20240302記事
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旧暦明暦3年1月18日つまり太陽暦1657年3月2日 火事と喧嘩は江戸の華
の江戸時代の最大の江戸の火事 明暦の大火 いわゆる振袖火事 起こる。
死者3万~10万と。
伝説ですけど八百屋お七のはなし まあそれに近い事実はやっぱあったんじゃねーですかね。のちに十五歳で磔 獄門と。
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日々の「性エネルギー昇華秘法」を実践しながらですね、智の探究、紅の卍との合一を目指す、と いうことですが—。
たしかに タロット (最近知ったが タローともいうと。太郎ね。タロー、太郎、太陽の子、黄金の子 ということでしょうね。いや、麻生太郎というイエズス会ヤクザのドンもいたな)の22枚は ほんとうに 人間の成長の過程、人生の深化の過程、人生そのもの を表現している原初の太陽神教の重要なアイテムであると一層思えるようになりました。
日本に比べ 原初のレゴミニズムが圧倒的に少ない西洋の文物の中でも、最重要のレゴミニズムがタロット22枚大奥義ですね。
これ西洋が基地外カルトのキリスト教に毒された暗黒の千年を キリスト教の外皮を装いながら 太古の太陽神教の教えを連綿と伝えるアイテムであるかと思われます。
んで「同調圧力」ということですが、まあ日本は当然西洋なんかにくらべてこの同調圧力がいかにも強い地域であろうことは だれしもいうところですね。
しかしですよ、ヨーロッパの中世キリスト教が猛威を振るった時代から今に至るまで、ヨーロッパもやはり 「同調圧力」で条理と道理を無視して 異分子や異端を徹底的に縊り殺してきた伝統っつうのはやっぱ、すごいものがありますよね。
妖術師、魔女、異端と決めつけて それらを徹底的に苛め抜く、真面目に、苛烈に、ある種のプロフェッショナル意識さえもって、異端を責めぬく—また、社会のエリート司教や神父が基本こういう姿勢ですから、文盲の一般人の彼らへのおもねりご機嫌伺いで 皆一丸となって異端や魔女の殲滅に大行進をやってしまう。
まあ、ヨーロッパ人はこういう段階を1000年も続けた後、ペストとかで大半が死滅した後に近現代の個人主義哲学とかが興隆してきたので、いかにも先進(一般論です)のイメージでヨーロッパを理解すると 本質見誤りますよね。んで魔女狩りとかはつい百年前くらいまでまだ行われていたわけだし。やっぱ、エウロパは
ニホン以上に「同調圧力」が強い面が歴史的にある、というのを忘れてはならんでしょう。
んで、師匠の題字 死神は「同調圧力」で殺しに来る、というのはまあ、ホント何度も何度も間歇的にそういった事態がヨーロッパや日本で起こってるんですよね。
師匠がブログ本文で 現代医療医学の同調圧力について書かれていますが、確かに戦前はこれが天皇制軍国主義という国家レベルのカルトとして同調圧力のもと大いに死神黒の卐は【6】のシックスの掃除をやったことであると思います。
同調圧力による 防空演習
同調圧力による 空襲下の消火活動
同調圧力による 徴兵 出兵
同調圧力による 玉砕 万歳突撃
同調圧力による 神風特攻
んで、戦後はこの軍国主義天皇カルトが使えなくなったんで、
まあ、それ以前からの研究や方針があったとおもわれるんですが、
福祉国家、医療カルト、医療絶対主義、生物的生存至上主義(唯物的生存主義)の元、
もう現在に至るまで、お医者様信仰、お薬信仰、厚生労働省信仰、すげーことになってますね。
まあ、この動きに対して サーティンキュー師匠みたいに医者なんかまったく尊敬しない、なんていえるのはまあさすが「性エネルギー昇華秘法」の先生の面目躍如のご発言でありますが、一般にはお医者様、製薬会社、厚生労働省の発表は神のコトバ、絶対のものとされてる感がありますね。
思えば【6】の性の病の者は常に間違う、なにも理解できない、何も所有できない、ということはいつの時代にも絶対的に成り立つ鉄則であります。
同調圧力で 健康診断を受け 無駄に病気認定され
同調圧力で がん検診を受け 無駄に癌治療で殺され
同調圧力で 医者の処方薬を 生真面目にのみ一層病気を悪化させ
同調圧力で 厚生労働省の 健康栄養基準下の管理栄養士の食事、給食を食べ肥満、病気になり
同調圧力で 各種ワクチン、コロナワクチン等を摂取し、モルモットマウスの如く病気悪化させ死んでいく
本当はですね、病院の入り口にですね
「この門を入る者、一切の希望を捨てよ!」って書いてあるといいんですが、
それは絶対にないですね、まあナチスって親切だったんですね。病院や医者に比べて。
んで、最初のタロットですが、
顛倒なにもかも間違っている【6】のインサイド主流社会で まともな人間は
タロット0番 the fool 道化、馬鹿者、トリックスターとして生きてくしかないんですよ。
まあ、これがアウトサイダーの問題。タロット0番はアウトサイダーが【6】の世界と真実の世界の狭間でつなわたり、崖っぷちで生きている有様を示してると思われますね。
さらにこのアウトサイダーが 「性エネルギー昇華秘法」についにめぐり合い、達成した場合【9】やはりアウトサイダーではありますが隠者、として一種独特の地位を社会に築くわけであります。しかしこの隠者は 7番の性的退廃からの勝利の自負もあり、8番の女神の力つまり真の力の指示もあるので、世捨て人という一般イメージからは遠い存在ですよね。やはりホルスとか「旭」という表現が隠者よりしっくりくる感じがします。
んで、英雄的アウトサイダーは完全に【6】たちからつるし上げられることもあるというわけでありますよ。それが12番ハングドマンということでありますかね。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者也
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
師匠曰く
□★第一に「性エネルギー昇華秘法」は隠されてない。日本を代表する物語の「桃太郎」も「浦島太郎」も【性エネルギー昇華秘法の物語】だということ。学者の誰も理解することができなかった。グノーシス主義の鷲はマジで心底「学者たちをバカにしている」。学者の考えでは「性エネルギー昇華秘法は絶対にできない!」と彼らを見ているからだ。彼らは「宇宙の母(女神)」と云う言葉を出すだけで否定してくるからである。カルトの反動が学問だが、グノーシスまでも否定してしまったのが「学問」という人種である。人間の生きる道は「日本の伝統」の中に表現されている。しかし今の天皇は「イエズス会天皇」であり、日本の伝統ではない!
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太陽系の原初、元型、枢軸、中心 これらについて説や意見をつくるのではなく、忘れていたこと、思考にリミッターを掛けられていたこと、このことを認め、リミッターを外すことであると思います。リミッターとは 出発点から 「いわゆる宗教」=カルトや「いわゆる学問」=学術、唯物論(理科)と法学、政治学(文科)これらが正しいことであると信じ込まされていたことであるかと思います。
今風に言えば「リミッタ―」、ずばりいえば「呪い」これらが外れたときにあらわれてくる原初、元型 これが 太陽神と月の女神の崇拝=魂と霊の尊崇ということかと思います。
魂と霊の尊崇と 自分が魂と霊と共につねにあるという確信 これあって、ヒトは人たりえるのであります。そのための原初と元型にもどること、復活すること、再生すること、
そのための技術が「性エネルギー昇華秘法」であります。
そして、「うらしまたろう」の物語、あるいは「桃太郎」の物語は「性エネルギー昇華秘法」を象意するものがたりであるということを解き明かしたのはサーティンキュー師匠の偉大な業績の一つであります。
うらしまたろう
亀をいじめるこどもたち—性エネルギーを浪費する【6】、性的退廃に溺れる【6】
性的退廃する永遠の六歳児たち【6】
亀=性エネルギーの象徴
亀を助けるー「性エネルギー昇華秘法」の実践をする
龍宮城 =龍王太陽神の納める太陽系 〇=太陽系領域レルム(田)the world
乙姫様 =龍王の代理人 宮宰として太陽系の采配をしている 女神
たいやひらめ 乙姫様の配下の女神たち
「玉手箱をけっしてあけてはならない」という約束=性エネルギーの浪費をしてはならない。性的退廃者になってはならない。という戒め、約束、女神との約束。
太陽系にいて正的退廃のない限りは 永遠の命 を得られる=龍宮の生活
もとの【6】の世界に戻る ただし「玉手箱を明けなければ」永遠の命を保持できた。ここで、「玉手箱を明けない」ということが「性エネルギー昇華秘法」の実践であった。
しかし、うらしまたろうは 「玉手箱をあけてしまう」=「性エネルギー昇華秘法」をやめてしまう。挫折してしまう。→永遠の命をうしない、死すべき【6】、破滅すべき【6】へと戻ってしまう。
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学びは ひとたび「性エネルギー昇華秘法」を知ってもたゆまず実践し、持続し続けることは難しい。また状況の大きな変化で 「性エネルギー昇華秘法」をやめてはならない。
ヒトが人たること、また太陽系人類であり続けるためには 「性エネルギー昇華秘法」を倦まず弛まず実践し続けることが大切である。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者也。
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい
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【6】はシックス 性の病のものであります。この【6】シックスは反太陽神の者であります。
【6】=シックス性の病の者=性的退廃者=反太陽神
性エネルギーは太陽エネルギーそのものであり 生物はこの太陽エネルギーを駆動力(リビドー)にして動いているからであります。
この太陽エネルギーが 無駄に漏出せず適正に人間の太陽系人類としての活動に使われている状態が【昇華】の状態であります。
適正に太陽エネルギーを使用 運用できず漏出や暴走させてしまうこと これが【太陽エネルギーの退廃】つまり【性的退廃】であります。
太陽系の秩序全体 これを理神 法身として表現したのが大日如来でありますし太陽神であります。
【6】は性の病の者というのは太陽エネルギーの運用の失敗者ということであり、失敗の最大原因は 太陽神を魂を基準に生きてエナジーの【昇華】に専心すべきだったことを見失ったことであります。つまり、魂よりも自分のくだらぬバグ 、アクタ 、要はゴミですが、このバグや芥にすぎないエゴ 自我 近代では自由意思を太陽神つまり魂よりも重視するというアホウの極致のような選択をしているにほかならないからであります。
エゴをエゴといったら高尚でないので、これを純粋理性だとか自由意思とか美語でごまかしてんのが哲学ということであります。カントとかのね。
太陽神無視の エゴ至上の学術 および完全現世主義の機械論 物理論これを唯物論というのであります。
まあ、近代の学術は文系も理系も総じて反太陽神で間違いありませんね。
まあ、
すべては太陽エナジーの運用失敗、ここから始まってんですね。んで太陽エナジーの適正運用は 人間の自由意思エゴを抹殺、虐殺、磔刑にすることによってしかできないということなのであります。
んで、エゴの抹殺が実際にできてるかどうかの 試験紙が 「AVみてオナニー」やるのをやめられてるかどうか この単純な一事でわかっちゃうんですね。
AVみてマスターベーションするのをやめられるか 太陽系人類の第一歩はここから始まるんですね。なんてわかりやすい!百万言の高尚な理屈よりもこの一事!
「性エネルギー昇華秘法」は哲学でも思惟でもない意見でもない。
【真禅】ニンゲンが人間という名に値する存在になるための唯一の技術であり、修練、通過儀礼、イニシエイションなのであります。原初の、元型の 人類という生き物が忘れてはならない。本来。しかし、現在ほとんどこれが忘れられていました。
これを原初の観念を思い出す、発掘する このための伝統の文物についてのレゴミニズムの発掘、そしてそれらの意味の探究、これがグノーシスの探究という事であるともいます。
これを、日々サーティンキュー師匠のブログで 師匠が試みられているという事であると思いますね。
蘇民将来子孫也 われは「性エネルギー昇華秘法」の実践者なり
ありがたい ありがたい ありがたい ありがたい