kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
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20240709注目記事日中随時更新 13段階+9輪,ほか 

20240709記事

<本文書作成の7月8日は非番>

非番2日目。今日も猛暑ですね。

昨日は伊藤潤二展および井の頭弁天参り ともに素晴らしかったです。

しかし、異常な暑さの中 夜はぐったりとなって寝入ってましたね。

今日もやばい暑さの中、これ書いてます。

今日という日7月9日 1945和歌山大空襲、ほか写真wikipedia 空襲後の和歌山市街

7月9日ですね。

7月9日の出来事

1615年(慶長20年6月1日)- 江戸で晩雪。夏の雪に驚愕した人々は、本郷(東京都文京区)に富士神社を建立し、富士山の神を祀った[2]。

1945年 – 第二次世界大戦・日本本土空襲: 和歌山大空襲。死者行方不明1400程度。

7月9日は なんか 黒の卐様 比較的おとなしい日のようですね。

ただ、和歌山大空襲は ジャニー喜多川さん一家が焼け出された 空襲となっておりますね。死ぬか生きるかの逃避劇であったようですね。それでも生かされて 戦後の 一大河原芸人文化を作り上げた。 よくもわるくも真言文化を血のレベルで承継した一族が 性的退廃666の大河原芸人帝国つくって、稚児灌頂まがいの少年姦を芸能の出発点にまさに 入門 灌頂 の儀式のごとく長年にわたって行い続けて、それを国民も暗黙裡に文化として黙認してたというのは ですね。666世界の 支配者と被支配者の共犯関係というか、まあこれが「文化」というもののある側面でしょうけど、ちょっとなんともいえん複雑な気持ちなりますね。

カトリックは 隠れて犯罪的に まさに禁忌の侵犯を象牙の塔に隠れて行い、聖職者は性的退廃の極致を犯しながらジャンキーのようになりはてていた。一方でニホンでは、社会全体の容認 のもと、しかしやはり公然とではなく 暗黙の秘密みたいな陰湿な雰囲気で 儀式的な性的退廃を行い続けていた。しかし、程度問題で やっぱ、自分たちの聖性を高める雰囲気を作っておきながら、公然とではなく隠れてそれを行うことでやはり禁止の侵犯という雰囲気はあるのだからこれも淫靡なジャンキー体質ということでしょう。

やっぱ、666の性的退廃は救いがたく、現象のあらわれかたの違いに過ぎんのでしょうね。本質は同じ問題ですね。聖職者の性的退廃 ね。

13段階+9輪

20190710記事

師匠言説メモと感想

<13層9輪塔999の者と666の者>

・写真 真言系寺院でよく見かける十三層九輪塔。真言律宗 元寇を祈祷によって撃退した叡尊興正菩薩の創始と伝えられる仏塔である。

・★上は鷲の近所の寺院にあった仏塔である。13段階と九つの輪の合体である。この仏塔の意味は

13段階  ➡  世界の王である「 とーさん 」

 9輪   ➡  性エネルギー昇華をして「 とーさん 」と結びついている者

上の仏塔を別の形で表現したのが下の絵の「 目玉親父 」と「 鬼太郎 」である。目玉親父が13段階であり鬼太郎が9輪である。

・写真 水木しげる作画 鬼太郎と目玉おやじ ブログ本編参照

「13」は タロット13番死神であり、古来大日如来を表す数であり、つまりは

13=太陽神→黒卐+紅卍

「9」は タロット9番 行者 奥義参入者であります。

 567にて、6と7の間の56億7千年の深淵を乗り越えた者=性的退廃の【6】という存在を 性エネルギー昇華 により超越した者 7戦車=勝利であります。

そして、性的退廃者【6】においては 性欲発散の対象であり、古来 痴漢、盗撮、強姦、強姦致死、売買春、人身売買の対象として【6】世界の主要な財物あつかいであった、女性の聖性を肯定できる存在になったということ、つまりは 物理力と暴力と破壊の衝動で汚し、汚辱にまみれさせていた 「女性の聖性」の尊重=女神の尊崇者 へと「性エネルギーの昇華」を為し達成することによって初めて至れるということであります。そして、この女神の尊崇者となれて初めて タロット8番 太陽系の真実の「力」strength=グノーシス=プラジュニャ=般若=女神の至高の智慧 という真の 叡智、智慧を得ることができるのであります。

この 性的退廃を克服し=タロット7番、グノーシス=真実の至高の智慧=タロット8番に目覚めた者 これが太陽系の奥義参入者=タロット9番【旭】となります。

13の太陽神=目玉おやじ(田)を常時担ぐものが鬼太郎=【旭】=太陽の子であります。

つまり、太陽系人類であります。

コロナ567を経て、8に至る者 これが七五三7、8(5+3)の者であり結局【九】であり【旭】なのであります。

コロナを経るとは 性的退廃【56】イソロクを経て 昇華の世界に入り—【7】

女神の至高の智慧=プラジュニャ=般若=グノーシスを得た者—【8】

以上が七五三=7、8ということであります。つまりは 【9】で【9】は常に目玉おやじ【日】=【13】を担ぐものであるため【旭】なのであります。

<【旭999】と【性的退廃者666】>

・★「 性エネルギー昇華の実践者 」と「 数字の六のロクデナシ男 」は別の世界に居る。数字の≪ 9 ≫の者はあらゆるところに「 性エネルギー昇華のシンボル 」があることが解っている。人間の生きる目的が「 太陽神(数字の13)と結びついた9に成る 」ことだと分かっている。世界美術は外見は違うが本質は同じ意味であることを解っている。

・写真 イルミナティカード?餌に札束が混じったものを食べるブタの群れ。

・★今日の日本人は上の「 カネを食べる豚の群れ 」である。これでは「 永遠に闇の中 」である。生まれてから一度も「 性エネルギー昇華 」をしたことがない。金持ちになって好き放題生きたい!と思っているが、破滅だけが待っている。カネを神のように崇拝する者は「 性エネルギー昇華 」はできない。思想が間違っているからだ。

★何も解らず(無明)で老病死と衰弱していく。性エネルギー昇華のマークはどこにでもある。疑問符の「 ?(ハテナ)の形が性エネルギーを脳神経と胸腺に昇華する経路 」である。本物の宗教家は必ず性エネルギー昇華をしている。してないと本物ではない。座禅は性エネルギー昇華の実践である。カルト教祖は全て「 ウルトラ性的退廃者 」である。「 性 」で本物か?ニセモノか?が解るのである。

「 性 」で本物か ニセモノか がわかる というのは、カルト教祖とか宗教家とかに限ったことではありません。性は 生の心臓 でありますから、あらゆるヒト種の個体の識別に有効であります。

性エネルギー昇華をできない者、しない者 つまりはグノーシスから閉ざされた者、女神を尊崇しない者、AVみてマスターベーションの者、盗撮、痴漢、強姦、強姦致死、売買春、人身売買の者、つまりかれら全員が 額に666の刻印のある者 けものbeastであるということであります。つまりは反女神、反太陽神教、反グノーシスの者 三位一体の者 政治=マウンティング=統治の者 現世の繁栄がすべての者、勝敗の勝しか見ていない者、生死の生しか見ていない者、実相の半分をして全体と理解する者、つまりは 狂気、狂人、同類の数の力を頼むもの、権威他人軸で生きる者、原初元型枢軸のない者ということであります。

衰退、破滅、消除が運命づけられたものであります。

666は衰退・破滅・消除が本領固有の特性であり、興隆平穏に見える瞬間は それは 精神障害者の双極性障害の高揚期の一時的現象に過ぎません。666が666であるかぎり、破滅は必定であり、1+1=2のごとく確定事項であります。

<【旭】の弥勒下生と黒の卐+紅の卍→太陽神(田)>

・★太陽神と結びつこうとする者は上のカードの中に入っている。鰐は男の行動と思考の一切の間違いを許さない。間違うと鰐は男を食べてしまうのである。そして頭上の黒い〇が太陽神が死神となったもので、赤い〇は魂からくるパワーである。男が手に持つものは「 性エネルギー昇華 」のシンボルである。ジャガーを着ているのは「 女神(ネコ科の動物で表現されるのが多い)が与えた叡智 」を獲得している!という意味である。

ミゲルネリタロット21番変換の図章の解説ですね。ライダーズタロット21番the world 大団円、コメディア、本末究境等 

つまり、

「性エネルギー昇華秘法」実践者 【9】【旭】の者が 黒の卐と戦い、紅の卍と展開し 常楽我浄 となる  黒卐+紅卍→太陽神(田)=法空 毘盧遮那を覚知する ということであります。そのためには 左手には槍をもち、右手にはエジプトアンクをもち 身にはジャガーの毛皮=女神の叡智 能動的知性 をまとって戦うということであります。

アンクって 女陰で 槍って 男根 じゃないのかな?誰も言っていないけど、たぶんそうですね。アンクと槍でジャガーを身にまとい戦うって、要は【紅白】合一の「性エネルギー昇華」により グノーシスによって 戦う ということですね。間違いないと確信します。易立てるまでもないでしょう。

*いや、やっぱ念のために神 太陽神と女神に伺ってみましょうか?

タロット21番行者【旭】のエジプトアンクは女陰の象徴、槍は男根の象徴、衣装ジャガーの毛皮はグノーシス=プラジュニャ=般若の象徴の見解について。

本卦26山天大畜4爻

変卦14火天大有4爻  

こりゃすごい易占ですね。

26-4〈爻辞〉「童牛の牿。元吉」

〈読み方〉どうぎゅうの こく。 げんきつ。

<爻辞の意味>「幼い牛の角に横木を付ける。大吉」

「童牛の牿」とは何かと言いますと、子牛の角木ということです。

子牛は角が出始めた頃は、その辺りが痒くて……ちょうど赤子に歯が出始めると手を噛んだり物を噛んだりしたくなるように、角を方々へ擦りつけて研磨する。

しかし幼いために柔らかい角を強く打ち当てたりして傷つく恐れがあるのです。

ですから、角に木を縛りつけてこれを予防するのです。

それは初爻の陽を四爻が柔らかく締め抑える様子と同じです。

これは容易でもあり、また大畜の卦の艮止する爻としては、最上の策を用いていることになるので元吉です。

(加藤大岳述 易学大講座 現代語要訳)

14-4<爻辞>「其の彭たるに匪ざれば、咎无し」

<読み方>その ほうたるに あらざれば とがなし。

<爻辞の意味>「慎ましくしていれば、咎められる過失はない」

この四爻は五爻の側近で、しかも陽爻…とても権威ある者なのですが、遠慮して自制し控え目に進んで行く。

いくら自制しても、そのような権力の下にあるときは、ともすると民衆がおもねり集まってきがちですが、自分に権勢があっても、主であるべき人は他にあるので、この爻自身は固く守るべきところを守り、災いを醸さない聡明さがあるのです。

大変力があるというのに驕ることなく君に奉仕する、自らの道をよく心得ている。

ひと言でいえば賢明(外卦離)な爻だからと言っているのです。

だから陰位に陽でいても、過剛に陥ることなく咎めを受けないのです。

(加藤大岳述 易学大講座 現代語要訳)

易が神との交信であるというのは日々確信しておりますが、稀有な縁エニシでこの文を目にしている方にも実感していただきたい。そして、易占の道に「性エネルギー昇華秘法」と併せて進む方が出られるとよいかと思います。易占64爻は万象を扱いますので黒の卐+ 紅の卍 であります。般若波羅蜜多「性エネルギー昇華秘法」は紅の卍 +黒の卐であります。つまり、

 易占=黒の卐=槍=太陽神=神との交信手段=究極 紅の卍

 般若波羅蜜多=「性エネルギー昇華秘法」=紅の卍=黒の卐との合一

でありますから、この易占あるいは「性エネルギー昇華秘法」にて無敵の【旭】となれると思います。もちろん易占のかわりに 西洋占星術、宿曜法、あるいはタロットカードに通じるというのもありですね。私はこの25年易経を読んできたので基本は「性エネエルギー昇華秘法」と易経の二本立てを中心に今後も 666を渡り歩こうと思います。ご参考までに。

ちなみに 道具立てなんかは一切こだわる必要ないですよ。わたしも筮竹道具なんかないです。25年。易用に聖別している(自分で小網神社とかで銭洗いしたもの)コインか、易用サイコロで 占断してますね。これで十分です。筮竹や算木はありゃ性的退廃の占い師のこけおどしですね。

今この文章読んでおられる稀有の方、若くてもいやひょっとしてお若くなくても、今からでも易経あるいは他の神との交信手段の学習をされることをお勧めします。もちろんそれは、般若波羅蜜多呪「性エネルギー昇華秘法」実践が基本にあってというのが大前提となります。

何事もですが、紅の卍「性エネルギー昇華秘法」あるものは全てを「生き」とできます。しかし、性エネルギー昇華秘法なきもの666の 全ては 黒の卐 となるのです。つまり、破滅の原因となります。それが、プラジュニャのフリダヤです。つまりグノーシスの心臓であります。

<タロット9番世界への参入=七五三=7+8→9であり、これが567>

★性エネルギー昇華の実践は過去の自己の懺悔から始まる。懺悔できない者は性エネルギー昇華はできない。過去を懺悔して性エネルギー昇華の実践に入ることができる。

★しかし戦後の日本国憲法の言葉や左翼思想や天皇教やウソ神信仰の者たちは性エネルギー昇華はできない。脳神経は神殿である。間違った思考の者の性エネルギーが脳神経に参入することはできない。日本の本当の歴史、天皇とは何か?憲法とは何か?宗教とは何か?世界美術の本当の意味は何か?全ての謎を解き明かそうとして太陽神から合格点を取れた者が、性エネルギーを脳神経と胸腺に参入させることができる。

★今の坊さんたちが「 性エネルギー昇華 」ができないのは間違った思想のためである。坊さんが髪を切ることの本来の意味は「 性的妄想を捨てる 」ということ。聖徳太子が両手の持っているナガヒョロイ板は男根を表現して、頭の飾りは「 性エネルギーを脳神経に昇華している! 」というシンボルである。

「性エネルギーの昇華」という 生殖衝動の正しい 運用に成功してするためには、その個体の魂、内面に 女性に対する聖性の領域を 築き上げなければできないのです。これが 女神の尊崇者でなければ「性エネルギー昇華秘法」の実践に成功しない、と言っていることの意味であります。そして、それは 基本が 反太陽神にして嘘神=人間が作り出した虚構の神 コトバ、論理の神 女性原理のない神、また、三位一体の神 三身一身の仏 ということであります。インサイダー性の病666には 正当な太陽神という枢軸 原初元型からは遠く離れて、偽の枢軸 嘘神と 教会制度、学校制度、政治制度、広告制度といったものが作り上げた 虚像の権威としての救世主に対する 盲信 によって成立します。また、生殖衝動を禁忌の侵犯とその時間経過により強度化しながら より強度の禁止の侵犯におぼれていくという 麻薬中毒者同様の 精神構造をもつ者という 特性も666は有します。

つまり、性の問題は生の問題であり。

性エネルギー昇華を 性衝動の運用に為しえない者は 生物種として異常種であり、

第一の特性として精神病質=禁忌の侵犯に快楽を覚え漸次その強度化に進む 中毒者であります。

第二の特性として 自らの上位者より制度的にあるいは物理的に禁止の強制をされ、かつ、自らの下位者を常に性衝動の発散の対象として必要とする マウンティングをされ、することが常態の政治的存在であります。

第三に 真実の智慧=グノーシス【道理】【条理】の思考なきゆえに、権威とされる存在自らの上位者を常に必要とする 権威、偽神、救世主といった存在の盲信者であります。

第四に 【道理】【条理】がなきゆえに本質的思考そのものができないため、【権威】としての存在あらば自らの正統性を無条件に確信するものであり、ゆえに確信的に本質的犯罪を行える存在であります。

666とは、快楽の中毒者にして、政治的存在にして、権威に対する盲信者にして、確信的犯罪者であります。そうして、自らの犯罪性向や狂気についてまったく疑いをもたないがゆえに 狂人としての性質も有する者であります。

<タロット13番 死神 髑髏 黒の卐 太陽神>

★性エネルギー昇華を知らず、カネ儲けだけが生甲斐の人間とは上の豚の群れの中にいる。そして今は太陽神が死神として降りてきた。死神の正体は太陽神である。大黒天像も最初は顔が怖かった。富を与える大黒天の最大の宝は「 性エネルギー昇華 」である。「 性エネルギー昇華 」を否定する者は永遠に闇の中である。

★性エネルギー昇華のシンボルは世界中の町の真ん中にある。しかし六道に堕ちているから「 性エネルギー昇華に入っていけない 」のである。真っ暗闇の丑三つ時に「 性エネルギー昇華 」が現れる。「 性エネルギー昇華+本物の知識のグノーシス 」を得た者が「 太陽の子 」を誕生することができる。「 太陽の子の誕生 」それが布袋様や狸大明神の妊娠腹である。「 太陽の子を誕生 」させた者が本来の太陽神の世界に回帰できるのである!

結局、インサイダー666の特性を

心からの、つまり、命がけの懺悔を為し、命がけのつまり全身全霊で女神にすがりきり、「性エネルギー昇華」を達成する者でなければ、 本物の知識=グノーシス=プラジュニャ=般若は得られないということであります。結局、そのような存在でなければ 

56性的退廃を克服し、7性エネルギー昇華を為せず、8の女神の力=智慧=グノーシスを獲得できないのであります。

これが将棋盤6段を超え、7段、8段に至るというということであります。ひいてはこの性的退廃を克服し-7段、真実の智慧を得て-8段、その結果 太陽を頭上に常時担ぐ存在になった=太陽の子 太陽系人類になったということであります。これが9段【旭】であります。

結局、「性エネルギー昇華」をなし、7段以上の世界にいくとは、

「仏滅後 56憶7千年の弥勒下生」というくらいの不可能事で本来あります。

しかし、「性エネルギー昇華秘法」実践のものは、「けふこへて」としてこの56憶7千年を瞬時にこえる奇跡を達成できるのであります。

これが「うゐのおくやま=性的退廃56の世界666」を「性エネルギー昇華秘法」によって、「けふこへて」ということであります。

蘇民将来子孫なり われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

参考文献

写真の文献について

黄色の表紙の本

『占断自在 高島周易講釈』高島嘉右衛門著 八幡書店 この25年の私の基本書です。これが文語調で難しい方は、次の書籍で基本を勉強されるとよいでしょう。しかし、素晴らしい内容であります。

黒の表紙の本

『易経』中国の思想7 丸山松幸著 徳間書店 これも25年お世話になってきました。基本書の2です。現代語で分かりやすく書かれています。とにかく勉強からではなく、易経は占断からなにごとも入っていくべきであります。でないと勉強のための勉強になって、続きません。おそらく半年から一年間何事も占断で決定していると、自然と自分の自我の抹殺の訓練となりますし、神との交信というものを実感できるようになると思います。

黄色の本 方位術の決定版です。

『金函玉鏡 方位術 奥義』林巨征 著 学研

この前の著作から30年くらい実践し続けてきました。我が家は、遠方の遠出は絶対に無方針で行いません。この金函玉鏡と易占のダブルで大吉となったところへのみ、旅行なり、遠出いたします。こういうことの積み重ねが 目に見えぬ運気の蓄積となって、その人の人生を確実に変えていきます。この666の戦いの場は 性的退廃者 黒の卐 であろうとも、「性エネルギー昇華秘法」実践者 紅の卍 であろうとも、ともかく戦いの場であります。最後の最後は 「運」 つまり 軍イクサの推移で 己の戦術の推移で決します。みな命がけ全身全霊で生きておりますので、戦争に勝つことは甘くはないです。

あとネットでは

https://ekikyou-dokugaku.com/rokuzyuyonka.html

易経独学

ここ素晴らしいですね。加藤大学さんの現代語解説や爻辞の現代語解説が非常にわかりやすい。わたしの易の解説もここから コピペさせていただいております。

実力が伯仲する場合、最後は 「運」で決します。もちろん最大の運気は 太陽神と女神の御守護でありますが、黒の卐 性的退廃者といえど その躁状態のときの狂騒は侮りがたしのときがあります。基本奴らの戦場、土俵に出向かない、「戦わずして勝つ」が基本です。なぜなら、インサイダー666は必ず自滅するので。しかし、やむを得ず666と戦わねばならぬ時、女神の御守護と普段からの運気の蓄積がモノをいいます。紙一重、首の皮一枚で 事なきを得たことなど、この三十年の経験で枚挙に暇がございません。場合により、命の危険を救われたこともございます。

ともかく、神と女神の御守護を得て、同時に普段から運気を高める努力を積み重ねておくことも、「性エネルギー昇華秘法」実践者としては大事なことであります。勝敗は時の運ですが、いざという時には 大団円としたい。ための、基本「性エネルギー昇華秘法」実践とそれに加えて 神との交信、神との常日頃からの相談、対話および運気固めであります。

蘇民将来子孫也   われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

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