20240715記事
今日という日7月15日 1949三鷹事件、ほか写真wikipedia現場写真
7月15日ですね。
7月15日の出来事
1381年 – ワット・タイラーの乱の思想的指導者司祭ジョン・ボールが最も重い首吊り・内臓抉り・四つ裂きの刑により処刑される。享年42歳。
1888年 – 磐梯山噴火。小磐梯の山体崩壊により発生した泥流などにより477名が犠牲となる。
1943年 – 愛媛県松山市の沖合で関西汽船所属の定期旅客船「浦戸丸」(1326トン)が貨物船と衝突して沈没。死者・行方不明者200人以上[5]。
1949年 – 三鷹事件。中央線三鷹駅構内で無人電車が暴走し民家に突入。26名死傷。
1951年 – 天竜川バス転落事故。静岡県磐田郡浦川町の県道から国鉄バスが増水した天竜川に転落。死者28人前後。
1958年 – 東京都大田区雪ヶ谷にあった進化製薬工場で爆発事故。工場3棟、敷地内にあった社長宅に延焼して従業員13人が死亡、重軽傷者24人[6]。
2009年 – カスピアン航空7908便墜落事故が起こる。168名死亡(全員)。
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7月15日 三鷹事件をはじめとして、事故、災害 頻発です。三鷹事件は GHQ関与のCIA実行犯の植民地における 見せしめ災害としかいいようないですね。これ以外に何があるのか?まぎれもなくこういった事件は植民地の風景ということを忘れちゃなんねーですね。恐るべきことに この2024の現在も思えばすべてが植民地の風景に過ぎんということなんですけどね。昨今の退廃者のあふれかえる報道も、人々が誇りなく現世をむさぼる世相もということです。
20190717記事
師匠言説メモと感想
・写真 ミゲルネリエジプシャンタロット21番「変換」
<「性エネルギー昇華秘法」実践者【旭】の戦い>
・我々の全ては上のカードの男のように鰐の上の乗っている状態です。チョット間違うと「 鰐に食われてしまう 」という状況。しかし上のカードの男は非常に賢い。左手に持っている槍は「 太陽神への帰依 」を表現してます。右手に持っているシンボルで「 男は性エネルギー昇華を毎日実践していること 」が解ります。
・★男はジャガーを着ています。ネコ科のジャガーの着物は非常に高い知性と叡智を獲得していることを表現してます。そして頭上にある「 黒と赤の〇こそが太陽神 」の表現です。太陽神はけして我々にとっては「 良い存在 」ではありません。ロクデナシを殺す≪ 死神の火 ≫が太陽神です。黒は「 死神の黒 」です。赤は「 情熱の赤 」です。古代から人間の生きる目的は全く変わっていません。「 太陽神と一体化する! 」それが我々の生きる目的です。それを将棋では「 王将を取る! 」で表現しました。また「 鬼太郎と目玉親父の合体 」で表現されています。
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インサイダー性の病の地獄666を覚醒往生し、めでたく【6】から【9】となった者は しかし、そこで油断終わりとはならないことに心せねばなりません。その次の段階の厳しさあらたな戦いを示すカードともいえるのがタロット21番「変換」ですね。
「性エネルギー昇華秘法」実践者は左手に 持っているのが 槍 =男根=太陽神 あるいは 太陽神への帰依 を示ということです。右手 エジプトアンク =女陰=月の女神 の象意であります。
身につけるジャガーの毛皮は 能動的知性=グノーシス=プラジュニャ 【道理】と【条理】によって、あらゆる目前の難問を解決していくことを示しております。
つまりは、【9】【旭】の者は 頭上に 太陽神を抱き、男根=槍と 女陰=アンク の【紅白】の合一=タロット18番=「性エネルギー昇華秘法」実践を常に行い、並行して
ジャガーの毛皮=グノーシスの智慧にて 【道理】と【条理】によって問題解決を為していくのであります。
頭上に抱く 太陽神は(田)→黒の卐+紅卍 です。
「性エネルギー昇華秘法」の実践者は 女神の行者=紅の卍との合一を為す者ですが、その戦いは地上においては 黒の卍 が地上のあらゆる事象の起動プログラムの源でありますから、666世界で生き、戦うとは 結局 黒の卐 と間接、直接、その課題を解き明かし解決することであります。これが 黒の卐を紅の卍によって 調和 本末究境等とする戦いであるとなります。これは、実に 綱渡り、波乗り、鰐のりなのであり 生死をかけた 戦いであります。
<鰐 黒の卐 に食われることのみが決定している【6】>
・★我々が生きる日々は「 死神 」との闘いです。「 死神 」との長い闘いを通じて、我々は「 勇気 」と「 本物の叡智 」を獲得できます。今の日本人の殆どは「 人間の生きる目的が解ってません 」。それは常に「 経済、経済 」「 カネ、カネ 」と発言する政治家たちで解ります。そして「 性エネルギー昇華の知識 」がない。元農林事務次官の父に殺された44歳のヒキコモリの息子は「 俺を勝手に産みやがって 」と両親を罵倒しました。
★全く「 人間の生きる目的が解ってない言葉 」です。学校は試験勉強のみ。カルトである学歴信仰からアウトすると生きる目的を失うのが戦後の日本人です。元農林事務次官の父ほど戦後幻想を体現した者はいませんでした。東大を出て、農林省の高級官僚となり、事務次官まで昇りつめ、天下りで2つの巨大な退職金を得て、外国の大使までなった。しかしヒキコモリの息子を殺さないと自分が殺されるという状況でした。この状況こそが「 鰐の上に乗る男 」です。
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インサイダー性の病のお方たちはそもそも このタロット21番「変換」あるいは「the world」は 無縁のカードである、という見方もあります。しかし、ここでは、あえて サーティンキュー師匠は 666の破滅ということを 鰐の上にのっている性的退廃者 として描写されています。
インサイダー性の病の666の世界とは 、結局 黒の卐 太陽神の半身である死神のプログラム通りに動いている世界であります。そこに存在する 性の病666のお方たちは 色即是色 空即是空 の 反太陽神、反女神にして エゴ至上という タロット15番の状態にて、自由と民主により 黒の卐どおりのプログラムのままに 短くはかない生を生き規定どおり破滅して終末します。 その駆動力の源泉は やはり太陽エネルギーである性エネルギーなのですが、性エネルギーを浪費と暴走という形でしか追い求められないのです。結果 昇華と対極にあるこの状況を「退廃」あるいは「性的退廃」という 薬物中毒と同様のジャンキー状態で短い一生を送ることになります。または 常に他人軸にして 道理と条理の思考から対極にある 権威、権力への盲従と盲信にしか生きられません。でありますから、21番鰐の背に乗るまでもなく、16番塔の崩壊により 一人ももれなく 各人各人の審判の前に 破滅と崩壊が 【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】へと必ず至ります。その姿を【9】【旭】といった 太陽系人類の前にしめし 学びと教訓を示すというのが 使命と言えば彼らの使命であります。
<再び【9】【旭】の戦い、常楽我浄 永劫回帰 綱渡り 波乗り>
・★人間の生きる目的は太陽神と一体化すること!それは将棋では王将を取る!ということで表現されている!この言葉こそが今の日本人には必要なのです。かつて鷲が高校生の頃、岡本太郎の本を愛読してました。彼は「 太陽神と一体化する! 」という表現はありませんでしたが、近い表現はしていたのです。岡本太郎は「 性エネルギー昇華 」の知識はありませんでした。しかし岡本太郎は非常に厳しい人生を送り「 赤い太陽神を獲得 」しました。
★彼の芸術に対する異常とも言える情熱こそが「 赤い太陽神の獲得 」なのです。それは「 黒い太陽神の死神との長い闘いに勝利して得ることができるもの 」です。岡本太郎は常に「 自分との闘い 」を語ってました。鷲の表現では「 死神の13との闘い 」です。黒い太陽神の死神との長い闘いに勝利して、赤い太陽神との一体化をすることができます。それには「 太陽神への帰依とグノーシス(本物の知識)の獲得と性エネルギー昇華の毎日の実践 」が必要です。さて鰐の上に乗った男が全ての人間の人生を表現してます。鰐に乗った男のカード一枚に人間の生きる目的が表現されています。
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21番「鰐に乗った男」とは、結局 イニシエートの【9】【旭】の次点の戦いの姿 綱渡り、波乗り、鰐のりを示す者であります。いったん性的退廃を克服しえたといっても、そこに安住してはならない、安住すれば ふたたびもとの生的退廃の状況に至り元の木阿弥であります。あるいは、二重の基準 ハムサムセンといった 真理を知りながらあえての罪を犯してしまうつまり666の地上の偽りの快楽や繁栄や虚栄への渇望を捨てきれない者となり果ててしまう、という問題の者も 鰐に食われる対象となるでありましょう。【9】【旭】の者は ひとたび「性エネルギー昇華秘法」実践を知った後、さらにいっそう注意深く 生きなければならないということを示したレゴミニズムが ミゲルネリタロット 21番「変換」の 鰐の背に乗った 男のカードであります。
永劫回帰の人生、永遠の戦いの人生、黒の卐と紅の卍のもと 絶妙のバランスによって 綱渡り、波乗り、鰐の背のりを 槍=男根=太陽神への志向 アンク=女陰=女神への尊崇 これらの合一=【紅白】合一の実践=般若波羅蜜多=「性エネルギー昇華」の絶えざる実践をなすことが第一であります。加えて、ジャガーの毛皮=グノーシス プラジュニャ をもって現実の666の世界の 黒の卐の難問を 紅の卍へと展開調和する戦いを送り続けていく。そこに仕合せ(4+8)を見出し、油断怠りなく生きていくことを期さねばないということであります。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい