kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
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20240414注目記事日中随時更新 バホメットの頭から火を盗め!、「性の暗黒」と「七五三」、ほか

20240414記事

今日という日4月14日 1865リンカン大統領暗殺事件、ほか写真wikipedia劇場の大統領暗殺

民主主義の父 エイブラハムリンカン暗殺事件勃発の日です。正確には翌日4月15日に死去しました。56歳。

インディアンファイター つまりアメリカ原住民虐殺職から人生スタートし、弁護士、大統領と 勤勉と努力の人とされ 米国大統領で最も人気のある人物であります。原住民虐殺はいいけど、アフリカから人身売買で拉致誘拐された黒人たちは奴隷解放しようって なんかね。つまり、当時の自らをとりまく政治情勢がそれを言うことが有利だったから 主張しただけのことですね。彼らの人道政策って とにかくご都合主義だからね。しかし、米国の歴史 って、あたりまえに憧れと理想化で語られますけど、

山賊海賊ヤクザの歴史の典型的産物が米国ですからね。メリケン。略奪と殺戮と強姦と詐欺の産物。それがメリケン。こんなんに微塵も幻想持ったらあきませんね。

人民の人民による人民のための政治 つまりは 反太陽系秩序 結局は金と性的退廃が本質の 政治で救いがあるかのような幻想を与える。政治とは現世の犯罪者たちの利益の分け前議論ですね、所詮。んなんで仕合せなんか絶対実現できんでしょ。「みんながやってるからいいんだ真理教」民主主義。「みつからなかったら何をやってもいんだ真理教」自由主義。

1999の4月15日山口県光市の18歳による母子強姦殺人事件か。

悲惨な事件であります。

しかし 同様の行為が 戦時には許され、平時には犯罪とされる。TPOのはき違えで罪が成立するしない。それは人間界の法規の考え方です。AVみて映像の中で 女神を強姦し凌辱することで禁止の侵犯でエロチシズムを感じ続けて徐々に堕落する TPOわきまえた一見賢げな存在と、戦時に肉の存在の女性を強姦し凌辱している存在と 醜さという点では同じ。美意識って大事なんですよ。実は誇り高い美意識って太陽系の法ダルマを認知する感受性かもしれんですね。

太陽系のダルマ法の視点では、どっちもおんなじことです。まあこれがわからないのが【6】だし、かすかにでもこのことがわかる可能性のあるものは 「性エネルギー昇華秘法」実践にうつる資格のあるものやもしれません。

事件自体は残虐なものですが、戦争はいつでもあるのだ、ということです。キリシタン市ザビエルの活動した山口県で愛と光の光市か。

弁護士ってゴミの仕事だとおしえてくれた事件でしたね。

ドラえもんに言われたからやった とか 強姦について死者の復活の儀式としてやった とか

弁護士がこの犯人に言わせたセリフだったと思います。

「性の暗黒」と「七五三」

<性の暗黒>

バタイユの

ニンゲンは禁忌の侵犯によって 快感を増大させていく、という現象説明はたしかに鋭い事実観察についての洞察力によって成り立っている。簡単にいうと【6】のインサイダー性の病の圧倒的多数の状況説明としては ただしい。つまりこれは顕教典世界の黒の卐の秘密に触れた見解である。しかし、結局、紅の卍との合一を知らないもの、【紅白】の秘密を知らないものの見解に過ぎない。

インサイダーの【6】世界の現象説明として優れているというのは、結局 この状況説明している者も観察の対象のインサイダー人類一般も 【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の前のより 華麗で高尚な自分たちの死に至る病-破滅の原因説明を聞かされているに過ぎない。

所詮一般人の 知的興奮 とか 知的活動 とかいうものは、自分自身の 破滅に向かっていく過程での 、己の堕落と破滅の弁護と状況説明によって いっそう自分の興奮快感を掻き立てている程度のことに過ぎない。破滅に向かっているのは自分だけではないという安心感、あるいは 破滅についてその禁忌を破る快感の美酒に酔いしれ いっそうの堕落と犯罪的人生へ堕ちていく 自己弁護 憐憫 まあ所詮 暇つぶしがほんしつである。

事実 バタイユ自身が これほどの苦痛はないといわれながらの破壊的若年での死を迎えている。また、彼に魅了された戦後文化人たちは多いが まあ、本人がこのありさまなら、その後継 影響を受けた者たちの末路は推して知るべし。戦後の文化人 作家 学者の本質は まずはサーティンキュウ師匠がよく言われているように性を語りえない。次にせいぜい性を語りえたまれな者が出現したとしても、こういった 自分たちの破滅と消滅の前の状況説明を 巧妙に表現して見せる といった程度の事しかできない。

結局 インサイダー性の病の【6】は 何一つわからず 何一つ知らず 結局すべて間違えて 死んでいくのみである。

つまり、

いろはにほへと四行詩の 第三句 うゐのおくやま けふこえて が絶対にわからぬ、

破滅者同士での 破滅前の傷のなめあいが文化人同志たちの評価ということである。

その文化人のなかの最高峰の一人とされた芥川龍之介は この三句の意味が分からぬことを苦悩し自裁した。バタイユを高く評価した三島由紀夫は 結局 サムライ気質は残り得たものの 同じく いろはうた第三句がわからずに 切腹した。変態少女趣味者のやはり禁忌の侵犯に興奮をおぼえていたノーベル賞作家も無論いろはうた三句がまったくわからずガス管を加えて死んだ。

いろはにほへと 四行詩の第三句は「性エネルギー昇華秘法」実践がなければよめない。

インサイダー【6】はなぜ性の病なのか、なぜ彼らは性的退廃者なのか?

それは結局彼らの性は バタイユの所論と人生を見てもわかるように、下方に向かうことしかできぬ性だからである。墜落と地上への激突そして破滅 太陽エネルギーの推進力を下方推進にしかつかえぬのが【6】である。インサイダー【6】は絶対的破滅が運命づけられている者である。禁忌の侵犯と過剰蕩尽の性は 下方への推進力しか持たない。禁忌の侵犯によるエロチシズムの増大とは要は性を麻薬への耽溺と同程度にしかとらえていない者のただの美語、美表現に過ぎない。堕落と転落の犯罪性への耽溺を美語で酔いしれているだけの事。まさに酔生夢死である。禁忌の侵犯によるエロチシズムの増大は、麻薬の耽溺がより強度の麻薬を 必要とするように 一層、枢軸太陽神からダルマからはなれていき、地獄へ地獄へと生きながら落ちていくのである。快感に溺れて。地獄まで この生を 己の才能と若さとに溺れ 浅きゆめを見て 酔いしれているだけのこと。

一方 われら太陽系人類 「性エネルギー昇華秘法」実践の者の性は 太陽エネルギーの【昇華】つまり 上方七五三 将棋盤七八九段 つまり太陽系世界への推進力を持ち得る者たちなのである。紅の卍との合一を目指し、エナジーの昇華による推進力をもって 創造と向上の 太陽系の法ダルマに生きる者である。

これが、いろはにほへと第四句 浅き夢みじ 酔ひもせず である。三句を読んだものにのみこの四句はある。つまり、インサイダー【6】性的退廃者には永劫にこの四句はない。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

「北海道の田舎の景色という宝」と「文章を書く快楽」

メモ 感想

・「古代中国や日本では文章を書くものがエリート。」これは、重要なご指摘かと思います。

ただし、芥川賞とかノーベル賞とかの作家や一般人は理解し得ない業界用語でのみわかる「論文」を書く者を現代はエリートとみなします。何もかも間違っている、何もかもわからない、この顛倒の社会においてのエリートとは何か、ということはだいぶんわかってきましたね。結局 破滅消滅削除の運命づけられた【四散・放浪・差別・迫害・隔離・追放】の金追及と性的退廃をぐちゃぐちゃと意味不明の文章と、業界用語で書く者が 作家や学者の正体ですね。この人たち自身が 何もかも間違えている。何もかもわかっていない。ただ、世間の高評価のみがある おかたたちですね。

古代の原初、枢軸のエリートは 太陽神からのハイラーキーからの常時の説教説法を 人間言葉で記述しえた者であります。これが 師匠の言われる グノーシス文章であり、また部分的グノーシス文章である顕教典 聖書 大乗経典 とかの類ということであります。

そして、例えば 部分的グノーシス文章は人間の思惑が 「政治的な支配や統治」の思惑がかなり混入されているので、これにより 一般の大衆、歩兵、奴隷、労働者は 顕教典 聖書 大乗経典 あるいは近現代哲学 近代憲法学 近代物理学 近代政治学 近代経済学によって破滅 消滅 削除前の労働集約、戦力集約の方向性に向かって大誘導されて支配者に利用されていくのであります。

師匠曰く

□「芸術」とは幼稚園児がやっている「歌う、踊る、お絵描き」が基本であり、本当の芸術作品は太陽神から来るものであり、松本人志や猿之助がやっていたことは「河原乞食芸」である!と書いたが、それは間違っていない。性的退廃者の芸は太陽神からは来ない!人間の生きる目的は【紅白】を体現すること。それは魂の【卍の紅】と白い月の女神から来たグノーシスを吸収した意識の【白】の合体のこと。この鷲の【紅白】というシンボルの意味は、全くのオリジナルである。

*現実に 歌舞伎は キリシタン由来 と師匠の言か 他の人の言か忘れましたが、そういうことです。ゲーノーの者のゲイはキリシタン芸 反太陽神のゲーノー。

芸能一つとっても 原初、元型、枢軸由来のものでないと結局 ニンゲンを堕落させます。

【紅白】の合一という 「性エネルギー昇華秘法」の重要フェイズ。

たしかに師匠がここまで常日頃強調してくださってなければ、まったく日常で気づきもしなかったでしょう。

今日仕事帰りの 稲荷神社に お参りした際に、仕事の疲れがすーーーーと癒されていくのを感じました。INRIの神社 ここにも紅白が満ち溢れていました。

阿吽の稲荷様白狐一対 赤い前掛け凛々しく 

女神の化身=稲荷明神と 赤い前掛け=INR

ここにも 白い月の女神と太陽神の紅の卍の 合一があります。

本殿 に火炎如意宝珠 INRIの宝珠です。胎蔵曼荼羅 遍智院の三角火輪ですね

遍智院の三角火輪は 女陰を表す 中央に卐があります。

これ黒の卐は死神の卐です。三角火輪の卐は 太陽系宇宙の根源の 宇宙に悪も仏も菩薩もすべてを 父神太陽神紅の卍と母白い月の女神 の結合で 放射 排出 遍満させていく大原理が表されております。

今日参拝した 稲荷神社の本殿の頂上部分にこの三角火輪=如意宝珠がしっかりと瓦に刻み込まれておりましたね。

その本殿の中央に上にお定まりの しめ縄と神雷  

しめ縄は 白と紅の二匹の蛇の交尾の姿そのものです。【紅白】合一 また白の短冊は【神雷】そのものですね。

ほんじつの稲荷大明神は このしめ縄の下に 紅白の垂れ幕がかけられておりました。これ、また、【紅白】の合一ですね。しめ縄と同じです。また、紅白垂れ幕は 紅白のバーコードにて 陰陽の連続 コンピュータ やデジタル 陰陽の信号の返還も感じさせます。

ほんじつの稲荷大明神は 浄財箱に大きく火炎如意宝珠=三角火輪が彫られておりました。

また、境内のいたるところで火炎如意宝珠=三角火輪が みつかります。

仕事の帰り 電車の駅近くの この神社に詣でるまで ずっと 歩きながら「性エネルギー昇華秘法」白鳥の秘法→十句観音経 観世音南無仏 →般若心経を唱えながら 目標地点へ到達。真っ赤な鳥居ヘルメスの杖を通り抜け この胎蔵曼荼羅 稲荷大明神の世界に時間にしてわずかですが、浸りきれました。

師匠をはじめ 神社を維持なさっているみなさまのお陰もあり、しっかりと【紅白】の意義を感じながら このようなひとときをもてることは ありがたいことであります。

その後 電車にのり地元について、うちの近くの氏神 熊野権現ほこらと稲荷大明神ほこらにお参りし、そして我が家の玄関の 狸大明神親子にお参りし、帰宅しました。歩行中はずっと 白鳥秘法と十句観音経と般若心経 を唱え続けております。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

バホメットの頭から火を盗め!

師匠曰く

□★旧約聖書を信じるユダヤ教、キリスト教、イスラム教が信者に求めることは「盲目的信仰」である。そして統一教会、創価学会が信者たちに求めることも「盲目的信仰」である。「盲目的信仰」の人間はすでに人間ではなく、「廃人」である。福音派の信者たちはドナルドトランプを「救世主」だと信じているが、それは「上から言われたことを盲目的に信じている」からである。この「盲目的信仰」の者たちが、ガザ地区に集められて「殺し合い」をさせられている!と云える。そして「盲目的信者」たちは「性エネルギー昇華秘法」はできない。「性エネルギー昇華秘法」は「意識的にしか実践できない」からである。

第二連に曰く

□★エリファスレヴィが創作した「バホメット像」はキリスト教徒たちは「悪魔像」と云って来たが、性器から出ている上昇する二匹の蛇と背中の二つの羽は「ヘルメスの杖」の表現であり、右腕の「溶解する」を意味する「SOLVE(ソルヴェ)」と書かれて、左腕には「凝固する」を意味する「COAGULA(コアグラ)」と書かれて、頭上には火がある。このバホメット像は、二本の交差する骨の上にある髑髏、そして髑髏の上に火がある像、を合体させたものである。そして古代の秘教家の合言葉は「バフォメットの頭から火を盗め」だったが、その意味は、性エネルギー昇華秘法を実践して、太陽神(魂)の紅の卍と合体せよ!という意味である。

第三連に曰く

□★将棋やチェスとは聖典をゲームにしたものだが、人間の生きる目的を表現したもので、王将を取るとは、太陽神(魂)の紅の卍と合体すること!を意味している。将棋やチェスを「聖典」だと思っている人間はいないから改竄はできないが、言葉で書かれた「聖典」は政治的な理由は人間が必ず改竄する。日本の古事記や日本書記などは、何十っ回も改竄され文字の「なれの果ての書物」である。しかし飛鳥昭雄というキリスト教徒は、古事記や日本書記の一字一句が正しいと思い込んで、学研ムーに「妄想記事」を書いている。

第四連に曰く

□★今はガザ地区で旧約聖書を根源信仰とする宗教信者同士の殺し合いがされているが、これが日本に入ってくると、統一教会信者同士の殺し合い、創価学会同士の殺しあいとなる。カルトとはカルト教祖一代のもので、カルト教祖が死ぬと分裂する運命であるのだ。そして日本の創価学会は池田大作が第三代会長に成った時から、イエズス会に下部組織になったもの。大手カルトも小さいカルトも、上はイエズス会である。イエズス会は必ず裁かれる運命である。だからイエズス会は「子供カルト」を創って、裁きから逃避しようとしたが、それはできない。カトリックも裁かれる時が来たからである。

甚深の内容。

熟読玩味し、自分の意見も形成しておく必要あり。もちろん性エネルギー昇華秘法実践しながら。

とりあえず、現方針

・日々「性エネルギー昇華秘法」実践。

・本日記にて思索、方針整理。

・日々生活の全力 綱渡り。

・日々 バフォメット狸大明神お祀り欠かさず、稲荷大明神 熊野権現まいり。

・読書 メモ

上記内容  立卦

56火山旅2爻<爻辞>「旅、次につき、其の資を懐き、童僕の貞を得」

安全は保障されず、寂しく、不便極まりない旅です。

そんな中この二爻は、正しく従順な徳を持っているため、旅先で最も重要である「泊まるところ」「お金」「身の回りの世話をしてくれる人」を得ることができたと言っています。

変50火風鼎2爻<爻辞>「鼎実有り。我が仇疾有り。我に即く能わず。吉」

(ていじつあり わがあだ とが あり。われにつくあたわず きち)

「火風鼎」とは「養い」について説かれた卦(か)です。

「養いの卦」と言えば「水風井」も同じでしたが、水風井は「水」をもって養い、 こちらの火風鼎は「火」をもって(食べ物を作り)養うという卦です。

そんな中この二爻では、鼎(かなえ)の中に料理するための具材がいっぱい入れてある状態です。「鼎」とは、三本脚の付いた器のことで、鍋のように煮炊きできます。初爻の時、鼎を逆さまにして中の塵やカス出しましたが、二爻ではそこに料理するための具材を入れました。しかしまだ、すぐ近くには先ほど出した塵やカスがあります。

(これを病に喩えています)

この塵やカスが、まとわりついてくるわけですが、料理が汚れてしまわないようによく注意しているため吉だと言っています。

*人生 生活の旅は それなりに大変です。しかし、「性エネルギー昇華秘法」を根底にして、狸大明神バフォメット像をおまつりし、稲荷大明神 熊野権現 ほか身近の神さまを日々大切にし、精一杯生きていくことがよいようです。

しかし、易経も偉大なりであります。火風鼎 火をもって養う。 INRIで紅の卍となるの意であると。また、バホメットの頭から火を盗め が紅の卍と合体する の意味と。

火風鼎=バフォメットの頭から火を盗め=紅の卍と合体  ああ、ああありがたいかぎりであります。

蘇民将来子孫也   われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい