kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
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20240630注目記事日中随時更新 太陽神と一体化するために性エネルギー昇華秘法をする!数字の六の世界の者が、性エネルギー昇華秘法をしても、必ず、性的退廃者に堕ちる!,ほか

20240630記事

<本文作成の6月29日は>

早朝より出勤。

自宅出て歩きながら「性エネルギー昇華秘法」1セット。十句観音経 般若心経三回歩きながら読経。雨上がり 湿度高いですね。

本日も 綱渡り 鰐の背のり で常楽我浄とさせてください。

今日という日6月30日  1908ツングースカ大爆発、ほかwikipedia爆発でなぎ倒された木々

6月30日ですね。

神社で大祓とかやってますね。

6月30日の出来事

1333年(元弘3年/正慶2年5月18日) – 元弘の乱: 鎌倉幕府軍と新田義貞率いる反幕府軍の合戦・鎌倉の戦いが始まる。

1908年 – シベリアでツングースカ大爆発が起こる。

1934年 – 長いナイフの夜事件(レーム事件)。ヒトラーが突撃隊幹部などの政敵を粛清。

1940年 – 沖縄県平良港(現宮古島市)から伊良部島に向かう連絡船が沈没。75人が死亡・行方不明[4]。

1956年 – グランドキャニオン空中衝突事故。128名全員死亡。

1959年 – 宮森小学校米軍機墜落事故。米軍嘉手納空軍基地を離陸したF-100D戦闘機が石川市宮森小学校に墜落、給食準備中の児童ら17人が死亡。

1999年 – 韓国の京畿道華城でシーランド火災事故が発生。幼稚園生と引率教師ら23人死亡、5人が重軽傷。

6月30日 大祓神事茅野輪くぐりが各地の神社で行われております。

これも、重大な【6から9】を象意するレゴミニズムです。

キリスト磔刑 【6INRI9】と同様に、

コタン殲滅  【6茅野輪9】コタンチョウジャ殲滅 蘇民将来子孫也で6から9であります。

牛頭天王と頗梨采女とその子ら眷属八王子これは、天台密教が数百年にわたって営々と護ってきた太陽神と太陽系の秩序つまり東密の胎蔵曼荼羅の民間普及版でしたね。

つまり、牛頭天王と頗梨采女は 蓮華座に結跏趺坐する大日如来に同じであります。【紅白】合一。その周辺全方位を、五佛、八佛が取りかこみ太陽系宇宙が成りなっているということでありますね。胎蔵曼荼羅図ですね。

牛頭天王=黒の卐疫病神+紅の卍防疫神 女神は頗梨采女。

仏陀(ほとけ)=黒の卐浮屠(ほとけ)疫病神+紅の卍女陰化(ほとけ) 女神は蓮華座。

この原初理解の仏教は太陽神教として「生き」であります。

しかし、通常は

仏陀=紅の卍とのみ理解して この紅の卍を三重の男性原理にて 法身(理身)、報身(文献身)、応身(肉体真)としてあくまで、実在唯物の肉体存在を神と理解する 究極の邪義なわけですね。この邪義とは要は反太陽神教=【反道理】【反条理】【反女神】=色即是色

ということであります。要はこれが、カルトの究極の原理=キリシタンなのですね、古来から現在に至るすべてのカルトのね。そして、この理解では常に悪役の存在、敵、悪魔が別体として必要になるということです。また重要な理解は、これが、古来からの 宗教ではなく 統治、政治原理でもあるということであります。キリシタン、ユダヤ、イスラム、キリスト教、大乗教すべて六の「宗教」は 政治原理の原動力であったというのが ドストエフスキーの『カラマーゾフ兄弟』大審問官における筆者の洞察であります。

太陽神と一体化するために性エネルギー昇華秘法をする!数字の六の世界の者が、性エネルギー昇華秘法をしても、必ず、性的退廃者に堕ちる!

20180604記事

師匠言説メモと感想

・数字の6の世界は「 お金が神 」の世界である。神社にどうして賽銭箱があるのか?太陽神と白い月の女神が合体して黄金の子が誕生する世界に参入するためには「 お金を捨てる 」ことが必要だからだ。

・★性エネルギー昇華秘法は太陽神と一体化した数字の「 9 」の金剛遍照に成るために実践するのであって、社会的に成功するためにするわけではない。

・社会的に成功するために性エネルギー昇華秘法をしても、反動で、性的退廃者に堕ちるだろう。また二重の重心のハムサムセンの者となり複雑な人格をもつサイコパスになる可能性がある。

・太陽神と一体化するために性エネルギー昇華秘法を実践するのであって、その他の目的、数字の「 6 」の世界の目的があれば、その性エネルギー昇華秘法は成功しない!

これは、「性エネルギー昇華秘法」実践者として心すべき内容であります。サーティンキュー師匠も繰り返し言及されている通り、「性エネルギー昇華秘法」は実は実践そのもの、形式面はそれほど難しくはない。実はこの成否は実践者の思想の正統性 志向性向によりその成否が決するということであります。ここで、「その成否」とは要は 性エネルギーの「昇華」の成否ということであります。性エネルギーとは要は 生物の活動の駆動力の源泉である太陽エネルギーのことであります。直接的にはその個体の生殖衝動リビドーのことですね。

この生殖衝動リビドーを「昇華」する。簡単なようで難しい。そして、ここでいわれる思想の正統性とは何なのかということであります。

「昇華」できていなければ性的退廃=太陽エネルギーの不適切運用です。実は「昇華」が適切にできているか否かの指標はわかりやすくて、さほど無理なくAVみてマスターベーションするという行為が やめられているかどうかですぐわかりますね。

また、六の者の価値観を達成するために「性エネルギー昇華秘法」を行うということは本来的には目標設定と手段が論理矛盾の関係にあってなりたたないのですが、なにかの間違いでこのような複雑な目標と手段の組み合わせの修行者が登場することもあるのかもしれませんね。実は これ嘘神信仰のカルト 【6】の世界の聖職者は この目的と手段の矛盾した組み合わせの修行者というものが古来多く観察されていますね。これはキリスト教、仏教という洋の東西を問わずです。これがハムサムセンの問題であると思います。二重の基準と師匠が言われていますが、要は 表面崇高な目標を立てて自身の生殖衝動を封印しようとして 性エネルギー昇華秘法 もどきのような取り組みをするのですが、 思想が絶対的に彼の場合間違えているので、「禁欲」にしかなりません。そして、禁欲は本来的に不自然な行為であり、太陽エネルギーである生殖衝動は本来的にヒトの意思の力で制御できる代物でないので、ある時点でかならず、この禁欲の誓いは破られます。そして、この禁欲の誓いを破った時に行う性的退廃行為は通常のそれを行う時より、より快感が大きいのです。—ということを観察し論じたのがジョルジュ・バタイユでした。

あるいは、空間的に 禁欲禁忌の空間—日常空間 ケ と それを破ることが公認される祝祭の空間—ハレ というのを設定して やはり、禁欲禁忌の設定を 祝祭空間で 破ることによりヒトは快感を開放する という観察でもありますね。

これを、キリスト教世界では、一般信者に隠れて 犯罪的なセックス—尼僧姦や幼児姦、児童姦をおこなってきた歴史があります。同様に、仏教世界でも 尼僧姦や稚児灌頂とかいった極度に儀式性を装飾として文化の域に高めながら、暗黙の社会的了解のもと長年にわたって児童姦の歴史が日本文化の底流にあったりするのです。「みんながやってる」という次元では 現代のAVみてマスターベーションもそうですが、こういった聖職者の性的退廃行為ももう例外とはいえない現象として 常に数の上での常識的行為としておこなわれてきたのであろうと推測せざるを得ないですね。

とにかく、ヒト種という存在は 古来救いようもなく複雑に 性的退廃をし続けて、反太陽神的存在になってきたのであるということを、しっかり見据えておく必要があります。このような認識の上で、やはり、「性エネルギー昇華秘法」実践という実質も常にどの時代にも人類の原初元型枢軸を見失わないごく少数の【9】たちの流れというのも細々とあったのである、と推測されますが。要はこれもある意味実質的にエリート、選抜的な性格を有しているのかもしれません。しかし、それは断じて一般【6】の世界の競争とかそういう性格の勝者が勝ち取る地位というものではない、ということなのであります。 高度な全人的知性の持ち主にして、三歳児の純粋な心を生涯持ち続けられる、そういう稀有な存在にして初めて「性エネルギー昇華秘法」は実践深化ができるものかもしれません。

つまりは、太陽神の子、母なる女神の子というべき存在これが太陽の子なのでありますから、その太陽の子としての資質を保ち得るか、そして実践の継続の中で一層確信し、深化させていくことができるか、これだけが問題となります。このことについては 通常の【6】の対人評価とかは一切問題となりません。実践者の感得、実践者の内面、主観だけが最後は問題となるのであります。「何があろうともわたしは女神と太陽神の子である」という深い深い確信があるかどうかであります。

そして、

仮に 修行者が性的退廃をしていなくとも、修行者の中心の関心事が現世での勝利にあるときやはり この修行者もハムサムセンとなるでありましょう。現世の勝利とは要は究極は「政治」に行き着きます。この意味の現世の操作、達成に長けていたあるいは、その生涯の主張が祭政一致の立教、国家による他宗迫害=折伏を主張したのが、日蓮というひとでした。あるいは、その源流が比叡山大乗戒壇設立に後半生をかけた伝教大師最澄でした。これらの「政治的」行者は もちろん太陽神教的視点から見ればすべて織り込み済みの 黒の卐 としての活動であったと理解すべきかと思われます。

もちろん 黒の卐あっての太陽神、黒の卐あっての大団円であります。

彼ら先達の「影響力」というのはいわずもがな、現代においても多大であります。ただ、黒の卐 死神の 力の強大さ 乗り越えるべき 暗黒というものを 是々非々で 的確に分析、批判し そしてわれわれ「性エネルギー昇華秘法」実践者としては、感情的にではなく確実にこれらを 紅の卍 女神の行者として 乗り越えていかねばならないのであります。

これ「カルトとの死闘」ということであり、黒の卐+紅の卍 → 太陽神 という大調和をわが身の周りに達成するための必要な戦いなのであります。「あなどりがたし」であります。

ミゲルネリタロット21番 鰐の上に立つ「性エネルギー昇華秘法」の行者の姿をわが身に置き換えて、常に慎重に慎重を期して この世の666 黒の卐 と 紅の卍 の調和に心を砕いていく。これがまた「常楽我浄」ということでもあります。また、それには女神のお力なくして不可能なことなのであります。また、やはり紅の卍の行者といたしましては 政治—現世にマウンティング—にはかならず距離を置く、政治的勝利など ただ観察の対象にとどめ置く、ということがハムサムセンの迷路にはまりこまないためにも重要かと思われます。「政治」とはことばは難しいですが、要は猿のマウンティングを美言美語で表現したに過ぎないのです。マウンティングつねに他者の目、他者の評価を気にする生き方、「性エネルギー昇華秘法」実践のわれわれはこういった生き方とは一線引いて生きていく、でなければ結局「性エネルギー昇華秘法」の実践と深化も困難となってしまいます。

遍照金剛空海の最澄への決別の手紙の結論、「私は自分の救済に進む、あなたは自他救済にいけばよい」という、この一言に「性ネルギー昇華秘法」実践者の面目が躍如とした、後進の我々も学ぶべき生き方の根幹が示されています。とどのつまり、自他救済に生きる者は 黒の卐—現世のマウンティングに主眼のある者— であります。それは政治ですからね。先の遍照金光のお手紙は、私は 紅の卍の行者 あんたは黒の卐の者 ということとも解せます。しかも、それは結局は最終的には女神の力(タロット8番strength)によって調和していくのであります。(もちろんその内実の、破滅すべき者の破滅や、永劫回帰の者の永劫回帰の現象はそれぞれ壮大なキャンバスの上の色彩のごとく冷然と 個々別々の悲喜劇を内包し、最終的には一つの芸術として完結していく、ということであります ミケランジェロの最後の審判図のような絵巻となって。)

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい