kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
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20240714注目記事日中随時更新 カネと太陽神と六道と性エネルギー,ほか

20240714記事

<本文作成 7月13日は午後出勤>

の日であります。

いつものように「性エネルギー昇華秘法」実践をさせていただいたうえで、氏神参拝 深く常楽我浄を 祈念させていただきました。

今日という日7月14日  1789基地外暴徒バスチーユ襲撃、ほかwikipedia当時のスケッチ

7月14日ですね

7月14日の出来事

1789年 – フランス革命: パリの民衆がバスティーユ牢獄を襲撃・占領、政治犯を解放。フランス革命の勃発。

1867年(慶応3年6月13日) – 浦上四番崩れ。長崎奉行がキリシタン68人を捕える。

1903年 – 広島県仁方村で集中豪雨により土石流が発生、死者22人[3]。

1933年 – 強制的同一化: ドイツでナチ党以外の政治政党が禁止される。

1945年 – 第二次世界大戦・日本本土空襲: アメリカ海軍空母艦載機による北海道空襲。

死者行方不明者1000人強。

1962年 – 熊本県球磨村の球磨川で遊覧船が転覆。9人が死亡[6]。

1964年 – 東京都品川区勝島で、株式会社宝組のニトロセルロース蓄積倉庫から出火。爆発を伴う火災により倉庫の壁が崩れ、下敷きになった消防職員18人、消防団員1人が死亡。負傷158人の惨事が起きる。(品川勝島倉庫爆発火災)

7月14日は 黒の卐 事故やら 災害やら 多発の日のようです。

特に 1789の7月14日はフランス革命勃発の日ですね。

血塗られた狂気の近代文明の幕開け。

狂人の支配する地上 逆五芒星のガイキチがあふれかえる世界の始りであります。

バスチーユ監獄当日は 収容されていた囚人は7人。ほぼ空っぽの状態だったんですね。

んで、マルキドサド侯爵が収容されていたと昔聞いたような気がしたんですが、実際にはサド侯爵は不在で他の監獄に移動させられていたとのことです。

フランス革命の野蛮さは もう最初から最後まで 反吐でそうなできごとの連続ですが、バスチーユ監獄襲撃のあとも 襲撃の「民衆」たちは、守備の司令官たちの首を斬って槍の穂先に掲げ 行進するなど、このあともおなじみになる(ランバル夫人の虐殺の時など) 阿呆の極致の残虐祭りを敢行してんですね。学校や、学術の場、あるいは政治家、カルト教団の新興宗教団体は フランス革命を最大限に美化して狂的にもちあげますが、近現代そのものの雛形にして 狂気と残虐と、破廉恥と、恥知らずな出来事のオンパレードがフランス革命という その後現在に至るまでの666人類の象徴的な醜行であったと、「性エネルギー昇華秘法」実践者は ふかく認識しておかねばならんですね。それは、単なる知識ではなく、「性エネルギー昇華秘法」の完成と深化を為しえるか否かの根幹にかかわる 認識の部分であるかとも、思われます。

カネと太陽神と六道と性エネルギー

20190719記事

師匠言説メモと感想

・写真 智拳印の大日如来坐像

<「性エネルギー昇華の成否について>

・★カネを神のように崇拝している者は「 性エネルギー昇華 」はできない。性エネルギーは「 太陽神のエネルギー 」であるからだ。

・昼の頭上の太陽と夜の頭上の白い月を崇拝する者しか「 性エネルギー昇華 」はできない。太陽神を担ぐことが「 神輿を担ぐ 」ことである。「 神輿を担ぐ者が数字の≪ 9 ≫の者であり≪ 旭 ≫の者 」である。

・そしてカネを神のように崇拝する者たちの全てが「 六道 」に落ちている。「 六道 」に落ちているから今の日本のようなナマハゲが出現した猟奇殺人まで行きつく。

性エネルギー昇華 しない、できない→ 性的退廃者 = 女性の聖性の否定者 女神の否定者  = グノーシスと無縁の者 = 分裂知識、物理力、暴力を頼みとする者

= 権威、権力公認の知(真実は痴)の盲信者 — 地下に太陽を隠す者ゆえ 「6」。

女神の価値「八」に 蓋をする者ゆえ 「六」 である。

性エネルギー昇華をする 達成する → 性エネルギーの適正運用者 = 女神の聖性の信奉者 女神の尊崇者 = グノーシスの者 = 総合知、根源智、原初元型の者、【道理】と【条理】で思考する者 = 己の頭上に日を抱くゆえ 「9」あるいは【旭】。

・写真  福禄寿=寿老人 

<あらゆる犯罪=666の正常行動>

・★あらゆる犯罪は男性が「 性エネルギーを消耗した結果 」である。

・★選挙に立候補している者たちの言葉を聞くと「 経済、経済、カネ、カネ 」である。安倍総理からして「 経済、経済 」である。つまり今の日本は「 六道の世界 」ということが明らかにされている。「 カネを神のように崇拝する性的退廃者の群れ 」それが今の日本人であり、それが「 猿の惑星 」ということ。

・毎日「 性エネルギー昇華 」を実践している者だけが「 猿の惑星 」で生きていることを実感することができる。サル人間は数字の≪ 6 ≫だが、毎日「 太陽神との一体化のために性エネルギー昇華をする者は数字の≪ 9 ≫ 」だから猿の惑星のサル人間たちをじっくりと観察して彼らが地獄に居ることを確認できる。

この地上世界ではあらゆる男性は基本的に 原初元型枢軸を離れ、忘却し、本来太陽系生物では常識であった 性エネルギーの昇華 をしない、できないのが 普通という 異常が正常という変態的状況が常態となりました。つまり、師匠の言う「性エネルギーの消耗」「性エネルギーの濫用」「性エネルギーの制御不能」が現在のヒト種においては常態であります。異常が常態である者、つまり狂気が常態である者のこの地上とは、要は「狂人の天国」であります。また、「 性エネルギー昇華 」が正常である太陽系において、「 性エネルギーの消耗、濫用、暴走 」は 罪であり 罪を犯していることになります。このゆえに 太陽系の 犯罪者でもあるのです。それは 人間界においては、犯罪でなくとも 犯罪 となるということであります。何もかも間違っている この人間界では 法規違反が 犯罪であり、また犯罪者に人権が保障され、犯罪者の矯正が可能であるとのことで、教育刑などということを 学問は 常識化させています。しかし、太陽系秩序、太陽系の法ダルマにおいては【応報】一択にて、それが本来の【道理】【条理】であったのであります。

人間界の法規違反者は 警察の捜査を逃れることもままあります、あるいは何もかも間違う人間界の司法機関の裁定は冤罪や誤裁判はごく当たり前の現象であります。しかし、太陽系の法ダルマを逃れ得るヒト はただの一個体も存在し得ません。また、その量刑や裁定に間違いや漏れはただの一例も存在しえないのです。この太陽系の秩序は 隅から隅まで 物理法則 原因と結果 行為と応報の諸原則が 冷酷残酷冷徹なまでに貫徹されている領域レルムであります。故に 「性エネルギー昇華秘法」の実践者であるわれわれは たとえただの一人であろうともこの厳正な太陽系の秩序の信奉者【旭】であることに無上の確信と満足を感じます。また、冷徹残虐な結果を目の当たりにしても、それは 結局 法の厳正な【応報】の結果であると心の底から納得しておりますので、ただ冷徹な事実を「見るべきほどのことは見」ていく気構えで 受け入れ認識しているのであります。

<レゴミニズム=性エネルギー昇華を表す文物>

・★性エネルギー昇華を表現したレゴミニズムは身近にある。例えば上の「 隆起した頭の仏像 」。隆起した頭は「 性エネルギーを脳神経に昇華していること 」の表現である。そして隆起した頭を持つ仏像を本質は同じで違う形で表現したのが五重塔である。そしてツタンカーメンの黄金のマスクが持つ左手の「 ? 」の形の杖は「 性エネルギーを33個の脊椎骨に沿って、脳神経と胸腺に、ハテナ(?)の形で昇華している者 」ということを表現している。

もともと太陽系の正常形 原初元型は ダルマ法を尊崇し それを守る正常種しか生き得なかったのであります。したがいまして、古来、この原初元型を如何に99%が忘れているような異常事態となりましても、その痕跡 文物は 地上のあちらこちらに 無数に残っているのであります。ただ【9】【旭】のわれわれは それらレゴミニズムをグノーシスによって解き明かし、地上にふたたび原初元型を復活するまで たとえ少数でありましても、その解読、神からの手紙の読解に生きがいを感じるものであります。

<公開される偉大なグノーシスの教えはなぜ「秘密」なのか>

・★しかしこのようなレゴミニズム芸術は「 カネを神のように崇拝している 」から見えない。人間は常に問われる。それは「 人間はカネによって生きているのか?それとも太陽神によって生かされているのか? 」。カネによって生きている!と答えた者は、カネを持っても「 性で破滅する 」ことになる。古今東西そのような者たちばっかりである。

結局、古来あらゆるきっかけや文物として、また神芝居においても、太陽神の秘密、また太陽神と合一するための女神の最高の智慧 は そこかしこに存在し続けていたわけであります。なによりも、日中は おひさまが 天空にてりつけ、夜は 白い光の月がおわしているのです。しかし、 思想において破綻している 性の病の者たちは 大部分の人類種はこれに全く気付けない。つまり56億7千年経っても 要は「永久に」 「秘密」を読み解くことは不可能なのであります。哀れなるかな 性の病の者たち。禁止の侵犯の漸次的強化によって快楽をむさぼる志向をもち、双極性障害のハイとローの繰り返しの後、決定的に破滅が運命づけられた者たち。部分を全体と錯覚してその錯覚から人生を組み立ててしまっているつまりボタンの掛け違いを基本として、権威と数の力に屈して 盲信 思考停止の精神分裂の者たち。あわれなり。しかし、それも彼らの選択によるものなのであります。故に、「応報」はどこまでも数学的厳密さによって貫徹されるのであります。アーメン。 

<呪われた666世界からの脱出は?「性エネルギー昇華秘法」実践のみ>

・★毎日、座禅や瞑想をすることは「 宇宙の母の援助を得て、性エネルギーを33個の脊椎骨に沿って上昇させて、脳神経と胸腺にハテナ(?)の形で昇華して、太陽の子を誕生させる 」ためである。布袋様の腹は「 太陽の子を誕生している 」から妊娠腹で表現される。

・★さて日本は選挙に立候補している者たちを見ても真っ暗闇の六道世界である。性エネルギー昇華を毎日実践するしか「 旭 」に成ることはない。「 性エネルギー昇華 」をしない者たちは真っ暗闇に永遠と閉じ込められる。迷宮の中に永久に住むことになる。そしてミノタウロスという怪物に食われてしまう。救いはアリアドネの赤い糸だけである。そのアリアドネの赤い糸が「 性エネルギー昇華 」の実践であるのだ。

ラプチュア携挙、女神アリアドネの赤い糸、地獄に降ろされたクモの糸、ノアの箱舟、—666の顕教典にさまざまに 救いの道が示されます。しかし、666の顕教典によっては、つまり究極の開き直り、破滅行動として文言原理主義にゆきつく狂信の徒も現出しております。今期文明史 キリスト教2000年史、イスラム1500年史、仏教日本において1500年史、これらは 何億の呪われた666のヒト種を その本来的な使命に従って、大掃除、駆除、消除の教えとして貢献してきました。基本性の病666は放っておくのが一番、勝手にその生命特性に従って必ずや自滅するからであります。

この大勢に異を唱え、「性エネルギー昇華」の実践に目覚める 稀有のアウトサイダーがいつの世にも登場しております。うらしまたろう、アウトサイダーですね。彼らこそが真の意味での太陽系の生物であり、地上の住人なのであります。「性エネルギー昇華秘法」実践の私共は われらを輩出した母体性の病の大集団666の個々あるいは集団の行く末をしっかり眼を見開いて 見届けるのが いつのときもひとつのおおしごとでありました。そうして、また今期の人生も 「見るべきほどのことは見」つつ、また永劫にわたって「性エネルギー昇華秘法」実践を継続していくのであります。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい