20240623記事
<本文書作成の6月22日は >
職場の帰りに 稲荷神社に詣でて、おおおお茅野輪の準備がされてるじゃん!とか思いながら、「蘇民将来子孫也」って唱えながら茅野輪の中八の字くぐりしましたね。
ありがてーーーーーーーーー。
んで、電車乗って帰りました。もちろん電車に乗る前に「性エネルギー昇華秘法」実践。
降りてからも歩きながら「性エネルギー昇華秘法」実践。
ほんまに ありがとうございます。
今日という日6月23日 1945沖縄戦 牛島司令官自決、ほか,写真wikipedia物資を揚陸する米軍
6月23日です。
6月23日の出来事
1281年(弘安4年6月6日) – 弘安の役。元軍が九州に再襲来。
戦力 中国史上つまりは世界史上最大級の大艦隊が襲来した。
元軍
動員 400000人兵士 約4000隻の軍船とされるこれが最後は台風にて、200隻までになったという。
1757年 – プラッシーの戦い。イギリス・イギリス東インド会社軍がフランスのベンガル土侯連合軍を破る。インドのイギリス支配が決定。
戦力
東インド会社軍 英国人700人 インド傭兵2000人合計3000人弱
インド軍 歩兵40000人以上 騎兵20000人以上 合計60000人
損害
東インド会社軍 死者 22人 不祥50人
インド軍 死傷者500人以上
1812年 – ナポレオン戦争: ナポレオンがロシアに侵攻、1812年ロシア戦役が始まる。
1941年 – 第二次世界大戦・バルト諸国占領: ドイツのソ連侵攻に乗じてリトアニアがソビエト連邦からの独立を宣言。
1944年 – 北海道壮瞥町の有珠山東麓の畑地が噴火。昭和新山が誕生。
1945年 – 第二次世界大戦: 沖縄守備軍司令官牛島満が摩文仁司令部で自決(前日〈22日〉との異説あり)。沖縄戦の組織的抵抗が終結したとされる。
1945年 – 千葉県で撃墜された戦闘機から脱出したアメリカ兵が住民に殺害される事件が発生(能崎事件)。
1947年 – 神奈川税務署員殉職事件。戦後の混乱期に密造酒の販売を行っていた在日韓国・朝鮮人集落を取り締まった税務署の職員が税務署からの帰宅途中に在日朝鮮人数名に囲まれ暴行を受け殉職。
2001年 – ペルー南方沖でMw 8.4の地震発生。139人が死亡。
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6月23日は 黒の卐 歴史的に重大な国難2本の事件が起こってる日なんですね。
1281の6月23日(弘安4年6月6日)の弘安の役開始の日なんですね。元軍は総勢四十万の四千隻の史上最強の大艦隊ですと。対する日本の武士たちは10万人くらいらしいです。しかし、何よりもやはり「神風」による撃退の史実は凄まじいですね。前回の文永の役の時と同様に、真言律宗の叡尊と忍性の子弟コンビが祈祷を為したそうであります。それで、まあ、台風の季節であったとはいえ、ほぼ全滅に近い壊滅の結果になってしまうのですね。生き延びたのはわずか数百隻というはなしであります。良くも悪くもこれにより自信を持ってしまった日本人なのでした。国難の時は神風が吹く、と。いや、「性エネルギー昇華秘法」の傑出した真言律宗の僧たちの祈祷の存在があったことは忘れちゃなんねーですね。
それで、
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1945の6月23日は 4月1日の海兵隊27万上陸から延べ54万人を投入してきた連合軍がついに実質的に沖縄を陥落させた日ですね。牛島司令官以下自決の日となっております。いや、ほんまこれ常に忘れちゃならんだろうと思いますが、3月26日からこの6月23日までの約3か月の沖縄の死闘こそがあるいみ太平洋戦争のクライマックスなんですね。そして、間違いなく当時の当事者たちは来る本土決戦の前哨戦であると確実に信じていたからこそ鬼神の戦いも為せた。後に続く一億日本人の魁にならん、とね。
沖縄戦とかの記録をまじに真剣に読んでると わたし声出して泣いてしまうときがあるんすね。確かに、1868以来イエズス会支配下の日本国民のカルト結末としての殉教といえばそうなんです。しかしですねぇ、やっぱこれ性的退廃の極致の現代人なんかとは違ったなんつうか、まだ普通の輪廻の範疇にいる おのれのエゴを運命とかの下位においてきた普通の日本の庶民の極限の生きざまとして、正直わたしは襟を正す思いになるんですね。特に沖縄戦ね。 結局なんだかんだで、日本人は本土決戦回避したんですよね。あのヒロヒトさんの決断というか、その上位の宗主国の判断だろうと思いますけどね。これ、実は本土決戦すべきじゃなかったの?なんて思ってしまう自分も正直いるんですよね。確実に 連合国側はこれ以上の連合国側兵士の犠牲を出すのを避けたかった。もう、最後の一人になっても狂ったように戦い抜く日本人との戦いが心底いやだった。過去のアフリカ原住民、ネイティブアメリカンもここまでの狂気の反抗をみせた土人たちはいなかった。であるからこそ、もうなりふりかまわぬ戦争終局をする必要があった。そこで、新型爆弾の演出ですよ。原子爆弾ね。
狂気の日本土人よ、戦闘は無意味だよ、この新型爆弾の猛威の前にはな!という演出をせざるを得なかったんだと思いますね。連合軍首脳は絶対に本土決戦を避けたかったんですね。もうなりふり構わず、本土決戦避けるためにあらゆる手を尽くした。
狂気の自殺殉教を確信決意してた日本人をいきなり、半端ない物量のパワーで、どさくさわけわからんうちに降伏させる必要があったということですよ。そして、事実 原子爆弾 ソ連の満州と北方領土両面からの侵入という事態ですよ。それでも、天皇がもうやめるって言わなんだら、本土決戦まじあったでしょう。しかし、8月15日の聖母被昇天の日、フランシスコザビエル鹿児島上陸の日に、終戦ですよ。これ日本人のためという建前の天皇の宣言になってるけど、違いますやろ。植民地支配の宗主国さまとしての米帝の判断で、戦後荒廃した土地と社会が成り立ち得ないほどの土人の減少を避け、ついでに米国の若者たちの犠牲も避けるための 米帝の傀儡の終戦宣言でしょ。
そして、その後はですね、中途半端な 振り上げたこぶしのおろしどころに困ったような日本人たちの狂騒曲がこの80年やったなぁ。と思うわけですね。それで、堕落性的退廃の極限にすすんでしまった人類史のサンプル、動物園のありさま ゲイニンが天下人みたいになったり、ゲーノーの者が天下人になってる現在のような体たらく ホストという女衒が頂点にいる社会の現出ですね。やっぱ、1945の6月23日あたりがホントの意味でニホンの脳死というか実質死だったといえますね。戦後は 死体が腐ってウジや蠅が国内にわきまくっていく時間に80年、んで、今最後の断末魔のときということですか。
けど、
まあそれでも死に体の国土でも まだ このこくどの至る所で、緑はのこっており、野生動物も生息しております。にほんのこくどのいたるところで 蛇様、狐様、狸さま、熊様、大神様等のもろもろの八王子たちをお祭りしているほこらは、ひっそりとあるわけです。
それらの母神、父神存在としての 頗梨采女と牛頭天王つまり月の女神と太陽神のみまもりの潜在力というのはまだ死んではいないですね。われら「性エネルギー昇華秘法」の実践者はすくなくとも戦後の性的退廃とカネカネカネというか食っちゃ寝の太平楽の土人たちが死に絶えてから後に新たに希望の展開があると確信しておりますよ。今はこの増えまくった反太陽神のゴミ 性的退廃と唯物のごみどもがきれいに掃除されている真っ最中であります。ただ、世相がどうあれ、淡々と己の為すべきことを日々なして、大晦日の大掃除が粛々と進行していくのを 「見るべきほどのことはみつ」という感じで眼をしっかり見開いてみなさいということのようであります。
上記我が見解につき託宣
56火山旅3爻
変35火地晋3爻
56-3<爻辞>
「旅、其の次を焚く。其の童僕の貞を喪う。厲うし」
<読み方>
りょ、そのじを やく。その どうぼくの ていを うしなう。あやうし。
<爻辞の意味>
「旅先で、宿舎が焼けてしまった。召使いも忠実でなくなった。危うい」
陽位に陽でいるから正しいのだと固執し、あくまで強剛に偏ればとても危い…。
むしろ陰に変じ火地晋となって、素直に進んで行けるような旅にするべき事を告げていると言えるでしょう。
この陽爻が二陰の上にある象から、旅にあって苦しいこと辛いことをみな下に担わせるので、童僕も背き去って、その忠義を失ってしまうのです。
(加藤大岳述 易学大講座 現代語要訳)
35-3<爻辞>
「衆允とす。悔亡ぶ」
<読み方>
しゅう まこととす。くい ほろぶ。
<爻辞の意味>
「多くの人から信頼され、悔いることがなくなる」
誠でいっぱいとなった……誠実です。
ですから、火地晋の時にあって進めなかった悔いを消滅させ、上に進み仕えることができる時がきたというわけです。
なお、初爻には艮が、二爻には坎が構え進めませんでしたが、この三爻には前に離がありますが、離と接していても、これは進んで志を伸べ得る象と見なすべきです。
(加藤大岳述 易学大講座 現代語要訳)
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偏屈剛強に自分の正義の主張は危うい、誠実真の気持ちを強くして、現状の「性エネルギー昇華秘法」実践にただただ地道に邁進せよ、との託宣と感じます。どうせ滅びることが確定している インサイダー【6】を屍に鞭打つようなことは控えて、ただほっとけばいい、どうせかれらはほっといても自滅するのだから。ただただお前は 誠実に自分の進むべき道を進めよ、という教えと拝します。ありがたし。
蘇民将来子孫也 我は「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
ヒキコモリは太陽神の岩戸隠れ・解決法は五重塔と狸大明神にある!
20190626記事
師匠言説メモと感想
・学校教育や世間や会社や社会や家庭では本物の生きる知識であるグノーシス(仏教での般若慧)を獲得することはできない。だから学校や社会生活をしているうちに、内なる太陽神(魂)が岩戸に隠れ、その現象が来ると「 ヒキコモリ 」となったり≪世界の全てが敵だと勘違いする≫「 ナマハゲの刃物男 」に堕ちてしまうのである。
・五芒星による人間の内面の分類
★人間には5つの要素がある。
1、人間の中の太陽神である魂
2、魂と結びついた意識である霊(白い月の女神で表現される)
3、魂と結びつかない意識であるエゴ(黒い月で表現される)
4、運命
5、地球に属する肉体
・★さて人間には5つの要素があり、そして太陽神と結びついた者の数字の「 9 」に成ることが人間の生きる目的である。それを表現している芸術作品が五重塔である。そして五重塔の別の表現が、頭が隆起している仏像であるのだ。あの頭が隆起している仏像の別の表現が五重塔ということ。五重塔の五とは「 魂・霊・エゴ・運命・肉体 」という人間の5つの要素である。そして五体。
・★「 ヒキコモリ状態 」とは「 魂と霊 」を失っている状態である。それは人間は肉体だけの存在だと思い込んでいるから。そして学校教育の知識は魂と結びつく意識の栄養に成らず、世間は金儲けだけであり、父も母も友人も本物の知識(グノーシス)を持ってないからだ。そして一番の原因は「 性エネルギー昇華実践 」の知識を持たず、実践しないから、太陽神(魂)が岩戸に隠れてヒキコモリとなる。
・★太陽神(魂)を失ったヒキコモリ状態を本来の人間に戻す道は狸大明神というレゴミニズム芸術を正確に解読することにある。狸大明神の右手に持っている杖は「 性エネルギー昇華(性エネルギーを、宇宙の母の援助を受けて、33個の脊椎骨に沿って二匹の絡み合う蛇のように上昇させ、性エネルギーを脳神経と胸腺にハテナ≪?≫の形に昇華すること) 」を表現して、左手の大福帳はグノーシス(本物の知識➡般若慧)の獲得の表現であり、妊娠腹は「 太陽の子 」を誕生させている。「 太陽の子を誕生 」させて「 太陽神が内に戻った! 」ということ。それには「 性エネルギー昇華の実践 」と「 日々のグノーシスの獲得 」が必要である。そして人間は社会的存在以上に、人間は太陽系的な存在だと気づかないとならない。
・★ヒキコモリから刃物男が出てきたが、今が一番暗い夜の丑三つ時だからだ。しかし次の段階は「 性エネルギー昇華の実践 」と「 グノーシスの獲得 」と「 太陽の子の誕生 」の人種が出てくるだろう。ヒキコモリは全て人間の問題だ。性エネルギー昇華を実践してない全て人間は内なる太陽神(魂)が岩戸に隠れてしまうからだ。狸大明神や五重塔を正確に解読できる者になることが、太陽神である魂を再び内に戻せる者である!狸大明神と五重塔の解読は、鷲の解読が正解である!と自信がある。
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狸大明神の解読 狸大明神は【旭】の「性エネルギー昇華秘法」実践の全体をあらわす偉大なレゴミニズムである、というのはほんとうに師匠の数多くの卓見の中でも特に重要なものでありました。また、五芒星 テトラグラマトン の解読と、仏教建築の五重塔の解読も同様であります。これにより、どれほど「性エネルギー昇華秘法」実践者の思考、思索の深化がすすんだことでありましょうか。また、後世この価値は後進たちも「性エネルギー昇華秘法」の実践を為す者はみな認めることでありましょう。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい