kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
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20240425注目記事日中随時更新 我々の本当の敵, 盲目的信仰は人生を破滅させる!,ほか

20240425記事

<24日は朝から雨がすごかったですね。>

24日今日は 氏神様 熊野さまと稲荷さま参るのお休みします。雨がひどいんで。

起きてすぐに バフォメットさまの前で「性エネルギー昇華秘法」白鳥の秘法勤行して、

母の遺影のとこいって 十句観音経と般若心経 線香焚いて三遍づつ読誦です。

んで、今日は 熊野さまと稲荷さまはいかないんで、雨だから.

写経十句観音経と般若心経ね。んで 今日は仕事休みなんで 読書やブログ瞑想ですね。

んで わたしの机のとこでいつも作業をお見守りくださってる

狸さん、狐さん、象さんです 

今日という日4月25日 2005Jr福知山線脱線事故、ほか写真wikipedia事故現場

いや4月25日結構すごい日ですね。

4月25日の出来事

1185年(元暦2年3月24日) – 壇ノ浦の戦い。平氏一門が滅亡。

1644年(崇禎17年/永昌元年3月19日) – 李自成が率いる叛乱軍が北京を占領。崇禎帝が自害して明が滅亡。

2005年 – 兵庫県尼崎市の福知山線(JR宝塚線)で脱線事故が発生(JR福知山線脱線事故)。死者107名(運転士1名含む)、負傷者562名の大惨事に。

*1185壇ノ浦の戦い。平知盛「見るべきほどのことは見つ。今は自害せむ」ですね。

所行無常 盛者必衰  もう過去にもこの太陽神の神芝居なんども、なんども同種のものあるんですけど【6】インサイダーは学ばない。結局【9】向けなんでしょうね。

1644 明滅亡。中国は王朝交代ごとに屠城 人口激減数千万単位の増減を何度も何度も繰り返しておりますね。人命が 蠅のように軽い地域です。

2005の福知山線の脱線事故死者100人以上と。

4月25日は まあいつものことですが 黒の卐の活動目覚ましい日であります。

発心集 第三巻第12話 松室童子、成仏の事 The Outsider Episode 36

*訳者より

大乗仏教そのものが ユダヤキリスト教の影響下で成立した紀元後の大衆救済運動であります。前後の動きとしては 中東でキリスト教の伝説からキリスト教がローマ帝国内で成立し、この動きと連動して東洋では大乗仏教運動が発生しております。

この人類の文化史の動きの意味は 人類ヒト種の原初、元型である太陽神教のもとにある状態だけが ヒト種の適正常態である、という理解があって初めて解読されるのです。

太陽系秩序において 単に太陽系の一惑星にしか過ぎない地球「だけ」の利益を優先するかのような主張は 目先の利益にとらわれた優先順位を根本的に混同した病者の思考、ありていに言えばキ印の思考であります。同様に 地球という惑星内の全体秩序にあっても、人類「だけ」の利益を地球本体や他の生物種よりも優先するような思考は、目先利益にとらわれた 基地外の思考であります。結局このような全体観に立てない 部分の存在の利益のみ主張することは短期的にはその部分においても一時的には利益のようでありましょうが、長期的には 部分を内包する全体世界をも崩壊に導く 顛倒の思想 病者の思考 ようは狂人の思考であります。

要は 反太陽神教とも反女神とも わたし「性エネルギー昇華秘法」という【真禅】の実践者が言う 人類の文化形態は 部分により全体秩序を崩壊させる 本末転倒の大邪見なのであります。しかし、この大邪見 大顛倒思想が 正義、常識、空気のようになって地球上の小文明や個人の人生をこれまで幾たびともなく破綻破滅させてきたことの例証を挙げることにさほどの苦労は要しません。けれども、このわかった者からみたときの病者 狂人の態度や生活や行動というものは 当の狂人にいくら主張しても 糠に釘 狂人はおのれが狂気にあることがわからぬゆえに狂人 という動かしようのない事実もあります。が、だからこそ狂人の矯正というものは 正常人から見たときこれほどやっかいな仕事もないのであります。

6世紀に我が国に舶来思想として この反太陽神的な 仏教が大乗仏教の形で輸入されてきました。この反原初、反太陽神的要素を どう弱め昇華するかが日本文化の形成に携わった先人たちの命がけの死闘であったのであります。思想というものの厄介さは 人間個人の厄介さと同様であります。あきらかな悪思想、邪悪なコク魔術などというものは実は大して罪は重くない。あきらかな悪人はわかりやすくて、こちらも彼との対処を適切に構ずることにさほど苦労はないのと同じです。厄介なのは、表面は善人しかし本質の奥の奥では悪心を隠し持っているこういった輩を相手にするときにこそ、本当の戦闘が必要となるということであります。同様に思想というものは、表面は理想や美語に覆われていてその内実の毒性や破壊性を覆い隠しているときにそれを抉り出して、その毒性を無力化するということが実は最大の難事なのであります。 

よくも悪くも 上代に輸入された 大乗仏教の二大論点 浄土教と妙法蓮華経という外皮は太陽神教仏教しかしその実は 反太陽神という要素をいかに昇華し、乗り越えていくのか 

その方途の施策のための重要な資料として、古典の研究はまた「性エネルギー昇華秘法」実践のために 非常に重要であるとわたしは考えております。

さて、

今回この資料の興味深いのは 表面の文面から微妙に稚児と師僧の恋愛関係が読み取れて、それが非常に意義深いと感じられました。単なる法華経賛嘆の伝説の紹介にとどまっていないのですね。著者鴨長明はそこまで考えていないでしょうが。貴重な伝説の報告文であるが、だからこそなまなましい 日本文化の今日にもつながる問題点が見えてくるのです。

件の法華経仙人となった稚児がもと恋人の僧への訴えは生臭いですね。

「人間の住む世界は汚(けが)らわしく、臭(くさ)くて こういったことを我慢する方法もございません。」とは 要はあなたのことを恋しく思う気持ちもあるが、あの汚らわしく 便の匂い、便の処理の伴う肛門性交は耐えられない いやだ との訴えと読むと また非常に興味深いですね。しかもこれ児童の大人への訴えですね。まあ、こういったことが完全に文化風俗として容認されていた仏教社会 日本社会 というのを考えると、私は基本的には1868年以前の古き日本に太陽神教の原初は残っていたと考える者ですが 無論百パーセント理想的であったなどと、さらさらいうつもりはないです。所詮人間のすることしてきたことですからね。

中古中世近世はこういった形での性的退廃が公然と 日本文化の中に存在していたのです。まあ、人間の性エネルギーの強大さというものも改めて感じざるを得ないですね。それほどまでにしても昇華が困難にして、昇華できない場合、稚児を 肛門性交をしてまで生身の人間を性の対象にせざるを得ないほどのエナジーということであります。1868以前は性的退廃も手が込んでいる。相当に手続きも複雑です。稚児灌頂の資料とか読むとそれ感じますね、異性愛の花魁とかを性愛対象にするのも相当に儀式的手続き複雑ですもんね。同性愛特に僧侶社会の性的退廃は儀式性が相当に濃い。けど、所詮性的退廃であります。やはり 【9】を目指すものは いつの時代にあっても【昇華】が目標となります。

こういった、不完全な人間存在の汚点や美点その向こうに存在する「何か」というものを、現在 現実に【6】を乗り越えて【9】になることの【真禅】の実践の糧にしたいとただそれを常に考えているわけであります。

まだ、本編なども読書中にて今後自分の脳髄の中で【真禅】実践しながら消化し、昇華および有効な思索の材料としたいと思っております。いや正直言って いろいろな意味で「面白い」 お話でありました。

最近の「見世物」として一番面白かったのは

師匠曰く

□最近の「見世物」として一番面白かったのは、やはり「大谷翔平・水原一平」劇場であろう。

*確かに。謹んで拝読。

小池百合子のウソを信じることは、ユダヤ人のように、四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放、となる!

師匠曰く

□「お祈り」は何の役にも立たない。神聖な言葉を口から出すことの全て理由は、性エネルギーを宇宙の母の援助を得て、脳神経と胸腺に❓(はてな)の形に昇華することである。敬虔なユダヤ教徒、キリスト教徒が、毎日、礼拝しても「性エネルギー昇華秘法」を実践しなければ何にもならない。まして旧約聖書の出どころからして、太陽神否定だから、性エネルギー昇華秘法は、旧約聖書から出て来たカルトを信じてはできない!ということ。ユダヤ人が「銭ゲバ」に堕ちた理由は、旧約聖書信仰が苦しみしかもたらさないからだと、簡単に推理できる。

いや、旧約聖書信仰が苦しみしかもたらさないから、ユダヤ人は銭ゲバって、まじ卓見ですよね。太陽神否定者は 銭ゲバになる。

いや、太陽神否定者は超絶現世主義者になりますから、確かに銭ゲバですよね。このよの実在(とされる)文物の豪壮華麗しか信じられない。表面の張りぼて信仰です。張りぼてにはお金かかりますからね。インサイダー、性の病にして生の病、ゆだや【6】ということです。行き着く果ては例外なく【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】ですね。

ゲゲゲの鬼太郎のネズミ男ですね。まあ戦後の日本の男たちの大多数はネズミ男でした。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

盲目的信仰は人生を破滅させる!

題字の通りであります。

インサイダー性の病にして生の病の者たち【6】は 何も理解できない、何もわからない、何も得られない、ということが本性の者たちであります。従いまして、彼らの信仰や宗教はただ盲目的に支配者統治者が設定した 嘘神や救世主に熱狂して熱病のようにすがるのみしかできません。これは、要は麻薬の一時的な高揚 ハイの状況なのであります。この高揚ハイをまたご利益と感じており、生涯この高揚ハイの状況を次から次へと追体験、しようとむなしく静脈注射を繰り返すだけの人生が【6】の人生であります。そして、この静脈注射は報酬逓減の法則に従いますので(byコリンウィルソン)、時間経過とともにより強度な麻薬、より強度な麻薬と一層のその盲目的信仰にのめりこんでいく傾向を持っております。最後は破滅であります。

あわれにして、悲惨なインサイダー【6】の人生であります。しかし、【6】はこれ以外の人生を歩めないがゆえにまた【6】なのであります。ただ、人生のどこかの引き返し可能地点で 最大限の誠実さを発揮しして太陽神への道、白い月の女神への道に戻ること原初、元型、枢軸への復帰が可能であるならば、その光を絶対に見失ってはなりません。その光が「性エネルギー昇華秘法」の実践であります。それ以外に 【6】が救われる道はないでしょう。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

我々の本当の敵

師匠のブログメモと感想

・我々の本当の敵は我々の中の魂(太陽神)の中の「」である。この「」は黒い牛で表現されて、「卍」は赤い牛で表現される。「」との闘いに勝利して、「卍」の赤い牛に乗れるようになる。「」との闘いは避けることはできない。

・さて人間には様々な苦しみがある。学校に行けば「虐め問題」、世間に出れば発狂男や詐欺師やわいせつ犯の攻撃があり、疫病・飢饉・戦争・天変地異などが常に襲ってくる。そして人間は大量に死んでいく。

・「人権」という言葉は六道の人間が解ってない人間の妄想言語であり、性的退廃者を太陽神は人間だとは思ってない。六道の「人間的発想」の中にいる限りは「」の黒い牛に殺されてしまう運命である。

*甚深。インサイダー性の病の【6】は常に間違っている、何も理解できない。そして、われわれの人生は常に黒の卐の出題する課題との格闘でありますから、【6】は常に負け続け、最後は消滅します。そこで、われわれはなんとか【9】となって黒の卐の課題に応えていかなければならないのです。

第二連メモ

・太陽神から見て六道で成功?してカネモチになったとしても何の評価もしない。性エネルギー昇華を実践して、グノーシスを獲得して、数字の【9】となり、漢字の【旭】の太陽神の卍と合体する者だけを「我が子」とする。六道とは惑わしの世界である。その六道の世界は「お金が神の世界」であり「性の病気」の世界である。

第三連のメモ

・★人間の生きる目的は将棋にズバリと表現されている。王将は【田の+卍】である。下から六段目までが「歩兵」の「六道」の世界。王将を取ることは【卍と合体すること】である。

・将棋で表現されていないことは、目玉親父(太陽神の卍)と合体した鬼太郎が常に目玉親父(太陽神の卍)の説法を受けている!ということ。この目玉親父(太陽神の卍)は【虚空】から鬼太郎に説法している。

・日蓮の題目の南無妙法蓮華経の意味は、釈迦の【虚空】での説法に帰依する!という意味。しかしそこに至るまで「性エネルギー昇華秘法のマスター」や「グノーシスのマスター」や「太陽の子の誕生」がなければならない。だから天台大師の五時八教では、法華経は「法華・涅槃」の最終的教え!と位置付けられている。

顕教典6の聖典はすべて【6】の者たちを破滅に導く魔典であります。しかし、【6から9】となったものたちには、つまり【旭】でありグノーシスの者には、それら魔典が額面通りの宝典となり無限の利益を太陽神と白い月の女神からお与えいただけます。

具体的には 日蓮の南無妙法蓮華経は 某ソーカ 等の法華カルトの者たちには、限りない呪言 黒の卐の 魔のコトバであります。一直線に破滅へ向かう呪言であります。しかし、「性エネルギー昇華秘法」の者には 師匠言われるように 永遠の釈迦=毘盧遮那=目玉おやじが常に鬼太郎に説法をくれるというダルマ=太陽系理法の聖なるコトバへとなります。

同様に 天台智顗 伝教大師の五時八教は 【6】の者には有名無実の法実証主義、文字の表面字義にしばられたただのたわごと破滅への魔論であります。しかし、【旭】の者、グノーシスの者には 師匠おっしゃるように 毘盧遮那の妙法蓮華経、毘盧遮那の涅槃経は 最高の法華涅槃の五時経典となるのであります。

以上は甚だ甚深の見解にて 学者には絶対に理解できないことがらであります。

蘇民将来子孫也   われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい