kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
今日の記事 いろいろ

20240701注目記事日中随時更新 闇との闘いは死神との闘い! ~ 黒と赤の太陽神の意味,ほか

<本日は早朝から勤務>

ゆえに起床後 電車までの道を歩きながら 「性エネルギー昇華秘法」1セット

電車下車後また歩きながら1セット。

帰宅時 電車まで1セット。電車降りて自宅まで歩きながら1セット。全部で4セット実施と。また、あいま隙間にて 十句観音経 般若心経 読経。

ありがたし。

20240701記事

今日という日7月1日 1916ソンムの戦い、ほかwikipedia戦場の砲火

7月1日ですね。

7月1日の出来事

1916年 – 第一次世界大戦: ソンムの戦い。初日だけでイギリス軍に2万人の死者、4万人の負傷者が出る。

1939年 – 日ソ国境紛争: 日本軍がノモンハンで総攻撃を開始。第二次ノモンハン事件が始まる。

1942年 – 第二次世界大戦・北アフリカ戦線: 第一次エル・アラメインの戦いが始まる。

7月1日は 近代戦の重要な 会戦の3つが行われております。7月1日は 戦争日和、戦争に適したお日柄なのかもしれんですね。燦燦と輝く夏の太陽の下 血みどろの殺戮 殺しあい というのが実は 黒の卐 死神のお好みなのかもしれませんね。破滅が運命の生の病の者どもが血みどろで殺し合いを演じる 大パノラマ 、まあ地上に現出した 壮大な絵巻にて、「美」がそこにあるのかもしれません。

「美」の象形は 大の台座にて、羊を生贄にして屠る 象形ですね。こういった、生贄を屠る図式にbeautifulがあてられるとは もうこのこと自体に 黒の卐+紅の卍 の本末究境等の なにやら甚深の意義が 感じられるような気もします。いまだ言語化はできませんし、言語化してもだれも理解できないでしょうから、このままとしときましょう。

闇との闘いは死神との闘い! ~ 黒と赤の太陽神の意味

20190701記事

師匠言説メモと感想

・人間を滅ぼすのは「 死神 」である。死神が社会に出てくると「 反社会勢力 」となる。

参照本文添付 ライダーズタロット13番Death 髑髏の死神が馬に乗り闊歩している図

参照本文添付 ノーシスミゲルネリタロット21番 変換

 頭上に黒と赤の太陽のある行者右手にはエジプト十字アンクを持っている。左手には杖

 行者はヒョウ皮の衣装を着ており、彼は鰐の上に立っている。

 鰐は常に彼の命を狙っているかのようである。

 

・★実は「 闇との闘いは死神との闘い 」だと鷲は思っている。死神は太陽神の別名だが、「 ブラック(黒)で死神は表現され、死神に打ち勝った者が赤い色の太陽神と一体化できる 」と古代からのシンボルでは表現されていると鷲は解読してきた。

・それは以下のカード(上記ミゲルネリタロット21番)でも表現されている。鰐の上を歩くジャガーを着た男だが、足の下にいる鰐は男の思想と行動の少しの間違いも許さない。頭上には黒と赤の〇があるが、黒が人間を滅ぼす太陽神である死神であり、赤が人間を生かす太陽神。死神は人間を滅ぼす太陽神である!この認識が重要である。死神との闘いに打ち勝って、赤い太陽神と一体化して「 超人 」と成る。

・★右手に持つのは金星のマークだが、金星のマークと左手の槍を持つことで「 性エネルギー昇華の実践家 」を表現している。

・ジャガーは「 能動的知性 」である。困難の時を能動的知性で解決できる者、という表現である。

・結局は困難を乗り越えるのは「 能動的知性と性エネルギー昇華 」であるのだ。アラジンが洞窟の暗闇で得たモノは、指輪と魔法のランプだが、

指輪     ➡ 宇宙の母(88)崇拝

魔法のランプ ➡ 性エネルギー昇華

マジ、ここ無茶苦茶重要なとこですね。タロットカードもライダーズタロット21番は ある意味大団円を レルム太陽系の領域の中の女神が丸八の形で存在しており、幸福感あふれる円満円融を表す図象the  worldとなっているのであります。一方、ミゲルネリタロットでは同じ21番が「変換」と 題字され上述の図章となっています。

この点につき、上記二点は一見無関係に思えますが、実は同じ内容を表す甚深の意義のカードと解するのがよいように思えます。ライダーズ21番もよく見ると 四方に意味深な4つのポイントがあり、特に下方の左 牛頭はバール牛頭天王で黒の卐 右 獅子は紅の卍であると拝せます。

21番は タロット 17番、18番、19番、20番をへてつまり「性エネルギー昇華秘法」の 開示-17 、実践【紅白】合一-18、太陽の子の誕生-19、20番-6から9への新生、復活を表しております。これもって大団円21番の解釈で 大団円とは 黒の卐+紅の卍 の本末究境等であります。ここの部分 太陽神および「性エネルギー昇華秘法」実践そのものが、黒の卐と紅の卍の 調和であると解き明かした サーティンキュー師匠の偉大な功績は賛嘆してもしつくせぬ、見解であり実相であります。単なる学説や意見ではない。この 黒の卐+紅の卍 → 太陽神 にて初めて すべての真相が 姿を正確に表し始めるのであります。 性の病インサイダー666の凡百の性的退廃の学者や黒の卐の学僧、学者たちが打ち立てた三位一体、三身一身や、色即是色 空即是空の大邪義、大謬見を乗り越えた、偉大な見識であります。まさに「うゐのおくやま けふこえて」の大見識であります。

そして、私ども「性エネルギー昇華秘法」実践の後進も 確信をもって、

13番毘盧遮那は空=理身法身=ダルマの太陽系理法であり、これが

色即是空 空即是色 の「空」=法身毘盧遮那=黒の卐+紅の卍 と理解して、プラクティスに取り組めばよいのです。そして、我らが合一すべき紅の卍であり、この黒の卐が 666を打ち滅ぼす審判の絶望世界 666の地獄門に大確信をもって紅の卍の行者として、わが身を降臨させる、綱渡りを行う、紅の卍を頭上に抱いた「綱渡り」=「鰐の背のり」をなし行けばよいのであります。それには、女神の絶対の加護が必要でありますが、女神は十句観音経にてこの一見危険極まりない「鰐の背のり」を「常楽我浄」とお約束くださいましたので、この点は確信持って、われらは 黒の卐の支配領域である666の将棋盤六段以下での世界を、常楽我浄として生き切ればよいのであります。以上が「仏滅後五十六億七千年」の弥勒下生であり、弥勒下生とは「性エネルギー昇華秘法」実践者のわれとわが身が666の黒の卐世界で「鰐の背のり」をすることの謂いであります。これが、綱渡りでもあります。

またこれがタロット21番the world = that’s the way of the world (

アースウィンドアンドファイアの名曲ですね わたしはnorman connors版が好きですけどね。今もそれ聞いて書いています。)であり、ミゲルネリタロットの21番変換であります。変換changeは【6→9】向上門から【9→6】向下門の返還であり、要はハヤタがウルトラマン=「超人」 となって地上で戦う原理であります。また、この変換の原理全体を金剛界曼荼羅が向上門、向下門であらわしているということですね。

また、ここもって、以上で 13番太陽神の 大宇宙の遍満(黒卐+紅卍) 胎蔵曼荼羅

であり、また紅の行者【旭】の向上と向下の金剛界曼荼羅の一致、金胎一致となるわけであります。また以上持ちましてすべて プラジュニャフリダヤ般若心には 色即是空 空即是色 とあかされておるのであります。ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい。

またミゲルネリタロット21番 の行者の エジプトアンクと槍で「性エネルギー昇華秘法」実践の戦士 を表し、ジャガーの皮は能動的知性であると。つまり「性エネルギー昇華秘法」の実践者は困難を能動的知性で解決する これが彼の戦闘=綱渡りであると。

また、ここで、アラジンの指輪と魔法のランプが 「性エネルギー昇華秘法」の戦士とリンクしまして、

アラジンの発見した 指輪=88 南無阿弥陀仏=南無観世音菩薩=十句観音経

アラジンの発見した 魔法のランプ=「性エネルギー昇華秘法」

ということでありまして、上記の2アイテムは不即不離切ってもれない関係者なのであります。まじでありがたすぎですね。ありがたや ありがたや ありがたや ありがたや

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい