社会はほぼ 政治家からふつうのおじさんおばさんにいたるまで、この逆五芒星が大半という事態であります。悪魔教のシンボル逆五芒星が特殊な一部の者だけの象徴などではなく、要はごく普通の人間存在にいたるまで、性的退廃者=逆五芒星の者 これが現状の実相であります。
<ペンタグラム の意味する者=「紅白の合一」ほか>
・★ペンタグラムの左上の数字の1は「宇宙の父」であり「太陽神」であり、太陽神の色の「紅」である。
数字の2は「宇宙の母」であり「白い月の女神」であり色は「白」である。
日本の伝統シンボルの「紅白」とは、太陽神の色の「紅」と白い月の女神の色「白」のこと。
「紅白」を崇拝するは、「宇宙の父」を「宇宙の母」を崇拝することである。
七つの竹は「性エネルギー昇華秘法の実践のことであり、次の「剣」が問題となる。
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「紅白」は 太陽神と白い月の女神の合一を表す。さらに補足すると、最終的には色は どちらがどちらというのは 区分は厳密ではないことにも注意です。白は赤、赤は白。男は女、女は男。ということであります。これが 螺旋の意義であり、また、注連縄の意義であります。たとえば伝統的真言教学にいう 男女の赤白二滞は 赤は女、白は男であります。つまり、どちらがどっちと厳格になるのは 文献実証主義的で意味がないです。
七つの竹は 「性エネルギー昇華秘法」の実践 である、と。
<剣>
★この「剣」が「何が善か?何が悪か?」の判断である。この「剣」の判断に間違うと奈落に堕ちる。鷲にとっての「剣」の判断は「バアル」の問題だった。「バアル」はユダヤ教・キリスト教では「悪魔」である。しかしそれは間違いで、「バアル」は「太陽神」だと鷲は判断した。それが鷲の「剣」である。この判断で間違いない!と自信がある。サマエルもミゲルネリもバアルは悪魔と判断したが。
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「剣」は「何が善で何が悪かの判断である」と。
ユダヤキリスト教でいう 「悪魔」は「太陽神」である、と。さらに言えば
ユダヤキリスト教でいう 「神」は 「悪魔」であると。
つまり、ユダヤキリスト教は 「悪魔教」であったということであります。
さらに補足すると、
仏教は 「悪魔教」であり、外道の太陽神は「神」であった、と。
つまりは、仏教は 太陽神教の限度で意味があるのであり、反太陽神教の限度で邪教。悪魔教であります。
同様に 仏教は 女神教の限度で意味があるのであり、反女神の限度で邪教。
同様に あらゆる666の宗教は 太陽神教の限度で「生き」、反太陽神教で 不要。害。
同様に あらゆる666の宗教は 女神教の限度で「生き」、反女神で 不要。害。
同様に あらゆる666の宗教は 密教の限度で「生き」、顕教の限度で 不要。害。
以下続く——。ということであります。
666は何もかも間違い、何もかも理解できず、何も所有できない、とは結局 枢軸に
法空 太陽系理法 太陽系の掟 つまりは 法身毘盧遮那を 欠くからであります。
法空 法身毘盧遮那が枢軸にありて、色即是空 空即是色 でありますが、これを単なる大脳辺縁系の知的ロゴスや文字理解で読もうとしても無意味であります。
太陽神教の文言、つまりは真言秘密ですが、それは身口意の三密による「性エネルギー昇華秘法」実践により身読するしかないのであります。性の病666は 色即是色 空即是空 が骨身に染みついた生き物でありますから、破滅が固有の特質の生物であります。「性エネルギー昇華秘法」実践する以外には、その本然の生態を変更することは56憶7千年たっても不可能であります。つまり、永遠に地獄からの脱出は不可能であります。
<太陽神との合体>
・★テトラグラマトンの「トン」とは「太陽神との合体」である。「トン」が出来て「イニシエート」ということ。我々の生きる目的は「太陽神と一体化したイニシエート」に成ること。将棋ではそれを「王将を取る!」ということで表現している。何度も書いているが、今、藤井棋聖が大注目を浴びているのは、太陽神が日本人や世界人に「将棋の意味とは何か?考えよ!」というメッセージなのである。そして年末に演奏する「第九」の数字の「9」の意味は、「太陽神と一体化した者」ということ。太陽神と一体化した者が、テトラグラマトンの「トン」である。
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師匠曰く —我々の生きる目的は「太陽神と一体化したイニシエート」に成ること。将棋ではそれを「王将を取る!」ということ—と。
今回の 20210715記事は サーティンキュー師匠が エリファスレヴィの テトラグラマトンについて 太陽神教の立場から つまりは グノーシスの立場から詳説した珍しい貴重な言説となっております。甚深。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
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