kagamimochi-nikki 加賀美茂知日記
慶祝と美とグノ-シスの弥増す日々
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20240324注目記事日中随時更新 これまでの「性」の冒険家は、発狂したか?刑務所の中に堕ちた!、ジョブズ、林檎をカジッたイブ、座禅、性エネルギー昇華芸術、ほか

20240324記事

今日という日3月24日 1933ドイツ議会で全権委任法成立 、ほか 

*1933 3月24日は ナチスの第三帝国の始まりですね。

この反太陽神の近現代において 枢軸、原初を地上にも実際に復活させようとした壮大なこころみであります。もう、これは単に人間界六道世間の勝敗を超えた次元のはなしであるのかもしれません。この表面の勝敗浮沈の奥にある意味というものを 「性エネルギー昇華秘法」の実践者は 常に考え続けなければならないのです。

原初、元型、枢軸を常に考え続け この地獄の六道世間を 生きていく。そして、地獄が天国へと展開していく。表面の勝敗 浮沈を超えてという点が大事であります。

生の病性の病【6】は表面を取り繕う天才であり、常にハリボテの者、勝てば官軍の者であります。勝手に「勝てばいい」、「繁栄を謳歌すればいい」。勝敗、成功、繁栄とかにとらわれた時点で、やつらまた黒の卐の罠にはまりこんでいるのであります。

我ら蘇民将来子孫は 勝敗 浮沈 興廃の波間の向こうを常に見続ける 原初と元型と枢軸の者なのであります。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

「カルト」と「死神」

師匠曰く

□日本の伝統文化の世界にがっちりと入り込むと「イエズス会製品のカルト」に騙されることはない。しかしイエズス会というのは「あたかも日本の伝統の首魁のような偽装」をして出てくる。

*エウロパの植民地支配の鉄則の一つですね。

植民地土人の土着の宗教を偽装して、反太陽神教の嘘神信仰による精神の監獄牢獄を作り、植民地土人を精神的に奴隷支配する。また、これが原初、古来から続いてきたことをうかがわせるのが、タロット13番、14番、15番のカードであります。

まあ、太陽系人類の戦士を作り出すための、通り抜けなければならぬ関門が、

黒の卐13番の暗黒の父の試練と、その妻、14番衣服を着た女神つまり真実を隠した母の試練、そしてその結果の 15番 精神の牢獄 精神の奴隷としての人生。性的退廃と性の病の人生ということであります。

この試練を打ち破れるのか、タロット6番の地上の肉の女と女神の選択から女神を選択し、タロット7番勝利を得て、タロット8番女神の力を得られるのか、そしてタロット9番イニシエイタ太陽系人類の入門者となれるのか。

また、タロット16番神雷バルカ紅の卍の父を見出だして、タロット17番裸の女神、女神の真実=般若波羅蜜多「性エネルギー昇華秘法」を見出だし、18番【紅白の合一】ハネームーンへと至り、19番太陽の子の誕生へと至れるのか。

師匠曰く

□★人間を殺すカルト教団の本当の神は太陽神の【】の面であり、日本伝統文化の真髄が崇拝しているのは太陽神の紅の【卍】である。

苦悩を打ち破りて歓喜に至れ。

黒の卐を経て、紅の卍へと至れ。

「この門(黒の卐)を入る者、一切の希望を捨てよ」。を経て天国(紅の卐)へ至る。

「いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ」(色即是空=黒の卐)を経て

「うゐのおくやま けふこへて あさきゆめみし ゑひもせす」(空即是色=紅の卍)に至れ。

黒の卐→紅の卍 この大循環 大転換、大団円、本末究境等。コメディア。曼荼羅。

全てのカギは般若波羅蜜多=【性エネルギー昇華秘法】【グノーシス探究】【太陽の子誕生】であります。

蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者也。

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい

イエズス会の日本支配は今も続く!

題字の通り。

師匠ブログで今まで学び得たことですが、

イエズス会は INRI=ナザレのイエズスとして歴史上の存在、地上の人間存在イエズスが 人類全ての原罪を一身に背負い贖罪する「救世主」であるとします。

キリスト教イエズス会三大ドグマ

  • 嘘神(反太陽神)の崇拝、
  • 神の子=嘘神の子=救世主崇拝、
  • 殉教の強調   であります。

イエズス会手法—

・土人たちの植民支配は イエズス会のキリスト教信仰を、表面に出さずに、

土着の伝統宗教の異端派に注目し これを支配の直接実行部隊とする。

・また脛に傷持ついいなりになる「バカ」を傀儡教祖に仕立て上げる。

・資金援助を行う。

・この「バカ教祖」に 各種「賞」、「勲章」、「世界著名人との対談」、をお膳立てし、

教祖の「救世主」力の強化 カリスマの強化を図る。

師匠曰く

□大きな目で考えると、イエズス会は「死神の罠」で、イエズス会と堂々と戦い勝利しないと、太陽神の【卍】と合体できないようになっている!と鷲の今は考えている。

太陽の子【9】の道は、

死神 カルトとの死闘です。

また 近現代 学問信仰との死闘です。

たしかに これらを経ないと【9】として完成しないかもですね。

まあ、太陽系人類を目指す以上、反太陽神のもろもろとは戦い続けるしかないでしょう。

蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者也

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ジョブズ、林檎をカジッたイブ、座禅、性エネルギー昇華芸術

師匠曰く

□アップル社の「リンゴをカジル」シンボルこそが「女神の知識のグノーシスのシンボル」なのである。

また曰く

□★キリスト教は蛇に騙されて林檎をカジッた「人類第一の女のイブ」を人類の堕落の根源とするが、グノーシス主義者は「女神と上昇する二匹の絡み合う蛇とグノーシス(知識・林檎)」を崇拝する。しかしキリスト教の外側のすべては「グノーシス運動のモノマネ」だから、素人はキリスト教とグノーシス運動の見分けがつかない!ということ。しかしキリスト教は「男尊女卑」だから魔女狩りをやった。その反対にグノーシス運動は「女神崇拝」であり「女性崇拝」という、中身が180度違う!ということ。

□★アップル社の「リンゴをカジル」ロゴマークは「我々は女神の知識を崇拝するグノーシス主義者である!」という宣言なのである。そしてビートルズの会社名もアップルであった。井上陽水の「氷の世界」という歌の最初に♪♪ 窓の外ではリンゴ売り ♪♪、という歌詞が出てくるが、それで井上陽水の「深い歌詞が女神から来た産物」だと解る。1960年のヒッピー運動は「女神の知識のグノーシスに到達できるか?」という目的があったが、彼らは【性】で躓いたのである。ヒッピー全盛の頃、「フリーセックス」と云う言葉が大流行した。そのフリーセックスを商売にしたのが、インドのセックスグルのラジニーシだった。

□★当時のヒッピーたちや、ジョブズが一番注目していたのが、日本の【禅】の真髄だったのである。それに日本の鈴木大拙は正解はできなかった。彼の云っていたのは【禅】を外側から見た「文献用語」にすぎなかったから。鈴木大拙は【性】に関して、全く無知だし、性エネルギー昇華秘法を知らなかった。それでは当時の「フリーセックス」のヒッピーたちには通用しないのである。座禅の形は誰でもできるが、それを仏教的な「性エネルギー昇華秘法の実践」だと理解して、日本伝統文化のすべてを【性エネルギー昇華秘法】で正確に解読できなければならない。そして日本伝統文化のすべてを【性エネルギー昇華秘法】で解読したなら、世界の古代文明の真髄も正確に解読できるのである!

今日もありがとうございます。

蘇民将来子孫也  われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者也

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これまでの「性」の冒険家は、発狂したか?刑務所の中に堕ちた!

メモ 感想

「性」は性=心+生  で 人生の心臓 であります。

つまり、性でつまずくと 人生そのもので 躓く と拝せます。

性エネルギーは太陽神のエネルギーそのものであります。

おそろしく強大なエネルギーであるのは 男なら実感として皆わかるのでは?

コリンウィルソンは 世界中の女を自分のものとしたいというくらいに性衝動は強大 という意味のことを述べていました。そこから、これ性エネルギーが漏出、暴走した事例の研究 性犯罪者の研究にいってしまい 適正運用の研究には彼は至れませんでした。

フロイトは これも 性衝動リビドーが生命活動の根源と して彼の学問体系の基礎に置きましたが この適正運用の研究にはやはり至れませんでした。

一般に男と生まれて、この強大なエネルギーを思春期の頃から持て余す。みな。

それで、近現代の学問の解決は マスターベーションの推奨です。性犯罪に流れるよりはいいだろうということですね。これが躓きの第一歩であります。マスターベーションによるエナジーの漏出は 禁忌の侵犯→快感 という犯罪性向 反太陽神的な傾向が出発点からあるからであります。これが昇華でない 性エネルギー運用の基本ですね。

禁止の侵犯→快感漏出  これにつきコリンウィルソンが分析していたと思いますが、このサイクルは報酬逓減の法則に従う と。つまり、「禁止の侵犯」は同程度のものでは次第に期待した成果つまり「快感」が得られなくなってくる。したがって、時間経過、回数増大していくほど、「より強度の禁止の侵犯」に流れていく傾向がある、と。

つまり、「禁止の侵犯、快感漏出」の方向性は 出発点から間違っている、しかし 悲しいかな 99%の男は この方式しか 性エネルギー運用の方法を知らない、ということであります。したがって、フロイトの言うように生殖衝動リビドーが 生命活動の根源でありながら、この運用の方式を 「禁止の侵犯、快感取得」で覚えこんだ 個体は、報酬逓減の法則に従い 次第に快感が得られなくなることを、より強大な禁止の侵犯を段階的に犯していくことで解決していく、こういう傾向を「必然的に」持つようになるのです。

昇華以外の性エネルギー運用は、このとおり基本のところから犯罪性質を持ちます。

禁止の侵犯によりより強度の快感を得ようとする、この性向。

そうして、次第次第により一層深く深く快感を得ようとして、禁止の侵犯をより強度に、より強度に、為していく傾向があるのです。

女性を汚す、女神を汚す、幼女を汚す、少年を汚す、近親相姦を為す、—果ては殺人まで。

禁止の侵犯により快楽を得る という方式は罪の深淵を果てなく落下していくのみであります。これが性的退廃ということの本質であるかと思います。

昇華でない性エネルギーの漏出は結局 禁止の侵犯により、より一層罪の深淵を降りていくということにほかならない。であるからこれを性的退廃とも、退廃とも、堕落とも、犯罪(単なる法規違反という意味でなく哲学的意味の犯罪であります)ともいえると思います。そしてこの性的退廃行為はかなりの程度で経済力が重要な要素を占めるので、性的退廃と金銭崇拝は密接な関係があると思われます。

「性」の問題は「生」の問題であり、「生の心臓」であります。

これを、「皆がやっているから」とただそれだけの理由で、AVをみてマスタベーションにはまる、というまあ、転落の第一歩から抜けられないアリジゴクに陥って、皆破滅消滅削除の 性の病【6】シックス となってしまうのであります。

「生」の解決つまり「性」の解決は【昇華】にしかないのであります。これは、意思や能力といったものの問題ではないのであります。何を志向し、何を生活の範囲におき、何を「美」とするのかといった、人生の根幹、原初、基本にかかわる重大問題なのであります。

そして、通常 性エネルギーの漏出 暴走 制御不能という形でしか、解決の方法を持ちえていないというのは よくよく考えみれば、恐るべきことであります。

つまりは、

通常の人の人生は この性エネルギーに翻弄されて、破滅へ向かう道しか残されていない、ともいえるのであります。実に恐るべきことであります。従いまして、性エネルギーにつき基本的に制御不能につき、漏出、暴走といった運用しかなし得ていない状況を 「性の病」ともその行為の形態においては「性的退廃」とも言っているのであります。

さらにいえば、「性の病」は「人生の病」であり、まっとうな人生を送りえていないことをあらわしております。また、「性的退廃」とはつまりは「人生の退廃」なのであり、通常のヒトの「性」または「生」がもう基本的に失敗、敗北であることを言っているのにほかなりません。

結局この 「性の病」の者、「性エネルギー昇華に至れない者」を【6】とも【歩兵】とも、【奴隷】ともいうのであります。

この惨めな状態を脱出するためには、性エネルギーの適正運用である【昇華】を目指さねばなりません。じつはこれだけが正常な人類 ヒト種の「性」解決の基本なのであります。

ためには第一に聖なる女性性の崇拝=女神の崇拝、第二に聖なる女性性由来の智=完全完璧な智慧=グノーシスの探究、第三に自らが 単に地球人、地上人であることのみならず、太陽系秩序に生かされておる事を自覚する、太陽系人類になること。以上の三点が必須なのであります。簡単に言うと・女神の崇拝・グノーシスの探究・太陽の子の誕生の三点が必要なのであります。それをなし得る方法が、「性エネルギー昇華秘法」であります。

蘇民将来子孫也   われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者也

ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい