kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
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20240506注目記事日中随時更新 人類の【原観念】としての【神社と寺】,アイデンティティ、ほか

20240506記事

今日という日5月6日 1937ゼッペリン ヒンデンブルグガス爆発、ほか写真wikipediヒンデンブルグ爆発

5月6日の出来事

1542年 – フランシスコ・ザビエルがポルトガル領インドの首府ゴアに到達。

1935年 – 北海道赤平市の茂尻炭鉱でガス爆発事故。死者・行方不明者94人[1]。

1937年 – ドイツの飛行船ヒンデンブルク号爆発事故。乗員・乗客35人と地上の作業員1名、合計36名が死亡し多くの乗客が重傷を負った。

1945年 – 第二次世界大戦: ナチス・ドイツで連合国向けプロパガンダ放送をしていた枢軸サリーことミルドレッド・エリザベス・シスクが最後の放送を行う。

1976年 – イタリアでフリウリ地震が発生。死者は990人だった

カトリック聖人

6日 聖フェルナンド3世・王

1199年-1252年

 フェルナンドは、スペイン国王アルフォンソ9世とカスティリアのベレガリアの間に生まれた。1217年にカスティリアの国王となり、国民の幸せを願い、熱心な信仰生活の手本を示しながら人びとを導いた。質素な生活をし、国政をとるのも祈りのうちにしたといわれる。当時のスペインは大半がイスラム教の支配下にあったため、フェルナンドはそこを攻略しスペイン全土をカトリック国として統一した。彼は、フランシスコ会第三会に入会したので、その保護の聖人の一人とされている。

*世俗の王 6の王が聖人とは しかも6の日に。

笑える。さすが 6の最大のシューキョー。

ヒンデンブルグ号ですね レドゼッペリンⅠのジャケット写真で有名ですね。

黒の卐 5月6日も絶賛活動中です。

今の日本で六道を生きる有名人たち!www

いや最近の かみしばいの 代表的な俳優の皆さまの 師匠によるたのしい名鑑 解説

わかりやすいですね

また

本当に学びは大きいですね。

みなさま ありがとうございます。

蘇民将来子孫也   われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

 

人類の【原観念】としての【神社と寺】

師匠曰く

□★神社の「鳥居」は上昇しながら絡み合う二匹の蛇と鳥の羽の合体の、ヘルメスの杖、マヤやアステカでは「ケッツアルコアトル(羽毛の蛇)」を呼ばれたハイラーキ―の存在の表現である。

・注連縄は「性エネルギー昇華秘法を援助する宇宙の母」ということ。

・紙垂れは、宇宙の母から来る「叡智」であり「直感的認識」だということ。

・「狛犬」は「太陽の子」であり、「太陽の子は子供の獅子」で表現される。

・そして「オハコの中の鏡が太陽の光を反射する時に、紅の卍の太陽と白い月の合体の、ハネムーン」が起きる。そのハネムーンによって「太陽の子を誕生する」。それが人類の【原観念】だということ。

*つまりは、神社や寺に(特にこの場合神社ですか)もう

羯諦羯諦波羅羯諦

波羅僧羯諦菩提薩婆訶

の般若波羅蜜多呪=グノーシスの心臓=プラジュニャフリダヤ は表現されているということであります。

般若波羅蜜多呪は 単なる概念 言葉で表現できるものではなく、「実践」【真禅】でありますから、般若波羅蜜多【呪】であり フリダヤ 真言秘密なのであります。

ですから、これは一応般若波羅蜜多呪と 言語表現もできますが、

もっとも般若波羅蜜多呪を象徴 具現 できるのは文物 レゴミニズムである となるのであります。それは原初元型枢軸の所産でありますから、

当の文物を制作しているヒトそのものの表面意識は 金と性的退廃であったとしても、

具体的には 己の権勢を誇り、己の一族の安泰を記念し、己の一族の死後の平穏を 直接認識してはいても、 彼の表面意識は結局のところどうでもよく、この表面動機を利用して 太陽神紅の卍あるいは黒の卐が 彼の深層意識七識、八識、九識を通して

現実に日本の全国に【神社】をつくらせ、【寺=紅の卍を象徴とする】を作らせるのであります。

つまり、生きたその身 現実の身は【九】となれないものは、太陽神のシナリオ通りに自動人形傀儡となって、そのかれの自我エゴは金と性的退廃に溺れながら、その身を破滅させながら 各種の文物を 【旭】の文物を地上に残していくのであります。

また、生きたその身 現実の身は【九】となれないものは、同じく

七識、八識、九識のプログラムとおりに 目の前の金と性的退廃を駆動力とさせられながら その身はINRIの火に焼かれ 紅蓮の華麗な絵巻を地上に 現出したりするのであります。

これが黒の卐の書 妙法蓮華経の【火宅】のいみであります。

その身を 現実の身を「火」で焼かれたくなければ 【真禅】の観想にて、日々INRIの火で己のエゴを焼いて わが身に太陽の子を 宿していけばよいのですが、

それが、かなわぬならば その身を身灯の供養 捨身として 現実の彼の生きる世界を【火宅】として破滅をもってINRIを演じさせられる、そういう原理になっているのであります。

蘇民将来子孫也   われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

上記見解につき

26山天大畜1爻

変18山風蠱1爻

26-1 〈爻辞〉  

「厲うき有り。已むに利ろし」

〈読み方〉あやうき あり。やむに よろし。

<爻辞の意味>

「危ういことがある。進むことをやめるのが良い」

学びはまだ未熟故 本来ならば表現はまだ言語表現は早いとの意ですね。

18-1 <爻辞>

「父の蠱を幹す。子あれば考咎なし。厲うけれども終に吉」

<読み方> 

ちちの こを かんす。こあれば ちち とがなし。あやうけれども ついに きち。

<爻辞の意味>

「先代からの乱れを整え治める。子がよく整えれば、父は咎められずにすむ。危ういけれど、最終的には吉」

「山風蠱」の卦(か)は「腐敗を正す道」について説かれた卦です。

そんな中、この初爻は父(先代)から受け継いだ乱れ・腐敗を、その子供が正すというものです。

子が腐敗を正してくれれば、父も咎められることはありません。

以上 神の託宣 易の精妙さを認識できる内容ですので、あえて修正せずこのまま、ここにすべて残しておきます。

アイディンティティ

師匠曰く

□★アイディンティティと言う言葉は「自己確立」という意味であるが、その自己確立は狸大明神像が表現している「性エネルギー昇華」「グノーシスの確立」「太陽の子の誕生」という将棋の下から7段目以上の世界で確立すれば、不動の自己、不動のアイディンティティとなるが、しょせん、アメリカ人は六道しか知らないから、矛盾した言葉で自己確立となってしまい、それは崩壊する【自己】なのである。六道の世界でアイディンティティを確立してはならない!ということ。

甚深の内容であります。

鴨長明発心集序文に涅槃経からの引用で、己の心の師とはなるとも、心を師とせざれ という言葉があります。

古来、山賊海賊ヤクザは 現世の欲望を達成するこの欲望達成のための意志を おのれとし、自我とし、この欲望充足の主体である自我を最大限に尊重してきました。

この自我が、別名、エゴであり、心であり、イエズスであり、カントの言う批判理性であり、学問の言う自由意思であり、加藤泰三のいうアイデンティティであります。

原始仏教においてゴウタマシダールタが実在の人物か否かはさして問題でなく、この時代の仏教の中心思想は、太陽秩序のもとのつまりダルマ法のもとの、縁起の思想であり、いいかえれば無我ということが根本中の根本であります。

つまり、

太陽系の法のもとに このよはすべてが縁起の産物でしかなく、その縁起の現象を眺めている自分自身も無我であるということ、これが仏教=太陽神教の基本であります。後世この縁起 すべては縁起の産物という洞察が 「空」であります。これを現代的に表現すれば、この世の現世の実在(とされる現象)は いっさいがヴァーチャルリアリティにすぎないということであります。そして その現象を観察している当のわれIも無であり、糞、であり、ゴミである。だから このゴミでしかないIの頭上に太陽系理法 ダルマを抱いて生きていこう そうして初めてものがたりは真に回転し始めるよね、ということが  原初の教えであり、元型、枢軸であります。つまりは 太陽系理法を頭上に抱いて、つまり太陽神を頭上に抱いて、常時太陽神からの教えのままに生きてる状態のいきものが太陽系生物であります。それは人類以外の一切の生き物であり、人類の中では非常にごくごく少数のホルス、鬼太郎、狸大明神とともに生きる者のみなのであります。これが、今回師匠が言われている、将棋盤七段以上の自我の確立は意味があるが、六段以下の自我の確立は意味ないよね。むしろ有害だよね、という、真理なのであります。

近現代そして現在今 この将棋盤六段以下の世界において、自我の尊重自我がこれほど甘やかされ、自我礼賛の時代は少なくともこの四千年有史にはなかった現象であります。結局六道の自我礼賛アイデンティティ礼賛とは 山賊海賊ヤクザ サイコー!現世の実在絶対!力こそ正義!物理力つまりこのヴァーチャルリアリティ世界がヴァーチャルリアリティのわけないじゃん、すべては感触があり、味があり、触ると感触もある、刺せば死ぬ。これが幻想なんてバカじゃねー。結局この世は金があって、女たちを自由にできて、男たちは自分の召使にできた者が偉いんだよ。という。というインサイダー性の病【6】の狂躁現象が現実とされている顛倒の基地外世界であります。

そして、なぜこの世界で インサイダーたちは【9】の前に 傀儡、くぐつ、マリオネット、自動人形として 動く存在に過ぎないのかと申しますと、結局自我欲望主体の 霊や魂の隠れた存在としてのヒトは もっとも黒の卐のシナリオどうりに動く、自動プログラムのもとの機械人形でしかないからであります。かれらがエゴや批判理性で考えて生きていると 思い込んでいるその現状そのものが もっとも黒の卐によってプログラミングされたプログラムどおりに動いている状態なのであります。神がつくりたもうたこの地上の劇の舞台 またかみしばいは サイッコーに面白いのは こういった理由によるものであります。ハリウッドや映画、アニメは神のこの仕組みを人間が真似して再現しようとしている原始的な営みにすぎませんね。なによりも現実のかみしばいがいちばんおもしろいということであります。

蘇民将来子孫也   われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

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