kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
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20240502記事

今日という日5月2日 1536アンブーリン逮捕幽閉、ほか写真wikipediaロンドン塔のアン

5月2日の出来事

1536年 – イングランド王ヘンリー8世の2番目の王妃アン・ブーリンが反逆罪・不義密通の容疑で逮捕。同月19日に処刑。

1808年 – スペイン独立戦争:スペインのマドリードで市民がフランスの占領に対し暴動。フランス軍が1,500人の市民を射殺。

1945年 – 第二次世界大戦・ベルリンの戦い: 赤軍が総統官邸を占領。

1953年 – 英国海外航空783便墜落事故起こる。事故で乗員6名乗客37名の合計43名全員が犠牲

2008年 – サイクロン・ナルギスがミャンマーに上陸。死者・行方不明者約14万人の甚大な被害をもたらす。

2011年 – ウサーマ・ビン・ラーディンの殺害: パキスタン郊外のアボッタバードにて米軍が銃撃戦を展開。国際テロ組織アルカイダの指導者ウサーマ・ビン・ラーディンが死亡。

*いやさわやかな5月2日の陽気のなかでも古来黒の卐の鉄槌は全く容赦がないですね。

ヘンリー8世のイギリス国教会成立までのいきさつの一つのエピソードにすぎない王妃アンブーリンの死刑執行ですが、まあ、この世は山賊海賊ヤクザが支配する極悪の社会 牢獄社会 まあ地獄ということと、いわゆる【6】の「宗教」というものがいかにいい加減かの考察のための格好の材料であります。しかし、これもただの大学受験の出題案件としか考えず眺めている学生および一次資料にのみ汲々としている学者先生には ただ文字の羅列にしか過ぎない事件なのでありますね。いやはや。

インサイダー性の病【6】はつねに間違う、つねに何もわからない、何物も所有できない。破滅が運命づけられた者たちであります。アーメン。

政治家になって「甘い汁」を吸いたいだけ!

師匠曰く

□★政治家になっても「特権もカネ」も得ることができない!ならば「純粋情熱が土台」だろうが、今、国会議員ともなれば、それだけで年収2000万以上も得て、飛行機も新幹線も無料、その他「文書通信費で月100万円」とか、カネと特権の雨あられである。

・正直に「私は国会議員になって、お金を得て、特権を得て、女を抱きたい!」とか言ってくれた方が「爽やか」であるwww 

・今の日本の政治家は「無価値の存在」である。いない方が良い!と鷲は感じている。政治家システムが甘いから「変な奴らばかりが、甘い汁を吸おう」として恥も外聞もなく政治家に立候補している!という感じである。

いや全くその通りであると思います。金と性的退廃の極限の輩たちが 政治家 であり 支配層 お上 であるというのが その【6】社会の末期の現象であるのでしょうね。美しさは微塵もないですね。「美」という視点からは政治制度は 封建制度 が機能しているときが一番美しかったような気がしますね。民主主義 とはほんま醜い 醜悪という感じであります。

所詮 インサイダー【6】社会が「政治」の社会なのであれば、その社会がまっとうに機能し、たとえ悪人と呼ばれる段階の者であったとしても、最低限「六道輪廻」と呼ばれるレベル程度にはいる社会これが最低限度の 「人類」社会というものでありましょう。もはや、近現代 政治制度は「民主主義」「民主制度」の段階の人類の集合形式はもう末期、がん診断においてはステージ4の段階であるといえましょう。個人においては 六道輪廻 自体が存在しない。なぜなら、現世で欲望の究極まで多数派が追及し 唯物主義が基本となるため、生とはこの世限り死ぬと消滅であるからとひとびとの美意識は極限まで低下して、【道理】と【条理】を無視した後先考えぬ極悪の限りを尽くす次元=つまり先祖返り山賊海賊ヤクザ次元まで人間の質が低下してしまうからであります。仏教的に言えば 輪廻からの解脱がマイナスの意味で「消滅」という方向性で解決がなされるそういった意味である意味極限の社会でもあるのであります。しかも、行為の形式において利益の略奪強奪詐欺といった犯罪行為は罪の帰属が分かりえないほど細分化株式分割されているので、この社会のもとでは ごく普通の一市民 善良な人間して 存在するだけで、人類史上たぐいまれな極悪人(太陽系レベルで)と成っていることにおそろしく皆無自覚あるということであります。

己の極悪さに極限まで無自覚罪の意識がない。であるから、ある日突然、犬のように殺される。現実は蠅のように殺される というような事態がもう 日常ありふれた光景へと変化している社会であります。これが現在の地点であるということであります。しかし、このような極悪の極限の地点でもあるので、この社会に背を向け古来連綿と一定レベルで存在できた「性エネルギー昇華秘法」の実践者へとなる手段方法が 過去例のないくらい洗練 高度化簡易化もしているのであります。

それが、サーティンキュウ師匠の「性エネルギー昇華秘法」ということであります。これを奇跡、究極、ミラクルと私が言うことの意味は もう実践してその成果を現実に確認した者しかわかりえないでしょう。インターネットで無料で公開されておりますが、やはり古来真言密教 グノーシス エソテリックな般若波羅蜜多は常に「秘密」であったのであります。現在師匠は 太陽の光のごとくITを使用し、この偉大な手法を完全公開開放しているのでありますが、結局これもわかるものにしかわからぬという結論になりますのでその意味でやはり「秘密」なのであります。

蘇民将来子孫也   われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

【紅白】の実現のために人間は生きる! ~ 六道の政治の世界は変わりようがない

甚深の題字。

前半は 諸世紀10章72番=いろはにほへと=般若心経

つまり

うゐのおくやま けふこへて

あさきゆめみし ゑひもせす

<いろはにほへと第三句>うゐのおくやま けふこへて

現世の仮想実在に徹底的に拘束される 性の病の【6】の世界=有為の奥山を、

今、只今 臨終正念として 「性エネルギー昇華秘法」=【紅白】合一=【-+|】=INRIにより超越transcendして【9】となる。【6→INRI→9】となって。

<いろはにほへと第四句>あさきゆめみし ゑひもせす

もう麻薬、カネ、性的退廃の夢は見ない 薬物や偽りの夢幻に酔いはしない。覚醒して生きる。つまり太陽系の理法に原初、元型、枢軸に立ち返って生きるのだ、ということであります。

そして、問題は題字の後半「六道の政治の世界は変わりようがない」ですね。

変わらない、変わりようがない、変えられない。

それは、世の流れとは サーファーの前にやってくる波であり、綱渡り師の前に広がる高みの上に張られたロープであります。波には乗り切るしかなく、ロープはわたりきるしかないのであります。波を変えたり、綱渡りをとりまく環境を変えたりはできない。ただ、タイミングを見て 波乗りに失敗せず、綱から落ちないようにわたりきるしかないのであります。

つまり 六道の世界は変えられない のであります。

また、六道の世界は政治の世界 他人軸の性的退廃者の集合体インサイダー多数派六の世界は、所詮犯罪的窃盗略奪詐欺の成果の分け前をめぐって成り立つ社会ですので、もうあらゆる集団階層が「政治」によって成り立っております。あらゆる集団ですので、企業は当然として家族から宗教、恋人、何から何まで「政治」で成り立っております。要は分け前の総体量が余裕のある時は政治調整はさして問題とならない。混乱も起きない。しかし、時間の経過とともに分け前の総量が不足してきたとき、政治は機能しなくなり最終的には間引き、追放、排除、暴力、殺戮が起こるようになっています。所詮は出発点が山賊海賊ヤクザですもの、途中お上品ぶりでその出自をごまかしても 最後はお里が知れるようになっているのですね。

つまり、山賊海賊ヤクザ→文明の興隆→崩壊 で この大きなスケール四千年くらいかとも思いましたが 普通どんなに長くてもせいぜい長くて二千から三千年で一文明サイクルは完全崩壊ですね。有史以前の人類史ももうこの長期サイクルをいくつも経ているのでしょう。たまたま、今のキリスト教仏教を中心宗教とした文明社会は せいぜい2500年程度の歴史しかない。これが今確かに崩壊の危機にあるということですか。しかし、インサイダー圧倒的多数派がどうあれ、ごくごく少数の 「性エネルギー昇華秘法」の実践者は 【9】として この【波】をまた【綱渡り】をつねにやり過ごしていくしかないということであります。また、それが最高に楽しい、となるわけであります。

蘇民将来子孫也   われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

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過去に生きている者は、言葉が古い!

メモ 感想

・★【本】はすぐに古くなるものである。【時代と寝た文章はすぐに古くなるもの】である。

いや、名言ですね。職業的物書き、特権的物書きってほんとダメダメなんですねぇ。

古来、将棋盤六段目以下の世界で なにやら言語をいじくり倒してごちゃごちゃやってただけじゃねーのか、人類の活動はって感じですね。稀に将棋盤七段以上のレベルの言語活動というものが奇跡的に出現します。それが、たとえば

般若心経だったり、十句観音経だったり、聖書のグノーシス部分だったり、ノストラダムスの諸世紀だったり、するのでしょうけどね。

たとえば、八万法蔵といわれる仏典でも大半は 六段以下の営みでしかないですね。いま、易立てて大吉だったんで近所の図書館にあった師茂樹著『最澄と徳一』岩波新書とか読んでますけど、伝教大師最澄以下も やっぱ職業的僧侶っつうのは議論のための議論 という次元に終始してるなという感じですね。まだ、途中ですけど 会津の徳一菩薩の方に太陽神教的には道理条理があると結論せざるを得んですね。まあ、視点変えれば最澄伝教大師ってまあ十分黒の卐の行者たる活動のヒトとも思えましたね。【6】においては絶対に救い主でなはないですね、破滅の原因を十分作り出している。まあ、このくらいの視点があってもよいかと思うわけです。率直な感想ですね。まあ【9】からみたときそれはそれでとても必要な活動であるとなるわけです。黒の卐と紅の卍でそろって 太陽系宇宙ですからね。

やっぱ、仏教一つとっても、原始仏教がより 太陽神教的でありますし、大乗仏教という時代の興隆文化活動自体が 原初元型枢軸からどんどんどんどん外れていった運動にすぎんかった、んでこの仏教が反太陽神教化していく流れをなんとか原初元型枢軸に戻そうとした運動が真言密教の隆盛ということなのか、と思いますね。一事が万事 人間の諸活動って、もう基本的には 原初元型枢軸からどんどんどんどん外れる方向にすすんで行く傾向があるんですね。ようは、時間の経過とともに反太陽神教的になるというか。具体的には 金と性的退廃に流れる傾向が常に出てくる。これを常に枢軸に引き戻して軌道修正し得ればその社会や文明は存続が図れる。しかし、失敗したときに結局衰退や滅亡は避けえないし、そのような反太陽神的な個人や文明は無用の長物太陽系にとってはゴミでしかないので、滅亡して当然と思いますね。たかだか今期の有史文明って四千年程度の規模じゃないですか。四千年なんてまあ、一瞬ですよ。んでこの今期四千年文明がそれ以上存続できんのかもうこのまま衰亡滅亡していくのか、結局「性エネルギー昇華秘法」の実践者たる太陽系人類においてはどっちでもいい、となるわけですよ。どっちにせよ 太陽系人類は太陽系人類として「性エネルギー昇華秘法」実践し続けますから。今後も永劫に。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり。

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